児童書・童話 日常小説一覧
マリウス少年のところに新しいメイドがやってきた。彼女はバルバラといい、マリウスの母より少し若いくらいのきれいな人だった。けれど、バルバラの左目はひどい傷を負っていて、目玉も明後日を向いている。
マリウスと新しくやってきたメイドのバルバラ、ふたりの日常と落ちてきた星のちょっと不思議な物語。
文字数 28,351
最終更新日 2021.10.27
登録日 2021.10.05
あたし柚子。
寒い日に兄弟と一緒に、箱に入れられて捨てられてたんだって。
でも柚子は今とっても幸せなの♪
だって柚子には……
文字数 1,428
最終更新日 2020.07.28
登録日 2020.07.28
文字数 6,053
最終更新日 2017.11.12
登録日 2017.11.12
ゆり子の家に、ふしきなコピー機がやってきたのですが、思わぬ事態に・・・。楽しんでいただければ幸いです。
文字数 16,318
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.05.08
母が娘に語るのは『星が見守っているから安心して、おやすみ。さて、今日はどの話にしようかしら……頭に星が落ちてきたへこみ頭のおとこの話にしましょうか』。
文字数 2,111
最終更新日 2022.01.06
登録日 2022.01.06
文字数 8,266
最終更新日 2021.09.15
登録日 2021.09.15
あたしは綾辻彩夏。みんなのトップに立ちアヤツジ王国を建国するのが夢のどこにでもいるフツーの中学生。ある日、あたし達の町に見た事の無いモンスターが現れた。神様のミスで異世界からモンスターやダンジョンが現れるようになっちゃったんだって。チート武器聖剣の持ち主として認められたあたしは事態の対処に当たることに。あたしの学園生活はどうなっちゃうんだろう。
文字数 73,544
最終更新日 2022.12.07
登録日 2022.11.09
文字数 14,592
最終更新日 2022.12.22
登録日 2022.11.10
ある森の中心に、小さなカフェがありました。そのカフェの名前はクローバーカフェ。一人の人間の女性、ミランダが営んでいます。カフェの扉を開けると、ミランダの手作りの料理の香りが漂います。温かなスープやふんわり焼き上がったパン、甘いデザートなど、ミランダの心温まる料理がテーブルに並びます。一口食べると、その美味しさに心が満たされ、幸福な気持ちに包まれます。カフェには、食事を楽しみたい方や困っている方など様々な種族が訪れます。ミランダは彼らを温かく迎え、手助けをします。そのおかげで、カフェを訪れた方々は新たな希望を見つけることができるのです。ぜひ、あなたもミランダのクローバーカフェに足を運んでみてください。彼女の心温まる料理と優しい笑顔が、あなたにも幸せなひとときをもたらしてくれるでしょう。カフェはいつもあなたを温かく迎え入れ、心の寄り添う場所となることでしょう。
文字数 1,544
最終更新日 2023.06.19
登録日 2023.06.19
オレは悪魔のヤミー。悪魔だからという理由で、まだ幼い守(まもる)に追いまわされている。
理由は、守の亡き母:まりあをオレに殺されたから……。ふたりは意図せず、近づいていく。
主人公:悪魔のヤミー
守
守の父
守の母
文字数 1,928
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.11.04
僕の趣味は近くの森林公園に捨てられているゴミの中からいろんなものを見つけることだ。
そんな時、足元の悪いところを歩いていたら、滑って転んで石で頭をぶつけて気絶してしまった。
文字数 740
最終更新日 2021.08.30
登録日 2021.08.30
タケシくんをとてもかわいがってくれていたケイイチロウおじいちゃんがちほうしょうという病気に
かかってしまい、お父さんとお母さんがかいごのためにおじいちゃんの広い家に住むことになりました。
おじいちゃんはボケてしまっていたので、自分のことをケイたんと呼んでいました。
そして、タケシくんにそっとヒミツの話しをしてくれたのです。
ケイたんは実は精霊の国からやってきた地霊だったのです。
そのヒミツを知ってからというもの、タケシ君はケイたんと一緒にいっぱい、いっぱい、遊びました。
そして、しばらくしておじいさんは亡くなってしまいました。
タケシくんはいっぱい、いっぱい、泣きました。
でも、悲しむことはありません。
ケイたんは、本当の姿、お尻にウサギのふわふわの尻尾がついた地霊の姿で、タケシくんの前に
ふたたびあらわれたのです。
文字数 25,732
最終更新日 2018.07.18
登録日 2018.07.01
これまで単発で出していた、ねこのねぎくんシリーズをまとめて読める様にしました。
ねこのねぎくんを主人公とした1話完結の短いおはなしを並べてあります。
全て1話で独立しているので何処から読んでも大丈夫です。
小さなお子様でも読める様に漢字は使用していません。
文字数 3,559
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.05.25
雀たちが噂する
鳥天の怪奇現象!
