恋愛 婚約小説一覧
私はもともと冴えない女子だった。でもモテたかった。だから、乙女ゲームの世界にのめり込んだ……。
そんな私に与えられた転生の権利。転生先は意地の悪い継母の娘だったが、それを我慢し続ければ、最後はイケメンの王子様とゴールイン?
人生を変えるため、いま動き出します。
文字数 12,554
最終更新日 2020.04.08
登録日 2020.03.17
いつも傲慢で、婚約者である王子、チャールズの手を煩わせている令嬢パミーナ。彼女は周りから、悪役令嬢と呼ばれていた。そんな彼女に下った神様のお告げ、それは、1年以内にこの世界から消える運命に関わる話だった。わがままを貫いてもなお、自分のことを愛してくれるチャールズに感化されたパミーナのとった行動とは……?
文字数 9,672
最終更新日 2020.04.01
登録日 2020.03.23
ちょっとした腹いせに、復讐しちゃおうかな?
「パミーナ!君との婚約を破棄する!」
あなたに捧げた愛と時間とお金……ああっ、もう許せない!私、あなたに復讐したいです!あなたの秘密、結構知っているんですよ?ばらしたら、国が崩壊しちゃうかな?
隣国に行ったら、そこには新たな婚約者の姫様がいた。さあ、次はどうしようか?
文字数 8,252
最終更新日 2020.03.30
登録日 2020.03.27
軽いコメディタッチのほのぼの恋愛作品です。
友達以上恋人未満、大学生の先輩後輩カップルの、ある夏の日のお話。
同居? 婚約? 結婚するつもりって~!?
先輩の突然の爆弾発言に、翻弄される後輩の友陽。
ふたりの距離は、少しレトロな閉鎖的空間内で近づく?
後日談を数話投稿します。
<小説家になろう>さんへも投稿しています。
文字数 37,543
最終更新日 2020.03.23
登録日 2019.09.09
バドワージウ王国の第2王子の10歳の誕生日パーティーで、マクロサーバス公爵家次男のダヤンは、ぶつかった子爵家長女のミリアーナの魔力量の膨大さに気づく。そしてあっと言う間に囲い込み婚約。
それは長年魔術師達の限界値への突破攻略の糸口と『魔力過多症』への有効な回避法のヒントをミリアーナの魔力で模索しようとした為だった..のだが、子リスなミリアーナにメロメロにされる公子。
夜の鍛錬をして行く内に、ミリアーナの魔力の秘密が明らかになって行く。
それを取り巻く男達の葛藤、暗躍、攻防。
2人の小さな世界がやがて国や妖精界、宙界をも巻き込んで行く。
中身40代の同じ歳の第2王子を恋愛相談室代わりに始まった10歳から始まる最強魔術師とリス令嬢の愛の行方は?
過去世に生きたもう1人の大地の娘シーラの幸せとは?第2王子レジンの行く末は?
そして..本当の黒幕はーーー.....
王道ファンタジー&悲恋&甘々恋愛好きさんへお送り致します!
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⚠︎2024.4以降の改稿で従来書いていた完結済み結末を変更するかも知れません。申し訳ありません。
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◆アルファポリスさんでの初めての投稿になります。
★ムーンライトさんでも投稿してます
★カクヨムさんでR15に改稿して投稿してます。
文字数 124,587
最終更新日 2020.03.22
登録日 2020.02.19
「貴方には次期総帥になってもらいます。」
孤児院から妹と一緒に引き取られ、里親の母の第一声はこれでした。
妹にしか注がれない母からの愛情。
私は眺めてるだけ。
「お願いです。誰か私を愛してください。」
そう願う15歳、高校生にならずに財閥の総帥を務める鳴瀬。
「お前なんかいなければ良かったのに」
母の日にプレゼントを送りました。
「ありがとう」ではなくこう言われました。
外国人の父と日本人の母の間に生まれた俺は、愛されません。疎まれてます。
「君、とても綺麗だね?俺とデートしない?」
そんな環境で育ったからか、チャラ男に化けてます。
「誰か、本当の俺に気づいて。そして、、、俺に愛を下さい。」
そう心で叫ぶ高校生の悠斗。
そんな2人と周りの友人達を取り巻く物語。
文字数 40,184
最終更新日 2020.03.05
登録日 2019.05.19
自慢ではありませんが、これまで誠実に生きてきました。あなたのことを、誰よりも愛しています。それなのに……。婚約破棄の理由を教えてくれませんか?
