恋愛 青春小説一覧
高校三年生の扇達也は、この春同じクラスになったばかりのクラスのアイドル、橋本理沙に告白される。突然の告白に舞い上がった扇は友人に報告するが、そこで橋本さんの悪い噂を聞いた。曰く、彼女は好きでもない男子に告白して弄んでいるという。
噂の真偽を確かめるため、翌日の放課後、扇は橋本さんを呼び出した。そこで自分のどこが好きなのかを問うと、淡々と好きなところはないと言われてしまう。噂は本当だったのかと落胆する彼は、橋本さんの抱える恋の悩みに触れていく。
文字数 3,906
最終更新日 2022.03.19
登録日 2022.03.19
男女5人からなる、オリジナル朗読劇台本です。
5人の恋模様を、各々の視点から書き進めました。
およそ2時間を目処に読み切れる作品だと思います。
金銭が発生しない場合のみ、自由に使っていただいて構いません。
金銭の発生する舞台、イベント、配信で使用する場合はお声がけください。
https://twitter.com/hayuno0923?s=21&t=RYuQdIX6MCNFnVKSUg3KiQ
使用する際は作者名をどこかに記載お願い致します。
作品の潤色、改変は不可です。
演じる方の性別は問いませんが、キャラクターの性別の改変は禁止致します。
いろんな方の朗読が聞きたいので、声かけてくださった場合にはできる限り聞きに行きたいです♪
男性3人
女性2人
兼ね役男女1人ずつ
※セリフ以外のモノローグ部分は、〇〇sideと記載のある〇〇のキャラクター役の方がお読み下さい。
文字数 28,939
最終更新日 2022.06.22
登録日 2022.06.22
覚えたての催眠術を幼馴染で試してみた。結果は大成功。催眠術にかかった幼馴染は俺の言うことをなんでも聞くようになった。
普段からわがままな幼馴染の従順な姿に、ある考えが思いつく。
「そうだ、弱味を聞き出そう」
弱点を知れば俺の前で好き勝手なことをされずに済む。催眠術の力で口を割らせようとしたのだが。
「あたしの好きな人は、マーくん……」
幼馴染がカミングアウトしたのは俺の名前だった。
よく見れば美少女となっていた幼馴染からの告白。彼女を女として見た時、俺は欲望を抑えることなんかできなかった。
文字数 6,833
最終更新日 2022.07.01
登録日 2022.07.01
謎ジュースを作ってくる彼女と、冷コー大好きな彼氏とのイチャラブ。
二人がゼ◯アで、ニンニクのガツンときいたエスカルゴを取り合う心理戦。
文字数 2,058
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.08.24
文字数 1,912
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.26
みんなは顔が誰かに似てるって言われたことはあるかなぁ?俺、切妻刀士郎はね、漫画に出てくる卑怯な悪人にそっくりだと絶賛陰口を叩かれています!!顔はそうかもしれないけれど、人質取ったり、自転車をパンクさせてニヤニヤ笑ったりしない善良な陰キャなんですよぉぉぉぉぉ!!みんなが嫌がる美化委員にも積極的に立候補したら、さあ大変!!どこかで見たけど思い出せない美少女に懐かれました!?蚊の精霊を名乗る美少女との一夏にも満たない思い出。「────あいつは、羽音とともに消えたよ。また来年、会おうねって」いや蚊は七月が終わったくらいじゃ消えねぇだろうがああああああ!!あああああああ!!(作・アヲイ)
文字数 30,014
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
ガチ恋を見届けるという下世話な欲望のために設立された、ガチ恋研究部。
今日もお世話を焼きまくっては玉砕する。
文字数 1,236
最終更新日 2021.08.26
登録日 2021.08.26
思いを寄せる同級生との部活の帰り道。彼女の憧れる先輩の噂を聞いていたが、この関係を崩したくない。
文字数 2,030
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.20
文化祭実行委員長をやっている永木麗美(彼氏持ち)を遠い目線で見ていた主人公。
ある日、永木麗美が彼氏と放課後にイチャイチャする場面を見てしまう。
その後、彼氏はバイトに行ったのだが、残されて眠ってしまった彼女の普段見られない妖艶な姿を見た主人公は…
文字数 3,724
最終更新日 2022.07.12
登録日 2022.07.12
突然、男の人のアレが見えるようになってしまった私、関根美衣。
こんな役に立たない能力どうすればいいの?
