現代文学 日常小説一覧
コンテンツ数:1話/166話 2024.04.27 saturday
【通院報告】通院報告
本日までの歩行距離:【2月から】725 kmでした。ここ数週間は警戒パトロール強化で「徘徊」しているということで、、「身長:163cm、女性、靴のサイズ:23.5cm、歩幅:23cm」。夜中に散歩します。お部屋内で運動します。「雨の時」。子猫を追っかけて塀に沿って歩く。気付くと鉄塔の上にいた。おすすめの運動をYouTubeでひとつふたつする。(病院一ヶ月間で2回とプラス1回でした。2月から6回でした。本当は毎週行かなくてはならない。わたしは、行かないと決めたらいかないので……。)725 kmを歩くためには、約2,585,5,000歩(約258.55万歩)でした。2024.04.27【YouTubeのばしかた】『YouTube音楽の伸ばし方』
文字数 310,604
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.03.16
和泉浩介(いずみ こうすけ)は、子どもの頃から『倒れちゃいけない』と考えれば考えるほど追い込まれて、貧血で倒れてしまう症状があった。
そのため、入学式、全校集会、卒業式、アルバイト等にまともに参加できず、周りからの目もあって次第に心を塞ぎ込んでしまう。
そのまま大学の卒業を迎え、引きこもったまま7年の月日が経った。
そして時は西暦2018年……。
ニートのまま、和泉は31歳を迎えていた。
このままではいけないと、心療内科の先生のアドバイスをきっかけに勇気を出してバイトを始める。
そこから和泉の人生は大きく動き出すのだった。
心療内科と家を往復するだけだった男の大逆転劇が幕を開ける。
文字数 19,403
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.13
文字数 693,627
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.01.07
不動産会社に勤め出してもう五年。
今日は春から就職で上京する予定の、女子大生が内見にやってくる。
ベテラン社員である俺にとっては楽勝な相手だぜ! と思っていたら。
……なんかゴッツイ男連れてきた!?
文字数 2,886
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.27
文字数 11,374
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.06
文字数 11,299
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.02
文字数 39,773
最終更新日 2024.04.27
登録日 2023.07.29
誰にでももう一度会いたい人と思う人がいるだろう。
俺がもう一度会いたいと思うのは親友の妻だ。
そう気がついてから毎日親友の妻が頭の片隅で微笑んでいる気がする。
仕事も順調で金銭的にも困っていない、信頼できる部下もいる。
妻子にも恵まれているし、近隣住人もいい人たちだ。
傍から見たら絵に描いたような幸せな男なのだろう。
だが、俺は本当に幸せなのだろうか。
日記風のフィクションです。
文字数 172,251
最終更新日 2024.04.26
登録日 2023.10.22
文字数 99,028
最終更新日 2024.04.26
登録日 2019.11.21
X(旧Twitter)に投稿した140字SSをまとめてみました。
それぞれが独立したストーリーですので、どこからでも始められます。
文字数 79,556
最終更新日 2024.04.26
登録日 2021.12.26
文字数 803
最終更新日 2024.04.26
登録日 2023.04.10
ーー自業自得だ。
だって、私は家族を捨てたのだから。
誰かを不幸にした後で、他の誰かと幸せになろうなんて都合の良いことを願ったから、天罰が下ったのだーー
アパートの汚部屋で孤独に暮らす、ヘビースモーカーのアキ。
彼女はとある事情から、〝母親になり損ねた〟女だった。
ーーあの時の気持ちのまま、母親になれたら良かったのにーー
アキの心によぎる後悔とは?
文字数 2,776
最終更新日 2024.04.26
登録日 2024.04.26
舞台は地方都市四名。とある一軒の楽器店がこの度リニューアルオープンする運びとなりました。
—この作品は架空の地方都市四名市を舞台にした、シチュエーションドラマ形式の短編連作です。
※不定期に連載中
文字数 104,011
最終更新日 2024.04.25
登録日 2024.04.02
『雨穴「変な家」読書感想文』
「作者の雨穴(うけつ)さんの作品に関して」
『まずはじめに:本をとって「ぎょっとする」不可解な家の間取り図。ありえない、間取り図は、殺人事件のあらましだった。』
「用途不明な空間演出と間取り図。そして、監禁部屋のような子供部屋。」
『登場人物:栗原(探偵の役目)と柳丘さん(相談相手)そして、変な家の持ち主。宮江柚希(みやえゆずき)本名:片淵家の人々の真実とは。』
「呪いの左手首切りと小説の醍醐味とは?」
『家の間取り図と奇妙奇天烈なハードカバー、カラーリングと表紙の出来栄え。』
「表紙の扉部分と間取りの不可解さ。そして、ユーモアさ。」
『中身を読むに連れて引き込まれるオカルトの世界とホラーの醍醐味である。』
「隠された呪いと雨穴が最後まで出てこない登場人物には無い怖さとオカルトの世界。」
『登場人物には雨穴は最後まで登場しません。最後まで栗原が探偵という役割を担うことにより豪快なサスペンスと奇妙奇天烈な不愉快さを示しています。』
「何度みても雨穴が描いた間取りには、論考が見て取れる。」
『数度となく読み返すに連れて、不気味な世界が展開される。批判を許さない、雨穴の物語。体験消費:モノ消費からコト消費へ。』
「文化と古典文学とも読み取れる文化研究の基礎テキストのような論文と会話文が紡ぐのは、もののけの物語へと進む。圧倒的なスケールと部屋の面白さが伝えるポピュラーさと悪趣味なルームガイドの豪快さ。」
