恋愛 ハッピーエンド小説一覧
冷遇側妃の幸せな結婚
レンタル有り【第15回恋愛小説大賞受賞作品 本編完結済】※現在番外編更新中です。
キエザ王国の国王フィリッポが崩御した。
好色な事で知られた国王には正妃の他に百ニ十人もの側妃を持っていた。
その中の一人、クラリーチェはフィリッポの好みでなかったというだけで遠ざけられた、一度も国王の通いがない、側妃とは名ばかりの側妃。後宮で正妃や他の側妃から、貶められ、莫迦にされながらも、ひっそりと暮らしていた。
新国王となったフィリッポの嫡男エドアルドは父親とは正反対な性格で、厳格で潔癖な上に、女嫌いで知られる人物。婚約者候補を次々に追い出していると有名だった。
彼は即位するとすぐに後宮を解体する事を決め、側妃達に容赦ない裁きを加え始めるが………。
※物語の都合上、残酷な表現がございますのでご注意下さいませ。(2022.01.31 追記)
※一部、暴力描写等人によっては不快に感じる内容が含まれております。ご注意下さいませ。(2022.02.19 追記)
文字数 432,224
最終更新日 2024.05.23
登録日 2022.01.22
「嫌い。あなたなんて大嫌い。私から全てを奪っておいて、今更抱きしめたりしないで」
精霊に愛されたウトリド族の巫女姫ファテナは、野蛮だと蔑んでいたテミム族の若き族長、ザフィルに捕虜として囚われる。
だが、無理矢理ファテナの純潔を奪ったザフィルから、これまでの人生を根底から揺るがすようなことを告げられ――。
純白の巫女姫と呼ばれた彼女が堕ちた先は、憎しみか愛か。
ヒーローへの好感度マイナスから始まる、不器用な二人が想いを通じ合わせるまで。
以前に投稿していた短編『純白の巫女姫は檻に囚われて全てを奪われる』(現在は非公開)を長編化したものです。
大人描写のある回には★をつけます。
文字数 147,683
最終更新日 2024.05.23
登録日 2024.05.01
文字数 2,130
最終更新日 2024.05.22
登録日 2024.05.22
年下の妻に遠慮する夫に、長年の思いを伝える妻。思いを伝えて会話を交わし、夫婦になっていく二人の、ある一夜のお話です。
文字数 13,872
最終更新日 2024.05.20
登録日 2024.05.20
第三王子、ルークは気楽な身だった。そんなルークは婚約者を一人も作らない、女遊びをして、本ばかり読む変人とされていた。そんな中で、ルークは、図書室で元々市民で絵画の腕を買われて大学へ通うアンナという同い年の少女と長い時間を共にしていた。
文字数 3,242
最終更新日 2024.05.20
登録日 2024.05.19
ロウバーツ侯爵家の娘であるイシェリアは、父の策略により、ウッドディアス王国のコザック王と政略結婚をした。
コザック王には結婚する前から愛妾メローニャがおり、彼は彼女にのめり込み国務を疎かにしていた。
そんな彼にイシェリアはやんわりと苦言を呈していたが、彼らに『洗脳魔法』に掛けられ、コザックを一途に愛し、彼の言うことを何でも聞くようになってしまう。
ある日、コザックはメローニャを正妻の王后にし、イシェリアを二番目の妻である王妃にすると宣言する。
その宣言を受け入れようとしたイシェリアの頭に怒声と激しい衝撃が響き――
「……私、何でこんな浮気最低クズ野郎を好きになっていたんでしょうか?」
イシェリアは『洗脳』から目覚め、コザックから逃げることを決意する。
離縁に成功し、その関係で侯爵家から勘当された彼女は、晴れて“自由”の身に――
――と思いきや、侯爵の依頼した『暗殺者』がイシェリアの前に現われて……。
その上、彼女に異常な執着を見せるコザックが、逃げた彼女を捕まえる為に執拗に捜し始め……?
