恋愛 辺境伯 小説一覧
1
恋愛には奥手で恥ずかしがり屋の主人公。
王都に呼び出された理由は、王家から伴侶の打診だった。夫となる者との距離感に戸惑いつつ、領地に帰ることになる。
しかし、女辺境伯として立つきっかけになった事件を彷彿とさせる不可解なことが起こり始める。
十二年前の亡霊の仕業か、それとも隣国の工作か。
弟の婚約破棄騒動から始まり、辺境の地は十二年前と同じく混乱と戦いの渦に呑まれていくのだった。
「結婚する必要はないのだが?……そそそそれは恥ずかし過ぎる!!」
*不快に思われることがありましたら、そのまま閉じられることをお勧めします。
文字数 239,091
最終更新日 2026.02.15
登録日 2026.01.31
2
伯爵家の長女、ライラックは名前のように鮮やかな紫色の瞳を持っていた。
その瞳の色は父譲り、背中に流れるプラチナブロンドは母譲り。
しゅっとした端正な顔立ちは少し冷たそうな印象を与えるが、笑みを浮かべればそれは霧散する。
絶世の美女と言われるライラックだったが、婚約者は皆無だった。
幼い頃からの婚約者に、先日婚約解消を言い渡されたばかりだった。
それもそのはず、ライラックは大柄の父に似てしまいすらりと高い身長を持つのだ。
靴を履かずに男性の平均身長を越えるライラックが女性の嗜みであるヒールの靴を履くと、大概の男性が小さく見えてしまうのだ。
そのため、それを気にした元婚約者に理由を付けられて婚約を解消されてしまう。
結婚適齢期ギリギリの大女に婚約を申し出てくれる男性はおらず、ライラックはこのまま仕事に生きようと思った矢先の出来事だった。
文字数 21,288
最終更新日 2026.01.25
登録日 2025.03.25
3
「お前のような匂いのない不良品、怪物にお似合いだ」
オメガでありながらフェロモンが出ず、発情期(ヒート)も来ないため「石女(うまずめ)」「欠陥品」と蔑まれてきた伯爵令嬢リリアーナ。
彼女は実家から厄介払いされるように、北の国境を守る「北の怪物」ことアイゼンハルト辺境伯・ヴォルフガングの元へ売られてしまう。
残虐非道と噂されるヴォルフガングに怯えるリリアーナだったが、彼は意外な言葉を口にする。
「俺はオメガの匂いが嫌いだ。お前からは、あの不快な匂いがしない」
利害の一致から始まった冷たい結婚生活。しかし、リリアーナの薬草知識が領地を救い、ヴォルフガングの不器用な優しさに触れるうち、二人の距離は縮まっていく。
そしてある日、リリアーナの体に異変が起きる。遅れてやってきた初ヒート、それは彼女が「欠陥」ではなく、膨大な魔力を秘めた「聖女」である証だった――。
不遇なオメガが最強のアルファに溺愛され、幸せを掴むシンデレラストーリー!
