恋愛 小説一覧
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朝起きるたび髪が異常に伸びる――そんな秘密を抱えた地味OL・葵。誰にも知られず生きてきた彼女が辿り着いたのは、閉店後だけ会える一席だけの美容室だった。無愛想な美容師・零は、葵の髪を怖がるどころか「一人で切らないで」と言う。彼の指で髪を梳かれるたび、心までほどけていって……。秘密の関係から始まる、独占欲強め美容師×コンプレックス持ちOLのじれ甘溺愛ラブ。
【詳細あらすじ】
早乙女葵、24歳。
地味で目立たないOLの彼女には、誰にも言えない秘密があった。
――朝起きるたび、髪が異常に伸びてしまうこと。
切っても切っても、また一晩で伸びる髪。
人に知られたら気味悪がられる。迷惑をかけるくらいなら、一人で隠して生きていくしかない。
そう思っていた葵が見つけたのは、閉店後のモデルを募集している一席だけの小さな美容室だった。
店主の橘零は、無愛想なくせに、髪に触れる手だけは驚くほどやさしい。
「次から一人で切らないで」
「その髪、ちゃんと預かるから」
彼の指で髪を梳かれるたび、ほどけていくのは髪だけじゃなく、張りつめていた葵の心のほうで――。
やがて葵は知ってしまう。
自分の髪を“珍しい素材”として見つめる男と、
“守りたいもの”として触れる男の違いを。
これは、呪いで毎朝髪が伸びる地味OLが、
秘密の美容室で独占欲強めの美容師に髪も心もほどかれ、
初めて「必要とされる幸せ」を知るまでの、じれ甘溺愛ラブストーリー。
※全40話予定
※毎日朝、夜6時40分更新予定(1日2話)
文字数 96,940
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.06
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【不定期更新】
満員電車
残業過多
疲労困憊
俺は──
毎日、憂鬱な朝を電車で過ごしていた。
ふと気づく
いつの間にか俺は
日常的に変わった景色を観る様になっていた。
俺にだけ視える
変な妖精。
夢か
現か
甘い香りがその判断を鈍らせる。
文字数 15,918
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.16
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「本日をもって、エミリア・エーベルバッハ公爵令嬢との婚約を破棄する!」
ハイネーヘン王国の舞踏会。
次期国王・ルドルフ二世は、身に覚えのない罪を着せて公衆の面前でエミリアを突き放した。
実の父親すらも権力に怯えて目を背け、絶望する彼女。
警備兵の手が伸びようとしたその瞬間、凄まじい魔力と共に城壁を砕いて現れたのは――
隣国マロンシア公国の王子であり、最強の魔術使い・ディートリヒだった!
「私の婚約者に、不躾な手を伸ばすな」
ルドルフ二世を冷徹に見下し、エミリアを鮮やかに略奪したディートリヒ。
しかし、彼が治めるマロンシア公国の城へ連れ去られ、天蓋付きのベッドに横たえられた瞬間、彼の瞳は狂おしいほどの熱を帯びて――!?
