恋愛 日常小説一覧
病気になったクールな彼女と、彼女を溺愛する彼氏のラブコメディ。会話文中心、単話を詰め合わせた形式で軽く読める作品になっています。
※小説家になろう、pixivにも同作品を投稿しています。
※作中でヘルプマークについて少し書かせて頂きましたが、病気や障害だけでなく、妊娠初期の方も使えるようです。詳しい情報や配布場所はネットで調べて頂くといいと思います。
文字数 5,557
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.08.06
ハウスキーパーをしていた千秋は、長期契約が終わって旅行に出ようとしていた。その矢先、よくわからないナニかによって、異世界へ転移させられる。どうやら地球での生活で感じていた違和感は、世界への親和性が異世界にあったかららしい。与えられた知識をもとに、転移した場所から近い街へと入り、給与の高い住み込みの家政婦として働くことに。魔法も一応あるこの世界では、女性の地位が若干低いこともあるからか、求められれば家政婦が夜を共にすることもあるらしい。しかし、雇い主で千秋の好みのタイプでもあったドルトは家政婦としての仕事しか要求しておらず、覚悟と若干の期待が薄れてきたある夜、ドルトの寝室へ呼ばれ―― 異世界に転移したアラサーの女性が、恋をして幸せを掴む話。ご都合主義です。処女ではありませんので、設定が好みでない方はご注意ください。
ムーンライトノベルズからの転載です。
文字数 18,549
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.08.04
文字数 26,612
最終更新日 2023.07.31
登録日 2023.07.28
飲み会嫌いの彼女。
飲み会のほとんどを断る彼女だがそんな彼女にも飲み会に参加したい時があり…?
これは彼女のとある日の日常を描いた物語。
文字数 2,922
最終更新日 2023.07.30
登録日 2023.07.30
文字数 8,241
最終更新日 2023.07.29
登録日 2023.07.26
「今日デートなんですよ!」
嬉しそうに語る彼女。最近付き合い始めた彼氏とデートがあるらしい。
ところが退勤前、上司から今日中の仕事を頼まれて…?
これは彼のとある日の日常を描いた物語。
文字数 2,578
最終更新日 2023.07.23
登録日 2023.07.23
「私はお前よりもお前の義妹のことを愛しているのだ。だから婚約を破棄する!」
シュバルツ侯爵家の令嬢、シェルシェーレ・シュバルツは、アンベシル帝国の第五皇子、オスカル・アンベシルの婚約者であった。
しかし、ある日オスカルは、シェルシェーレの義妹であるリナと結婚したいからと彼女に婚約破棄を申し出る。
シェルシェーレはひどく落ち込……むかと思いきや、むしろ自由になったことに歓喜し、今まで諦めていた魔法研究所への入所を決意する。
そしてその研究所で、婚約破棄された日に出会った、大の女好きの第7騎士団副団長エリオット・フォーゲルに再会し、彼に振り回されつつも研究者ライフを満喫するのだった。
※序盤は恋愛要素薄めですが途中から巻き返します、多分、恐らく、きっと。
※この作品は私の連載中の作品「乙女ゲームのヒロインに転生、科学を駆使して剣と魔法の世界を生きる」と同じ世界の隣の国での話になっています。かなりテイストが違う(バトル、ミステリー、科学要素多め)作品ですがこちらもぜひ併せてご覧ください!
文字数 152,119
最終更新日 2023.07.23
登録日 2021.08.27
『ルドベキア群生~若頭と私~』のその後。
*『繚乱ロンド』とは別作品です。
関連作品
『ルドベキア群生~若頭と私1~』
『さざんかの咲く道~若頭と私3~』
花物語の『カサブランカ・ダディ』
文字数 2,333
最終更新日 2023.07.21
登録日 2023.07.21
その日、好意を寄せている内田さんにアゴのニキビを指摘された千葉くんは、ニキビ占いと言うものがある事を知った。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 1,802
最終更新日 2023.07.20
登録日 2023.07.20
バイトの帰り道で、変なモノを見た。
月明かりのない夜。
街灯の薄明かりのもとで、黒い布が浮いていた。
よくよく見てみるとフードのような部分があり、人に見えなくもない。
「……いや、鎌は銃刀法違反でしょ」
そう呟き、バイトで疲れた体を引きずって回り道に行こうとした。
すると、鎌をしょった黒い布がすごい速さで接近してきた。
「すみません!総合病院ってどこですか?!」
「この近くにはありませんよ」
……これが、あのポンコツな死神との出会いだった。
文字数 15,011
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.07.17
マリサは、姉のニーナに婚約者を取られてしまった。
しかし、本当は婚約者ではなく……?