※この作品には、オメガバース特有の描写、暴力描写などの表現が含まれています。15歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
文字数 20,716
最終更新日 2026.01.22
登録日 2026.01.22
4
スワロウテイル家門レジラエ伯爵令嬢ライラは美しい娘ではあるものの、周囲の令嬢に比べると地味で見劣りすると言われていた。
彼女が望むのは平凡な、安穏とした生活であり爵位を持たないが良き婚約者に恵まれ満足していた。
しかし、彼女はある日突然婚約破棄されてしまう。
その後に彼女の元へ訪れた新しい婚約は、遠方の辺境伯クロードが相手であった。
クロードは噂通り英雄なのか、それとも戦狂男なのか。
ライラは思い描いていた平凡な生活とは程遠い新婚生活を送ることになる。
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(注意)
※直接的な性描写はありませんが、彷彿とさせる場面があります。
※暴力的な描写が含まれているます。
2026年1月19日におまけを整理しました。
文字数 381,099
最終更新日 2026.01.19
登録日 2022.04.10
5
モラハラ夫と義家族に支配され、愛する娘まで奪われた愛花は、絶望のまた交通事故で命を落とす。
――そして、二度目の人生が始まった。
侯爵家の娘、アリアンディとして目覚めると、そこは異世界、嫁ぎ先の伯爵家へ向かう馬車の中だった。
伯爵家にいたのは、冷たい婚約者オリフタンと支配的な伯爵夫人。
初夜で無理やり迫られた瞬間、愛花としての記憶が覚醒し、アリアはオリフタンの腕から逃げ出す。
階段から落ちかけたその瞬間――
彼女は黒い瞳の騎士に抱きとめられた。
オリフタンの弟であり辺境伯のカシスタンだ。彼は、なぜかアリアンディの前世を知っているようだった。
前世で奪われたすべて――。
娘のぬくもり、愛情、安心、人生。
それを、この世界で取り戻したい。
これは、二度目の人生で出会った運命の恋。女として、母としての幸福を取り戻す物語。
文字数 43,614
最終更新日 2026.01.14
登録日 2025.11.20
6
ローマリア王国には大斧を振り回し、多くの武勲を立てたビアンカという女戦士がいる。彼女は百七十八センチの長身で軍服をキリッと着こなし、肩口で真っ直ぐに切り揃えられたサラサラの黒髪をいつも靡かせ、切れ長の目元にはこの国では珍しい紫色の瞳が艶めく。年齢は二十一歳。王国の結婚適齢期は過ぎてしまったが、当の本人に結婚願望が無いのだから仕方ない。
――――ある日、ビアンカは王太子に呼び出され、国軍から辺境伯領への移動を命じられる。『この任務はそなたにしか任せられない特別任務である』と王太子は強調し、何故か彼女には花嫁衣裳が用意された。――――最初は花嫁衣裳を見て混乱したビアンカだったが色々考えた末、この特別任務は辺境伯を探るためのスパイ任務だと確信する。
――――リシュナ領(辺境伯領)へ向かったビアンカを待ち受ける運命とは?
この物語はR15です。
ブックマーク・評価・ご感想等、どうぞよろしくお願いいたします!!
誤字脱字のご報告は感謝いたします。
この物語は小説家になろう・カクヨムにも掲載しております。
文字数 307,190
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.11.13
7
オブライエン侯爵令嬢レティシアは城中にある洋服箪笥の中で、悲しみに暮れて隠れるように泣いていた。
箪笥の扉をいきなり開けたのは、冒険者のパーティの三人。彼らはレティシアが自分たちの『セーブポイント』に設定されているため、自分たちがSSランクへ昇級するまでは夜に一度会いに行きたいと頼む。
落ち込むしかない状況の気晴らしにと、戸惑いながらも彼らの要望を受け入れることにしたレティシアは、やがて三人の中の一人で心優しい聖騎士イーサンに惹かれるようになる。
侯爵家の血を繋ぐためには冒険者の彼とは結婚出来ないために遠ざけて諦めようとすると、イーサンはレティシアへの執着心を剥き出しにするようになって!?
幼い頃から幸が薄い人生を歩んできた貴族令嬢が、スパダリ過ぎる聖騎士に溺愛されて幸せになる話。
※完結まで毎日投稿です。
文字数 62,661
最終更新日 2025.09.07
