恋愛 悪役令嬢小説一覧
「貴様とは婚約破棄だ!」
あー、やっぱり逃れられなかった。悪役令嬢の断罪場、その悪役令嬢は私なわけだが、それでも冷静でいられたのは断罪前にかわいい味方ができたおかげ。私にとっては天使、相手にとっては悪魔になるだろう子供が。
「おねえしゃまいじめるならぼく、おにいしゃまがいうなっていったあのこといっちゃうもん!」
いるはずのない幼い王太子殿下と年の離れた弟が卒業パーティーに紛れ込んでいたざわめき以上の断罪逆転劇が今始まる!
御愁傷様です、殿下。
時に純粋(に見える)さ溢れる子供は大人より強いですから。
小さなヒーローによるほっこり?ざまぁ劇をお楽しみください。
文字数 50,901
最終更新日 2021.08.21
登録日 2021.08.03
ゲームの悪役令嬢に転生し、国境に捨てられたら隣国の公爵にお持ち帰りされました。
文字数 4,205
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.18
「美しい人、どうか私と結婚してください!」
「「「………は??!!」」」
この国の王太子に身に覚えの無い罪を着せられた上に、婚約破棄されたアレクサンドラ・クォーツ公爵令嬢。
崩れ落ちる寸前の彼女に声かけたのは、彼女が虐めたという、王太子の新たな婚約者になるらしい伯爵令嬢の姉、ギリアン・ジスト伯爵令嬢だった。
悪役令嬢にされた令嬢と、ヒロインの姉である令嬢?の恋愛コメディ
※基本コメディですがすっきりしないかも。
※百合では無いです。
※主人公はギリアン。
文字数 2,627
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.15
オリオン・ハーツは突然思い出した。
自分は交通事故で若くして死んでしまったと。
となると、自分は生まれ変わったのか。
しかし、アイリスという国名、王子の名前、なにより幼い頃から共にいる公爵令嬢の名前……どこかで聞き覚えが?
あぁ!ここは乙女ゲームの世界だ!
前世で妹と共にはまった乙女ゲームの世界に転生していた!
しかも幼い頃から一緒にいる公爵令嬢はヒロインではなく、悪役令嬢!
可愛い可愛いお嬢様を悪役令嬢にしてたまるか!
王子となんとかうまくいくようにとオリオンの奮闘の日々が始まる。
文字数 7,206
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.01
転生したら悪役令嬢でした。なので当然、断罪される訳ですが、断罪されたくありません! そのために暗躍します。私はヒロインと攻略対象イチオシの王子との2SHOTが見たいのです! あの神SHOTを見るためには努力を惜しみません! なのに...ヒロインの様子がなんか変です。もしかして!?
以前、別タイトルで掲載していたものを、大幅に加筆修整したものになります。
文字数 23,797
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.08.12
「お茶が冷めてるじゃない!!早く新しいのを次ぎなさい!」
「私を馬鹿にしてるの!?クビよ、クビにしてやるわ!」
「ねえ、マートス様。私にその体を預けてみませんか……?」
気性が荒くて、自分勝手。おまけに無類の男好き。幼い頃から甘やかされ、何でも手に入ると思ってる勘違い女。
突然、転生してきたヒロインに婚約破棄を申し出されて、逆恨みから彼女を殺害しようとした。
挙句の果てには国外追放、そしてその先にあるのはバットエンドのみ。
こんな最低最悪な悪役令嬢ですけど、侍女になったので昇格目指して更生させます。
文字数 4,971
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.13
乙女ゲームの悪役令嬢、エイリーンに転生した私は、ヒロインと攻略対象たちの恋愛ドラマを間近で見るつもりだった。そのためなら没落だって厭わない!ただ……転生した乙女ゲームが酷かった。
数多ある乙女ゲームの中でも異色のタイトル、『あなたに血の雨を捧げよう』。ゲーム会社の気が知れない。その名の通り、どう頑張ってもラストは血の雨が降るのだ。攻略対象に血気盛んな者が多いみたいでね……。
さすがに血の雨は見たくない。
ヒロインのために、少しずつ攻略対象の性格を改善し……さて、場は整えた!
後は健全な乙女ゲームとして恋愛ドラマを繰り広げてくれ!
……え?
ヒロインはゲームプレイ拒否?
攻略対象を受け取ってくれないの?
