キャラ文芸 日常小説一覧
ブラック企業に10年努め、心身共に疲弊して退職後に新たな人生を歩む決意をした『茨城 悠斗』32歳。
寝る暇もない生活の中で彼が手に入れたのは使う暇もなく貯まったお金のみ。
趣味も気力も当然彼女も無い彼が求めたのは、ゆとりある生活。
そんな彼が最終的に行き着いた場所は、とある郊外の田舎町。
給料は安いけれどもしっかりとした福利厚生と、プライベートに時間を割ける環境を手に入れた悠斗は、この田舎町で生きていく決意をして今まで貯めたお金を使って1軒の中古住宅を購入した。
それは少々古いけれどもしっかりした造りの庭の広い2階建て家屋。
ブラック企業から逃げ出した時に家族との縁も切っていた悠斗にとってこれ以上ない環境だと思っていたのだが、購入した家はある“不思議な事が起こる”曰くありの物件で──。
これは人生に疲れ果てた男が緩やかに、そして、不思議な人達との交流によって自分を取り戻していく物語。
※03話までは説明回です。04話~物語が動き出します。
文字数 145,591
最終更新日 2019.05.05
登録日 2019.01.24
もののけ達の居るところ
レンタル有り第4回ほっこり・じんわり大賞『大賞』受賞
美大を卒業後、希望の就職先へと勤めて好きな仕事をこなしているのに、突如、ストレス性の鬱と診断されて会社を辞めざるを得なくなってしまった主人公、瑠璃。会社を辞めて、文房具店でアルバイトを始めることとなったが、お金も無く再就職先も見つからず、今いる社宅を出て行かなくてはならず困っていた。
おまけに瑠璃は鬱と診断されてから、謎の幻聴に困っており、四苦八苦していた。
そんな時、バイト先によく来る画廊のマーケターが、担当の画家の個展をするので特別チケットを渡してくれる。美大の学生時代から憧れていたモノノケ画家と呼ばれる龍玄の個展で、瑠璃は心を躍らせながら出かけて行く。
龍玄に住み込みの手伝いをしないか誘われ、引っ越し先に困っていた瑠璃は、その仕事を引き受けることに。
✬「第4回ほっこり・じんわり大賞」大賞受賞作。
応援ありがとうございました!
文字数 275,243
最終更新日 2023.07.12
登録日 2021.07.05
天然美少女とひねくれ男子が繰り広げる微ズレ会話の日常系ほっこりラブコメ「a scene〜僕と山本さんの〇〇生活〜」バレンタイン番外編。
高校一年夏休み最後の日、とびきり可愛い山本さんに流され巻込まれ、小さめな日本家屋で始まる急に始まる同居生活。
思春期全開ひねくれ男子とイギリス帰りの天然美少女が繰り広げる幸せいっぱいの物語の、番外編です。
◆本編はこちら→ https://www.alphapolis.co.jp/novel/22681110/45323716
文字数 5,523
最終更新日 2020.02.14
登録日 2020.02.14
★★★第7回キャラ文芸大賞奨励賞受賞作!★★★
勤めていた会社が倒産して突然暇になった都築ましろは、先日亡くなった祖母が経営していた「寿寿亭」という定食屋の片付けをしていた。
そこへ、着流しに下駄姿の奇妙な男がぶらりとやって来る。彼はカゲロウと名乗り、どこか人を食った飄々とした態度で「一緒に店を再開せんか?」と持ちかけた。もちろん、ましろはびっくりして断ったが、その後も昭和テイストなおかっぱ少女がやって来て「おいなりさんを作れ」と無理難題を言ったり奇妙なことばかり。
何と、カゲロウの正体は昔は神様だったらしい?あやかし、おかっぱ少女は神の使いの狐で、祖母の古くからの友人と判明。足繁く通った子供時代に彼らの存在を知らなかったことを不思議に思うましろだったが、あやかしたちから店を再開して欲しいと懇願され、祖母の下で働いていた獏(人型はイケメン)を誘って、「寿寿亭」を再開することにした。
カゲロウは「用心棒」と称してカウンターに居座り、狐ことポン太(ましろ命名)は昭和ギャルに扮して接客担当、イケメンバクさんは調理の補助を担い、あやかしのサポートを受けてましろは祖母の代わりに厨房に立つことになった。
初めてだらけの仕事に戸惑うなか、人間あやかしを問わず奇妙な客がやって来る。あやかし定食屋「寿寿亭」は今日もにぎやかに営業中!