登録日 2025.08.30
8
辺境の地を治めるクレメンタイン辺境伯家の令嬢ノアは、帝国元老院から突然の召喚を受ける。
帝都で待っていたのは、婚約者である若きエリート議員、マグヌス・ローレンス。――しかし彼は、帝国中枢の面前でノアとの婚約を一方的に破棄する。
「君のような“辺境育ち”では、帝国の未来にふさわしくない」
誰もがノアを笑い、見下し、軽んじる中、ひとりの男が静かに立ち上がった。
「その令嬢が不要なら、私がもらおう」
そう言ったのは、“冷血の大提督”と恐れられる帝国軍最高司令官――レックス・エヴァンス。
冷たく厳しい眼差しの奥に宿る、深い誠実さとあたたかさ。
彼の隣で、ノアは帝都の陰謀に立ち向かい、誇りと未来を取り戻していく。
これは、婚約破棄された辺境伯令嬢が、帝国最強の大提督に“一瞬で”溺愛され、
やがて帝国そのものを揺るがす人生逆転の物語。
文字数 39,940
最終更新日 2025.08.18
登録日 2025.05.23
9
「アニス、お前のようなブスとは婚約破棄だッ!」
帝都の玉座の間で放たれた、侯爵家嫡男の心ない言葉。
努力を重ね、美貌を誇ってきた令嬢アニスは、婚約者の裏切りに深く傷つき、現実から逃げるように辺境の村へ向かった。
しかし到着早々、暴漢に襲われ、服を引き裂かれそうになる――その瞬間、現れたのは鋭い剣技で男たちを一瞬で退けた青年。
彼の名はロア。帝国に剣を献上する宮廷鍛冶師だった。
同じく結婚が破談になったばかりだというロアは、アニスを自宅に迎え入れ、「俺が守る」と誓う。
だが、村を治める辺境伯ウルフェンがアニスに目をつける。
毎日のように求婚し、花や宝石を勝手に送りつけ、屋敷を監視する異常な執着。
そしてある日、ウルフェンの差し金による毒殺未遂が発覚――。ロアは即座に犯人を斬り捨て、剣を手に辺境伯の屋敷へ乗り込む。
「これで二度と、彼女に触れられない」
ウルフェンの両腕を断ち切り、脅威を退けたロア。
やがて村長に任命された彼は、アニスに改めて婚約を申し込み、二人は新たな未来を歩き出す――。
文字数 2,486
最終更新日 2025.08.08
登録日 2025.08.08
10
主要登場人物
タイスト・キュトラ
22歳の時に両親の事故により亡くし、辺境伯となる。27歳。
イレネ・イオネスク
イオネスク伯爵家の長女、18歳。タイストとの縁談が決まり、田舎の領から王都へ出てくる。
ハララム・ウェクスラー
ウェクスラー侯爵家の嫡男。27歳。タイストの友人。
その他登場人物
マクシム・ドラゴシュ
国王、32歳、タイストの友人。
エステラ・ドラゴシュ
王妃、30歳、タイストの従姉。
ヴァイノ・スラッカ
スラッカ子爵家の長男。スラッカ子爵家がキュトラ領の管理全般を任されている。
アルヴィ・キュトラ
タイストの叔父で、各国を常に外遊している。
文字数 52,406
最終更新日 2025.07.30
登録日 2025.07.01
11
突然、傍にいた二人の男女とともに異世界に召喚された唯奈は、魔道士によって微弱な癒しの力しかないと判明し、国境の町に連れて行かれる。
国境の町では救護院というところで使用人のように働かされ、微弱な癒しの力で怪我人や病人を癒すという毎日を送る。
現状に納得いかない唯奈は、なぜ自分がこんな目に遭うのかと訴えようとしたが、施設長には恫喝され、力の使い方を教えてくれた神官には「木偶の坊が」と罵られる。
神官に足蹴にされたことで、唯奈自身も知らなかった自分の特異な体質を知られてしまった。
唯奈の顎を掴む神官がその爪を、唯奈の頬に食い込ませて引き裂く。
熱い痛みが走ったが、それはすぐに消え去った。それを見て神官が昏い笑みを浮かべる。
「異世界人は召喚されると、業《カルマ》によって与えられる力が決まると聞いたことがあるが……お前は余程の悪行を犯したのか?」
「……意味が、わかりません」
「女の身でありながら癒しの力を持ち――」
「っ!?」
「怪我をしてもたちどころに治る体、か。本当に呪いみたいじゃないか。そう思わないか?」
召喚されたことで癒しの力だけでなく、『怪我をしてもたちどころに治る体』になってしまっていた。
「ここでは逃げ出そうとした罪人には鞭打ち五十だが、すぐに傷が治るお前なら百の方が効くだろうな」
・・・数日後、国境の町に魔物が襲いかかる。
