恋愛 学生小説一覧
文字数 9,580
最終更新日 2023.01.22
登録日 2023.01.22
明るく元気な少女、字原文。
彼女は文字以外を理解するのに少しだけ時間がかかる以外は普通の女の子。
そんな字原さんに、何となくノートの切れ端を渡した。
『アマリリスって知ってる?』
ちょっと不思議な関係が、その筆談から始まった。
文字数 11,868
最終更新日 2023.05.04
登録日 2023.05.04
高校二年、バドミントン部の長瀬仁美は、バスケット部のムードメーカー柚木に想いを寄せていた。
体育館の隣のスペースで練習しているバスケ部をふと見やって、彼と目が合った日はそれだけで胸が躍った。
そんなある日、長瀬は彼に告白されて付き合うことに。
幸せいっぱいの高校生活を送る長瀬だったが、一緒に下校するくらいでデートもまともにしてないのは付き合ってるといえるの?と友人に指摘されて、不安になる。
自分から休みの日に校外で会いたい、と言う機会を伺っていた長瀬は、親友で女子バスケ部の吉良直美と柚木が一緒に下校しているところを目撃する。
同じ部活だし、たまたま一緒に帰ってるだけだよね?
そう思いながらも、楽しそうな柚木は長瀬と共にいるときとは比べようもないほど打ち解けて親密に見えた。
大好きすぎて近づけない不器用な恋のお話。
文字数 4,695
最終更新日 2020.09.08
登録日 2020.09.03
同じ大学に通う二人は、正反対の見た目と性格をしていた。
近寄りがたく思われがちな切れ長の瞳と高身長、長い黒髪の沙也香。華やかで愛らしい顔立ちの、柔らかな栗毛の香織。
いつか壊れる恋だと諦める沙也香を、香織は逃れられぬ呪いで絡め取ろうとしていた。
女同士という壁を超えられぬまま互いを思い続ける臆病な二人の話。
文字数 9,090
最終更新日 2019.09.25
登録日 2019.09.20
幼馴染の僕とキヨ。
ドジな僕にキヨはいつも「ばか」と言った。
でも、キヨに彼氏が出来てしまう…
君が僕に言う「ばか」をもう一度聞きたい。
文字数 1,366
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.10.01
立花遙子は都内の会社に勤める会社員。
独身、付き合っている彼氏もいない。
今の自分の生活に大きな不満はなく、
社会人としての毎日をただ過ごしている。
30歳の誕生日当日に流星群が
観測できるとのニュースを見た。
30歳の誕生日記念に流星群を見た遙子は
ある願い事をする。
文字数 10,439
最終更新日 2019.04.10
登録日 2019.03.23
美少女同級生に恋焦がれている主人公。
しかし、彼女が下校中、リュックとスカートの摩擦でパンチラしてしまっているのを見てしまう…
文字数 1,903
最終更新日 2022.05.22
登録日 2022.05.22
中学生の頃好きな人にこっぴどく振られてから、私は可愛くなる努力をして、高校時代はかなりモテるようになった。大学生になった今、趣味の映画館に一人で訪れると、当時私を振った男の子が話しかけてきた。
文字数 2,055
最終更新日 2019.07.22
登録日 2019.07.22
中学1年生の坂口 里菜(さかぐち りな)は憧れの劇団四季を目指して夢ヶ原芸能学校を受験する。そこで憧れの劇団四季を目指すきっかけであり、里菜が恋している劇団大スターであり高校3年生の星堂 シオン(ほしどう シオン)と結婚するのが目的だが…?
文字数 53,951
最終更新日 2023.03.03
登録日 2022.09.04
独り言が多く、メタイ主人公の恋愛ものを書いていく予定です。
少しずつ投稿していきます。
とりあえず書いて投稿して編集で書き足していっているので気まぐれで見ていって下さい。
初めてで拙くではありますが書けたらいいなと思ってます。
メタイ文章好きです。
作者としては雰囲気縦書きで読んでほしいです...まあ自由ですが
読んでいただけるだけで嬉しいです。
下書きなしでぶっつけ本番で書いてるのでよく分からない文章になって矛盾点や疑問点がでてしまうかも...
評価やコメントなどはお手柔らかにお願いします。
もらえるととても嬉しいです!
少し実体験を交えています。
ちなみに作者は三日坊主です。
途中でやめる可能性大
文字数 3,766
最終更新日 2018.02.04
登録日 2017.10.15
委員長である櫻井 佳菜子に告白した僕(井相奈 茂夫)は告白の応えを聞いたその日に家に呼ばれる。
僕はそこで彼女のヤンデレな一面を見るのだった。
文字数 3,083
最終更新日 2020.11.15
登録日 2020.11.15
自分という存在は必要なのかと感じていた少年、この物語の主人公、中井優。
至って、普通の少年だった。
ただ、人間に興味がなかっただけだった。
偶然、隣りにいた田辺唯に振り回される。
彼女の行動は大胆だった。
そんな彼女は、優に文学部に入らないかと誘う。
そこには、色々な本や文字が並ぶ、まるで、異世界のような場所だった。
「どう?この部屋は。」
声にならない衝撃を感じた。
そして、彼女にも、顔には出さない心の闇を抱えていた。
そして二人は、とあることに気付く。
ありそうでなさそうな、学生生活の一部分を切り取った、有り得そうな世界へお連れしましよう。
文字数 24,522
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.05.14
文字数 22,300
最終更新日 2022.02.24
登録日 2022.01.13
誰を好きになる?