そして、幼なじみで、密かに思いを抱いている熊一朗のそれを見てみたら、普通の人の十倍もあったのだ……。
文字数 4,582
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.30
西園寺朝陽は不幸体質だ
家を出れば鳥のフンに直撃し歩いているだけで職質をされたりなどなど
ある日、朝陽はナンパに困っている少女、成瀬天海を助ける
このとき限りの関係だと思っていたら高校の入学式でまさかの再開?!しかも入学初日からその美貌と優しさで天使のようだと大人気
不幸体質を受け入れ幸せになることを諦めた朝陽と、幸せになることを諦めてほしくない天海。
相性が真反対ながらも二人は少しずつ距離を縮めていく……
文字数 4,126
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.03.03
俺は知ってしまった。
まさか今更こんな真実を知ってしまうとは。
その日は何故かリビングのテーブルの上に戸籍謄本が置いてあり、何気なく目を通して見ると⋯⋯。
養子縁組の文字が目に入った。
そして養子氏名の欄を見てみると【天城リウト】俺の名前がある。
う、嘘だろ。俺が養子⋯⋯だと⋯⋯。
そうなると姉の琴音ことコト姉と妹の柚葉ことユズとは血が繋がっていないことになる。
今までは俺と姉弟、兄妹の関係だったからベタベタしてきても一線を越えることはなかったが、もしこのことがコト姉とユズに知られてしまったら2人の俺に対する愛情が暴走するかもしれない。もしコト姉やユズみたいな美少女に迫られたら⋯⋯俺の理性が崩壊する。
親父から日頃姉妹に手を出したらわかっているよな? と殺意を持って言われていたがまさかこういうことだったのか!
この物語は主人公のリウトが姉妹に血が繋がっていないことがバレると身が持たないと悟り、何とか秘密にしようと奔走するラブコメ物語です。
文字数 259,337
最終更新日 2024.01.16
登録日 2024.01.06
主人公 菁(せい)
雨に打たれ 時には陽に照らされ
それでもまた雨に打たれ
ずっとそれを繰り返している
ある日から、雨は止まなくなった
絶望の底に突き落とされ
もはや這い上がる気力も失せ
生きるのを諦めかけてしまう
そんな彼の前に、一人の少女が現れる
彼の様に苦しみながらも一生懸命前を向く
優しくて温厚で可愛らしい少女に救われ
前向きな言動に励まされ
そしていつしか惹かれていく
しかし、その運命的な出会いもまた
彼と少女を苦しめる事になる
何故 「生きる」 というものは
人生というものは
こんなにも冷たく、残酷で 不安定で
辛いんだろう
様々な事を考え 悩み 苦しむ
暗い道を進む二人の生き様を描いたストーリー
※所々作者の実話
どこが実話か考えてみて下さい((
文字数 10,256
最終更新日 2024.02.09
登録日 2023.05.02
PM11:35
彼のアパートの前に今夜もまた彼女が現れた。
「抱いてよ」
そう迫る彼女に彼は……。
女子大生の恋物語です。
文字数 3,615
最終更新日 2020.12.16
登録日 2020.12.16
同い年の彼女を初めて家に呼んだら
ばったり兄貴と鉢合わせしてしまった話。
ほっこり家族といちゃいちゃカップルの
青春ストーリー。
自分の唐揚げ食べられたら、そりゃ怒れるよね。
文字数 2,437
最終更新日 2019.06.01
登録日 2019.06.01
三津谷かなめ、16歳。自転車から転げ落ち、壁に激突。そして気づいた、これは転生後の世界だ!
ゲーム『黄昏のロマンス』の舞台で、私は主要キャラと仲良くなって、自分の人生を楽しく生きる!モブだけどな!
表紙のイラストはあままつ様のフリーアイコンをお借りしています。ここからの転載、保存等は一切禁止です。
野いちごでも掲載中です。
文字数 53,490
最終更新日 2020.02.22
登録日 2019.06.15
夏休み、社会勉強もかねてアルバイトを始めた優佳。
そんなアルバイト中、偶然にも彼がお店にやって来る。
彼が買った商品と彼とした会話から優佳はあることを思いつき…。
これは優佳がちょっと思い切ったことをした、とある日の出来事を切り取ったお話。
文字数 5,455
最終更新日 2020.08.10
登録日 2020.08.10
文字数 13,432
最終更新日 2024.02.14
登録日 2024.02.07
宮崎泉は誰もが認める美少女である。彼女は容姿だけではなく天使のような心も持ち合わせている正に女神と呼ぶにふさわしい存在だ。ただし、勉強は人並み以上に苦手としていた。そして、幼稚園からの幼馴染である奥谷信寛に小学生の時から片思いをしているのだが、その思いを伝えることは高校三年生になっても出来ていなかった。彼を追って同じ高校の演劇部に入ったものの、人前に出るのは少し苦手なため裏方として活動している。
奥谷信寛は演劇部に所属する容姿端麗で運動も得意で後輩からも慕われている。くしくも、宮崎泉と同じように勉強は苦手のようだ。彼も同じく幼馴染の宮崎泉にずっと思いを寄せているのだが、それを上手く伝えることは出来ないでいた。同じ演劇部に所属しているのだが、演者と裏方という少し距離の空いた関係のせいにしているのだが、彼自身の勇気が足りないだけという事は他の部員も気が付いている。
山口愛莉は常に一人で行動をしているような生徒である。だが、他人が嫌いというわけではなく、他の人との距離感が掴めていないだけなのだ。幼馴染の宮崎泉と奥谷信寛の二人がお互いを好きだという事には気が付いているのだが、自分がきっかけで仲の良い三人の関係が壊れることを恐れるあまり、二人の思いを成就させることが出来ずに悩む日々が続いている。
同級生や演劇部の部員も二人をくっつけようとしては見るものの、自分に自信のない二人は関係を前進させることが出来ずにいた。
このままでは思いを伝えることが出来ないまま卒業してしまうのではないかと危機感を抱いた二人が送る、高校生活最後の一年間の物語である。
この話は「小説家になろう」「ノベルアッププラス」「カクヨム」にも投稿しております。
文字数 100,207
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.09.17
短編になります。一応一話完結で、かなり短いと思います。ここから深めるかどうかは今後にご期待ください。小説家の君と、ギターに夢を託した私の話です。
文字数 669
最終更新日 2020.07.18
登録日 2020.07.18
自分の顔に自信がなくてマスクが欠かせない男子と自分の声がコンプレックスでノートが欠かせない女子が織りなす甘々胸キュンラブ!
