恋愛 恋愛小説一覧
「僕と付き合ってください。」
そう伝えることを、
彼女に伝えることを日課にした。
そしてその後は、いつもの定位置に移動して彼女と一緒に本を読んだり、他愛もない話をする。
その時間が僕は大好きだ。
「今日はもう終わりだね。
また明日。ここで待ってる。」
終わりの鐘がなり、そう彼女言う。
そして日常に戻りまたあの鐘を待ち、またあの場所に向かう。
そしてまたあの言葉を。
彼女に伝える。
はじめて書いた恋愛短編なんですが。
他にも書こうかなと思ったので書いたら上げます。
文字数 5,187
最終更新日 2020.06.12
登録日 2020.06.12
現代社会にうんざりしつつ高校生とまだ世間を知らない年齢であるためどうすることもできずにとりあえず日々生きていた主人公。
しかし信号を無視したトラックによって轢かれ死んでしまった。
だが彼はそのまま転生し、目覚めた先はなんと女騎士様のベッドの上だった!しかもその女騎士様は彼のことを彼女の婚約者だと言い張った!
そのまま彼女のお屋敷でお世話になることになった主人公は、いろいろな人に接していくのであった。
文字数 2,525
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.12.11
親が決めた相手と結婚することになっている私。しかし、相手は遊び人のイケメン伯爵だった。そして、案の定婚約期間中に彼は浮気していたことが分かり…?!
文字数 450
最終更新日 2021.09.13
登録日 2021.09.13
私はコーヒーショップで出会った伯爵と恋をした。でも、その伯爵は私を捨てた…。※詩です。
文字数 350
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.09.20
皇女の侍女が私の仕事、皇女の護衛が彼の仕事。私はツリ目で可愛げがなくて、彼はタレ目で人付き合いがいい。私は真面目で仕事をきっちりこなし、彼は仕事を適当にやっている。
私は彼が苦手で、彼も私が苦手。
そんな私たちがどういうわけか(ちゃんと理由はあるんだけど)買い物へ行くことに。
しかも今夜は帝都の花火大会。
少しは彼の良い所が見つかったと思ったら、彼をよく知る綺麗な女性が現れて……。
やっぱり人は、見た目が大事?
これは、夜空に花咲く夏の日の出来事。
彼に対する気持ちがほんのちょっぴり揺れ動く、そんなお話。
※「金色の空は月を抱く」という作品のスピンオフです。
※本編とは繋がっておりませんので、単体でもお楽しみいただけます。
文字数 22,781
最終更新日 2021.11.30
登録日 2021.11.27
激しい恋をし、愛し合った一週間。婚約指輪を受け取り、いよいよだった矢先。伯爵シグナスから受け取った『花』で令嬢エリナは死んでしまう。その花は『猛毒』を持つ危険な植物だったのだ。
一度は死んだエリナ。彼女は何故か目を覚まし、伯爵の悪行を理解する。それから、運命的な出逢いで幼馴染と再会。彼と共に反撃を開始する。
文字数 2,444
最終更新日 2021.12.06
登録日 2021.12.06
小学生で日本記録、中学1年で100m全国大会出場を果たした僕の目標はオリンピック出場。
叶わないかも知れない……でも、僕は自分の足を、才能を信じていた。
でも……それは本当に、叶わぬ夢となる。
僕はとある美しい少女に出会った直後事故に遭い全国大会どころか、一生走れなくなってしまった。
誰の責任でもない、全部自分のせい。
でも……高等部に進学して間もなく僕の前にその彼女は再び現れた。
「責任を……取りたい」と言って……。
僕の側にいる人達のその思いは……同情なのか、それとも……。
なろう、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿中
文字数 170,516
最終更新日 2024.04.24
登録日 2022.06.26
「あの日から始まる毎日」は、高校生の夏希が通学電車で出会った大学生の圭介との恋愛を描いた物語です。お互いの学校や生活について話し始め、偶然にもアルバイト先で再会した二人は恋に落ちます。通学電車で一緒に過ごす時間が二人の距離を縮め、長い時間をかけて築いた恋愛が成就するという、ほのぼのとしたラブストーリーです。
文字数 566
最終更新日 2023.05.08
登録日 2023.05.08
街角で見掛けたエリ子を、僕は一瞬で好きになった。陳腐な言い方だが、運命の出逢いってこういうのを言うのだろうか?
幼い頃から一筋に打ち込んだサッカーを断念せざるを得なかった僕……。中学を卒業し、高校に進学すると言うのに、目標も希望もなかった。
そんな僕が、エリ子との出逢いを切っ掛けに変わっていく。いつまでも、変わらない想いを胸に宿して……。
文字数 39,930
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.07.30
文字数 479
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.08.30
エヴァンは8歳のある日、別荘地で出会った5歳下の少女リアに一目惚れをした。
生まれつきである加護スキル【魅力】がMAX状態の彼は、家族以外の異性からの好感度も目が合うだけでMAXになってしまうため、小さな頃から女性に悪印象を持っていた。
そんな彼の【魅力】に影響を見せず、無邪気にエヴァンの身分を知らずに懐いてくれたアリスティリアとの逢瀬は2年で終了してしまう。
アリスティリアをいつか見つけ出して手に入れるため、まずは権力と騎士団長にまで登りつめた。
そして、王室付きメイドとして働くアリスティリアを見つけて以来、新たなスキルを手に入れた。
そのスキルは【ストーカー】。
犯罪者スキルとも言われるそのスキルで、次々と手に入るアリスティリアの情報に、エヴァンは喜び叫ぶ。
「これこそ、神からの【ギフト】スキルに違いない!!!!!」
と。
アリスティリアを妻とするため、騎士団長エヴァンはスキルのレベル上げを開始する!!