文字数 3,805
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.07.13
文字数 11,453
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.07.17
大人気のマルチタレントの妹と、彼女のマネージャーとなって国内外を飛び回る母親。作家を生業としている父親、占い師として活躍中の祖母。華やかな家族に囲まれた真音は至って平凡だった。けれどもそれなりに平穏にやり過ごして来た。一抹の疎外感と無力感に蓋をしつつ。そんな彼女には捨て切れない夢があった。「たった一人で良い、唯一無二の存在として選んでくれる人」に出会える事。幼い頃から繰り返し見る明晰夢。ガラス玉越しに眺める風景を癒しと糧に、今日も真音は生きる。
そんな彼女が明晰夢に導かれ、生きて来た軌跡に訪れた小さな奇跡の物語。
※他サイトにも公開しております。
※現実に見せた作者の脳内妄想の世界につき、頭を空っぽにしてさらりとお楽しみください。
文字数 8,052
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.07.17
「せんぱーい! お話したいでーす!!」
飲み会にて、後輩の彼女が彼へと声を掛けた。
「何? ずいぶん懐いてるじゃん」と、彼の同期が彼女に聞いたところ、
返ってきた返事は『お兄ちゃんみたい』で…。
これは彼のとある日の日常を描いた物語。
文字数 3,573
最終更新日 2023.07.16
登録日 2023.07.16
美咲と颯太は夏祭りで出会い、夏の風に包まれた恋を育む。美咲は夏が大好きな理由を明かし、二人の絆は深まる。彼らは夏の海や夜空を楽しみ、終わりに近づく夏にも関わらず、彼らの愛は永遠に続くことを誓う。
文字数 838
最終更新日 2023.07.15
登録日 2023.07.15
「夏の魔法- 煌めく出会いと燃える恋の物語」は、太陽の光が強く降り注ぐ夏の日、小さな町で主人公が美しい葉月と出会い、彼女との夏の恋に惹かれていく物語です。彼らは夏の風を感じながら海辺で遊び、夜空の下で星を眺める中で深い愛情を育んでいきます。彼女の存在が主人公に作家としての自信と原動力を与え、二人の時間は輝かしい思い出となります。物語は夏の夕暮れの海辺での再会と抱擁で完結し、彼らの出会いが主人公の人生に彩りを与え、夏の恋愛の魔法を描き続けることを示唆しています。
文字数 1,076
最終更新日 2023.07.15
登録日 2023.07.15
「夏の絆」は、炎天下の街で出会ったふたりの恋人の物語です。彼らは夏の風物詩を楽しみながら、海や花火大会に出かけたり、山奥の温泉宿でのんびりと過ごしたりしました。彼らの愛は夏の季節とともに成長し、結婚式を迎えるまで続きました。この物語は、夏の熱い愛と絆を描いています。
文字数 892
最終更新日 2023.07.15
登録日 2023.07.15
運命の瞬間、美月と若者は星の降る夜に出会った。若者の案内で山へ向かい、山頂で無数の星を見つける。若者は星の輝きに秘密があると告げ、美月は特別な力を感じる。美月は願いを込め、流れ星に願いを託す。その瞬間、彼女は自分の内に無限の可能性を見出し、夢を現実に変える力を知る。美月は夢想の少女から自らの夢を追い求める女性へと変わり、新たな旅路へと踏み出す。
文字数 784
最終更新日 2023.07.15
登録日 2023.07.15
森野 稚菜(もりの わかな)は、中学2年生になる14歳の女の子だ。家では姉夫婦が一緒に暮らしており、稚菜に甘い義兄の真雄(まさお)は、いつも彼女におねだりされるままお小遣いを渡していたのだが……
文字数 6,881
最終更新日 2023.07.15
登録日 2023.07.15
あらすじ
人付き合いが苦手な大学二年生の朝野春人(あさのはると)は、親に言われるがままに進学した大学で、目標を見つけられず悩む日々を送っていた。つまらない講義を受けさせられる毎日に失望しかけた矢先、同じ大学に通っているという元世界的ピアニストの夜ノ森冬花(よのもりふゆか)の存在をきっかけに彼の生活は一変する。しかし、彼女もまた悩みを抱えているようで…。