文字数 88,529
最終更新日 2024.01.27
登録日 2023.12.31
子供の頃から『人ではないもの』が見える高校生、柴崎天心(しばさきてんしん)は、同じくそれらが見える美少女の巫女、神凪(かんなぎ)さくらと出会う。
さくらは巫女という仕事上、清楚なイメージで通しているが、実は攻撃的な性格であることを、天心は見てしまう。
天心とさくらは偶然同じクラスになり、陰キャで人と関わりたくない天心なのに、なぜかさくらが興味を持って近づいてくる。自分の本性を暴露されないために天心を監視してるのか?
そして幼なじみの女子、月影日和(つきかげひより)も、「関わってくるな」というのにまとわりつく。
平穏な日常を送りたいのに、頼りないロリ神様や邪神のせいで、ドタバタしてしまう日々。
果たして柴崎天心という男は何者なのか?
(本人は自分で「ばか者」だと言ってるが)
さあそれからどうなる?──それは神のみぞ知る。
(作者自身もわからない)
そんなお話です。
※基本、ドタバタラブコメ
※ちょっとトンデモな裏設定があったりします(笑)
文字数 151,168
最終更新日 2019.10.12
登録日 2019.09.28
桜井さんちの男三兄弟が幸せに恋愛したりする話
三兄弟の兄ハジメは小学生の頃友達だっためぐむに告白される。好きとか付き合うとかまだわからないとめぐむを振ったハジメは、もう一人の親友であるイチコに「ずっと友達でいてくれ」と頼むが、イチコには「出来ないかもしれない約束はしない」と言われてしまう。
高校受験を控えたハジメは、遅くまで予備校で勉強して帰宅していた。家の近くで揉み合っている男女に気づくと、それはイチコで……
普段はコメント欄閉じてるタイプなんですが、読書キャンペーンが同時開催しているのでコメント欄開けてます。
感想考えるのは大変なので、ここのコメントは「読んだで、よかったで!」「おもしろかったで!」「途中までがんばったわ」ぐらいの感じでいいので、読書キャンペーン用にどうぞ。
※当方も適当に返事したりしなかったりします。私が読んで不快なコメントは予告なく削除します。
文字数 9,833
最終更新日 2024.01.01
登録日 2023.11.20
普通!normal!平凡!
そんな言葉がただただ似合う。
大量生産型一般peopleが有名な昔話の主人公目指します!
さて彼の物語はどんな展開が待ち構えているのか?乞うご期待!
文字数 3,864
最終更新日 2019.03.25
登録日 2019.03.25
『スミレのような人』
それが、始めて会った時、彼女に抱いた印象だった。
真夏日のこと。オープンキャンパスで運営の手伝いをしていた、大学一年生の七瀬俊は、おとなしげな雰囲気を纏った女子高生、上川渚と出逢う。その切っ掛けは、どちらもこの世ならぬ存在――幽霊が見えること。
そうして出来上がった縁は、途絶えることなく二人を繋げ続け、時に怪奇を呼び込み、時に幸せをもたらしながら、人生に華を添えていく。
これは、そうして始まった、少し奇妙でちょっぴり怖い、徒然なる怪奇譚の断片である。
文字数 213,772
最終更新日 2019.01.07
登録日 2018.11.01
人に悪魔の力を授ける特殊指定薬物。
それらに対抗するべく設立された魔薬取締班もまた、この薬物を使用した"服用者"であった。
自己中なボスのナターシャと、ボスに心酔する部下のアレンと、それから…?
