恋愛 現代小説一覧
主人公の愛兎(まなと)は、初めて『金縛り』を体験する。
そして初めて幽霊を――超絶美少女の幽霊を見てしまう。
愛兎は、その幽霊を『金縛りちゃん』と名付ける。
金縛りで体が動かせないのか、『金縛りちゃん』に見惚れて体が動かせないのか、愛兎には知る由もなかった。
金縛りちゃんに会うため、金縛りちゃんを彼女にするため、愛兎は試行錯誤していく。
ちょっと変わったホラーラブコメ、開幕!
【登場人物紹介】
山中愛兎:本作の主人公。金縛り霊に恋をする。
カナ:初めて出会った金縛り霊。
林梨奈:バイト先の先輩。Eカップ清楚系ギャル。
レイナ:ロリでメンヘラの金縛り霊。
ユウナ:筋肉質なオカマの金縛り霊。
ハナ:兎村の旅館にいる3姉妹の金縛り霊の長女。
ヒナ:兎村の旅館にいる3姉妹の金縛り霊の次女。
フナ:兎村の旅館にいる3姉妹の金縛り霊の三女。
店長:バイト先の店長。
料理長:バイト先の料理長。
フミヤ:バイト先の後輩。
ユー:謎多き金縛り霊。
ワカナ:おばあちゃんの金縛り霊。
アンナ:白髪おかっぱの双子の金縛り霊。
カンナ:白髪おかっぱの双子の金縛り霊。
【お知らせ】
◆2021/08/13:第9回ネット小説大賞の一次選考通過しました。
◆2021/08/31:第2回キネティックノベル大賞の二次選考通過しました。
◆2023/01/03:ガトラジで作品が紹介されました。
◆2023/10/23:第11回ネット小説大賞の一次選考通過しました。
※アイリスラーメンの作品です。小説の内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
文字数 416,286
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.11.27
田上優里は、17歳の春。 友達の亀ちゃんの好きな人「田川」君と同じクラスになって隣の席になる。 最初は亀ちゃんの好きな人だから……と、恋愛のキューピットになるつもりで田川君と仲良くなった。でも、一緒に時間を過ごすうちに、段々と田川君の明るくて優しい人柄に惹かれ始めてしまう。 でも、優里には密かに付き合っていた彼氏がいた。何を考えているのか分からない彼に疲れていた優里は、段々と田川君の優しさと明るさに救いを求めるようになってしまう。そんな優里に、田川君が「悩みがあるなら聞くよ」と、声を掛けてきた。「田上は、なんでも一人で背負い込もうとするからな」優里の気持ちを掬い上げてくれる田川君。でも、田川君は亀ちゃんの想い人で……。 タイプの違う二人の間で揺れ動く優里。 彼女が選ぶのは…… 。
イラストは、高宮ロココ様に描いて頂きました。
文字数 186,590
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.06.11
大学時代、演劇部に所属していた主人公。
そこにいた星乃先輩は二つ上で、彼女は演技力が頭一つ抜けていた。
ヒロイン役になった星乃先輩の妖艶な表情に心を奪われた主人公。
しかし、すでに意中の相手がいる星乃先輩には手が出ず、そのまま大学生活を送る。
数年後、なんとなく見かけた広告に彼女の姿を発見し、急いでアクセスするが、そこは成人向けコンテンツだった…
文字数 4,155
最終更新日 2022.08.17
登録日 2022.08.17
未佳は、父の葬儀を終えた夜に変な夢を見た。
それは、金髪碧眼のイケメンが恋人の浮気現場でキレ散らかすという謎の夢だった。
『俺は、やられた事は必ず返してやる!お前を末代まで祟ってやる!亀の千年の呪いだ!』
男の謎の呪いの言葉と共に目を覚ますと、そいつが未佳の顔を覗き込んでいた。
『お前を呪い殺してやる』
未佳は呪われてしまった!
折悪く。異父兄が不在の時に、父方の従妹達よって家から追い出されてしまう。
しかも、従姪の隣には、未佳の恋人までいた。
知らない間に寝取られてしまっていたのだ。
未佳はどうなってしまうのか!?
