現代文学 日常小説一覧
人が日常でしている事、考ええている事を自分なりに短いお話にしてまとめてみました。
4月1日(土) 他人の気の毒は蜜の味
小説家を生意気にも目指しています。
アドバイス、感想を貰えると有難いです。読んで頂きありがとうございました。
文字数 628
最終更新日 2017.04.11
登録日 2017.04.11
ばあちゃんは、山の中に住んでいる。
わたしは、24歳。仕事に疲れちゃって、じぃちゃんの葬儀が終わってからもばぁちゃん家に少し、居候中。
私は、会社で先輩に理不尽な怒られ方をして、どうでもよくなって辞めたんだ。
そんな時、ポチャタに会った。ポチャタは、犬。柴犬っぽいんだけど、耳がいつも垂れ下がっているからミックス犬かな。
幼馴染みの源太も一緒に、少しの日常を書きました。
稚拙ですが、骨休めにでも読んでいただけると嬉しいです。
文字数 19,248
最終更新日 2021.07.05
登録日 2021.07.03
小説タイトルの続きは読後、読者のあなた自身に決めていただきたいのです。
「誰かが亡くなり、誰かが産まれる」
人間が生きる上ではそれは普通のことです。その中で何を見出すかはきっとあなた次第。
あなたはそこから何を見出しますか?それとももう既に見出しましたか?
文字数 2,488
最終更新日 2019.08.16
登録日 2019.08.16
読書家でも愛書家でもないという男がそれでも本を読むことをやめられない理由とは――。※※※読書好きの方であれば共感できること必至のお話です。※※※
文字数 946
最終更新日 2022.08.28
登録日 2022.08.28
英語で書いた短編です。英語勉強中なので、ミスがあるかもしれません。内容はフィクションです。
It is written in English and in Japanese.
文字数 1,441
最終更新日 2023.05.01
登録日 2023.05.01
文字数 987
最終更新日 2020.01.14
登録日 2020.01.14
文字数 7,930
最終更新日 2019.12.08
登録日 2019.12.08
ゲームで知り合ったナタと名無し。高校生と社会人と歳は離れているがどんどん仲が深まっていく二人。でもナタには心に取り除くことのできない傷があって……
この話は現実からヒントをもらっていますが、登場人物、起こった出来事はすべてフィクションです。
文字数 3,770
最終更新日 2022.06.22
登録日 2022.06.20
必死にただ生きてきた晩年の男が
昔飼っていた犬の夢を見る
その夢の意味は?
男の人生に意味はあったのだろうか?
文字数 1,673
最終更新日 2018.05.22
登録日 2018.04.07
いつか色あせて枯れてしまうかもしれない、日常の中で見つけた小さな感情の蕾を綴っていくよ。
文字数 1,088
最終更新日 2020.07.05
登録日 2020.04.18
釈埴一真(しゃくじきかずま)と妹の琴美(ことみ)は、六畳一間の安アパートの一室に捨てられた兄妹である。会社勤めの一真の収入をあてにしていたはずの両親が、宝くじが当たったとかで、「お前らは勝手に生きろ。俺達はお前らの所為で台無しになった自分の人生をエンジョイするからよ」と吐き捨て、行先も告げずにいなくなったのだ。
一真はすでに成人し仕事をしていたからまだしも琴美はまだ十六歳の高校生である。本来なら保護責任があるはずだが、一真も琴美も、心底うんざりしていたので、両親を探すこともしなかった。
なお、両親は共に再婚同士であり、一真と琴美はそれぞれの連れ子だったため、血縁関係はない。
これは、そんな兄妹の日常である。
筆者より。
<血の繋がらない兄妹>という設定から期待されるような展開はありません。一真も琴美も、徹底した厭世主義者ですので。
また、出だしが一番不幸な状態なだけで、二人が少しずつ人間性を取り戻していく様子を描く日常ものになると思います。また、結果には必ずそれに至る<理由>がありますので、二人がどうしてそうなれたのか理由についても触れていきます。
あと、元々は『中年男と女子高生というシチュエーションを自分なりに描いたらどうなるだろう?』ということで思い付きましたが、明らかに方向性が違いますね。
なお、舞台は「9歳の彼を9年後に私の夫にするために私がするべきこと」や「織姫と凶獣」と直接繋がっており、登場人物も一部重なっています。
文字数 117,928
最終更新日 2023.01.04
登録日 2022.09.19
罪に対する罰は、自動販売機の中の人になる事だった。
私は海外旅行中、羽目を外しすぎてしまった。
犯した罪に対する罰は四十時間の労働刑。
自動販売機の中の人になる事。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。
文字数 1,770
最終更新日 2021.06.23
登録日 2021.06.23
英治と亜里沙は、小さな頃からの幼馴染の関係。いつも勝手に部屋に入ったりする亜里沙に嫌嫌しながらも付き合う英治。幼馴染は、恋人関係にはなれない、誰かが昔そう言ってたし、英治にもそんな感情は芽生えてはいなかった。
そんな亜里沙が、突然英治の目の前から消えた。なぜ?どうして?と考える英治に、突然亜里沙から手紙が届く。その内容は、亜里沙からのある2つの告白だった。
亜里沙が、消えた事により、沸き起こる疑心な気持ちと自分に対する否の気持ち。英治は、亜里沙のいない事を受け入れる事が出来ず···
文字数 6,926
最終更新日 2019.08.01
登録日 2019.08.01
土屋啓一と美月は、新婚1ヶ月の若夫婦。暫くは、二人だけのラブラブな新婚生活を楽しもうと思ってた矢先、啓一の母である都が体調を崩し床に伏せがちに。母ひとり子ひとりで育ってきた啓一は、身体の弱い母を心配して、美月に母親との同居を持ちかけるが···
文字数 73,527
最終更新日 2018.08.19
登録日 2018.08.15
文字数 4,142
最終更新日 2024.05.21
登録日 2024.05.21
いい天気だ。
青空が大きく広がる窓を背に座った人たちを前に、私はそんなことを思っていた。なにもかもがバカらしくなって、気持ちのよい青空を見続けてでもいなければ、脳みそも心臓も、動くのをやめてしまいそうだったから。
文字数 2,476
最終更新日 2022.03.30
登録日 2022.03.30
砂漠を歩く一行。
彼らは水害によって疲弊した国を再興すべく、収獲を求めて旅をしていた。
やがて辿り着いた先に見つけた宝の山。
彼らはそれを運び出そうとするが……。
文字数 3,378
最終更新日 2019.06.04
登録日 2019.06.04
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