*
その日、雲を掴んだ様な心持ちであると署長は述べた。
ルピシエ市警察はその会見でとうとう、"特殊指定薬物"の存在を認めたのだ。
特殊指定薬物、それは未知の科学が使われた不思議な薬。 不可能を可能とする魔法の薬。
服用するだけで超人的パワーを授けるこの悪魔の薬、この薬が使われた犯罪のむごさは、人の想像を遥かに超えていた。
この事態に終止符を打つべく、警察は秩序を守る為に新たな対特殊薬物の組織を新設する事を決定する。
それが生活安全課所属 特殊魔薬取締班。
通称、『マトリ』である。
文字数 32,562
最終更新日 2020.03.18
登録日 2019.12.09
ひっそりと街中にあるカフェ【八百妖堂】
ここは、普通のカフェとはちょっと違い、何故か人間だけじゃなく、「あやかし」も多く訪れるカフェ。
そんな不思議なカフェのほっこりストーリー。
文字数 2,283
最終更新日 2022.01.04
登録日 2021.12.29
8/14現在、「涙」タグで1位!
女性向け、中高生向けです
短編集なので、どこから読んでも大丈夫。
春夏秋冬それぞれの物語からなる4話短編オムニバス。どこからでもサラリと読みやすい、 ほのぼのとした毒舌風来坊の通年事件簿。
商店街で探偵として働く俺の前にいくつもの難事件が立ち塞がる。放火事件、器物損壊事件、出没する幽霊、秘密組織に殺し屋。そして謎の武装集団。正体不明のはずなのにみんな知ってる謎の来訪者。
とてもほっこりしているとは思えないフレーズで、あなたの心をほっこり・じんわりさせるハートボイルト物語。記憶も過去も無くしたあいつの奔走劇! でも、ちょっぴり切ない探偵物語。
文字数 162,795
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.07.31
ある日突然、人間を滅ぼす力を得てしまった男の物語。
ゆるい設定になっているので、出てくる団体の行動には、リアリティーはありません。
一応人が死ぬので、レイティングしておきました。
ファイルの奥で眠ってた作品です。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
文字数 2,317
最終更新日 2017.12.18
登録日 2017.12.18
うっかり者で忘れ物大王、雨野弓は、まっすぐな気持ちを持った女の子です。的に向かってビューンと飛ぶ矢のような、彼女のあだ名はアローちゃん。良く言えば勢いだけは誰にも負けない、悪く言えば無鉄砲で後先を考えない性格で、損することもしばしば。
彼女は自分のうっかりを何とか克服しようと工夫し、自分で自分にリマインダーメール(こんな呼び名があることすら、彼女は知りませんが)を書くことを思いつきます。ところが、ちょっとした手違いで、そのメールは明日の自分ではない人のもとへ届けられます。
一方、その前日のアロー。朝メールチェックしていた彼女は、なんと昨日ではなく、明日の自分からの警告メールを発見。ある偶然から、過去の自分にメールを届ける方法を見つけたのです。名付けて予言メール。
そのメールを利用して、自分の失敗を回避できないかと考える彼女ですが、思わぬことから失敗しては再挑戦、また失敗しては再挑戦、となかなかうまくいきません。
そんなある日、台風が原因で近所の橋が落ちて、死者が出る大惨事になります。その事故に親友のなでなで(本名は奏(かなで))を巻きこんでしまったアローは、予言メールを駆使して奮闘し、何とか親友救出に成功します。
でも、ようやく救出に成功したなでなでは「私を助けるだけじゃ解決にならない。橋の事故に巻き込まれてしまった被害者のみんなを一人残らず救って。アローならそれができる」と言います。
一体どうしたらいいのかわからず、頭を抱えるアローですが、奏やクラスメートの力を借りて、頑張ります。
最初は一人で空回りするばかりだったアローが、やがて愛すべき友達と助け合い、自分たちの手には負えないように見えるピンチと戦う、勇気のある人物となるまでの物語です。
文字数 71,215
最終更新日 2018.11.22
登録日 2018.11.22
蜘蛛は益虫とよくいいますが、そのグロテスクな容貌から嫌われることが多いようです。
この作品はそんな蜘蛛に注目して書いてみました。
文字数 2,123
最終更新日 2020.04.18