“自由”を求めるイシェリアの『逃亡劇』の行方は――
・Rシーンにはタイトルの後ろに「*」を付けています。
・タグを御確認頂き、注意してお読み下さいませ。少しでも不快に感じましたら、そっと回れ右をお願い致します。
文字数 86,081
最終更新日 2024.05.20
登録日 2024.05.05
幼い頃から、愛のない婚約かとずっと思っていた。
婚約解消を言い出した私の言葉に、彼が豹変するまでは……。
8/11、第2部スタートしました。
小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 156,019
最終更新日 2024.05.19
登録日 2021.06.15
十七歳の時、ジゼルはバレッシオ公国のドミニコの所へ嫁いだが、七年経っても子どもが出来ず離縁されてエレトリカ王国へ出戻ってきた。
家族は彼女の気持ちをおもんばかって何も言わず温かく迎えてくれたが、出戻った王女に世間の風は冷たい。かつて活発でいたずらをして周りを困らせるくらい元気だったジゼルは、七年の婚姻期間の間にすっかり消極的で俯きがちになっていた。
そして出戻って六ヶ月後。戦勝祝いと十歳下の弟で世継ぎのジュリアンの誕生日パーティーで事件は起った。
祝宴ムードの王宮に乱入してきた毛皮を身に纏った大柄の男性。ユリウス・ボルトレフ。
彼は父の国王に向かってツケを回収しに来たという。彼の一族は王国とは独立しており、かつて王国と彼の一族は契約を交わしていて、戦争の際に力を貸す代わりに、報酬を受け取っていた。
今回の戦勝にもひと役買っていたが、その報酬が支払われておらず、それを回収しにきたのだと言う。
彼の要求する額は莫大で、とてもすぐには払えない。そのため国王は支払いの延期を求めた。
その保証として、ユリウスは条件を出した。半額分の支払いと、人質を差し出すこと。
ジゼルは自ら願い出て、人質を買って出た。
話の中で、不妊に関して心ない台詞があります。申し訳ございません。
文字数 208,413
最終更新日 2024.05.19
登録日 2023.06.11
シャルロッテ・オーランドルフ辺境伯令嬢は兄のリヒャルトと共にオーランドルフ騎士団に所属し、日々鍛錬に励んでいた。
軍の規律を守り、隊長にまで上りつめた男勝りのシャルロッテ。
そんな彼女に対して、兄の親友であるアルフレッド・カレフスキー公爵閣下はたびたび辺境伯領を訪ねて来てはまとわりつき、匂いを嗅いでくる変態公爵……だと思っていた。
兄の話だとアルフレッドと距離が近いのは自分だけではないらしい。
その日から気持ちが晴れないシャルロッテはアルフレッドと関わらない為に騎士団の遠征に行く事を父に申請する。
その事実を知らされたアルフレッドが一か月後の国王陛下の生誕祭で取った行動とは…?
堅物な女騎士が匂いフェチの変態公爵に快楽で堕とされる、ただただ甘いだけの恋愛ファンタジーです。
基本ヒーローが攻めですが途中逆転もありです。
8話からはヒーロー視点になります。
〇R18シーンがある話には※マークが入っています。
〇話の半分以上はR18です、ご注意ください。
〇本文はだいたい4万文字程度と短めになります。
〇ご都合主義の完全なる創作物なので、ゆるい目で読んでやってください。
〇最後は完全にハッピーエンドです。
文字数 39,224
最終更新日 2024.05.19
登録日 2024.05.17
ずっとずっと好きだけど、振り向いてくれない幼馴染の護衛騎士。
彼は王女の私を放っておいて、いつも他の令嬢と一緒に楽しそうに過ごしてばかり。
ヤキモチを妬いて自分を責めるのは、もう終わり。
そう、だから彼のことを嫌いになるための薬「逆惚れ薬」を手に入れて、この恋はもう終わりにするの……
「逆惚れ薬」に必要なのは「特別な体液」。
それを手に入れるために護衛騎士にお願いをしたら、彼の態度が豹変して……?