文字数 44,998
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.06.19
「カトリーナ、悪いけど君との婚約は破棄させてもらうよ」
婚約者から告げられた一方的な婚約破棄。おまけに動機は他に運命の女性と出会ったからという明らかな浮気だった。
馬鹿な理論を口にする元・婚約者。こちらを煽るように身勝手なことを言ってくる浮気相手。周囲から向けられる好奇の眼差し。
あまりにも理不尽な状況に、カトリーナの胃はキリキリと痛みを訴えてきて、病弱な身体はとうとう限界を迎えてしまう!?
追い詰めたのはそちら。どうなっても知りませんからね!
文字数 7,285
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.15
「君には『華』というものがない。そんな妻は必要ない」
いるんだかいないんだかわからない、存在感のない私。
ニネヴィー伯爵令嬢ローズマリー・ボイスは婚約を破棄された。
「無難な妻を選んだつもりが、こうも無能な娘を生むとは」
父も私を見放し、母は意気消沈。
唯一の望みは、年末に控えた王家主催の舞踏会。
第1王子フランシス殿下と第2王子ピーター殿下の花嫁選びが行われる。
高望みはしない。
でも多くの貴族が集う舞踏会にはチャンスがある……はず。
「これで結果を出せなければお前を修道院に入れて離婚する」
父は無慈悲で母は絶望。
そんな私の推薦人となったのは、ゼント伯爵ジョシュア・ロス卿だった。
「ローズマリー、君は可愛い。君は君であれば完璧なんだ」
メルー侯爵令息でもありピーター殿下の親友でもあるゼント伯爵。
彼は私に勇気をくれた。希望をくれた。
初めて私自身を見て、褒めてくれる人だった。
3ヶ月の準備期間を経て迎える王家主催の舞踏会。
華がないという理由で婚約破棄された私は、私のままだった。
でも最有力候補と噂されたレーテルカルノ伯爵令嬢と共に注目の的。
そして親友が推薦した花嫁候補にピーター殿下はとても好意的だった。
でも、私の心は……
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(他「エブリスタ」様に投稿)
文字数 26,969
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.08.01
王太子と侯爵令嬢の婚約破棄後、幸せな生活を送ったヘレナだったが、死後の世界で前世のことを裁かれてしまう。
神様によって彼女に与えられた使命は、もう一度人生をやりなおして、侯爵令嬢を幸せにすることだった。
自分自身に転生をして人生をやり直すことになった元王妃が、侯爵令嬢の魅力に気が付いて彼女を幸せにするために頑張るお話しです。
※この小説は小説家になろうにも投稿しています。
文字数 18,082
最終更新日 2021.08.14
登録日 2021.08.07
悪役令嬢、エレンには唯一の理解者がいた。孤独だった幼少の頃からただ一人優しく接してくれた執事ローレンス。彼がいればエレンの生活は幸せなものだった。しかし平穏は突然崩れ去る。妹の誕生パーティーの日、ローレンスは泥棒として逮捕された。ローレンスの罪を認めることができなかったエレンは彼を守るため、全てを賭して戦うことを決意する。
※ハッピーエンドです。
文字数 5,359
最終更新日 2021.08.14
登録日 2021.08.12
10歳の誕生日を迎えたリリアナは前世の記憶を取り戻しここは乙女ゲームの世界で自身は悪役令嬢でバッドエンドだけは迎えたくないと思った途端リリアナは閃いた性悪な妹をヒロインに押し付けて仕舞えばバッドエンド回避も夢ではない。
そして妹を悪役令嬢役にさせた途端面白いくらいにヒロインと対峙していた。
これには流石のリリアナも目が離せなくなりいつの間にかこの光景を影から見るのが日課となってしまったのであった。
さあ、どっちも勝っても地獄だが勝負の行方は一体!?
更新は毎週15:00からしていますがたまにとぎれることもあるかもです
文字数 86,565
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.04.12
卒業パーティの日。
王太子マクシミリアン=フォン=レッドキングダムは、婚約者である公爵令嬢のミレニア=ブルー=メロディア公爵令嬢の前に立つ。
私は、ミレニア様とお友達の地味で平凡な伯爵令嬢。ミレニアさまが悪役令嬢ですって?ひどいわ、ミレニアさまはそんな方ではないのに!!
だが彼は、悪役令嬢を断罪ーーーーーーーーーーしなかった。
おや?王太子と悪役令嬢の様子がおかしいようです。
2021.8.14 順位が上がってきて驚いでいます。うれしいです。ありがとうございます!