「ずっとお前だけを見ていた。一生、ここから逃がさないからな」
戦場での冷徹な仮面はどこへやら、ベッドの上では超絶倫な甘々獣へと豹変するディートリヒ。
男性を知らないエミリアの身体は、彼の容赦のない快感開発によって、毎夜とろとろに蕩かされていき……。
一方、最強の魔術使いを怒らせ、結界の維持を失った元婚約者と祖国は、急速に破滅へと突き進んでいく――。
文字数 22,358
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.16
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爵令嬢エルゼは、王太子シギスヴァルトを愛していた。彼の強大すぎる魔力が生む「毒」を、魂の結合によって十年間肩代わりし続けた結果、彼女の美しい銀髪は灰白に褪せ、体は内側からボロボロに蝕まれていた。
しかし、彼から告げられたのは無情な婚約解消だった。
「鏡を見ればわかるだろう。リリアーヌのような愛らしい女性こそが王妃にふさわしい」
私の献身を、私の枯れ果てた姿を、貴方は「出来損ない」と笑って切り捨てた。
全ての未練を焼き捨てたエルゼは、最後に一つの「贈り物」を用意する。
それは、自らの血を混ぜた禁薬――最期の瞬間に絶世の美しさを与え、同時にこれまで抑え込んできた「十年分の猛毒」を全て持ち主へと還す、残酷な呪い。
王太子の輝かしい祝宴の夜。
純白のドレスを鮮血に染めて微笑むエルゼの死顔は、一生消えない刻印として彼の魂を焼き尽くしていく。
守る者を失い、自滅していく男に救いはなく――。
一人の令嬢が命を懸けて仕掛ける、最も美しく凄惨な復讐劇。
文字数 43,836
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.13
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前世の記憶を持つ者が1000人に1人は居る時代。
それゆえに変わった子供扱いをされ、疎まれて捨てられた少女、キャプシーヌ。拾ったのは宰相を務めるフェルナー侯爵。
キャプシーヌの運命が再度変わったのは貴族学院入学後だった。
文字数 2,437,014
最終更新日 2026.05.24
登録日 2024.04.01
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無実の罪で処刑台に立たされた聖王国の公爵令嬢アデルハイド。死を覚悟した瞬間、刃を止めたのは宿敵である帝国の冷酷皇帝ルーカスだった。「お前を殺すのは惜しい。私の籠の中で飼い殺してやろう」――。憎んでいたはずの男に連れ去られ、待っていたのは逃げ場のない監禁生活と、息が詰まるほどの執着。重すぎる愛に溺れる、官能的で甘美な復讐譚 。
文字数 36,081
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.07
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「役立たず」と婚約破棄され、辺境へ追放された聖女シルフィア。しかし、彼女の淹れる薬草茶には、恐ろしい呪いを持つ冷徹皇帝の眠りをもたらす力があった。今さら「国が滅びそうだから戻れ」と言われても、皇帝陛下が私の手を離してくれないのでもう遅いです。
文字数 42,382
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.09
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観音通り、という名前で呼ばれる売春窟の中の、中くらいの規模の店。そこに冬花の従姉は、もう随分と長く勤めているらしかった
文字数 24,372
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.01
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文字数 2,706
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.04.17
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みなさんこんにちわ、Moonshineです。
この強制くっつき系のジャンルの作品は昔なろうで流行っていたと思うのですが、久しぶりに読みたいなと思って探してもどうしても見つけられなくて、自分で書いちゃう事にしました。
既視感ある作品かもしれません。どうぞ頭を空っぽにして軽くお楽しみにくださいね。
完結済です。毎日更新しますね〜!
文字数 32,506
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.11
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文字数 55,859
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.14
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シズカさんシリーズのアナザーストーリーです。
AI校正しています。
新婚のシズカさん、夫のミノルさんが不能状態。
なんとか寝取られごっこで夫婦の危機を乗り越えました。
でも、だんだんエスカレートした、ホントに別の男の人とデートするようになりました。
そして、ある日待ち合わせ場所に来たのはマンションの管理人さんでした。
第三章はじめました。
ちょっとシリアスかな。
*第一章を一つにまとめました。
文字数 47,890
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.04.03
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「お前のようなデブスは嫁にもらってくれるような男なんかいない。だから絶対に司法試験に合格して弁護士になれ」と父親から言われ、三歳の頃から六法全書を暗唱させられて育った奈々実は、高校二年生の時、異世界に転移した。そこは、魔法があるのに空を飛ぶと言う概念が無い(ついでにパンツも無い)辺境の小国。出会ったイケメンにダイエットと詐称して溺愛される。いっしょに転移した、性的虐待のトラウマに苦しむ美少女の江里香は、少年兵に化けて、帝都を目指して旅立つ。
この小説における魔力・魔法は、きわめてご都合主義的なものです。『なんちゃって魔法』です。有名な映画やゲームのような、きちんとした魔法ではありません。
他サイトに公開したものを少しずつ修正しながら公開しています。
エロはありますがショボいです。
残酷描写、暴力描写、合意でない性行為などがあります。
カテゴリ選択、恋愛なのかファンタジーなのか悩んでいます。恋愛にしていますが、ファンタジーだと思われましたらご一報ください。
この物語はフィクションです。実在の人物、団体、事件などとはいっさい関係ありません。
この作品の無断転載、無断使用、自作発言を禁じます。フリー素材ではありません。
感想、💗、お気に入り登録などいただけましたら、とても嬉しいです。
文字数 415,144
最終更新日 2026.05.24
登録日 2023.08.03
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「何があっても、私が絶対に守ってあげますから。だから、もう泣かないでください」
文武両道、容姿端麗。学園の王子様だった生徒会長・一条翔(俺)は、ある朝目覚めると――Fカップの超絶美少女(激弱)になっていた!?