文字数 7,063
最終更新日 2023.10.22
登録日 2023.10.13
文字数 87,876
最終更新日 2018.05.20
登録日 2018.05.05
どこにでもいるオタク女子(腐女子)の楓(かえで)はある日突然オメガバースが存在する世界へ放り込まれた。幼馴染で彼氏の京吾(きょうご)に相談したところ、最近の楓は「運命のつがい」が見つかったことで悩んでいたと言う。悩みすぎて記憶を書き換えたのか? 頭をひねる楓だったが、運悪く初めての発情期がやってきて……。
※異性間オメガバース。ノリは軽いです。この作品における「オメガバース」のざっくりとした解説は2話目冒頭にあります。
文字数 28,363
最終更新日 2020.12.06
登録日 2020.11.29
ある日の帰り道で、ギターで音色を奏でるその方と遭遇する。
その方のギターの音色に何故か心が引かれ始め、毎日足を止めて聴くようになっていく。
次第にその方が奏でる音に惹かれたのか、あの方に惹かれていたのかと考える様になっていく。
だが、ある日突然その方が姿を現さなくなってしまうのだった。
文字数 3,621
最終更新日 2022.05.02
登録日 2022.05.02
2011年6月前園奏は女子学生として他人には理解されない悩みを持ちながら過ごしていた。
ある日探偵を名乗る六田という男から「君は僕と同じ化け物だ」と聞かされ、人間であると信じる気持ちと化け物かもしれないという気持ちに葛藤する。
しかし、そんな時彼女を襲った事件から彼女は歪んでいく。
文字数 28,511
最終更新日 2020.05.14
登録日 2018.06.29
SNSと現実が、電車の中でクロスする。
突然女子高生からの告白を受ける大学生。理由を尋ねると、彼女はこう言った。「好きなのに、理由って必要ですか?」
本編にて顔文字を使用しております。横書きの表示設定でお読み頂くとTwitterのノリをより感じられます。
文字数 70,441
最終更新日 2019.04.07
登録日 2019.04.03
保健室で眠る彼はあったばかりの転校生にキスをされていた。
驚いた拍子に頭を打ちつけ、
目が覚めたら男装女子と女装男子は入れ替わっていた。
元に戻ろうと画策するが、兄たちの邪魔がはいる。
いいから元に戻らせてくれ!
そんな思いと裏腹に兄やお互いに高鳴る胸。
彼らの選択やいかに。
小説家になろう様とエブリスタ様にも掲載しております。
文字数 24,318
最終更新日 2021.02.10
登録日 2021.02.10
普段はクールで大人の風格を醸し出している彼女の楓も今日は何だか参っている様子。その様子を見て、僕は気分転換がてら久しぶりのデートを提案する。そのデートで彼女が見せてくれた新たな一面とは……
文字数 2,439
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.03.21
好きだった風景がまたひとつ消えた。
意気消沈しながら歩いていると、車の運転席から声をかけられた。
誰かと思ってみていると、男性は車から降りてきて━━━━
過去に公開した作品を削除して、書き直したお話です。他のサイトにも公開しています。
※『繚乱ロンド』とは別作品です。
関連作品
花物語『カサブランカ・ダディ』
『コスモスゆれて~若頭と私 2 ~』
文字数 2,165
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.03.21
頭脳明晰、眉目秀麗、成績優秀なパーフェクトな彼。 優しくて紳士で誰もが羨む理想的な恋人だけど、彼の愛が重くて別れたい……。
文字数 16,856
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.06.20
数年振りに会いに来た甥っ子だったが、その姿はTSをして女性となっていた。
玄関前で膝を抱えてうずくまる甥っ子、その姿からも何か訳ありの様子。
そこから始まる同居生活が二人の人生を変えていく……。
と、言うような話が書けたら良いなと思いました。
文字数 23,864
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.08.01
ダメ男に一目惚れした高島れいかの女心を追う実話に基づく赤裸々日記。★僕から高島さんへ1回目の告白 → 僕から高島さんへ2回目の告白 → 高島さんから僕へ1回目の告白 → 僕から高島さんへ3回目の告白 → 高島さんから僕へ2回目の告白 → (執筆中) ★個人・団体・地域を特定されないような変更を加えた部分の除いて、事実に即して可能な限り忠実に表現しています。