→続編作りました。ミレニアと騎士団長の娘と王太子とマリーの息子のお話です。
https://www.alphapolis.co.jp/mypage/content/detail/114529751
→王太子とマリーの息子とミレニアと騎士団長の娘の話
https://www.alphapolis.co.jp/novel/355043923/449536459
文字数 16,481
最終更新日 2021.08.12
登録日 2021.08.07
姉のカルナは父親を言いくるめ、領地の実権を握り、私腹を肥やしていた。エルナはそんな姉の傲慢な態度に嫌気がさしていた。でももう少し我慢すれば、愛しいあの人と結婚して、この家を出られる。そう思って日々を過ごしていた。
そんな時、突然、エルナはカルナから「あなたは婚約破棄された」と告げられる。しかもエルナの婚約者とカルナが結婚する事になったらしい。エルナは抗議するが、その抗議をクーデターの意思ありという事にされ、追放される事になってしまう。そのうえ、カルナから「あなたが魔法の天才ともてはやされるのが目障りなの、消えてくれる?」と耳元で囁かれ……
エルナに恋をしていた、城の新人兵士サラレドに救われ、城を脱出する事に成功するが、エルナの怒りは収まらなかった。
「あいつを許さない、それにそれを放置しているこの国も腐ってる、全部許せない、壊してやる」
エルナはそう呟いた。唯一、信用できるサラレドの手を握り締めながら。
文字数 3,080
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.05
ある日、前世の記憶を思い出し、ここが乙女ゲームの世界だと知ってしまったルシア。
ヒロインは実の妹で、自分は悪役令嬢!?
しかも、破滅フラグしか立ってない!
そんな乙女ゲーから穏便に退場すべく、妹の結婚を祝福した……のだが。
「お姉様。私、婚約はいたしませんわ」
実の妹が、突然の婚約破棄!?
--相手はこの国の王太子なのに!?
拍子抜けしてしまうルシアだったが……
「いや、ヒロインが結婚しなきゃ、私一生悪役じゃない!!」
そんなのはごめんだ。だったら…
「乙女ゲーのイチャイチャイベントを、私が作ってやるわ!」
うん、そうしよう!妹も幸せになるし、私も破滅しなくて済む!と息巻いていたルシアだけど……
全然恋に落ちない!それどころか、イベントを作る姿を王太子に見られてしまい、なんでか婚約を持ち込まれて……!?
前世の記憶のあるルシアは、一体どうなってしまうの……?
❄︎ ❄︎ ❄︎ ❄︎ ❄︎
初めまして、❄︎菜乃と申します。
今回が初めての作品になりますが、楽しんで読んでいただけたらと思います。
この作品を読んでくれている読者の皆様、ありがとうございます。
文字数 46,082
最終更新日 2021.08.07
登録日 2020.03.03
「ビクトリア・エイセイマン・カタール公爵令嬢、サラーム・アクトエックス・ハイリードの名において、婚約を破棄する」
卒業式の日にハイリード王国の王太子から私に告げられた言葉。その言葉がまさかこんな事になってしまうなんて思わなかったわ。「だって、あの王子、無能な上にマザコンだろ?」、「あかん、こいつ真正のマザコンだ」と次々と壁越しに聞こえてくる卒業式に参加しなかった不良債権。いえ、この国の未来を憂いた勇士たちの言葉。彼らの声を聞いて心からこう言いたくなった。みなさん、もっと言ってください。このマザコン王子に。日々、王子たちに虐げられていた私の婚約破棄の話。
※小説家になろうでも公開中
文字数 3,413
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.07
「推しに殺される悪役令嬢に生まれ変わったみたいだけど、推しを推すのに忙しくてそれどころではありません!」
推しに殺される悪役令嬢、レミニシアに生まれ変わったアラサーヲタク、もとい私。
このままだと推しは《魔の王》に覚醒して、私は悪役令嬢として推しを憎んで、推しを殺そうとして、推しに殺される!?
推しの幸福のため、私の安らかな老後のため、フラグというフラグを叩き折ってみせます! というお話。
――――私の人生は、欲しいものほど奪われる人生だった。兄様の幸福以外、望んだりしないから、せめてこの願いだけは叶えさせて。
ムーンライトノベルズにも投稿しております
文字数 190,067
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.07.13
乙女ゲーム原作で悪役令嬢も登場するアニメの一話を見ていたら、その世界の悪役令嬢として転生してしまっていた!? しかも、さっそく断罪シーンからのスタート!
