児童書・童話 童話小説一覧
ぼくはヒロト。図書館で本を読んでいると、いつの間にか知らない町にいたんだ。
飼い猫のメルは人間の言葉をしゃべりだすし、知らないお兄さんたちに”アカリ”って呼ばれたり、”探し物屋”って呼ばれたり……。いったい、何が起きているんだ?
――《三代目探し物屋》に選ばれた少年が、本の中の世界で、住人たちの探し物を見つける物語――。
※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
文字数 80,061
最終更新日 2018.03.11
登録日 2018.03.11
2004年~2005年に創作した児童文学作品です。
当時通っていたメリーゴーランド童話塾で発表。一部、WEBの投稿サイトでも公開しましたが、当時の公開サイトも既に消えてしまったサイトも多く、記録の意味も含めこちらに公開していく次第です。
一話完結の作品を、短篇童話集として公開していきます。
文字数 1,982
最終更新日 2019.08.11
登録日 2019.08.11
文字数 6,425
最終更新日 2019.01.02
登録日 2018.12.30
アイルランドに存在する妖精、ファー・ジャルグの話を元に、作成した話です。本来は絵本として作成したものなので、非常に短い作品です。
ある北の国の話。北の国の森には、真っ赤な帽子と真っ赤なマントを羽織った不思議な精霊、ファージャルグがいるのです。彼は度々人の前に姿を現して、いたずらをするのですが、旅人が森で迷ったりしている時は助けてあげたりします。そんな精霊と、ある二人の男のお話です。
文字数 2,870
最終更新日 2019.04.06
登録日 2019.04.05
文字数 3,870
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.07.19
川の上流からお侍の生首が、どんぶらこどんぶらこと流れて来ました。∑(。・д・ノ)ノ ひぃぃぃぃ!
文字数 2,231
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.08.01
文化祭の合唱練習。
ふざけてはいけない場面で、ふざけるのは楽しい。
委員長に注意された男子たちは「帰れコール」を委員長にお見舞いした。
委員長は不登校になり、そして転校した。
文字数 2,376
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.03.14
文字数 2,397
最終更新日 2020.11.23
登録日 2020.11.23
いつも真面目な僕がハロウィンの日にいたずらをしたらこっぴどく怒られた。
家を飛び出して走っていると、不思議な老婆にぶつかり、「6番街の裏道」へ行くように案内される。
行く気はなかったけれども、帰りたくなかった僕がそこを訪れると―――
文字数 5,259
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.10.29
むかし、むかしとある王子が美しい女性を花嫁にするために国中の女性を集めていいました。
「この中から一番美しい女性を花嫁にする。」と。
文字数 443
最終更新日 2021.01.24
登録日 2021.01.24
悟君と義男君はいがみ合っていました。
それぞれのグループを作り対立していたので村の人々も困っていました。
その村に越してきた老夫婦。その老夫婦との出会いで二人は変わっていきます。
文字数 1,020
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.17
九州の南、種ヶ島というロケット打上げ場がある街で、小学三年生のタカシは暮らしています。
タカシのパパとママは一緒に研究する科学者さん。タカシは家に一人でいる事が多いのですが、寂しくはありません。
大好きなライカのお陰です。
六年前、交通事故にあう瀬戸際でタカシを救ってくれた野良犬がライカ。
傷ついたライカは家族の一員となったのですが、年をとり、おばあちゃん犬になったライカは元気がありません。
昔の元気を取り戻してほしくて、タカシは六年前の事故の時、壊れたライカの首輪を探します。
不思議な輝きの金属で作られている首輪は、何故か元通り直っていました。
首を傾げながらタカシが首輪をライカへ付けてやると、辺りは温かい光に包まれ、いつの間にかライカは若返っています。
「ありがとう、タカシ。あなたのおかげ」
信じられない成り行きにタカシが目を丸くすると、何とライカは人の言葉で話しかけ、UFOまで呼び出してしまいます。
さぁ、散歩に行きましょう。
ライカに誘われ、UFOに乗ったタカシは、パパとママの作り上げた探査用ロボットが今、まさに降り立とうとしている月へ向うのですが……
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
文字数 11,417
最終更新日 2023.07.28
登録日 2023.07.24
文字数 5,259
最終更新日 2019.01.21
登録日 2019.01.21
ざーざー森に住むもんちゃんは、今日も雨に打たれている。
ざーざー森では毎日雨が降る。色んな雨が降る。もんちゃんは雨の音が大好きだ。
文字数 506
最終更新日 2020.11.17
登録日 2020.11.17
ミアの住む町の側には、人の寄り付かない古城がある。かつては魔王が住んでいたという、いわくがあるからだ。
その城から漏れ聞こえる歌声に魅了されたミアは、誘われるままに引き寄せられていく。妖しげな古城で出会った歌声の主である少年との交流で、彼女の生活は少しずつ歪みはじめていた。
文字数 5,193
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.11.30
食いしん坊のしょうすけどんは、食べるだけではなく働き者でもありました。
そんなしょうすけどんは、畑仕事を藤兵衛さん・直吉さん・喜太郎さんから頼まれ手間賃としてコメ・もち米・小豆をもらえるようになりました。
食べるものに困らなくなったしょうすけどんに、ある日村のおなごたちが押し寄せてきます。
おどろいたしょうすけどんは・・
文字数 3,139
最終更新日 2022.12.05
登録日 2022.12.05
学校の行事で六年生の「ぼく」は一年生のユウトとペアで遠足にでかける。
ぼくはお弁当を作ってくれる人がいないのでコンビニ弁当。
ユウトはおかずの種類が豊富な豪華な弁当。
ユウトの前でコンビニ弁当を開きたくなくて、お腹が痛いといって寝てしまう。
夢の中で見たのはお弁当ミュージカル。
弁当の惣菜が歌をうたったり、踊ったりする。
ぼくはそのミュージカルを見て、お弁当への感謝の気持ちを持つ。
♪ぼくの母さん生きている
ぼくが優しい気持ちを持ったとき
そこに母さんいるんだよ
お店の弁当に優しさを
ユウトの弁当に優しさを
ぼくは心に 誓います♪
文字数 6,801
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.10.17
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