文字数 105,116
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.04.11
*『不器用な僕たちの恋愛事情』十玖の従姉せっちゃんこと瀬里のお話です。
高本瀬里は赤ん坊の頃からモデルをしている。当然、顔良し。スタイル良し。だけど中身がなかなか残念。それと言うのも男系一族で育ったが故にちょっとばかり男性観が歪み、そこにトラウマも加味された所為で、大の男嫌いに成長した彼女は集ってくる男に容赦ない。SERIに手出しするなら討ち死に覚悟で―――とは、業界でもちょっと有名な話である。
そんな瀬里が高校二年の春休み。歩行者天国で無差別殺人の事件現場に偶然居合わせてしまう。凶刃に遅れを取った瀬里を守って怪我をしたのは、彼女が天敵とする一歳上の狭間京平。この男が中々の食わせ者で、瀬里は出会った頃から構い倒してくる京平に勝てた試しがない。
大嫌いな男筆頭、敵認定第一位。そんな男に助けられた所為で、彼女の人生が思わぬ方向に動き始めた。
目の前で外堀がどんどん埋められていく中、既に粗方の外堀が埋められていた事に気付いた頃には進退極まり、男性嫌悪症をおしてその責任を取る羽目になっていた。そして瀬里は、二十四時間貞操の危機に怯えることに……。
文字数 91,270
最終更新日 2020.09.26
登録日 2019.10.03
※多忙のため少しお休み中
【”できるだけ”平日18時更新(ずらして投稿することもあり)】
中学3年生の時の初恋で大きなトラウマを抱えている高校2年生の陰キャヲタク、水野蓮。
女子の大半から嫌われているが、なぜか隣の席の美少女、黒崎唯からは嫌われていない
蓮は唯がほかの女子から嫌われないように少し距離をとるが、それでも近づいてくる。
一体、唯は何が目的なのか……
初投稿なので至らないことが多いですがよろしくお願いします。
文字数 12,769
最終更新日 2021.09.27
登録日 2021.09.22
大学二年生の夏、矢野(やの)は酒が入った“はずみ”で千弦(ちづる)と致してしまった。その一件はふたりだけの秘密のはずだった――のに、千弦とニコイチの真弓(まゆみ)がなぜかそのことを知っていた。期待外れだった映画が画面を流れる中、千弦がコンビニへ行っているあいだ、矢野は真弓から口説かれているのか責められているのかよくわからない言葉をかけられる。
※性的表現あり。具体的な性描写は「おまけ」の冒頭部のみです。
文字数 10,158
最終更新日 2022.07.02
登録日 2022.07.02
小学生の頃の苦い恋の記憶を引きずったまま大人になった主人公。思い出は思い出、そう思って割り切っていたつもりだったのに。ある日、運命の悪戯か、初恋の人に出会い、初恋の記憶が鮮明に蘇る。
文字数 7,476
最終更新日 2022.05.30
登録日 2022.03.27
ヘタレが原因で恋人に振られた引き籠ってた男、無銘奈々氏。
心機一転。
それならチャラ男にでもなってナンパでもしてやろうと、夏の浜辺にやってきた彼の前に現れたのは全裸の女幽霊だった。
大体二万文字くらいで終わる、一夏の恋の物語です。
文字数 18,925
最終更新日 2023.06.22
登録日 2023.06.16
何の変哲も無い日常生活を送っていた女子高生【楠木沙羅】が、夏休みに入った為、実家へと遊びにやって来ていた。そんなある日、近くの森へと散策に来ていた沙羅の前に、一匹の子狐が姿を現した。可愛らしいと思い近付いた沙羅だったが、その子狐は沙羅の手を拒絶した。
拒絶された事をショックに感じた沙羅だったが、可愛い物には目が無い性格上、その子狐を放って置く事は出来ないと思い、後を追った。
やがて……森の奥深くへと辿り着いた沙羅の目の前に現れたのは、耳と尻尾を生やした少女【イナリ】が立っていたのであった――。
文字数 13,391
最終更新日 2019.03.29
登録日 2019.03.29
ある日、別荘に泊まっていた竜哉(たつや)と未海(みう)は、出火原因不明の火事に巻き込まれてしまう。燃え広がる業火はたちまち別荘全体を包み込み、未海は炎に道を閉ざされた。竜哉は、『危険を冒して未海を助ける』『危険なので別荘から脱出する』という二択を迫られることになる……。
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人生は、岐路の連続です。貴方はいつも『自分の選んできた道は正しいはずだ』と道を進んでいるはずです。