神官に呼ばれ、兵士に町を囲う壁の門まで連れて行かれた唯奈は、魔物を国境の向こう――隣国へと誘導しろと命令される。
怪我がすぐに治る特異体質のお陰で助かった唯奈は、大きな川に流されて隣国へと流れ着く。
魔物を誘導した罪人として辺境領を治める領主ユリウスとまみえるが、彼は幼い頃に呪いの魔術を受けたことで人ならざる異様な姿をしていた。
『呪いのようだ』と言われた特異な体質を得た唯奈と、呪いの魔術を受けて人ならざる姿になったユリウスが出会ったことで、二人の人生が大きく変わっていく――。
※「R15」は念のため、少々残虐な描写があります。
※全体的に硬い雰囲気です。そして「溺愛」までがとても長いです。
※地文は「三人称」で10話まで主人公視点ですが、11話以降は視点が各々変わります。
視点が変わっても重複するところはなるべく少なくしています。
※更新はストックを出し終わるまで、正午もしくは午後6時を予定してます。
文字数 132,028
最終更新日 2025.04.04
登録日 2025.03.03
12
「お姉さま、ずるい! どうしてお姉さまばっかり!」
男爵家の庶子であるセシールは、王女付きの侍女として選ばれる。
ところが、実際には王女や他の侍女たちに虐げられ、庭園の片隅で泣く毎日。
それでも家族のためだと耐えていたのに、何故か太り出して醜くなり、豚と罵られるように。
とうとう侍女の座を妹に奪われ、嘲笑われながら城を追い出されてしまう。
あんなに尽くした家族からも捨てられ、セシールは街をさまよう。
力尽きそうになったセシールの前に現れたのは、かつて一度だけ会った生意気な少年の成長した姿だった。
そして健康と美しさを取り戻したセシールのもとに、かつての家族の変わり果てた姿が……
※小説家になろうにも掲載しています
文字数 18,971
最終更新日 2024.08.30
登録日 2024.08.23
13
とある異世界転生したのは良いんだけど、前世の記憶が蘇ったのは、よりにもよって、王道王子様に婚約破棄された、その瞬間だった!
貴族令嬢時代の記憶もないし、とりあえず断罪された場から立ち去ろうとして、見事に転んだ私を助けてくれたのは、素敵な辺境伯。
彼からすぐに告白をされて、共に辺境へ旅立つことにしたけど、私に婚約破棄したはずのあの王子様が何故か追い掛けて来て?!
文字数 26,962
最終更新日 2024.06.11
登録日 2024.06.05
14
成り上がりの男爵家に生まれた姉妹、ヘスティアとデボラ。
美しく貴族らしい金髪の妹デボラは愛されたが、姉のヘスティアはみっともない赤毛の上に火傷の痕があり、使用人のような扱いを受けていた。
デボラは自己中心的で傲慢な性格であり、ヘスティアに対して嫌味や攻撃を繰り返す。
火傷も、デボラが負わせたものだった。
ある日、父親と元婚約者が、ヘスティアに結婚の話を持ちかける。
辺境伯家の老人が、おぼつかないくせに色ボケで、後妻を探しているのだという。
こうしてヘスティアは本人の意思など関係なく、辺境の老人の慰み者として差し出されることになった。
ところが、出荷先でヘスティアを迎えた若き美貌の辺境伯レイモンドは、後妻など必要ないと言い出す。
そう言われても、ヘスティアにもう帰る場所などない。
泣きつくと、レイモンドの叔母の提案で、侍女として働かせてもらえることになる。
いじめられるのには慣れている。
それでもしっかり働けば追い出されないだろうと、役に立とうと決意するヘスティア。
しかし、辺境伯家の人たちは親切で優しく、ヘスティアを大切にしてくれた。
戸惑うヘスティアに、さらに辺境伯レイモンドまでが、甘い言葉をかけてくる。
信じられない思いながらも、ヘスティアは少しずつレイモンドに惹かれていく。
そして、元家族には、破滅の足音が近づいていた――。
※小説家になろうにも掲載しています
文字数 104,820
最終更新日 2024.05.29
登録日 2024.05.02
15
子爵令嬢シャーロットは、聖女と呼ばれる義妹と婚約者に無能だと追い出され、野蛮だと評判の『赤獅子辺境伯』に嫁ぐことに。
ところが噂とは裏腹に、魔物が溢れる過酷な地でありながら、騎士として優しく逞しいアーサーに、シャーロットは徐々に惹かれていく。
ある日、恐れていた魔物の襲撃が。出撃するアーサーを案じるシャーロット。
だが、戦況は思わしくなく、苦戦の知らせが届く。
(今、私にできることをやらなければ!)
