恋愛 日常小説一覧
外でしんしんと雪が降る中、コタツで彼氏とダベるだけ。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 1,528
最終更新日 2023.09.09
登録日 2023.09.09
普通の女の子のように青春を送りたいと考えている少女、三森あげは。
しかし彼女の周りは普通ではない人たちの集まりで、彼女はいつまで経っても理想の青春が送れない。一念発起した彼女は、ミッション系の女子校へと進学したが…。
果たして彼女は目標のお淑やかなレディーになれるのか!?
目標レディ、中身ヤンキー気質なJKが小悪党をふっ飛ばしていく爽快劇、のつもり。
※この作品は犯罪行為、非行を助長するものではございません。
(全73話)
文字数 238,450
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.08.04
バンド活動に力を入れている、それ以外はどこにでもいる平凡な高校生の優太は通学路にあるパン屋で働く菜月に恋をしていた。そんな優太の話を親身になって聞いてくれる幼馴染の陵と、他愛もないことでケンカをしてしまう。優太のありふれた恋の行方は・・・・・・?
文字数 17,350
最終更新日 2019.04.16
登録日 2019.04.15
火・風・水・土の四大元素をもとに様々な魔法があふれるこの世界、ユートピア。
魔法を上手く使えるように、子供たちは魔法学園に入ることが定められています。
年齢に合わせた教育が基本ですが、世の中例外も存在するものです。
魔法の源である魔力が高い者。魔法を使いこなす能力や技術であるスキルが高い者。そして、この世界の精霊に気に入られた、精霊の司。
魔力、スキル、精霊の司。この三つ全てを兼ね備えた者を人々は"ソティラス"と呼ぶのです。
さてさて、これはある魔法学園、名をユグドラシル、初等科から高等科まである由緒正しき魔法学園でのお話でございます。
なろうの方にも投稿しています。
文字数 14,133
最終更新日 2020.01.20
登録日 2019.12.21
溶けたアイスはもう元には戻らない。
もう一度固め、元に戻ったように見せられるかもしれないが、一度溶けた事実に変わりはない。
何かの暗示なのか、ただの事実なのか。
それは誰にも分からない。
文字数 5,632
最終更新日 2022.07.18
登録日 2022.07.18
出会ってすぐの彼と意気投合。
でも結婚を決めた途端、「ママ」がメル友になりました。
文字数 1,643
最終更新日 2020.01.04
登録日 2020.01.04
幸せな夢をみたピスタチオ大佐の目覚めは最高。
こんな日は、何か良いことがありそうな予感……!
※この作品は、2019.2.18 に書いていたものになります。
文字数 2,451
最終更新日 2020.09.08
登録日 2020.09.08
文字数 45,065
最終更新日 2021.03.22
登録日 2021.03.12
学校が終わり、下校中。
もう当たりは真っ暗で電柱についた電灯と、昔通ってた小学校のグラウンドの電灯だけが視界の頼り。僕らの会話の声、そしてたまに通る散歩中の猫の鳴き声。会話の声と鳴き声以外はとても遠く、水に沈んでいるみたい。
きっとこの時間は僕らとこの猫は世界から取り残されているか、もしくはここはもう別の世界なのか。どちらにせよ、日常で1番幸せな時間に違いない。
いつもは一方通行な僕の気持ちも、この時間だけは彼女は僕に向き合ってくれる、この曖昧な関係の中でも。
『きみの好きと私の好きは違う。友達以上であるのは間違いない。でもやっぱり違う。』 そう君は言った。
やっぱり、自分の勇気は報われないものだなぁと思い知らされた。結構、自分なりにがんばったんだけどなぁ…結局、ぶつかる壁は気持ちの大きさの差か、それとも気持ちの種類か、
それでも、関係を続けたかった。 君の何かであり続けたかった。多分、その何かにはなれないことを分かっていながら、
『どんな形の好きでも、君の好きの方向に僕がいてくれるなら嬉しい。結局、僕が君のことを1番好きであるのは変わらないから。』
と、僕は嘘をついた。
君の1番でありたい。僕以上に好きでいてほしい。君がほしい。君の、君が、君を、君に…
君だけが僕の支えなのに、生きがいなのに、君に認められなきゃ、生きてられない。寂しくてたまらない。
そして、それを心のうちに隠して校門で君を待つ。何気ない帰り道の会話で本心を隠す。
結局、君が僕を完全に拒絶できないのを知りながら、君の甘さにつけ込んで
自分の寂しさを埋めてるだけなんだから、相手を思うフリをして自分のことしか考えてないんだから、
それを自分で分かっていながら、やめられない。そんな自分に嫌気がする。反吐が出る。
そして、今日も校門で君を待ち、あの電灯の下に立ち止まって、本心を隠しながら何気ない会話をする。
今日も僕の耳には君の声と、 見透かしたように鳴く、気ままで寂しさとは無縁の黒猫しかいなかった。
文字数 825
最終更新日 2021.08.31
登録日 2021.08.31
高校2年生の吉川大吉は、幼馴染みの恋人・朱里の浮気現場を目撃する。そのことを問い詰めるとあっさり認められ、そのまま捨てられてしまう。
朱里に「男らしくない」と言われた大吉は、男らしさを身につけるべく祖父の所有している無人島で2週間のサバイバル生活を始めることに。
無人島生活があと数日で終わろうとしていたある日、彼は砂浜に打ち上げられている美少女・雪穂を発見する。彼女は国民的アイドルだが、テレビを観ない大吉はただの可愛い子と思って助ける。
このことがきっかけで、雪穂は大吉に告白。二人は付き合うことに。
雪穂と大吉の交際はテレビを通じて日本中に知れ渡る。
当然、朱里の目にもとまることに。
すると彼女は、今更になって大吉に復縁を迫ってしまう――。
文字数 83,510
最終更新日 2022.04.06
登録日 2022.03.08
自分という存在は必要なのかと感じていた少年、この物語の主人公、中井優。
至って、普通の少年だった。
ただ、人間に興味がなかっただけだった。
偶然、隣りにいた田辺唯に振り回される。
彼女の行動は大胆だった。
そんな彼女は、優に文学部に入らないかと誘う。
そこには、色々な本や文字が並ぶ、まるで、異世界のような場所だった。
「どう?この部屋は。」
声にならない衝撃を感じた。
そして、彼女にも、顔には出さない心の闇を抱えていた。
そして二人は、とあることに気付く。
ありそうでなさそうな、学生生活の一部分を切り取った、有り得そうな世界へお連れしましよう。
文字数 24,522
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.05.14
学年にいる双子のイケメン男子に同じ日に告白された主人公。
告白されたことによって余計に意識してしまう。
果たして彼女が選んだ選択は?…
文字数 2,007
最終更新日 2022.07.10
登録日 2022.07.10
俺こと上崎誠(かみさきまこと)は高校生になると同時に一人暮らしをすることに決めた。
学校では友達でも作り、家ではのんびり1人を満喫しようと考えていたのだが、引っ越した当日、お隣さんに考えていた日常を180度変えられてしまう......