※本編+前日譚、約35000字数のムーンライトノベルズの完結作品。
※R18は※
文字数 34,596
最終更新日 2024.05.19
登録日 2024.05.11
❖佐木(さき) 舞美(まいみ)29歳
独身。洋菓子店店長。可愛らしい容姿で勤務態度はマジメ。……が、本性はガサツで口が悪い。
❖進藤(しんどう) 大地(だいち)17歳
茶髪に片耳ピアスと一見チャラいイケメン高校生。料理が得意で気遣い上手……なのは、彼の生い立ちのせい。
年の差ひと周り。
異母姉弟という枷も。
溺愛というより、ややストーカー気質な大地の執着愛で乗り越えていく──。
ちょっと(かなり!?)オトナなラブストーリーです。
────あらすじ────
突然《出てきた》異母弟。
「進藤大地っていいます。高校2年、17歳です」
あまりにも、人懐っこくて、さわやかで。
「だったら、僕を……僕自身を嫌いだって、言ってよ」
なのに、私には理解し難い《マイルール》をもっていて。
「あの人は、そういう女(ひと)、だったんだ……」
そして、告げられる悲しい過去……。
半分だけ血の繋がった弟は、私の心も身体も惑わせていく───。
※※※表紙絵はAIイラストです※※※
文字数 136,952
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.04.19
新しい派遣先の上司が私のことを好きすぎた件
新しい派遣先の上司は、いつも私の面倒を見てくれる。でも他の人に言われて挙動の一つ一つを見てみると私のこと好きだよね。というか好きすぎるよね!?そんな状態でお別れになったらどうなるの?(食べられます)(ムーンライトノベルズに投稿したものから一部文言を修正しています)
人には人の考え方がある
みんなに怒鳴られて上手くいかない。
仕事が嫌になり始めた時に助けてくれたのは彼だった。
彼と一緒に仕事をこなすうちに大事なことに気づいていく。
文字数 19,820
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.03.24
ドロシーは上司であるルーヴェンを憎んでいた。
彼への思いを小さな嫌がらせで発散していたが、あるイタズラで痛い目に遭ってしまうのであった…
拗らせた自分の本当の想いにやっと気付く女性のお話です。
前編と後編に分けます。
後編はルーヴェン視点のお話になります。
後半は明日、投稿予定です。
※このお話はムーンライトノベル様にも掲載しております。
文字数 12,147
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.05.17
ネット小説の世界に転生してしまった!
ヤンデレたちに関わったら人生詰んでしまう。
当てにしていた婚約者に義妹を愛していると告げられた数日後、顔見知りの近衛騎士ユーリにある提案をされる。
「俺と、愛し合ってみますか、ピアニー?」
小説に出てこない彼となら大丈夫。のはずだったのに――。
文字数 75,537
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.05.03
「君ってインフルエンザになっても、薬じゃなくて芋焼酎飲んで治しそうだよね」
から始まる怒涛のダメ出しをされて、八王子麗は、マッチングアプリで出会った男にフラれた。
八王子麗は焦っていた。
失恋未満のトラウマを抱えて、誰とも付き合うことなく26歳になってしまったのだ。
「処女は嫌だ。でも、恋はしたくない」
ある日、ふとそんな事を麗は思い。行動に移す。
処女を捨てるためにマッチングアプリを利用するが、出会う男はみんな変なやつらばかりだった。
麗はそれでも諦めずにメッセージのやり取りをする。
そんなある日、麗は「姫りんご」という男性と意気投合する。
会おうという事になり待ち合わせ場所に行くと、思いもよらない人が待っていた。
マッチングアプリでお姫様が釣れた件。の改稿版です
文字数 89,075
最終更新日 2024.05.17
登録日 2023.11.13
愛しい人、あなたは王女様と幸せになってください
レンタル有りクロエの婚約者は銀の髪の美貌の騎士リュシアン。彼はレティシア王女とは幼馴染で、今は護衛騎士だ。二人は愛し合い、クロエは二人を引き裂くお邪魔虫だと噂されている。王女のそばを離れないリュシアンとは、ここ数年、ろくな会話もない。愛されない日々に疲れたクロエは、婚約を破棄することを決意し、リュシアンに通告したのだが――
文字数 168,972
最終更新日 2024.05.17
登録日 2023.10.21
旧題:極甘シンドローム〜敏腕社長は初恋を最後の恋にしたい〜
大手ゼネコン会社社長の一人娘だった明日香は、小学校入学と同時に不慮の事故で両親を亡くし、首都圏から離れた遠縁の親戚宅に預けられ慎ましやかに暮らすことに。質素な生活ながらも愛情をたっぷり受けて充実した学生時代を過ごしたのち、英文系の女子大を卒業後、上京してひとり暮らしをはじめ中堅の人材派遣会社で総務部の事務職として働きだす。そして、ひょんなことから幼いころに面識があったある女性の結婚式に出席したことで、運命の歯車が大きく動きだしてしまい――?