新たな決意を胸に、シャーロットが向かった先は……
「俺のかわいい婚約者を、みんなに自慢させてくれないか?」
「シャーロットをとことん甘やかすつもりだ。覚悟しておいて?」
虐げられて自信を無くしていたヒロインが、甘くて一途なヒーローと出会って幸せになる恋物語。
婚約破棄からはじまる甘いシンデレラストーリー!
ハッピーエンドです。
✳︎表紙イラスト/みこと。様
✳︎ホットランキング26位ありがとうございます♪
文字数 13,471
最終更新日 2023.11.09
登録日 2023.10.28
16
【完結しました。ありがとうございました】
貴族なのだから、政略結婚は当たり前。両親のように愛がなくても仕方ないと諦めて結婚式に臨んだマリア。母が持たせてくれたのは、政略結婚の指南書。夫に愛されなかった母は、指南書を頼りに自分の役目を果たし、マリア達を立派に育ててくれた。
母の背中を見て育ったマリアは、愛されなくても自分の役目を果たそうと覚悟を決めて嫁いだ。お相手は、女嫌いで有名な辺境伯。
愛されなくても良いと思っていたのに、マリアは結婚式で初めて会った夫に一目惚れしてしまう。
屈強な見た目で女性に怖がられる辺境伯も、小動物のようなマリアに一目惚れ。
惹かれ合うふたりを引き裂くように、結婚式直後に辺境伯は出陣する事になってしまう。
戻ってきた辺境伯は、上手く妻と距離を縮められない。みかねた使用人達の手配で、ふたりは視察という名のデートに赴く事に。そこで、事件に巻き込まれてしまい……
※R15は保険です
※別サイトにも掲載しています
文字数 53,862
最終更新日 2023.09.21
登録日 2023.09.09
17
―何かが違う。侯爵令嬢であるエリワイドはその違和感に頭を抱えていた。違うのだ。かっこいいと思う基準が。周りの令嬢は若くて顔の良い貴族令息に黄色い声を上げる中、エリワイドは一人節くれだったおじさま方の姿に見惚れていた。数多くの有名令息からの縁談も、おじさま好きであるエリワイドの心には響かない。もうすぐ迎える18歳になって初めての社交界で、婚約者をパートナーとして連れて行かなければならないエリワイドはずっと恋焦がれていたとある人物に婚約を申し込む。しかし、その人物は40年以上誰とも結婚をしていないくせ者だった。
絶対に彼と婚約をしたい侯爵令嬢と、絶対に婚約を結びたくない辺境伯の恋の攻防物語。
※小説家になろうにも掲載しています。
文字数 110,958
最終更新日 2023.05.07
登録日 2022.10.24
18
とある学園の卒業パーティーで、私――エリカ・レームクールは、婚約者である第一王子ダニエル殿下に
「エリカ、きみとの婚約破棄を宣言する!」
と、言われた。彼の隣にはアデーレ・ボルク男爵令嬢がいて、勝ち誇ったような表情を浮かべていた。
「かしこまりました、お幸せに!」
私の祝福の言葉は、彼らにとってとても意外なものだったらしい。
ありがとう、アデーレ・ボルク男爵令嬢。この人の心を奪ってくれて!
毎年一回は浮気相手といちゃいちゃしているところを見せつける男性なんて、私は必要としていませんので!
笑顔でそう言うと、アデーレがわなわなと震えていたのが見えた。
とりあえず、婚約破棄イベントは終わったのだから、次の婚約者を探さないとね。今度は浮気をしない、一途な人が良いわ。
――そう考えていたら、お父さまに紹介された男性がなんと私の好みにぴったり当てはまっていて、一目惚れをしてしまった。
さらには、彼も私のことを一目見て気になっていたようで……?
あれ? もしかして、私……幸せになれるんじゃないの?