筋肉も威厳も失い、男子の好奇の視線に怯える俺を救ったのは、いつも冷たい毒舌妹の姫子。
……なのだが、こいつの様子がおかしい。
女の子の風呂の入り方を教えると称してセクハラしてくるわ、俺に近づく男を物理的に排除するわ……。
「え、これ家族愛だよな? さすがに過保護すぎないか?」
「当たり前じゃないですか兄さん。自意識過剰じゃないですか?勘違いしないでくださいね。だから委ねてください全てを」
【TS(性転換)×勘違い×ヤンデレ妹】
ポンコツ美少女になった元・完璧超人の兄と、愛が重すぎる最強ブラコン妹が贈る、ドタバタ学園性転換ラブコメディ!
文字数 20,982
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.21
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ああ! 本当は、私は陛下に『番殺し』を飲ませたいと思っているのかもしれません。死に至るかと思うほどの苦痛と引き換えに、番との絆を消し去るという幻の薬を。
※子どもに関するセンシティブな内容があります。
文字数 37,887
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.10
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乙女ゲームの「攻略不能キャラ」として知られる氷帝エルヴィンのルートは、八周クリアでやっと解放される最難関だった。そのゲームの悪役令嬢・ヴィオレットに転生した私には、唯一の生存ルートが「真エンド攻略」しかない。処刑エンドを回避すべく、氷の皇帝に接触を試みると——攻略不能なはずの彼が、シナリオ外の行動を取り始め、気づけばこちらが心を掴まれていた。ヒロインも転生者だと気づいた時、私は二つの戦いを同時に戦うことになる。ざまぁ×溺愛×転生者対決の異世界ラブファンタジー
文字数 6,556
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.20
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侯爵令息のダニエルは王立学院でとある留学生の令嬢を見初めた。
しかし、婚約の申し込みも、交際の申し込みも、友人としての付き合いすら断られてしまう。
その理由というのは、ダニエルの両親の世代にあるというのだが……。
文字数 1,430
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.24
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ヴェロニカは第一王子ロードリックと政略結婚し、王妃となった。
だが彼が愛したのは妻ではなく、侍女のセリーナ。
王妃として国のために尽くしても、城の者たちは皆セリーナの味方。
やがてヴェロニカは、『敵国のスパイ』の冤罪を被せられ、誰にも信じてもらえぬまま処刑されてしまう。
次に目覚めた時、ヴェロニカはロードリックとの初夜に戻っていた。
二度目の人生では、もう我慢しない。
愚かな王、涙で人を騙す侍女、私を嗤った者たち、みんな地獄へ落としてあげる。
これは、冤罪で殺された王妃のやり直し復讐劇。
裏切りの代償を知っても、もう遅い。
文字数 118,676
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.04.30
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仕事に疲れたボロボロアラサーOLの悠里。
遠くへ行きたい…ふと、現実逃避を口にしてみたら
自分の世界を建て直す人間を探していたという女神に
スカウトされて異世界召喚に応じる。
その結果、なぜか10歳の少女姿にされた上に
第二王子や護衛騎士、魔導士団長など周囲の人達に
かまい倒されながら癒し子任務をする話。
時々ほんのり色っぽい要素が入るのを目指してます。
初投稿、ゆるふわファンタジー設定で気のむくまま更新。
2023年8月、本編完結しました!以降はゆるゆると番外編を更新していきますのでよろしくお願いします。
文字数 2,882,159
最終更新日 2026.05.24
登録日 2022.04.06
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ヴァロー侯爵家の中で誰にも顧みられることなく育ったターシャは、学園で知り合ったギャレットと駆け落ちした。