誰に恋をする?
誰が好きでもいい。
誰も好きじゃなくてもいい。
誰かを好きになるのは、その人の自由で、認めてもらわなくてもいい。
誰かを好きになったという事実が、それはそれは素晴らしいことだから。
ごく普通の人間の好きになった人の話をしよう。
主人公の思い。周りの思い。好きな人の思い。
悲しくもあり、笑いもある。
そんな話ができるといい。
文字数 1,713
最終更新日 2022.02.05
登録日 2019.08.10
普通の高校生の男の子がイケメンすぎる友人にコンプレックスを持っていた為、恋をこじらせちゃって、近道なんだか遠回りなんだかな、両思いになるまでのお話。
━━ずっと気になってはいた彼女、しかしどうしてもイライラしてしまう。それは自分の友人ばかり目で追っているから。だから、奪ってしまったその唇を━━
題名は暗いですがハッピーエンド。全7話。
完結済『グイグイ来るんですお隣のコが』でヒーローの友達役で出てたリョウ君ですので、あちらを読んだ方はよりいっそう、読んでない方も楽しめる、と願っています。
ムーンライトノベルズにも掲載しています。
お願い
こちらTwitterにて読了ツイをするさいには、アドレスリンクを削除してからでお願いいたします。
文字数 22,570
最終更新日 2020.08.16
登録日 2020.08.16
女の子たちがイチャついたり、笑いあったり、ときどき怒ったり、イチャついたりするだけのお話。基本的な舞台は私立星ヶ丘女子高等学校(通称星女)。
時系列などはバラバラです。どこからでも読めますのでお気軽にどうぞ。
文字数 46,029
最終更新日 2019.07.16
登録日 2017.03.16
主な登場人物---------------------
女.竹内千聖(たけうちちさと)
山本メイ(やまもとめい)
男.谷崎優馬(たにざきゆうま)
堀勇気(ほりゆうき)
山口遥斗(山口はると)
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第1章
中学2年生の夏、竹内千聖が転校して
少し経った頃の話。
いつも通り学校に通い話す回数が増えて一緒にいる時優しさを感じた俺(谷崎優馬)が恋に落ちるのに時間はかからなかった。
ある日の普通の学校の日に転校生がやって来るという情報が回ってきた、
俺「女?」
堀勇気「おうおう!女!女!」
山口遥斗「興奮しすぎ、落ち着けよ笑」
すると、その子は緊張しながら教室へ入ってきた。
山口「なかなか可愛いじゃんボソツ」
俺「そうかー?」
俺らの教室は男女2列に隣同士の席だった、すると偶然竹内千聖さんが隣になった。 キーンコーンカーンコーン
授業は終わり休み時間に入った
堀「話しかけろよ谷崎〜」
俺「興味ねぇよ笑」
山口「まぁ、谷崎がいいって言ってるんだしいいんじゃない?」
堀「まぁいいか」
キーンコーンカーンコーン
休み時間は終わった
ここで夏休みが終わってからすぐだったので、係決めがあるのだ。
先生「はーい、学級委員やってくれる人ー」
係決めはどんどん進んで行く
先生「※学芸委員がいい人ー」
俺は手を挙げた、他に誰もいないと思って周りを見ると、竹内さんが手を挙げていた。
先生「なら学芸委員は、竹内と谷崎にやってもらう」
俺「(まじかよ。)」
竹内「よろしくね」
俺「おう。」
これが初めて俺と竹内が接した機会だった
竹内は俺と違ってやはり、リーダー心も強くそれに加えて頭が良い
俺とは正反対。
だが、委員会活動などで関わる内に優しさに気づいてしまった。
俺「(やべぇ筆箱教室に忘れた。)」
と、キョロキョロしていると
竹内「はい」
シャープペンシルを差し伸べてくれた
俺「ありがとう。」
竹内「いいよ!」
あんなに綺麗な笑顔を見たのは初めてだった。
そして委員会がおわり教室に戻り
少し照れ臭くして竹内さんにシャーペンを返していると、
山口「おーおー、いい感じじゃんボソツ」
俺「別にそんなんじゃねぇよ!」
堀「絶対本命だな笑」
そんな冗談を言いながらも学校が終わり
家に帰ってきた。
母「優馬ー、早く寝なさいよー!」
俺「分かってる!」
家族とそんな言葉の投げ合いをしながらも考えているのは、竹内さんの事でいっぱいだった。
夜も眠れず、ゲームなどをして気を紛らわしたが、やはり集中できなかった。
俺「やっぱり明日照れ臭くしないと意識する所から始めねぇとなぁ。」
そんな事を思いながら、次の日。
文字数 2,357
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.14
中学生2年のラナは、同じ中学校の同級生、田中カモメ君が人として1年生の時から気になっていた。
なぜなら苗字の名前がカモメだ。
残念な事に、ラナも親からつけられたキラキラネームで同級生の男子からからかわれていた。
中学2年生の春、ラナはカモメ君と同じクラスになった。
興味を持ったラナは、カモメ君に話すが驚くほどの変わり者で、話の合うクラスメートになるが・・・
※里山ラナ 保緑(ほりょく)中学校 2年A組 14歳
※田中カモメ 保緑中学校2年A組 14歳 ラナのクラスメート
※佐伯知夏(ちなつ) 保緑中学校2年B組 14歳
カモメ君の彼女
※佐伯知秋(ちあき) 知夏の高校2年生の姉。うつ病で現在は進学校に行けず引きこもり
文字数 6,182
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.05.04
俺のクラスに両片思いのカップルがいる。
ちょっとそいつらの話をしよう。
自分の思いには気づいているのに、相手の思いに気づけない鈍感な二人を見守る主人公!