※別名義で書いていた小説をリメイクしました。
※後日他サイトにも掲載します。
文字数 77,681
最終更新日 2023.04.09
登録日 2023.03.10
19
侯爵令嬢アイシア・クロムハーツは、妹のクロエに家も金も婚約者さえも取られて全てを失った。絶望しかなかったアイシアだが、彼女は諦めなかった。
唯一の頼みの綱である辺境伯エディ・ヒュルケンベルグのもとを訪れ“奪い返したい”と事情を説明する。すると……。
文字数 4,371
最終更新日 2023.03.27
登録日 2023.03.23
20
10歳になると行われる魔力測定で、パン屋の娘ルルは膨大な魔力を持つことが確認され、王都で暮らし始める。そこで貴族と思われるハリーと友達に、そして恋人になる。でも騎士となったハリーは次第に変わり・・・傷ついたルルは以前から打診されていた辺境へ治療師として向かった。その先ではーー
文字数 84,797
最終更新日 2023.03.22
登録日 2023.02.08
21
金貨一枚貸したら辺境伯様に捕まりました!?
レンタル有り教会で仕事を押し付けられる日々の中、コツコツ貯めた小銭を金貨一枚に交換した帰りに一人の男性に出会った。
雨の中帰れず困っているようで、勿体無いが金貨一枚を渡すと後日彼はまた教会にやって来た。
「俺はレスターと言う。早速で悪いが君を連れて帰りたい」
「は?」
そして、聖女の仕事を頼んでいた彼は雪の街スノーブルクの辺境伯レスター様で私を連れて帰りたいと言い出し私はそのまま、教会からレスター様の邸に連れて行かれた。
そして、私がいなくなった教会は段々と大変なことになっていく。
★小説家になろう様、ツギクル様、カクヨム様にも投稿してます!
★6/23ホットランキング1位獲得しました!
★ツギクル様 7/11恋愛ランキング1位です。
★カクヨム様 7/11 (恋愛)日間ランキング1位
7/22 (恋愛)週間ランキング1位
8/8 (恋愛)月間ランキング1位
★無断転載禁止!!
文字数 152,810
最終更新日 2023.02.01
登録日 2021.06.21
22
公爵令嬢オルタシアは最後の切り札を持っている。
婚約破棄をつきつけられても、殺されかけても切り札でなんとかなる。
暗殺にあっても切り札で回避する。
毒を盛られても切り札で助かる。
オルタシアの切り札は最初で最後ではない。
人々の嫉妬、怨念、憎悪、嫌悪ある限り、オルタシアは何度でも最後の切り札を使える。
文字数 7,913
最終更新日 2023.01.03
登録日 2022.12.24
23
伯爵令嬢のエレノアは辺境伯のフレッドから婚姻の打診があり彼に嫁ぐことに。
嫁いだ先では使用人から歓迎を受け、欲しいものも全て用意される。
けれど肝心の夫、フレッドの態度がよそよそしい。
仕事ばかりでろくに顔を合わせることもないし目も逸らされている気がする。
なぜ?
あなたが望んだ婚姻でしょう?
そんなある日、噂を耳にする。
ーーフレッド様には嫁いで来られた奥様のほかに最愛の恋人がいる。
そんな‥‥。
でもそれなら早めに知りたい。
身の振り方は考えるから。
話してくれる気がないのなら強硬手段よ!!
彼の紅茶に自白剤を垂らして準備はできた!
文字数 3,050
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.11.18
24
婚約破棄されゴミのように捨てられた聖女アイリーンは、ゴミ山に落ち――人生の全てを失った。魔力、金、名誉、幸せさえも。
絶望の雨の中、アイリーンはゴミ山に縋る。ここで死ぬだと自棄を起こすと、奇跡が起きた。ゴミが魔力となったのだ。
たちまち治癒魔法で回復したアイリーン。
完全回復して、元婚約者への断罪を心に決めた。
文字数 5,817
最終更新日 2022.10.10
登録日 2022.10.10
25
私の父、国王陛下から、辺境伯へ嫁げと言われました。
隣国の王子の次は辺境伯ですか… 分かりました。
私は第二王女。所詮国の為の駒でしかないのです。 例え父であっても国王陛下には逆らえません。
辺境伯様… 若くして家督を継がれ、辺境の地を護っています。
本来ならば第一王女のお姉様が嫁ぐはずでした。
辺境伯様も10歳も年下の私を妻として娶らなければいけないなんて可哀想です。
辺境伯様、大丈夫です。私はご迷惑はおかけしません。
それでも、もし、私でも良いのなら…こんな小娘でも良いのなら…貴方を愛しても良いですか?貴方も私を愛してくれますか?