登録日 2020.04.18
魔が差す、というか竜に刺されたというか、ケモとギルとシロップが言っていたように、「能力者」の物語を書きました。
現代に「能力者」がいたらどうなるか、という物語です。
「空腹」は、童顔の24歳と高校生、冴木の担当と、三人の男しか出てきません。
女の子や、可愛く愛らしいコケティッシュな竜は登場しません。
読まれる方はお気をつけください。
「被害者」は、バッドエンドです。
ふあふあな獣や虫や毛玉は登場しません。
読まれる方はお気をつけください。
「理想」は、「空腹」の数日後の物語です。
「空腹」のときよりも、冴木が酷い目に遭います。
読まれる方はお気をつけください。
「家族」は、バッドエンドです。
フサフサでモフモフの尻尾の仔犬は登場しません。
読まれる方はお気をつけください。
(「家族」は9月2日に投稿します)
その内、消すかもしれませんが、投稿してみました。失礼します。
文字数 34,346
最終更新日 2021.09.02
登録日 2020.12.03
気味が悪いと言われ続けてきた双子の姉弟、七海と海斗。
気持ちによって天候が変わったり、動物と話せたり、はたまた人に見えざるものが見える二人は、どこへ行っても変だと言われていた。
そんなある日、神社で神様に双子の前世を教えてもらい、七海と海斗は元最高神だと言われる。
そこから二人は、祈ればどんなことでも叶うという不思議な力を使い皆の願いを一人ひとつだけ叶えていくことにする。
不定期更新になります。
コメントを下さると更新する気になるので更新回数が増えます。
文字数 11,692
最終更新日 2023.07.29
登録日 2022.10.14
《お隣さんは謎の美麗紳士。彼が引っ越して来たその日から、私は彼岸と此岸の境目、見知らぬ世界へと誘われていく……》
奥村花音は、ごくごく普通の女子大生。学校とバイト先と家を行き来するだけの、平凡で代わり映えのない日々を過ごしている苦学生だ。
そんな花音の隣に美しい男――結城が引っ越してきた。初対面なのにやたらと距離が近く、あやしい色気を放つ結城。花音は訳が分からず彼の態度に困惑。徐々にペースを乱され、結城に振り回され始める。
――ある日、花音が乗るはずだったバスが多数の犠牲者を出す事故を起こした。偶然から難を逃れたとはいえ、花音の気持ちは複雑に揺れる。
しかしそれは、些細なきっかけに過ぎなかった――。
偶然と必然が交差する毎日。不思議な人々との出会い。それまで平穏だった花音の人生は、静かに、少しづつ崩れ始める。
文字数 78,072
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.04.27
龍山寺学園に通う少年、大城誠。『ゲーム同好会』に所属する彼が部室で暇を持て余していると、そこに同じく同好会の会員である菜花雪菜がやって来た。そして彼女は誠に『Kyotonite(キョートナイト)』なる、明らかな”パクリゲー”をプレイさせようとするのだが…。京都を舞台にした、その珍妙奇天烈なバトルロワイヤルゲームは、景観条例と言う名の”縛りプレイ”と、そして奈良県からの刺客により、もはやクソゲーと呼ぶにふさわしい完成度を誇っていた!
文字数 12,205
最終更新日 2020.06.28
登録日 2020.06.28
生活費を稼がなければならない男子高校生が小学生の家庭教師はどないやと言われて乗っかったころから数年後の話。
文字数 1,849
最終更新日 2020.07.11
登録日 2020.07.11
♪¨̮⑅*⋆。˚✩.*・゚
寂れた商店街から発展を遂げ、今やTVでCMも流れるほどに有名になった天満堂薬店。
その薬は人間のお客様は、天満堂薬店まで。
人外の方はご予約の日に、本社横「BAR TENMAN」までお越しください。
どんなお薬でもお作りします。
※材料高価買取
※口外禁止
※現金のみ取り扱い(日本円のみ可)
※その他診察も致します
天界で王子のお披露目の最中に起こった出来事。
新王子奏太が襲われ、犯人は過去に捕えられ狭間の世界へと送りこまれたリアムだったが……
天満堂へようこそ5の続編となります。
♪¨̮⑅*⋆。˚✩.*・゚
文字数 161,009
最終更新日 2019.07.11
登録日 2019.04.05