しかし、国境を越えたある街でギャレットは病に倒れてしまう。
医者に見せると高価な薬さえ飲ませれば治る病気だと言われたが、家から持ち出した宝飾品やドレスはすでにここまでの旅費として使い切ってしまっていた。
相談に乗ってくれた医者が提案してくれたのは、静かに死を看取ることと、もう一つは貴族令嬢であったターシャが娼館へ自分を売ったお金を薬代とすることだった。
辛いお勤めに励んできたのは、愛する人との再会を夢見てだ。
しかし、自らも病を得てしまったナスタシアは愛する人が会いに来てくれなかった理由を想い、死の間際、その寸前まで、彼を想って涙するのだった。
「騙されたって、気づきなさいよ!!!」
そう叫んでベッドから飛び起きたターシャの身体は、十歳まで戻っていて──。
これは愛した人に騙されて死んだ令嬢が、どういう理由か死に戻って人生を取り戻すお話である。
文字数 106,259
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.04.10
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*不定期で連載を再開しました*
今まで虐げられ続けて育ち、愛を忘れてしまった男爵令嬢のミレー。
彼女の義妹・アリサは、社交パーティーで出会ったオリヴァーという公爵家の息子に魅了され、ミレーという義姉がいることを一層よく思わないようになる。
そこでミレーを暴漢に襲わせ、あわよくば亡き者にしようと企んでいたが、それを下町に住むグランという青年に助けられ失敗し、ミレーはグランの家で保護され、そのまま一緒に暮らすようになる。
そしてそのグランこそがアリサが結婚を望んだオリヴァーであり、ミレーと婚約することになる男性だった。
やがてグランが実は公爵家の人間であったと知ったミレーは、公爵家でオリヴァーの婚約者として暮らすことになる。
だが、ミレーを虐げ傷つけてきたアリサたちを許しはしないと、オリヴァーは密かに仕返しを目論んでいた。
※アリサは最後痛い目を見るので、アリサのファンは閲覧をオススメしません。
文字数 205,079
最終更新日 2026.05.24
登録日 2025.12.31
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※Xでの呟きをまとめたものです。【R18】有り
季節感ないのはパラレルワールドな気分。
あの頃の自分が、どこかで暮らしている感じです。
オールジャンルばらばら色々、子育て、エロ、人間関係、夫婦関の事、教育など、暇つぶしにどうぞ。
☆消えていくものを此処に留めておくのもいいかな、と思った。
文字数 129,190
最終更新日 2026.05.24
登録日 2023.06.04
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アルソナ王国貴族トリッシュは憂いていた。舞踏会で起きる若者たちの婚約破棄に断罪劇、この場を何と心得るのだろうか。そこへ顔見知りの老紳士がトリッシュの話し相手にやってくる。
若かりし頃のトリッシュの「気性難」に比べれば——ではトリッシュはどうだったのか。
これはとある貴婦人の、貴族らしく私らしく生きた物語。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。
文字数 107,767
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.04.28
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公爵令嬢アウレリアは、亡き母の死後に迎えられた継母ベアトリクスと、その娘たちに居場所を奪われながらも、王太子クラウスの婚約者として静かに役目を果たしてきた。
だが卒業舞踏会の夜、クラウスは大勢の前で婚約破棄を宣言。
新たな婚約者として選んだのは、アウレリアの義妹ミレイユだった。
冷酷な悪女。
可哀想な義妹。
真実の愛を選んだ王太子。
そんな筋書きで、すべてが終わるはずだった――けれど、アウレリアは黙って泣き寝入りする女ではなかった。
継母に握られていた家の実権。
奪われていた記録。
追い出された使用人たちの証言。
そして、静かに積み上げてきた真実。
婚約破棄をきっかけに、公爵令嬢の反撃が始まる。
継母も、義妹も、義姉妹も、そして王太子も。