その割には主人公からも王子からも黒髪イケメンからも歪んだ愛情を向けられてしまい……。
※恋愛か大衆娯楽になるのかでかなり迷いましたが、タイトルから一応恋愛にしました。かなりコメディ寄りですが、タイトルは嘘をついていないと思います。
※小説家になろう様にも掲載させていただいています。
文字数 3,243
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.08.05
ある国に双子の姉妹がおりました。
姉のシエラは王子様の婚約者、妹のサリーはそんな姉にいつだって辛く当たる意地悪な妹です。
十六の誕生日に指輪を贈られ求婚されるのがこの国の習わしです。
王子様が婚約者のシエラに指輪を捧げるその日が、刻一刻と迫っていきーー
文字数 7,517
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.08.03
幼い頃、お茶会でレンに一目惚れしたルナは、レンに振り向いてもらうために必死に努力した。
努力の甲斐あって、自他ともに認める才色兼備の美少女になったルナは、レンとの婚約を結ぶことに成功し、これからの生活に胸を躍らせていた。
しかしある日、孤児院出身というサラが現れて、、?
文字数 23,644
最終更新日 2021.08.04
登録日 2020.07.06
文字数 9,302
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.08.03
アイトワイズ王国の王女は、聖剣の騎士と婚約していたが浮気癖のある婚約者だった為不安と悲しみに押しつぶされそうだった。そして自分自身の立場も王宮内では残材に扱われていた。
そんな時、パーティーで人間離れした容姿を持つ黒髪で赤い瞳をした男に求婚される。最初は初対面で告白してくるなんて、失礼で不躾な男だと思っていたが、男の余りの溺愛ぶりに?!
しかしその男は敵国の魔王で、戦っている時に王女を好きになってしまった為、自分が魔王だということをまだ打ち明けていない。いがみ合う国同士、周りもいつの間にか巻き込まれていくが・・・。
文字数 9,765
最終更新日 2021.08.03
登録日 2021.08.02
文字数 7,913
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.03.20
極東にある島国、ウェステリアの姫であるカレンは、和平を持ちかけてきた大陸最強のリグド皇国へと嫁いだ。
燦爛の魔女と呼ばれた美しい美貌の彼女は、持ち前の明るい性格で戦争で疲弊しきった彼の国を救おうとしていたのだ。
だが彼女に魔力が殆どないと判明した途端、和平の条件である皇子ジェイドとの婚姻は白紙にさせられてしまった。
代わりに優しく優秀だが、魔力が殆どないという理由で迫害されていた末の皇子ディアンと出逢い、恋に落ちる。このまま平穏な生活を送れるかと思いきや……
「もう私に用が無いと言うのなら、さっさと追放でもしてください!!」
キッパリと言い切ったカレンに、ジェイドはこう告げた。
「よかろう。魔力の少ない貧国など使い途も無い。土地は我がリグド皇国の領地としてやろう」
雑魚は皆殺しだというジェイドに、カレンは遂にブチ切れた。
「いいでしょう。そんなにも戦争で死にたいのなら、私が相手になって差し上げましょう」
今日この日、皇国は燦爛の魔女と呼ばれる本当の所以を知ることとなる。
こちらは短編で投稿していた作品を加筆・修正した作品です。
短編では登場しなかったキャラクターも追加されております。
文字数 35,632
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.30
ポーリィナは卒業パーティーで断罪され王子との婚約を破棄された。
その翌日、王子と一緒になってポーリィナを断罪していた高位貴族の子息たちがポーリィナに面会を求める手紙が早馬にて届けられた。
あのようなことをして面会を求めてくるとは??
断罪をした者たちと会いたくないけど、面会に来る理由が気になる。だって普通じゃありえない。
ポーリィナは興味に勝てず、彼らと会うことにしてみた。
一万文字程度の短め予定。編集改編手直しのため、連載にしました。
リクエストをいただき、男性視点も入れたので思いの外長くなりました。
毎日更新いたします。
文字数 18,327
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.23
近年大流行となっている悪役令嬢が主役の恋愛小説。
リリーもそれにハマっており、愛されるだけのヒロインよりも芯まで強く挫けない悪役令嬢に憧れていた。
王子との結婚が生まれた瞬間に決まっていたリリーは悪役令嬢のような振舞いは許されず、品行方正に生きてきた。
だが、そんなリリーに転機が訪れる。
「リリー・アルマリア・ブリエンヌ、お前との婚約を破棄する」
婚約者から突然の婚約破棄を言い渡されてしまった。
大勢の生徒が集まる広場での出来事に呆然とするはずが、リリーはあっさりと受け入れただけではなく満面の笑みを浮かべ「はい!」と答えてしまった。
だってこれからは独り身で周りの目など気にせずあの憧れの悪役令嬢になれるのだから!と思ったらつい…。
しかし婚約破棄された翌日から何故か王子がつきまとってきて———
婚約破棄をされて悪役令嬢になる日がやってきたというのに……どうして周りのほうが悪役令嬢っぽいの!?