そんな望みを抱いてしまいます。
❈ 作者独自の世界観です。
❈ 設定はゆるいです。
(言葉使いなど、優しい目で読んで頂けると幸いです)
❈ 誤字脱字等教えて頂けると幸いです。
(出来れば望ましいと思う字、文章を教えて頂けると嬉しいです)
文字数 113,940
最終更新日 2022.06.02
登録日 2022.04.26
26
国を守る役目を担ったフォレスト辺境伯の長女アンネ=フォレスト。
彼女は第一王子イグニスとの婚約が決まって以来、何度も暗殺されそうになる。
その黒幕が王子を始め王族だと知ったアンネは、王族が揃う謁見の間でイグニス王子に婚約破棄をたたきつけ辺境領へ戻ることにした。
アンネの行いに激高した王族と、メンツを潰され恥をかかされた王国最強の剣士である近衛騎士団長ガラハッドは軍を上げてアンネを追いフォレスト辺境伯に攻め込んだのだったが、そこには長年国を外敵から守ってきた最強の辺境軍と令嬢が待ち構えていて……。
文字数 9,899
最終更新日 2022.05.05
登録日 2022.05.05
27
侯爵令嬢であるアーティアは、継母に冷酷無慈悲と噂されるフレイグ・メーカム辺境伯の元に嫁ぐように言い渡された。
継母は、アーティアが苦しい生活を送ると思い、そんな辺境伯の元に嫁がせることに決めたようだ。
しかし、そんな彼女の意図とは裏腹にアーティアは楽しい毎日を送っていた。辺境伯のフレイグは、噂のような人物ではなかったのである。
彼は、多少無口で不愛想な所はあるが優しい人物だった。そんな彼とアーティアは不思議と気が合い、やがてお互いに惹かれるようになっていく。
2022/03/04 改題しました。(旧題:不器用な辺境伯の不器用な愛し方 ~継母の嫌がらせで冷酷無慈悲な辺境伯の元に嫁がされましたが、溺愛されています~)
文字数 80,403
最終更新日 2022.04.19
登録日 2022.02.28
28
29
辺境伯令嬢アーシャは、伯爵に心を盗まれた。そんなはずがないと思ったけれど、それは事実。盗まれた心を取り返すためにアーシャは奔走する――。
※連載です
文字数 3,146
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.03.14
30
我が家では、なんでも姉が優先。 経費を全て公開しないといけない国で良かったわ。なんとか体裁を保てる予算をわたくしにも回して貰える。
だけどお姉様、どうしてそんな地雷男を選ぶんですか?! 結婚前から愛人ですって?!
愛人の予算もうちが出すのよ?! わかってる?! このままでは更にわたくしの予算は減ってしまうわ。そもそも愛人5人いる男と同居なんて無理!
姉の結婚までにこの家から逃げたい!
相談した親友にセッティングされた辺境伯とのお見合いは、理想の殿方との出会いだった。
文字数 90,768
最終更新日 2022.03.05
登録日 2021.04.09
31
共和国の大聖女フィセルは、国を安定させる為に魔力を使い続け支えていた。だが、婚約を交わしていたウィリアム将軍が一方的に婚約破棄。しかも大聖女を『大魔女』認定し、両親を目の前で殺された。フィセルだけは国から追い出され、孤独の身となる。そんな絶望の雨天の中――ヒューズ辺境伯が現れ、フィセルを救う。
一週間後、大聖女を失った共和国はモンスターの大規模襲来で甚大な被害を受け……滅びの道を辿っていた。フィセルの力は“本物”だったのだ。戻って下さいと土下座され懇願されるが、もう全てが遅かった。フィセルは辺境伯と共に農業を始めていた。
文字数 39,024
最終更新日 2022.02.21
登録日 2021.12.15
32
公爵令嬢セレスティアは、妹に婚約者を奪われて婚約破棄された。その後、セレスティアは隣国の皇帝陛下から求婚され、隣国に旅立つことになる。婚約破棄されて失意に沈み、異国の地での結婚生活に不安を抱えていたセレスティアだったが、現地に到着すると思わぬ大歓迎を受け、皇帝陛下から溺愛されることになる。一方、優秀な人材であるセレスティアを追放してしまった王国は衰退していく……。