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ドSで策士な腹黒御曹司×元令嬢OLが紡ぐ、甘酸っぱい初恋ロマンス
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◎作中に出てくる企業名、施設・地域名、登場人物が持つ知識等は創作上のフィクションです
◆アルファポリス様のみの掲載(今後も他サイトへの転載は予定していません)
※著者既作「(エタニティブックス)俺様エリートは独占欲全開で愛と快楽に溺れさせる」のサブキャラクター、「【R18】音のない夜に」のヒーローがそれぞれ名前だけ登場しますが、もちろんこちら単体のみでもお楽しみいただけます。彼らをご存知の方はくすっとしていただけたら嬉しいです
※著者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称一元視点習作です
文字数 166,234
最終更新日 2024.05.17
登録日 2023.04.15
金髪碧眼ツインテール美少女
文字数 11,930
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.13
「一杯、おごらせて頂けませんか?」女子力0のアラサー干物女に訪れた、ドラマのようなシチュエーションから始まるシンデレラストーリー。しかし彼女を誘った、見た目も家柄もパーフェクトなエリート、実は彼の裏の顔は腹黒マックロくろすけなヤンデレ男だった。
※ 言うまでもない事ではありますが、この話はあくまでフィクションであり、実在の人物、団体、店舗、建造物etcの名称が出て参りましても、それらのものとは一切関係がない事を改めて明記させて頂きます。多少の矛盾は軽く流して(笑)、あくまでも“天野の脳内ファンタジー世界”の出来事としてお楽しみ下さいマセ。
文字数 1,462,634
最終更新日 2024.05.16
登録日 2017.08.16
無職童貞引き篭もり生活保護中年ロリコンの、ダメ人間要素が六拍子揃ったおじさん。
この男、名を最中 走という。
今日も今日とて走は、日課の自慰行為に励もうとした所、レイナという少女からパンツを貰い受ける。
彼女は未だ小学生であるにも関わらず、その少女の両親はどうやら家に帰っていない様だが‥。
虐待を受ける少女はお腹を空かせていた。
そんな彼女とアパートの部屋が隣の走は、その哀れな少女に対して、果たして一体どの様な感情を抱くのか。
文字数 7,246
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.13
——女騎士から聖女にまさかのジョブチェンジ!? しかも、護衛となった悪魔な上司が溺愛してくるなんて!——
セレーナ・ビーズリーはリネル王国の騎士団第三部隊に所属する女騎士である。
貧乏な実家のため、五人の弟妹たちのために日々身を粉にして働くセレーナにはとある悩みがあった。
それは——直属の上司であるアッシュが鬼のようなしごきをしてくること。
丁寧な口調と裏腹に鬼のようにしごいてくる彼の呼び名は『悪魔の隊長』というものだった。
そんなある日、ひょんなことからセレーナは神託を受け聖女に選ばれてしまう。
確かに光の魔法は使えるけれど、微々たるものでしかない。そう思って断ろうとするセレーナだが、神託は絶対であり、セレーナごときでは覆せないことを知る。
仕方がなく女騎士を辞め、聖女にジョブチェンジしたセレーナ。
見習い期間を終え、護衛がつくことが決まったのだけれど——その人は、まさかのアッシュ!?
しかも、護衛騎士には極秘の『とある役割』があって……。
「セレーナ、可愛いですね」
「こんなにも可愛らしい貴方を、ほかの輩には見せたくないです」
悪魔みたいだった上司まで、溺愛護衛騎士にジョブチェンジですか!?