令嬢の告解と婚約破棄の理由に迫ります。
文字数 8,688
最終更新日 2020.02.16
登録日 2020.02.11
ある事件をきっかけに、それまで上手くいっていた王子様との縁談が突然終わってしまった最下層令嬢。
彼女には逃げ場が与えられた。このままだと人間を止めて、キツネになっていく……。そんな彼女の前に、同じ境遇(?)の男がやって来た。
文字数 4,459
最終更新日 2020.02.09
登録日 2020.02.09
形だけの王妃だった私が死に戻ったのは魔術学院の一学年だったころ。
なんのために戻ったの? あの未来はどうやったら変わっていくの?
どうして王太子殿下の婚約者だった私が、大公殿下の婚約者に変わったの?
なろう様でも公開中です。
・1/21タイトル変更しました。旧『死に戻り王妃とふたりの婚約者』
文字数 44,835
最終更新日 2020.01.26
登録日 2020.01.11
時は大正。
華族のお嬢様と世話係のメイドの淡い恋物語。
傍にいるだけで満足していた二人。あるとき、お嬢様が婚約することになり……。
文字数 8,193
最終更新日 2020.01.11
登録日 2020.01.10
負傷した敵の騎士を助けた令嬢のお話。薬草の知識のあるわたしは、敵である彼を助けました。彼の首には指輪を通した鎖が。元気になれば彼女が待つ国へ帰るのね。ずっとここに居てほしい、でもそれはきっと無理な願い。
文字数 2,882
最終更新日 2020.01.06
登録日 2020.01.06
王子様のために後継を産んだというのに。遺伝子がお嫌い?そんなヘンテコな理由で婚約破棄する前にお金をください。
文字数 434
最終更新日 2020.01.02
登録日 2020.01.02
「この男はダメ!」
そう言って、毎度のごとく婚約候補の貴族を断り続ける皇女ナターシャ。国中の貴族全員が失格の烙印を押される3歩手前のこと、下級貴族で精霊使いのマルチェロが現れた。すると?
「彼こそが、私の求めていた理想の男性だわ!」
ナターシャは一目惚れした。しかしながら、マルチェロは困惑した。彼は王宮に留まることを拒み、旅に出たかった。
「それなら私も連れてって!」
周りの制止を振り切って、ナターシャは一人、マルチェロの旅路を追いかけることになった。
文字数 1,340
最終更新日 2019.12.25
登録日 2019.12.25
女は財産を、男は名誉を求める……。
令嬢と令息のいびつな婚約生活。壊れそうで、壊れない?
文字数 1,736
最終更新日 2019.12.21
登録日 2019.12.18
素直に好きだと言える者。
素直に好きだと言えない者。
これは、宰相の一人娘ツェリィナと第三王子バーナード、宰相の愛弟子である侯爵令息アウレリオを取り巻く恋愛事情。
文字数 6,165
最終更新日 2019.12.18
登録日 2019.12.18
「ごめん」
婚約者の傍には少女と赤ちゃんが可愛らしく座っていました。
ねえ、私の人生ってなんだったんですか?
文字数 1,130
最終更新日 2019.12.16
登録日 2019.12.16
ある日、兄のように慕うちょっぴり横暴で意地悪な従兄様に呼び出された紗奈。
呼び出された先には同じく従兄様に呼び出された彼の友人の陸斗がいた。
二人そろってどうして呼び出されたのかと首を傾げる中、ニヤリと笑った従兄様に「お前ら婚約しろ」と命令される。
もちろん初対面の人間と婚約なんてできるか!と抵抗する紗奈と陸斗は婚約回避にむけて共同戦線を張ることにしたのだが……。
従兄様の「お前ら婚約しろ!」のひとことから始まる私と従弟様の友人のおはなし。
*小説家になろうにも置いてます。
文字数 13,926
最終更新日 2019.12.01
登録日 2019.11.21
「私が目を閉じたら、別れていいよ。死んだら、別れてください」
「……無理なダイエットで貧血起こしただけで天国とか寝ぼけるやつが簡単に死ぬか、あほ」
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散々嘘を吐いた。けれど、それでも彼は別れない。
「俺は、まだ桃花が好きだよ」
どうしたら別れてくれるのだろうか。
分からなくて焦った私は嘘を吐く。
「私、――なの」
彼の目は閉じなかったので、両手で隠してお別れのキスをした。
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お見合い相手だった寡黙で知的な彼と、婚約中。
自分の我儘に振り回した挙句、交通事故に合う。
それは予期せず、防げなかった。
けれど彼が辛そうに自分を扱うのが悲しくて、別れを告げる。
まだ好きだという彼に大ウソを吐いて。
「嘘だったなら、別れ話も無効だ」
彼がそういのだが、――ちょっと待て。
寡黙で知的な彼は何処?