むし暑い夏の夜、風もないのに月見野藪や揺れるとき、ブルウの頭がヒュー~ー!と飛び回る!
すると鳥天のリビングからコロコロン、カラカランと毬のように鳥かごが揺れ動き、何処からともなく、ガリガリガリガリガリっと不気味な物音が徐々に激しく迫ってくる!
ぴぴぴぃーー!キキキキーーー!!
それは、ある夏の日の出来事!
のどかな鳥の楽園に、突然 訪れた 悪夢のデスマッチ!
どちらかが死ぬまで終わることはないのか!
果たして、その結末は……?!
◆ホラーというのには、かなり おこがましい出来ですが、初めての挑戦なので、ご容赦ください。読んで頂けたら嬉しいな✨(*´∇`*)
文字数 13,325
最終更新日 2019.10.27
登録日 2019.02.27
長編小説「トゥーリとヌーッティ」のトントゥの女の子トゥーリと小熊の妖精ヌーッティの日常を描いた短編集です。
北欧フィンランドを舞台に繰り広げられる二人の活躍(?)をお楽しみください。
長編小説を未読でもお楽しみいただけると思います。また、話数は多いですが、お好きな章からお読みいただけます。迷われたら「ヌーッティ危機一髪」「戦場のモホコ」をぜひ。トゥーリとヌーッティがどんなキャラクターなのか一番わかりやすいと思います。
*フィンランド語はフィンランド人の友人に校正をしてもらいました。
*『ノベルアップ+』『小説家になろう』にも掲載中のお話です。
文字数 267,571
最終更新日 2023.12.30
登録日 2021.07.11
ブラジル生まれのミニチュアダックスフンドであるオスカー君は、矢吹家にお世話になって10年の月日が経ちました。この物語は、オスカー君が、うたた寝しながらその楽しい10年を振り返っていきます。
文字数 488
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.15
文字数 2,220
最終更新日 2023.06.11
登録日 2023.06.11
文字数 10,112
最終更新日 2023.01.08
登録日 2023.01.06
暑すぎる屋外ぷーるで、汗と消毒液の匂いがする幼なじみと再会 親友と幼なじみとの奇妙な三角関係。裏切り、恋愛、クラブ活動。どうする??最後の夏休み。
文字数 17,049
最終更新日 2022.10.13
登録日 2022.09.01
舞鶴陽雫(まいづるひな)は、中学一年生。わけありでお姉ちゃんとパンをつくって売っている。ある日、異世界リンドロンドから美女がイケメン執事を連れてやってきて──
「伝説のパンを探し当てるまでは帰れん」
このお姫さまもわけありで──
わけありだらけに囲まれて、陽雫の生活は一変します!
文字数 9,740
最終更新日 2022.11.20
登録日 2022.11.20
文字数 3,219
最終更新日 2020.06.23
登録日 2017.11.02
作者、崗本 健太郎の小学生時代の回顧録であり、
誰しも経験する子供の頃の懐かしい思い出が詰まっている。
短編が150話ほど収録されており、
通勤や就寝前など隙間時間にも読みやすい構成だ。
作者と読者との地域性や遊びの違いや、
平成初期の時代を感じさせる作風も魅力である。
日常の喧騒を忘れて癒されたい人は是非!!
※毎日20時公開 全48話
下記サイトにて電子書籍で好評販売中!!