踏みにじった代償を、地位も名誉も未来も失う形で支払っていく中、アウレリアは自分の家と人生を取り戻していく。
これは、すべてを奪われかけた公爵令嬢が、
最後に自分の足で立ち、自分の幸せを選び取るまでの物語。
文字数 149,713
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.24
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時は妖と人間が生きる世界。
異能名家西園寺家に生まれた少女姫乃は
治癒異能しか持たず、戦う力のない無能として
両親に蔑ろにされ冷遇されてきた。
そんなある日両親からお前にふさわしい婚約者を見つけたと言い、人間と妖の両方の血を持つ月夜見家の当主月夜見真人へ嫁ぐことになる。
冷酷無慈悲と恐れられる異能特殊部隊「理」の
隊長である彼。
最初は、恐れていた姫乃だが
実際の彼は不器用ながらも優しく、姫乃を西園寺家の人間としてではなく一人の人間として見てくれた。
今まで感じたことのなかった温もりに触れながらも
姫乃は様々な感情を知っていく。
文字数 6,574
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.23
470
「あの日、100円で買ったのは『永遠』だった――。」
ボロボロになったプラスチックの指輪が、二人の運命を繋ぎ止める。
小学6年生の夏、佐藤悠真は泣いていた。
唯一の理解者であり、淡い初恋の相手だった立花美咲が、突然の転校で街を去ることになったからだ。
「行くな」と言えない弱気な少年が、なけなしの小遣いを握りしめて駄菓子屋で買ったのは、安っぽいメッキの、ピンク色のプラスチックリング。
「これは本物を買うまでの『予約』だ。だから、絶対にいなくなるな」
夕暮れの公園で交わした、子供ゆえの無邪気な誓い。
しかし、彼らの前に立ちはだかったのは、残酷なまでの「住む世界の違い」だった。
美咲は、歴史ある名家・立花家の令嬢。一方の悠真は、どこにでもいる平凡な少年。
引き裂かれた二人の連絡は途絶え、時間は残酷に過ぎ去っていく。
10年後。必死の努力で社会へと這い上がった悠真の前に現れたのは、家柄という冷たい檻に囚われ、心を閉ざした美咲だった。
彼女の指に、あの日の指輪はない。
けれど、彼女の宝石箱の奥底には、塗装が剥げ、形が歪んでもなお、大切に守り続けられた「ガラクタ」が眠っていた――。
これは、100円の嘘のような約束を、一生をかけた「本物の誓い」へと変えるための、20年にわたる愛の軌跡。
文字数 18,748
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.16
471
代々聖女が生まれる男爵家に生まれたリリア。
リリアは聖女としての力がないため、家族に疎まれていた。
そんな彼女は義理の妹に婚約者を奪われ、「人喰い」と言われる公爵様に生贄同然に嫁がされることになる。
嫁ぎ先の公爵、アルカードはその身にとてつもない闇を抱えていた。
国に蔓延る瘴気を、一人の人間の体に溜め込むという悍ましい行為の贄だったのである。
人喰い公爵と言われる男の抱える秘密と、無能といわれた聖女の秘密が明らかになった時、世界は大きく動き出すーー。
文字数 354,619
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.03.11
472
建国記念のパーティーでそれは起こった。
婚約者エドワルド王子からの婚約破棄宣言。
そうしてシャーロット オルコット公爵令嬢は猫になった。
それは愛らしい、真っ白な猫に───
行方不明となったシャーロットへ冤罪をかけたとして、それに関わった者達はその罪に問われる事になる。
彼らは思った。
『どうしてこんな事に……』
文字数 135,691
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.02.22
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社交界デビューを目前に控えたデイジーは、突然の事故で両親を失う。
そこへ、疎遠になっていた親戚の未亡人アリッサが現れ、デイジーの後見人になることに。
美しく聡明な彼女はたちまち社交界の人気者になった。
もちろんデイジーもアリッサが大好きになる。
しかし、そんなアリッサにはとんでもない秘密があった。
彼女は自分勝手な理由でデイジーを逆恨みし、彼女のものになるはずの遺産を奪い取る計画を、密かにたてていたのである。