しかし、実際はどちらが正解なのかは分かりません。正解があるのかどうかも分かりません。もしかすると、どちらの道も不正解なのかもしれません。現実は、気軽に選んだその進路が人生を左右してしまいます。
『本当に、その選択でいいんですか?』
※小説家になろう、pixivにも同一作品を投稿しています。
文字数 1,884
最終更新日 2023.02.01
登録日 2023.02.01
高校を卒業してから早三ヶ月、当時好きだった彼女は一体どうしているだろうかという話です。
メモ帳から発掘して、再構成しました。
一応男の子のつもりで書いているので、NLのタグをつけています。
ですが、女の子だと思って読んでいただいても大丈夫です。
文字数 3,022
最終更新日 2023.02.01
登録日 2023.02.01
わたしの彼はストーカーに悩まされています。
警察に相談しても解決しないので、わたしにできることを考えます。
文字数 1,189
最終更新日 2020.01.18
登録日 2020.01.18
深夜一時のビルの屋上に、自殺をしたい少女と自殺を止めたいおっさんがいた。
全てを失い居場所が無くなった売春婦の東條雪(とうじょうゆき)は死に場所を探して歩き回る。行き着いた先は高層ビルの屋上で、憧れの景色の中で飛び降り自殺をするつもりだったのだがその場に居合わせた佐原草十郎(さはらそうじゅうろう)に見つかってしまい……。
「は?死ねよ。誰も止めやしねぇよ」
自殺を止めるどころか、死ねと発言する佐原草十郎に東條雪は絶句してしまった。
『どうせ死ぬなら俺と一発ヤらせろや!!』
この台詞に、一体どんな意味が込められているのか!?
文字数 8,527
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.06.26
目次
序章: 月影の予感
あずの日常と彼女の内面の描写。
第1章: 隆司との再会
大学時代の知り合い、隆司との偶然の再会。
第2章: 翔との出会い
カフェで翔と出会う。
第3章: 心の揺れ
二人の男性との関係に心が揺れ動くあず。
第4章: 美穂のアドバイス
親友美穂からの恋愛アドバイス。
第5章: 運命の選択
あずが恋愛に関して重要な決断を下す。
終章: 新たな一歩
物語の締めくくりとして、あずの新しい人生の始まりを描く。
あとがき
『あずの恋心: 月影の下で揺れる想い』は、20代前半の大学生あずが自分自身の感情と向き合い、真の幸せを探求する物語です。
日々の生活の中で、文学と芸術に情熱を注ぐあずは、二人の男性、隆司と翔、との間で心が揺れ動きます。
隆司は安定と信頼をもたらす大学時代の知り合い、翔は新しい刺激と創造性を与えるカフェのオーナーです。
この物語は、あずがこれらの関係を通じて自分自身を見つめ直し、自己発見の旅を進む様子を描いています。
物語は、あずの日常生活、彼女の内面の葛藤、そして彼女の恋愛に関する重要な決断の瞬間を捉えます。
親友美穂からの深いアドバイスを受け、あずは自分の心が本当に求めるものを理解し、自分自身の幸せを見つけるための道を選びます。
この物語は、恋愛だけでなく、自己発見と自己実現の重要性を伝えます。
読者はあずの物語を通じて、自分自身の内面と向き合い、人生の選択に対する新たな視点を得ることができるでしょう。
『あずの恋心: 月影の下で揺れる想い』は、感情豊かで、時には切ない、あずの成長と変化の旅を描く作品です。
この作品はフィクションです。
物語の中の人物、出来事、場所はすべて架空のものであり、実在の人物や出来事とは一切関係がありません。
読者の皆様には、この物語が提供する感情の旅と、登場人物たちの成長の物語を心ゆくまでお楽しみいただければ幸いです。
文字数 16,129
最終更新日 2023.12.03
登録日 2023.12.03
「ただいま」
お帰りなさい。今日はなんだか体がだるくって……。
「はぁ」
お疲れなのね。毎日お疲れ様。すぐ休んだ方がいいわ。
ほら、テレビなんか見てないで……。
あ、今日は会社どうだった? 何か大変な事あったの?
あれ、どうして話しかけてくれないの? どうして答えてくれないの?
※これはどのジャンルに入るのでしょうか……。
文字数 3,411
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.07.12
結婚し、西谷明人の姓を名乗り始めて三か月。舞香は今日も、新妻としての役目を果たそうと必死になる。
元高校の担任教師×元不良女子高生の、とある新婚生活の一幕。
※ムーンライトノベルズ様にも、同じ作品を転載しています。
文字数 13,703
最終更新日 2018.02.05
登録日 2018.01.29