果たして二人の関係はどうなってしまうのか!?
文字数 1,580
最終更新日 2022.05.28
登録日 2022.05.28
歩都里(ほとり)は親友の智(とも)に誘われ、休日にお出かけする事になった。
自分と智の2人だけで遊ぶと思っていたのに…。
待ち合わせにやって来たのは、智の彼氏さんである連(れん)さんと___私の同じクラスにいる直登(なおと)くんだった。
________________
*短編小説になっております〜
文字数 12,675
最終更新日 2020.04.15
登録日 2020.03.12
文字数 1,184
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.09.06
林間学校の夜、押入れでエッチなことしてるだけのゆるゆる作品。
※このお話は、ムーンライトノベルズにも掲載しております※
文字数 2,189
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.12
4人が織り成す、恋愛物語。その結末は……
主人公【青城 紅】はK学園高等部の三学年に所属する男子学生。
放課後いつものように図書館へ向かっていたところ、廊下で林檎細工の美しい髪留めを拾う。落とし物係に届ける選択肢もあったが、きちんと落とし主に届く保証がなく信用をしていなかった紅は自分で落とし主を探そうとする。落とし主を無事に見つけることはできたが、なんとその落とし主は親友の好きな相手で……。
*鈍足更新
*4視点で進行予定
*名前の読み、主な登場人物
【青城 紅(あおき こう)】
【有馬 拓(ありま たく)】
【柊木 蜜花(ひいらぎ みつか)】
【荻那 馨(おぎな かおる)】
文字数 25,867
最終更新日 2024.04.15
登録日 2024.03.23
クラスに一冊のグラビア本が持ち込まれた。
その表紙には、幼馴染である北見優子が写されていた。
しかし、主人公・長谷部灯里は幼馴染を異性として意識してしまうようになって目視できなかったのだが……
文字数 4,671
最終更新日 2022.10.25
登録日 2022.10.25
暗い過去を抱える桐生夏姫(きりゅう なつき)と東峰樹(あずまね いつき)は出逢う。
「私は貴方のそばにいます。そして誰より、貴方を愛します。この先に何が待ち受けていても、誰になんと言われようとも、私は貴方の幸せを案じてやみません。お互いが抱えている終わらない苦しみを、共に甘受し、共に歩んでいきたい」
いつの日か、その悲しみは僕らを紡いでくれる─
文字数 27,290
最終更新日 2021.01.31
登録日 2021.01.20
男女で棟が別々になっている学生寮。
そこで、僕たちは今日も秘密の交わりをする。
だれにも僕たちの愛は止められない……
文字数 1,018
最終更新日 2022.03.22
登録日 2022.03.22
彼女はもしかすると悪役令嬢だったのかもしれないけれど、物語には王子もヒロインも誰もいらない。格子向こうの窓を見上げて、ほとりとこぼれた続きのお話。前世で好きだった人が、クラスメートになりました。
異世界→現代転生ものです。悪役令嬢要素薄いです。
文字数 28,927
最終更新日 2020.10.27
登録日 2020.10.27
ある日、いつも一緒にいた幼馴染のコイツが美少女になってることに気がついてしまった俺。
どう接していいかわからず冷静でいられない。
そんなどぎまぎしている俺を面白がって挑発したりからかってきて悪戯をやめない幼馴染。
パンツ見せたり抱きついてきたりとこっちがやり返せないと確信した上でやりたい放題。
「女の子」であることを利用して俺をおもちゃにしているのはよくわかってるんだけど、それでも何もできずにやられる一方。
そんな二人だったけど、遂に決定的な一歩を踏み出して……。
………
各話の内容
第1話 ドッグスタイル :四つんばいでパンツ丸見え
第2話 ドッグオン :初めてのちゅー
第3話 ジョリードッグ :おててつないでほっぺにちゅー
第4話 プットオンドッグ :ラッキースケベ、お風呂でイヤンまいっちんぐ
第5話 ドッグファイト :イチャコラサッサ
第6話 ドッグスター :初エッチ的な初体験的な大人の階段を上る的な感じ
最終話:誰もが驚愕する衝撃の大どんでん返し的な結末
文字数 8,855
最終更新日 2017.12.01
登録日 2017.11.26