その上、デイジーがまともな結婚など出来ぬよう、とある男に彼女を誘惑させようと企み始める。
文字数 22,367
最終更新日 2026.05.24
登録日 2025.06.28
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家から出たら目の前にドラゴンが! 絶対絶命と思いきやドラゴンは人間を食べないと言う。あまつさえ食料を恵んでくれる。どうやらここは迷宮最深部らしい。果たして私の明日はどうなる? ※お相手は人外です。ただし人の姿をとります。
文字数 5,380
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.14
476
「不能」と噂される公爵閣下に嫁いだステラベル。
けれど公爵は不能などではなく、歪んだ欲望を必死に隠しては夜な夜な自分で慰めていた。
「君の我慢している顔が、たまらなく好きなんだ」
歪な嗜好を押し殺してきた紳士なSの旦那様と、すべて受け入れたいと願うMな奥様。
二人が「自分たちの愛の形」とたどり着くまでの物語。
※「SMシーンを濃厚に」というよりも、ご主人様の葛藤と奥様の献身を描きたくて♡
※旧アカウントからの移植です
文字数 17,210
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.24
477
幼い頃に起きた事件がきっかけで実の父親に疎まれて暮らすファナ。
唯一の居場所は学校。
毎日、屋敷から学校まで歩いて通う侯爵令嬢を陰で笑う生徒達。
それでも、冷たい空気の中で過ごす屋敷にいるよりはまだマシだった。
ファナに優しくしてくれる教師のゼバウト先生。
嫌がらせをされてあまりにも制服が汚れるので、毎回洗って着替えを用意しておいてくれる保健室のエリーナ先生。
昼休みと放課後は、図書室で過ごすことが多いので、いつも何かと気にかけてくれる司書のマッカートニーさんと、図書委員の優しい先輩達。
妹のリリアンは、本人に悪気は無いのだけど、嫌なことや自分が怒られそうになると全て姉のファナに押し付ける。
嫌なことがあればメソメソと泣き姉に頼ってばかりだった。
いつも明るく甘えん坊のリリアンは顔もとても可愛らしく屋敷の中心で、使用人たちも父親も甘やかして育てられた。
一方、ファナはいずれ婿を取り侯爵家を継がなければならないため、父親に厳しく躾をされていた。
明るくて元気だったはずのファナの笑顔は、大きくなるにつれ失ってしまっていた。
使用人達もぞんざいな態度を隠そうともしない。ファナはもう諦めていた。
そんななか唯一、婚約者のジェームズだけはファナのことを優先してくれる優しい男の子だった。
そう思っていたのに………
✴︎題名少し変更しました。
文字数 36,431
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.05.06
478
小さい時、女の子みたいだった俺は、ある女の子にいつも助けてもらっていた。
その子が騎士を目指すということで、俺も一緒に目指すことにした。
そうして騎士団に十四歳で入団。
十六で正式な騎士になり、やっとその子より強くなったと思ったのに、突然呪いをかけられた。
俺は、彼女の呪い解きたいと思っているのに、周りも彼女自身もその気持ちはないらしく……。
文字数 3,378
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.05.23
479
将来に不安を抱えながらも、就職をしないまま駅ビルの洋菓子店でアルバイトを続けていた短大卒の莉羅(りら)には、ある悩み事があった。
その悩みとは、一人暮らしをしているアパートに1体の成人男性の幽霊が出ること。
しかもすごくえっちなのである。
毎日幽霊と朝チュンしてアルバイトに向かう……そんな奇妙な日々を過ごしていた莉羅だったが、ある日。アルバイト先に、家に居るはずの幽霊の姿が。
莉羅は混乱するも、周りの人たちの様子を見て気付く。幽霊ではなく生きている人だと……。
ま、まさか、ご存命でいらっしゃいました!?
生霊とその本体に翻弄される主人公の、少し変わった恋愛ストーリーです。
R指定は高めに設定しました。挿絵はPixAIにてTsubakiモデル使用。
文字数 16,626
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.05.23
480
文字数 108,301
最終更新日 2026.05.23
登録日 2024.07.29