その世界では有名である暗殺者の憑神 明《つきがみ あきら》はある日、暗殺をしに浸入した高層マンションで黒い影に襲われて命を落とす。
次に憑神が目を覚ますと、ブラインドが降りて薄暗い会議室のような小部屋におり簡素なイスに座らされていた。そして正面に座る黒スーツのスキンヘッド男。
スキンヘッド男は掛けていたサングラスを指で弄びながら、何かの資料を見つつ目覚めた憑神に声を掛ける。スキンヘッドの男から、自身が死んだ理由を聞かされて混乱する憑神。そしてそのままだと地獄送りだとも述べる。
混乱する憑神に男は畳みかけるように憑神にある2つの選択を迫る。
1つ目はそのまま地獄送り。そしてもう1つは死後の世界、この煉獄界にて男の下で働いて地獄送りを回避すること。憑神には選択肢など存在しなかった。
煉獄界。それは死んだ人間が天国、あるいは地獄へ行く交差路の世界。現代日本と同じく灰色のビル群は建ち並ぶが人外と死者のだけの世界、生きた普通の人間などは居ない世界。
そこにある小さな芸能事務所で、憑神は人外娘たちの発掘とマネージメントを任せられることになる。
小箱に封印された幽霊娘との出会い、さらに次々に新人外アイドルを発掘するが、そこにライバル芸能事務所の魔の手が伸びる。
自身が殺された理由を探し、ライバル芸能事務所と闘い、そしてマネージャーとして人外娘のプロデュースが今、始まる。
文字数 6,508
最終更新日 2019.05.03
登録日 2019.05.02
我慢すれば愛されると思っていた。笑っていたら愛して貰えると思っていた。
だれか。私を愛してくれる人はいませんか。
文字数 4,902
最終更新日 2019.01.12
登録日 2019.01.05
友達と出かけた渋谷のスクランブル交差点で運悪く通り魔事件に遭遇したあたしは、何というか、止むに止まれず犯人を投げ飛ばしちゃった。
SNSやらニュースなんかに投稿されたその動画が元で、何やら過去の因縁が蘇る。
ちょっとっ! 人に怨みを買うような記憶は……ないとは言わないけど……。
平日は現役女子高生。間宮香絵。
裏の顔は警視庁総監付き「何でも屋」。
無愛想なイチ。
頭は良いけど、ちょっと……。なジュニア。
仲間思いなのに報われないカイリ(厨二ぎみ)。
世話のやけるメンバーに悩みの絶えないリカコ。
元気でタチの悪いこの連中は、恋に仕事に学業に。毎日バタバタ騒がしい!
警視庁の特別な事情1~JKカエの場合~
完結済みで、キャラ文芸大賞にエントリー中です。
~JKカエの場合~共々、ぜひ投票よろしくお願いします。
文字数 165,216
最終更新日 2023.01.31
登録日 2022.12.30
ひょんなことから猫を飼う事になった俺。猫の名はナル。
その猫とこれから生活していくんだが、俺は今まで猫どころか動物など飼ったことが無い。
どうすりゃいいんだ……
猫を巡るドタバタな日常を描く作品となります。
文字数 117,010
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.07.30
【第7回キャラ文芸大賞エントリー作品】
目から上が人間、鼻から下は犬。だたし頭に犬耳有り。
人の言葉を話す人面犬のトロ助は、今日もエナドリ求めて街をぶらつく。
この犬は一体、何なんだ。
会話多め日常シュール系コメディ。
文字数 14,635
最終更新日 2024.01.04
登録日 2023.12.31
■キャラ紹介
・いんこ
少し変(態)な女の子。
・えりこ
いんこの親友。金髪ツインテ。ちょっと百合。
どの話から読んでも大丈夫な様に書きます。がんばります
文字数 1,343
最終更新日 2018.09.16
登録日 2018.09.16
「君はいつも木下さんに似ている。ましてや雪の中ならなおさら」――。少女は毎夜夢の中に現れて、メッセージを残していく。なんの変哲もないようで、実際には全く意味不明のその言葉。それは夢の主の無意識の戯言か、それとも暗号か? 文芸部員である「私」とその仲間が、妄想とも推理ともつかぬ論理で解読を試みる。暗号解読ミステリ。
※拙作『光速文芸部』の続編にあたりますが単体作品として読めます。
※※『月刊群雛 (GunSu)』 2014年 06月号に掲載した作品を、期間限定でアルファポリスで公開するものです。一定期間経過後に削除します。
文字数 9,979
最終更新日 2023.12.28
登録日 2023.12.28