文字数 229,340
最終更新日 2022.07.09
登録日 2021.02.12
今に続く名家の嬢と、得体の知れない怪しい男
惹かれ合うのに、全てが邪魔をする
時間も、距離も、人も、家も、血も、何もかも
沢山の人の正義に邪魔されて
たとえ世界一の悪者になったとしても
2人の会いたい想いで、変わる沢山のものの話
文字数 20,123
最終更新日 2021.07.26
登録日 2021.03.12
(優秀すぎて)売れない執事とその執事を売りたい主人のお話。
連載中の白うさぎ令嬢の取捨選択のサブキャラクターの短編です。
文字数 6,485
最終更新日 2021.05.09
登録日 2021.05.09
「婚約破棄しよう。」
目の前の男が私に向かって言う。待ちに待っていたその言葉。やっとその言葉を聞けた。
やっと自由になれる。
婚約破棄を心から誓い、やっとの思いで婚約破棄にこぎつけた主人公。明日から自由になれると思っていたのに、、、何故か婚約破棄した男が私に近づいて来ます。さて、なぜこんなことに???絶対に彼の告白なんて受けない!!!!
※他サイトでも公開しております。絶対完結。
文字数 9,843
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.07.17
文字数 5,239
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.21
幼馴染の婚約者がいたが、妹に略奪されてしまった。しかし、妹は謝るどころか「寝取られてどんな気持ち?」と煽ってきて…!?
文字数 547
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.10.15
過去一、ハマってしまった乙女ゲームに 栗山 千秋(くりやま ちあき)は公爵令嬢メリッサとして転生を果たした。
だか、彼女は知っている。
公爵令嬢メリッサが『悪役令嬢』であることを。
数々の破滅フラグを何とか回避してきた一年間だったが、最後の最後に国王陛下から婚約破棄をされたのを皮切りに、破滅の道へと引き込まれていく。
処刑台に叩き込まれて、公爵令嬢メリッサは死んだのだが……。
再び、『悪役令嬢』に返り咲くことは出来るのか!?
文字数 5,658
最終更新日 2022.05.06
登録日 2022.03.25
IT長者が旅動画投稿者になる話。
旅先で出会った女性とめくるめく夜を過ごしたり?
恋人になってくれない“性奴隷”との楽しくも辛い性活のお話です。
基本ギャグです。
細く番号を付番しました。
※旅に出る前日の話が押しています。話のタイトル変えようか悩み中。
※1-9から旅に出ます。←確定。
内容通りに物語が進んでいくのか、乞うご期待。
※作者は見当も付きません。
※物語が進んで先が見えたら、この『内容紹介』を正しく直したいと思っています。
文字数 109,185
最終更新日 2022.07.11
登録日 2022.04.26
「後悔」それは、後から悔いること。
誰もが少なからず抱えているであろうソレから、俺たちは逃げられない。
それに気づいた俺は、今を全力で生きるという目標を持ち高校生活を送っていた。
そんなある日、小悪魔系女子の、柏葉まふゆに出会う。
後悔を回避しようと気を張って生きていた俺の毎日を、一瞬にしてバラ色に変えていく…
「あー、帰ってたんですねぇ。お邪魔してます!夏輝せーんぱい!じゃなくて、お兄ちゃんって呼んだほうがよかったですかー?」
「呼ばんでいい!てか、リアル妹の前で妹もののゲーム(俺の私物)をやるのやめてもらっていいですか?」
「とかいってー、お兄ちゃんって呼ばれて顔真っ赤ですよ?お兄ちゃん可愛い♡」
小悪魔×妹に挟まれてからの初恋の人登場!?主人公―堂本夏輝の運命はいかに!
俺はラノベ主人公を羨ましいとは思わない。ラノベ主人公はいつでも美少女たちに振り回され、やれやれと、ため息をついてはたまに出るデレのために体を張って奮闘するものだ。
断言しよう。ラノベ主人公はブラック企業だ。
文字数 11,791
最終更新日 2022.06.10
登録日 2022.06.10
勝手としか言い様がない理由で婚約破棄されたので、痛い目に遭っていただくことにしました。
文字数 1,036
最終更新日 2022.06.21
登録日 2022.06.21
ある男が喫茶店でナポリタンを食べる女性に出会った。
斜め前の席でナポリタンを食べる女性。彼はどんどん染まっていく…。
文字数 1,893
最終更新日 2022.07.03
登録日 2022.07.03
■『ポプラキミノベル小説大賞』最終候補作品 ■
春野亜矢(はるのあや)、16歳。
マンションで一人暮らしをする、ごく普通の女子高校生。
亜矢の住むマンションの隣に、『死神グリア』と名乗る少年が引っ越して来た。
その直後、亜矢は事故で命を失うが、グリアに『仮の心臓』を与えられて生き返る。
だが、その心臓にグリアが24時間に1回『命の力』を注ぎ込まなければ、命を持続できない体になってしまった。
しかも、その方法が『口移し』。
少女は抵抗しながらも、毎日、死神と口移し(キス)しなければならない。
【表紙イラストは自分で描いています】
文字数 86,155
最終更新日 2022.12.19
登録日 2022.12.17
将来王妃となるはずだったのですが、ある女の嘘によって婚約破棄されてしまいました。
文字数 1,399
最終更新日 2023.03.13
登録日 2023.03.13