文字数 1,074
最終更新日 2022.02.02
登録日 2022.02.02
33
伯爵令嬢エニスは孤独ゆえ幸せが欲しかった。ある日、辺境伯ロキに目を付けられて婚約を迫られる。ロキは必ず幸せにすると約束。誠実であると思ったエニスは婚約を交わす。しかし一週間も経たず婚約破棄される。しかも、エニスは奴隷商人に売られてしまう。絶望しかないと思われたが……。
文字数 3,103
最終更新日 2022.01.30
登録日 2022.01.30
34
婚約者の辺境伯ダスクにうんざりしていた公爵令嬢アニスは、婚約破棄を突き付けた。すると、彼はアニスを地下百階にある牢屋に幽閉した。一生地上に出られないと絶望するアニスだったが……。
文字数 1,522
最終更新日 2022.01.19
登録日 2022.01.19
35
エンフェルト伯爵令嬢ギネヴィアは、その日、帝国第一皇子との婚約を破棄された。
皇妃としての幸せ、そして、あるがままの幸せさえも否定され、全てを失ったギネヴィア。
逃亡の末、追い詰められるギネヴィアの前に、ひとりの弓取りが現れる。辺境伯の嫡子たるその青年は、ギネヴィアの仇である帝国の衰退を画策していた。
失ったものを取り返すべく、ギネヴィアは青年の手を取った。
降りかかる火の粉すら払えなかった少女は、皇家を傾けるのに不可欠な存在へとなってゆく。
小説家になろう様にて掲載。
文字数 72,291
最終更新日 2022.01.12
登録日 2021.07.23
36
令嬢アリスとアイリスは双子の姉妹。
アリスは辺境伯エルヴィスと婚約を結んでいた。けれど、姉であるアイリスが仕組み、婚約を破棄させる。エルヴィスをモノにしたアイリスは、妹のアリスを氷の大地に捨てた。死んだと思われたアリスだったが……。
文字数 1,540
最終更新日 2022.01.10
登録日 2022.01.10
37
ルッセン辺境伯の浮気癖が酷かった。
彼の複数の愛人関係を知ってしまた侯爵令嬢エイトはどうするべきか悩むが、国の法律で『浮気した者を殺しても罪に問われない』というものがあった。
裁判所に申請すれば『抹殺ライセンス』を取得できたのだ。それを知っていたエイトは物理的手段で報復に出る。
文字数 1,734
最終更新日 2021.10.18
登録日 2021.10.18
38
伯爵令嬢クリス・ローズクォーツは、氷の貴公子・ディスノミアと婚約を交わす。幸せな日々を送れると思っていたのに――ある日、秘密の部屋を見つけてしまう。そして、婚約破棄を言い渡されるが……。
ある魔法使いを頼っていたクリスは仕掛けていた秘密で運命を下す。
文字数 3,651
最終更新日 2021.09.13
登録日 2021.09.13
39
白の聖女・ローザは、共和国の為に聖女の力を使い、アンデッド族モンスターを浄化していた。その噂が広まると共和国の王子に目を付けられ、婚約を交わす。しかし、共和国にゾンビが大量に流入し、人々がゾンビに変わっていく。崩壊していく共和国の最中でローザは婚約破棄を言い渡された。
悲愴の中、ローザは城を飛び出し、人々の為に聖なる力でゾンビを成敗する。なんとか抑え込む事に成功した。その28日後...――王子はゾンビとなって再び目の前に姿を現す。
文字数 10,594
最終更新日 2021.09.02
登録日 2021.08.29
40
「スピラ、婚約破棄だ!!」
貴族の男ヘルブラオ・ヴァインロートと婚約していた令嬢スピラは婚約破棄を言い渡される。これはヘルブラオの婚約詐欺だったのだ。
何もかも失い、絶望したスピラは怒りに震えるも反撃する力もなく途方に暮れる。帝国を彷徨っていれば、エキャルラット辺境伯の令息にして、インペリアルガーディアンのカエルム・オーリムが目の前に現れ、救いの手を差し伸べてくれた。スピラはそんな彼の優しさに惹かれていく――。
※ご都合主義&コメディ風です
※他でも掲載中です
文字数 51,883
最終更新日 2021.08.11
登録日 2021.07.12