Amazon-Kindle:www.amazon.co.jp/kindle
BOOK WALKER:www.bookwalker.jp
文字数 44,531
最終更新日 2023.04.12
登録日 2023.03.01
【第15回絵本・児童書大賞 奨励賞】
母親を亡くした小学生、白雪ましろは、おとぎ商店街でレストランを経営する叔父、白雪凛悟(りんごおじさん)に引き取られる。
ぎこちない二人の生活が始まるが、ひょんなことからりんごおじさんのお店――ファミリーレストラン《りんごの木》のお手伝いをすることになったましろ。パティシエ高校生、最速のパート主婦、そしてイケメンだけど料理脳のりんごおじさんと共に、一癖も二癖もあるお客さんをおもてなし!
そしてめくるめく日常の中で、ましろはりんごおじさんとの『家族』の形を見出していく――。
小さな白雪姫が『家族』のために奔走する、おいしいほっこり物語。はじまりはじまり!
他のサイトにも掲載しています。
表紙イラストは今市阿寒様です。
絵本児童書大賞で奨励賞をいただきました。
文字数 109,716
最終更新日 2023.02.01
登録日 2021.12.30
文字数 2,713
最終更新日 2021.01.30
登録日 2021.01.30
本当の意味すら忘れられたクリスマス。
ただ、カップルがイチャコラするクリスマス。
そんなクリスマスが終わりを向かえる時が来た。
文字数 2,074
最終更新日 2017.11.29
登録日 2017.11.29
晴、雪、雨はしょっちゅう喧嘩もするが仲良しの小学6年生の三つ子。ある日、家の裏手にある神社の鳥居をくぐった途端何と異世界へ!
そしてそこには、三つ子が生まれた時に亡くなった筈のもう一人のきょうだいが生きていた!
そう。三つ子は本当は四つ子だった過去があったのだった……。
異世界でしか会う事が出来ないもう一人のきょうだい。
もどかしい思いを抱えつつも、四つ子は異世界の探検を謳歌する。
文字数 4,582
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.07.31
僕のクラスにマ界から転校生がやって来た。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 2,650
最終更新日 2023.09.17
登録日 2023.09.17
僕とじいちゃんだけの秘密基地。
そこは学校や家とは違うとっても楽しい場所。
ある日、かっけこで勝てないから運動会が嫌だといった僕に、何故かおじいちゃんは双六をやろうと言い出した。
――おじいちゃんが最後に教えてくれたとても大切なこととは?
【執筆背景】
とある友人達との集まりで落語の『三題噺』のような競合作品をやってみようという企画をやった時の作品になります。
お題は『すごろく』『秘密基地』『金貨』、2000文字以内という条件でした。
※カクヨムとマグネット、ノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 1,931
最終更新日 2019.06.12
登録日 2019.06.12
私—斎藤美紀菜の隣の席の、天満月光くん。美形で、賢くて、さらには運動もできるすごい人。
そんなの学校の人気者にならないわけないじゃない!…と思いきや、天満月くんには人が寄りつかなかった。
それもそのはず、彼には感情が足りないの。棒読みで、魚みたいな目で、何を考えているのかわからない。
でもせっかく隣になったんだ、どうにかして表情を引き出したい!
そう思っていた私は、天満月くんに“嘘の告白”をしてしまって——⁉
文字数 28,805
最終更新日 2022.12.19
登録日 2022.11.28
渡辺乃璃香、読書家の中学一年。小学校の頃から密かに好きだった多田志明、通称「タダシ」にもっと近づきたくて、わざと悪い点を取って夏休みの補習授業を受けることになった。補習ならばタダシ憧れの完全無欠美少女、みのりが絶対にいないからだ。
個性的な補習メンバーに出会って、補習授業は予想外に充実。補習が終わっても担任の尾路先生の頼みで、みんなで中学生ラジオドラマコンクールに応募することに。タダシに大接近!乃璃香の片思いはの行方は。
文字数 44,028
最終更新日 2023.08.11
登録日 2023.07.18
児童書をイメージした内容です。
けど、子ども以外の方でももちろん、楽しめる内容です。
猫と蛇は、本来は敵対関係ですが……行方は、どうなるのでしょう?
ほっこり、ほのぼの物語です。
各一話の読み切りタイプです!
『おまけ へびのねざめ♪』を追加しました。
文字数 10,280
最終更新日 2024.01.31
登録日 2023.12.30
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