著者コメント
はじめまして、モールス信号機といいます。純粋な青春恋愛系が好きで、いつか自分も小説を書いてみたいと思ってこの「夜ノ森さんは恋ができない」を投稿しました。二人の悩める恋模様を多くの人に読んでもらえると嬉しいです。拙い文章ですが、是非ご覧ください。
文字数 6,448
最終更新日 2023.07.14
登録日 2023.07.04
18歳の秋。『私のことを小説に書いてよ』――というクラスメイトの女の子の一言で僕の平穏な日常は終わりを告げた。
『夕』という名前を体現しているかのように暗くて静かな僕は、『旭』という名前を体現しているかのような明るく騒がしい彼女にずっと振り回されながらも、彼女との思い出を小説に綴っていく。
日陰者の僕と人気者の彼女。
何の取り柄もない僕と数々の写真コンテストで賞をとっている彼女。
趣味で小説を書いているだけの僕と写真家という夢を追いかける彼女。
何もかもが違う僕たちは共に時間を過ごしていく中で、共感出来るものを見つけ、互いを理解し合い、僕たちの仲は親密になっていった。
少なくとも、僕はそう感じていた。
でも、彼女は僕にとある秘密を隠していて――
これからこの小説を読むあなたに先に忠告しておく。
この小説を読み終わった後、きっとあなたは「なんだこれ?」と苦笑するだろう。
だって元々この小説は、たった1人に読ませる為だけに書かれたものなのだから。
文字数 190,343
最終更新日 2023.07.14
登録日 2023.07.01
星屑オペラッタ~わすれな姫は若さを手にした賢者様に甘やかされる~のもしも話です。
西の偏狭、ウィークラッチの孤島に聳え立つ国立図書館。
その最上階に住み着くとんだ落ち零れ、学者崩れの総館長と、 彼の”出来た”助手を今年で三年勤め上げている皇家の末姫君。
これは、そんな二人のお話。
文字数 159,249
最終更新日 2023.07.14
登録日 2023.06.02
※にHな大人シーンを盛り込んでいます。
告白してきた相手に今まで、極小とはいえ、やくざの娘だからという理由で交際経験ゼロ。
そんな極小やくざを潰そうとする斎藤組は家を守りたければ彼女に妻になることを要求。
女癖が悪く、暴力のうわさも聞く男の元に嫁ぐことになる彼女を助けるのは世界を股に掛ける帝国組の頭。
帝国組は彼女の務める大手外資系企業も経営しており、社長であり頭である帝国宋史29歳は物腰穏やかなイケメン王子。
初夜は好きな人に。帝国組頭と初夜を過ごした後、彼女は斎藤組の頭の元に行く決心をする。
「私一人の“使用済み”の身を捧げましょう」
一晩中、抱いて。処女を貰って頼んだ相手が嫁ぐ男だと知らずに彼女は言うと彼は極上の笑顔で彼女を包み込んだ。
6話+番外編の短編。
通勤電車の中でTLのぬればをポチポチ売っていたので短編小説ですが時間が掛かりました。皆様の反応がよければTLも頑張っていきたいなと思う最近です。お暇な時にお付き合いください。
文字数 27,122
最終更新日 2023.07.13
登録日 2023.06.10
ここセントール王国には一風変わった習慣がある。
それは王太子の婚約者、ひいては未来の王妃となるべく女性を決める際、何人かの選ばれし令嬢達を一同に集めて合宿のようなものを行い、合宿中の振る舞いや人間関係に対する対応などを見極めて判断を下すというものである。
要は選考試験のようなものだが、かといってこれといった課題を出されるという訳では無い。あくまでも令嬢達の普段の行動を観察し、記録し、判定を下すというシステムになっている。
そんな選ばれた令嬢達が集まる中、一人だけ場違いな令嬢が居た。彼女は他の候補者達の観察に徹しているのだ。どうしてそんなことをしているのかと尋ねられたその令嬢は、
「お構い無く。私は王妃の座なんか微塵も興味有りませんので。ここには野次馬として来ました」
と言い放ったのだった。
少し長くなって来たので短編から長編に変更しました。
文字数 189,421
最終更新日 2023.07.11
登録日 2021.12.22
社内恋愛。
両想いになってそのまま結婚して社内から祝福されるものも居れば、
別れたり、フラれたりして社内に居づらくなったものも居る。
いたたまれない後者の人間はそのまま会社を去ることも少なくない。