——
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
◇以前掲載していたものの加筆修正版です。内容がわかりやすくなっている……といいなぁとは。
文字数 59,039
最終更新日 2024.05.16
登録日 2023.09.13
評判の悪い男爵家の庶子であるシルケは、国の財務省所属の職員である。上司は〈金庫番〉と呼ばれる若き財務大臣メイノルド・ラッツェル。31歳の若さで地位も財も、伯爵という身分も持つまさにスーパーエリート。ただし、多少なりともカタブツ。きつい性格をしているためか、ひそかに〈魔王〉と呼ばれ、慕われつつも恐れられている。そして、そんなメイノルドと部下のシルケには周囲に隠している秘密がある。それこそ――自分たちが〈ふしだらな関係〉であるということだった。
※短編集です。表題作品ほか、いくつかの作品をまとめます。世界観は全部一緒です。
※また、作品は追加時のみ【連載中】設定になります。追加していないときは【完結】設定になっております。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ
文字数 24,588
最終更新日 2024.05.15
登録日 2024.03.29
親子ほど年の離れたパートナーの月渚とのセックスで、これまで経験したことのない最上級の快感に失神してしまった俺。その翌日、月渚から意外な身の上話を聞かされてびっくり。ところがその後、本当の月渚の素性を聞かされ月渚との行為は突然死の危険が潜んでいると聞かされて二度びっくり。
<少々書き直しました。>
文字数 10,006
最終更新日 2024.05.15
登録日 2024.05.15
騎士団に所属する魔法士オフィーリア。
彼女の元に「歌声で人を眠らせる」という噂を聞きつけた騎士団長のハイウェルが現れる。
「私のために歌ってくれないだろうか」
ハイウェルは不眠症を患っていたのだった。しかし、オフィーリアはある後悔から、もう二度と人に歌を聴かせないと誓っており、ハイウェルの頼みを断ってしまう。
副官ランスの手引きもあり、不眠症の治療を通して、ふたりはお互いを意識し始める。
不眠が改善されないまま三ヶ月が経ったある日、オフィーリアの元にハイウェルが倒れたとの知らせが入り…。
寄り添う気持ちが愛を育む、切ないラブストーリー。
※ムーンライトノベルズからの転載です。
文字数 27,914
最終更新日 2024.05.15
登録日 2024.05.13
アパートの隣人バツイチの玖美からのアプローチで良い関係になってきたところでケガをして入院してしまった俺。しかし災い転じて福と為して、誤解も味方にしてゴールイン。さらにハネムーンでのサプライズ効果でより甘い関係に。
文字数 13,702
最終更新日 2024.05.14
登録日 2024.05.14
顔も名前も知らない女性を想う王太子X初恋の人を想い続ける聖女の恋物語。【傲慢な王子】【王子の盲愛】に収録済みの中から関連話(加筆修正有)をpickup+エピ、これだけで読んでも分かります。
💖【王太子の愛情】は【王太子の恋人】の続編です【傲慢な王子】に連載していた中から関連話(加筆修正有)をpickup+エピ、これだけで読んでも分かります。
文字数 37,373
最終更新日 2024.05.14
登録日 2024.03.30
現代日本とよく似ているけれど少し異なる世界観での、和風パラノーマル恋愛小説です。
特殊なお見合い制度が残っている、とある地域のお話。
職場で仲のいい同僚がお見合いで幸せな恋愛をしているのを、間近で見ていた菊野椎奈(きくのしいな)の元へ、見合いの話がやってきた。同僚のような恋をしたいと、椎奈は気合いを入れてお見合いに臨む。相手は正しい見合いの手順を踏まない、なかなか破天荒な男性であったが、椎奈は彼に惹かれていく。
見合い相手の男と連日会いながら、彼と結婚したいと椎奈は望むようになったが、ふとしたことから彼の生業を知ってしまう。それは椎奈にとって、最も忌避したいことだった。
※こちらは「なつのよるに」関連作です。「なつのよるに」は現在同人誌として販売中につき、アルファポリス様のサイトでは非公開にしております。
文字数 151,796
最終更新日 2024.05.14
登録日 2024.03.17
この物語は、神のせいで幸運0、不幸MAX体質になって人生ハードモードになってしまったお詫びに人間+獣人もいる地球に転生して幸せを掴むストーリーです。
※この物語に登場するのは、フィクションです。