※王子が問題ありなので純愛がお好きな方はリターンいただくか、ご注意ください。
小説家になろう様にも投稿しています。
完結いたしました!
お読みくださいました皆様ありがとうございました!
※現在、アルファポリス様より書籍化が進んでおり、正式に決定しますと作品を下ろすことになります。
6月28日08:00に書籍化の部分の引き下げを行いますので、よろしくお願いいたします。
文字数 417,823
最終更新日 2021.07.30
登録日 2020.03.26
モモリー・アイドール公爵令嬢は転生者。
前世、高度成長期の日本に育った彼女はアイドルが大好きだった。ブラウン管の中の微笑みに夢中だった。
モモリーは卒業パーティーで婚約者だった王太子に婚約破棄をされてしまう。それはいい。しかし、王子に引っ付くヒロインの、中途半端なぶりっこだけは許せないっ!
(高位貴族男子にのみ愛想を振りまくその態度。ぶりっこの風上にも置けないわ。やるなら、徹底的に、老若男女問わず、全方位にやるべきよ)
婚約を破棄され、自由になった公爵令嬢は、王太子妃にはふさわしくないと封印していたアイドルごっこを解き放つ。卒業パーティー、自らを断罪するこの場所で、最高のパフォーマンスを見せて差し上げましょう。
伝説の舞台が、今、始まる――!
※本編は一話のみで完結しています。影さん視点の番外編があります。影さん視点で本編前・本編裏・本編後が分かります。
文字数 57,812
最終更新日 2021.07.27
登録日 2021.06.21
「リリス・ベネット!これまでの数々の非道な行い、その身をもって償って貰う。」
数々の非道な行いを繰り返した結果、国が誇る3大魔術師であり国母でもあったリリス・ベネットは処刑された。
しかし彼女が目を覚ますと、そこは11歳の頃の記憶にそっくりの場所で──。
※非常に更新が遅いです。ご了承ください。
文字数 36,809
最終更新日 2021.07.26
登録日 2021.02.21
公爵令嬢であるアンティローゼは、婚約者エリオットの想い人であるルシア伯爵令嬢に嫌がらせをしていたことが原因で婚約破棄され、彼に突き飛ばされた拍子に頭をぶつけて死んでしまった。
気が付くと闇の世界にいた。
そこで彼女は、不思議な男の声によってこの世界の真実を知る。
この世界が恋愛小説であり《読者》という存在の影響下にあることを。
そしてアンティローゼが《悪役令嬢》であり、彼女が《悪役令嬢》である限り、断罪され死ぬ運命から逃れることができないことを――
全てを知った彼女は決意した。
「……もう、あなたたちの思惑には乗らない。私は、《悪役令嬢》の役を降りさせて頂くわ」
※全12話 約15,000字。完結してるのでエタりません♪
※よくある悪役令嬢設定です。
※頭空っぽにして読んでね!
※ご都合主義です。
※息抜きと勢いで書いた作品なので、生暖かく見守って頂けると嬉しいです(笑)
文字数 15,462
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.23
その日、砂漠の国マレから留学に来ていた第13皇女バステトは、とうとうやらかしてしまった。
婚約者である王子ルークが好意を寄せているという子爵令嬢を、池に突き落とそうとしたのだ。
しかし、池には彼女をかばった王子が落ちることになってしまい、更に王子は、頭に怪我を負ってしまった。
――そして、ケイリッヒ王国の第一王子にして王太子、国民に絶大な人気を誇る、朱金の髪と浅葱色の瞳を持つ美貌の王子ルークは、あろうことか記憶喪失になってしまったのである。(第一部)
ケイリッヒで王子ルークに甘やかされながら平穏な学生生活を送るバステト。
しかし、祖国マレではクーデターが起こり、バステトの周囲には争乱の嵐が吹き荒れようとしていた。
今、為すべき事は何か?バステトは、ルークは、それぞれの想いを胸に、嵐に立ち向かう!(第二部)
全33話+番外編です
小説家になろうで600ブックマーク、総合評価5000ptほどいただいた作品です。
拍子挿絵を描いてくださったのは、ゆゆの様です。 挿絵の拡大は、第8話にあります。
https://www.pixiv.net/users/30628019
https://skima.jp/profile?id=90999
文字数 125,566
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.22