これはそんな社内恋愛に敗れた彼の物語。
文字数 3,443
最終更新日 2023.07.09
登録日 2023.07.09
「このお菓子で婚約破棄してくれないか」
伯爵レイから、そう告げられた公爵令嬢ヴァルミア・グレシャム。
予想外すぎる別れに呆然となった。
一人になったヴァルミアは、お菓子が嫌いになり、自暴自棄になった。
ある日、新たなお見合いをすることに。
そこに現れた辺境伯フェリクス。
おかしな婚約を求められ、けれどヴァルミアは受けれることにした。
文字数 1,720
最終更新日 2023.07.08
登録日 2023.07.08
文字数 1,731
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.07.07
年下男子の塩見くんと世間話して、仲を深める陰キャ女子のお話。
少しずつ更新しようと思います。コメントやお気に入りがあるとモチベーション向上して更新頻度が上がるかもです。
文字数 1,805
最終更新日 2023.07.06
登録日 2023.07.06
普通の貴族よりも立場が『上』である田舎令嬢。
帝国において上級貴族の扱いである。
レイナ・エレイソンは田舎令嬢であることを不安に思いながら、帝国に入った。するとなぜかイケメンの男性貴族から歓迎されて求婚を迫られる。
文字数 1,332
最終更新日 2023.07.05
登録日 2023.07.05
33歳厄年の榊原絵里香は
結婚して
子供2人の子宝に恵まれたが、
日常に不満を抱いていた。
毎日子育てしながら、
スーパーのレジ打ちを
パートで働いている。
夫は会社で課長の肩書を持ち、
上司や部下から慕われている。
その代わり、家に帰ると家事や育児は
ほぼ妻の絵里香に任せっきりだ。
スーパーの店長の
独身 加藤龍次郎は、
エリアマネージャーまで経験する
敏腕のはずが、
年上だと思って絵里香には
何もできないふりをする。
それでもプライベートでは、
何でもできる男を見せびらかす
絵里香の不倫相手。
不倫していることを夫にバレて…。
登場人物
主人公 榊原 絵里香
夫 榊原 晃
長女 小学2年
榊原 瑠美
長男 年中
榊原 塁
職場の店長
加藤 龍次郎
文 もちっぱち
表紙絵 せつむし様
https://www.pixiv.net/users/37848077
文字数 86,307
最終更新日 2023.07.05
登録日 2023.06.07
事件である。いっそ大事件である。
私の先輩がマッチングアプリを始めるとか訳の分からないことを言い出した。
何が何でも阻止しなければ…っ!
これは私のとある日の日常を切り取った物語。
文字数 3,443
最終更新日 2023.07.02
登録日 2023.07.02
1995年に起きたタイムクラッシュにより、世界は形を変えた。
存在しなかったはずの人が存在し、存在するべきだった人が、存在しなくなった。
「彼女」は、そのどちらにも属さない人間だった。
今日という日は、みんな誰もが知っている1日だと思う。
朝起きて会社に出かける人も、宿題に追われている夏休みの子供も、駅のホームに立つ街中の人や、部活帰りの女子高生も。
私もつい先日まではそう思ってた。
例えば今日が西暦の何年でも、夏でも冬でも、いつもと変わらない日常なんだってこと。
だってそうでしょ?
部屋の時計を見れば、顔色ひとつ変えずにアラームの音が鳴る。
カーテンの向こうに広がる街の景色も、雲ひとつない晴れやかな空の青さも、いくつも見てきた当たり前を連れて、今日という日がやって来る。
それが普通なんだって思ってた。
「今日という日」が来ることが。
いつもと変わらない景色を見ることが…。
タイムクラッシュの爆心地、1995年の神戸市の街で、世界の運命は揺らぎ始めた。
それまでにあった世界は失われ、起こるべきはずだった1つの「未来」は、永久にその行方をくらました。
全ては、1つの「過去」を変えたことが原因だった。
1995年1月17日、午前6時。
あの日、あの時刻から、世界のカタチは失われたんだ。
文字数 4,209
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.02.26