「それは、お前に惚れてもらうための嘘」
あれも嘘、これも嘘、嘘ついて、空回る恋。
それでも。
もう一度触れた手は、優しい。
「もう一度言うけど、俺は桃花が好きだよ」
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性悪男×嘘つき女の、空回る恋
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元銀行員ニューヨーク支社勤務
現在 神山商事不動産 本社 新事業部部長(副社長就任予定
神山進歩 29歳
×
神山商事不動産 地方事務所 事務員
都築 桃花 27歳
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文字数 95,601
最終更新日 2019.11.21
登録日 2019.11.12
お茶会で、「結婚が決まったそうですわね」と話しかけられて、全く身に覚えがないながらに、にっこりと笑ってごまかした。
文句を言うために父に会いに行った先で、婚約者……?な人に会う。
文字数 19,161
最終更新日 2019.11.10
登録日 2019.11.06
「うそっ……令嬢って単なる道具なの?」
没落貴族の家に生まれたマリーは幼い頃から両親の愛情をたっぷり注がれて育ちました。そのおかげで、美しさと知性を兼ね備えた立派な令嬢になりました。
しかしながら、マリーは何も気が付いていませんでした。マリーが育てられた理由、それは、政局を占う上で大切な役割を担うためでした。
「場合によれば、あるいは……」
「殺す……そうだ、殺すんだ……」
マリーの背後には想像を超えた闇が広がっていました。
「令嬢なんてもうやめたい!」
そんなマリーの嘆きに耳を傾けてくれたのは、一国の王子でした……。
文字数 385
最終更新日 2019.10.15
登録日 2019.10.15
王子様はいつでも悪役なわけではないのです。
もう一つの世界を目指す王子様と、今この瞬間を生き続ける令嬢の物語です。
文字数 1,494
最終更新日 2019.10.13
登録日 2019.10.12
王子ロミオは幼いころに一目ぼれし、周囲の反対を押し切って婚約したジュリエットに、婚約破棄を宣言する。
つぶらな瞳でロミオを見つめるジュリエットに心を痛めながらも、ロミオが彼女との婚約破棄に踏み切った理由は……。
◇
軽い気持ちで読んでくださると幸いです。
文字数 2,456
最終更新日 2019.09.16
登録日 2019.09.16
『アネキ令嬢』そう呼ばれるほど姉御肌な令嬢は、恋愛活動を始める。
婚約者をつくるぞおおお!
面倒見が良すぎて、恋愛活動はなかなか進まない……?
注意!
ショートストーリー。
ぐちゃぐちゃ。
中途半端に終わる。
それでも「大丈夫!」っていう優しい方向けですですっ!
文字数 2,247
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.08.04
婚約者の妹に恋をしてしまった王子の話。
レオザルトは世界の覇権を握る大国エギザベリア神国の皇太子としてこの世に生を受けた。
レオザルトの婚約者は神の神託により選ばれたソルティキア公爵令嬢ルルリアナだった。
しかし、レオザルトはルルリアナの実の妹である愛らしいベルリアナに恋をしてしまったのだ。
「白の贄女と四人の魔女」のスピンオフ第二弾となります。良かったらそちらも合わせてお読みください。
もちろん「禁の王子」だけでもお読みいただけますが、「白い贄女と四人の魔女」を読んだ方が話は分かりやすいかと思います。
ネタバレが嫌な方は白の贄女から読んでください。
文字数 6,998
最終更新日 2019.08.03
登録日 2019.08.03