文字数 82
最終更新日 2022.01.05
登録日 2022.01.05
幼馴染の京とメイ。お互い好きなのになかなか前に進まない。ある出来事をきっかけにお互いの関係に変化が訪れる…2人の恋の行方は?
愛おしい彼のメイと京の物語をメイの目線で書いています。
文字数 4,807
最終更新日 2022.10.12
登録日 2022.10.12
何の取り柄もない陰キャである僕は、毎日何も変わらない日常を送っている。そんな僕の生活を180度回転させるような出会いが起きる。それは綾乃との出会いである。
文字数 5,111
最終更新日 2023.02.09
登録日 2023.02.02
主人公の理沙は、学校の帰り道に家の鍵をなくしてしまった。途方に暮れる彼女に手を差しのべたのは、幼馴染の悠人。学校でも人気者で、女子にモテモテの悠人に気後れしつつ、ありがたく理沙は悠人の言葉を受け入れる。
その後悠人は、鍵探しのためにまさかのカード占いを提案してきた。占いをしながら、思い出話を語り合うふたり。ところが悠人は突然、「理沙が、自分のことを避けるようになった理由が聞きたい」と言い始める。
すれ違って回り道をした幼馴染たちが、お互いの想いを伝えあって無事に仲直りするまでのお話。ハッピーエンドです。
この作品は、小説家になろう及びエブリスタにも投稿しております。
文字数 8,037
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.19
「海里の好きな子って美南ちゃんでしょ?」「うるせー、誰だっていいだろ。……柚佳の好きな奴は篤だろ?」「クッ、さあね。教えてくれないと教えない! まあ、もうすぐ告白する予定だし?」焦ったオレ。「キスもした事ない色気のない女、相手にされる訳ないだろ? 篤は学年一のモテ男だぞ」「海里はした事あんの?」「あるよ? (嘘)」悔しそうに沈黙し俯いた柚佳。言い過ぎたと更に焦ったオレの口からとびっきりの失言が飛び出た。「キス、練習すりゃいいだろ? 篤をイチコロにするやつ」
2022.10.10追記
小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 720
最終更新日 2022.10.08
登録日 2022.10.08
いつも隅っこにいる インキャの高校2年生新道優也(しんどう ゆうや)
クラスメイトにも馬鹿にされ虐められていた
しかしいつもそんな僕に話しかけてくれる人がいた
それが 学年のマドンナと呼ばれている 天塚春奈(あまずか はるな)高校2年生
そんな僕は、彼女に恋をしていた
しかしこの恋はある日大きく変わることとなる ...
文字数 2,288
最終更新日 2023.06.12
登録日 2023.06.12
高校生の時好きな彼は事故で死んだ。私は彼の恋人でも、友達でもなかった。ふとしたことで亡くなった彼の部屋に入ることになった私はそこで彼が残していったものを見つけた。私はそれを手がかりにして今はいない彼の姿を求めて彷徨う。彼の残したものとはそこにあるはずがないものだった。
文字数 60,084
最終更新日 2019.02.27
登録日 2019.02.22
高校の入学式の日。自分のクラスまでの道のりがわからず、迷っていたところに声をかけてきた女子がいた。
僕と身長がほとんど変わらない、ショートカットの明るそうな女の子。彼女の案内に従って自分のクラスに到着すると、僕と彼女は同じクラスだった。
僕なんかを案内してくれた優しい性格。ふと見せた穏やかな笑顔。どこか活発さを感じるオーラとスマートな体型。さっぱりとした柑橘系の匂い。そして……短めの彼女の髪型。陽の当たらない僕とは別世界の人間。これ以上、深く関わることはないであろう人種。
ーーでも、入学式のこの日、僕は彼女に恋をした。
文字数 19,110
最終更新日 2023.12.21
登録日 2023.12.16