『実用性はないが、大塚英志【評論家】が批評するように、研究し尽くした高級マンションポエムのようなミッドサザンスタイル。港区を呼ぶならば、其処にはきっと物語があるのだろう。マンションの売り手には東京という街は、ファミコンの攻略文化といえるだろう。ストーリー性は、物語と論調へ。変な家とは雨穴が描いた作品の読解である。』
「呪いとい名の虚構である。」
『親の因果が子に報いる。罪と罰とは、子供を通じて欺騙となる。』
文字数 5,255
最終更新日 2024.04.25
登録日 2024.04.25
精神障碍者の予後の良い人達が、集まったらどうなるか? をテーマに書きました。
内容は、道に迷っていた、誠(マコたん)は、転入所のリサと、出会い、二人は、ボスキャラを目指して、まい進するようになった。しかし、余りにも大きな壁で、岐路に立たされた。そこで、癒しキャラを目指すことにした。すると、友達の秀作から、記録のつけ方の本を貸してくれて、順調に成長していった。
成長した、誠(マコたん)は、皆の前で、分かったことを披露する。
得意になっていた、誠(マコたん)だが、猪熊に目をつけられて、戦いが起こる。その戦いに敗れた、誠(マコたん)は、絶望する。再起を図り、誠は、昔の仲間の大山を連れてきて、争いに勝つ。しかし、争いが終わると、あの緊張感がなくなって、彼らは、堕落する。そこで、偶然歩いてきた、猪熊に、「ハトにこないか?」と誘う、猪熊は、復讐の機会を得て、復帰する。やがて、誠(マコたん)の仲間は、猪熊を嫌がる。「そこを何とか?」と言って、居ても、時折する、嫌がらせに、困惑していた誠(マコたん)は、綾香の助言で、相手との融和を図る。やがて、猪熊も周りの皆から、諭されて、どんなに、破滅的なことをしていたのか? ということに気づいて、矛を引く…。すると、冷蔵庫にあった幸せの果実を、いただくことになった。それは、何とも言えない幸せな味がした。誠とリサは、車に乗って、家に帰った。
文字数 37,001
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.04.23
僕には裏と表がある。
表の僕と裏の僕は同時には存在し得ないし、どっちが表でどっちが裏なのか僕も皆も分からない。
ただ、そうしないと生きていけなかった。そんなうちにどっちが本当の自分か分からなくなった。
自分は何が好きで何を嫌い、どう生きていきたいのか分からない。
自分とはいったい何者だろうか。
文字数 1,093
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.04.23
文字数 48,512
最終更新日 2024.04.23
登録日 2020.12.08
文字数 8,081
最終更新日 2024.04.22
登録日 2024.04.21
膵臓癌を宣告された。なかなか正面から受け止めるのは辛い。が、当然、そのことしか考えられない。
煮詰まりそうな中で、ふと、自分の状況や思いを短歌にしてみることを思いつく。
定型表現に加工しようとする中で、少しは冷静に、客観的に、自分を見る目を持てるのではないかと。
短歌の作歌経験は特になく、自作のレベルがどの程度かは分からない。まぁ、高いということは無いだろう。
しかし、癌闘病というシチュエーションと同時に提示されることで、定型詩の芸術性とはまた別に、ノンフィクションに通じる文学的な価値が生じるのではないか、というのが、このような形で作品を公開しようと考えた理由である。
宣告は8月で、そこからぽつぽつと作歌し、一部は他社サイトでも発表しているのでストックがあるが、以降の更新は完全に不定期。
いつかエタる。
文字数 9,776
最終更新日 2024.04.22
登録日 2023.10.16
主人公伊藤夏生は、物心つく前から同性の幼なじみ、酢谷海里に恋をしている。人一倍他人の目を気にする海里に対し、夏生は青春の全てを捧げてきた。だがある日、海里が初恋を経験したことで、夏生の日常は急変する。
文字数 110,629
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.03.31
赤井です。今回は、シリーズ物で無く書き下ろしの完全新作です。脚本家のクライアントさんから「今回ははっちゃけていいですよ~!」って言われたので「はっちゃけ」させていただきました。
今回のヒロインは「浮遊霊」です!「おばけ」ですよー!(*´▽`*)
「浮遊霊」の女の子が主人公なんで「ホラー・ミステリー大賞」にエントリーしようかとも思いましたが、ここは「現代文学カテゴリーで(笑)!
30歳までにデビューできなければ実家に戻らないといけない「崖っぷち漫画家志望のアシスタント」の「崖淵羅須斗《がけふち・らすと》」君とその部屋で不慮の死を遂げた浮遊霊の「浦方礼《うらかた・れい》」ちゃんの漫画出版までの「ゆるーい話」です。(ちょっとラブコメ(笑)!)
礼ちゃんは、私と同じ「ゴーストライター」です(笑)。「幽霊のゴーストライター」って書いてみたかったんですよね(笑)。
作中で「余命半年~」来た後でノベル化の依頼が無かった「稀世ちゃんスピンオフ」にちょっと触れます。昔からの読者さんに忖度です(笑)。
今回は、「難しい話」も「複雑なギミック」もありませんので「ほのぼの」読んでいただけましたら幸いです。ただ、フラグはいっぱい立ててるので「フラグ探し」を楽しんでください。
それでは3月31日完結予定ですので、月末まで「俺のマンガの原作者はかわいい浮遊霊小説家《ゴーストライター》」を「よーろーひーこー」!(⋈◍>◡<◍)。✧
文字数 153,682
最終更新日 2024.04.20
登録日 2024.02.29
僕こと『秋田一(あきたはじめ)』と会社の先輩『神坂桜子(かんざかさくらこ)』、そしてその周りを取り巻く人達の物語。
時に甘く、時に苦しく、そんな日々を過ごす普通の会社員のお話です。
楽しいばかりじゃない日々を過ごす誰かの、あるいはあなたの。
心の片隅に残るようなお話になると嬉しいです。
文字数 27,757
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.05
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