ちょっと抜けているところがあるお嬢様と、自称普通の男子高校生である主人公の物語です。
小説家になろう様で、最新話まで公開中です。
文字数 44,558
最終更新日 2022.05.05
登録日 2022.04.12
高校生の俺の前に謎の少女有彩が現れる。
俺は彼女なんて知らないが、有彩はなぜか俺にベタベタと引っ付いてくる。
彼女の正体はいったい何者なのだろうか。
文字数 30,033
最終更新日 2022.12.08
登録日 2022.11.25
夏休みの期間中、僕は親戚の家にお邪魔することになった。
親戚の家に馴染めない。居心地が悪くて僕は、海へ暇潰しに向かった。
そこである少女と出会った。
この話を読んだ後、あなたはきっと胸が苦しくなる。
文字数 1,352
最終更新日 2023.09.03
登録日 2023.09.03
学校でも家庭でもイジメを受ける高校二年生の三宅太樹(みやけたいき)は、夏休みを何も楽しむことなく過ごし、最後の一日が終わった。
翌日の学校へ向けて眠る太樹は不思議な夢の中で、かわいい女の子から約束を守ってもらうと言われてしまう。
そして学校が終わり帰宅していると、自分を運命の人だという謎の少女早希乃(さきの)に出会う。そしてそこから夢のようなとても不思議な事が起こっていき……。
※小説家になろうなどのサイトで連載中です
続きの短編を書きました。気になる方は読んでみてください
→ https://www.alphapolis.co.jp/novel/744370891/481815013
文字数 19,591
最終更新日 2023.09.12
登録日 2023.09.02
薬師候補として多忙を極めている6年生の宇治平。そんな彼の元に命を捨てかけた一人の女がやって来た。彼女の望みはただ一つだった。それは、身籠った子供もろとも死にたい、ということ。宇治は、到底容認できない。しかしながら、彼の指導役である薬師の明石は、躊躇することもなく、人を死に至らしめる薬を与えてしまう。
「こういう女の子は害悪だから、子供だって可哀想なんです。だから、とっとと天国でも地獄でも送ってあげたほうがいいわけです」
にっこりと微笑みながら薬を注射した明石に、宇治は不信感を抱いた。だが、薬は全く効かず、女はそのまま生き続けることになって……。
文字数 2,832
最終更新日 2020.06.22
登録日 2020.06.20
妻から突然離婚届を書くように言われた主人公。
納得がいかないが、色々な手を尽くしたところで、結局主人公は悲しみに打ちひしがれてしまう…
文字数 1,459
最終更新日 2022.05.17
登録日 2022.05.17
女は財産を、男は名誉を求める……。
令嬢と令息のいびつな婚約生活。壊れそうで、壊れない?
文字数 1,736
最終更新日 2019.12.21
登録日 2019.12.18
昔からの都市伝説にあるトイレの花子さん。
もしその花子さんが女子高生で、しかも怖くないとしたら?
そんな花子さんとある男子生徒の淡く切ないひと夏の物語です。
文字数 290,458
最終更新日 2023.09.08
登録日 2023.08.29
※単話完結となっています。
【ガチ勢とは、「本気で取り組んでいる人」や「コアな知識や経験を有する人」を意味する言葉である。】(ニコニコ大百科より抜粋)
文字数 3,821
最終更新日 2019.05.23
登録日 2019.05.18
文字数 8,553
最終更新日 2023.10.21
登録日 2023.10.21
文字数 17,425
最終更新日 2021.01.31
登録日 2021.01.31
江手高校の3年生・猿山浮夫は、下校中に車に撥ねられた。死にかけていた浮夫を助けたのは、どう見てもゴリラにしか見えない、同じ江手高校の同学年の後藤梨央という女子生徒だった。
梨央のあまりのインパクトに、始めはたじろぐ浮夫だったが、次第にその隠された魅力に惹かれていく。
不器用な男子とゴリラな女子の青春ラブコメディ。
文字数 107,833
最終更新日 2019.07.06
登録日 2019.07.04