※優しい目で見てください。
※ゆっくり更新
文字数 60,409
最終更新日 2024.05.13
登録日 2024.04.07
思春期を迎えた幼馴染の少女はサッカー部のイケメンに寝取られる。
文字数 3,354
最終更新日 2024.05.13
登録日 2024.05.13
幼馴染の回想
文字数 13,260
最終更新日 2024.05.13
登録日 2024.05.13
幼き頃からの幼馴染の本心。
文字数 13,291
最終更新日 2024.05.13
登録日 2024.05.13
実の父からの虐待を受けている女子中学生の献身。
文字数 9,825
最終更新日 2024.05.13
登録日 2024.05.13
――それは、甘くて苦しい【恋心】――
幼い頃に母を亡くし、仕事にしか興味のない父と、数多くの使用人と暮らす公爵令嬢ロゼロア。父は月に一度帰ってくるか、来ないか。帰ってきても、執務室にこもりきってロゼロアと話すことは殆どない。使用人たちはいるが、何処か自分とは一線を引いている。
そんな日々に孤独を覚えていたロゼロアに転機が訪れたのは12歳のとき。
父が、一人の少年を連れてきたのだ。
「今日からお前の兄になるディールクだ」
彼はロゼロアの遠縁の親戚で、父が跡継ぎとして引き取ったらしい。
二つ年上の彼は、ロゼロアの孤独を癒してくれた。優しい兄との暮らしは、今までよりもずっと楽しかった。
……ただ、いつしかロゼロアの中にはディールクに対して別の感情が芽生える。
だから、ロゼロアは18歳の誕生日。ディールクに誕生日プレゼントとして唇へのキスを強請った。
それだけでよかった。よかったはずなのに……。
バランスが取れていた関係。それが崩壊したのは、ロゼロアが19歳になったとき。
――父が、病で亡くなったことが原因だった。
執着心強めの義理の兄(21)×自分の恋心に悩み続ける義理の妹(19)の甘くて歪で、何処かバランスの取れたラブ・ロマンス。
◇hotランキング 83位ありがとうございます♡
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
文字数 7,754
最終更新日 2024.05.12
登録日 2024.05.09
平和だったカヴァニス王国が、隣国イザイアの突然の侵攻により一夜にして滅亡した。
カヴァニスの王女アリーチェは、逃げ遅れたところを何者かに助けられるが、意識を失ってしまう。
目覚めたアリーチェの前に現れたのは、祖国を滅ぼしたイザイアの『隻眼の騎士王』ルドヴィクだった。
憎しみと侮蔑を感情のままにルドヴィクを罵倒するが、ルドヴィクは何も言わずにアリーチェに治療を施し、傷が癒えた後も城に留まらせる。
ルドヴィクに対して憎しみを募らせるアリーチェだが、時折彼の見せる悲しげな表情に別の感情が芽生え始めるのに気がついたアリーチェの心は揺れるが………。
※内容の一部に残酷描写が含まれます。
文字数 348,349
最終更新日 2024.05.12
登録日 2022.11.18
修道院の孤児院で暮らすアリーシャは、千年ぶりに再来した聖女の証である白銀の髪を隠してひっそりと暮らしていた。
しかし十八になった日、宮廷司書官に髪を見られ王太子に聖女の存在が知れることになる。
その結果、国の安泰を生涯女神像に祈るためドルーシュ家の館の主と婚姻することを余儀なくされた。
偽りの愛を誓う夫となる人は代々女神像を館に所有する宮廷司書官、アルラン・ドルーシュ。月に一度は顔を合わせ、ひっそりと憧れていた美しい人である。
しかし優しい彼はひとつ、アリーシャに約束させたのである。
返り血を浴びた自分とは顔を合わせるなと。
血を見ると気持ちが昂って理性の制御ができないと。
謎でしかなかった。
しかし司書なのになぜか頻繁に血を浴びて帰宅するアルランと顔を合わせない方が難しく、アリーシャは彼の本性を身体で知ることになるが…というお話。
文字数 11,007
最終更新日 2024.05.12
登録日 2024.05.12
詩央里は彼氏と1泊2日の旅行に行くハズがくだらないケンカをしたために、パーキングエリアに置き去りにされてしまった。
パーキングエリアのフードコートで、どうするか悩んでいたら、運送会社の浩二に途中の出口に下ろすと言われ、連れて行ってもらう事にした。
しかし、2人で話していく内に趣味や彼に惹かれていって…
この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。
文字数 37,229
最終更新日 2024.05.11
登録日 2021.12.03