完結小説一覧
自分の魅力に自信が持てない主人公。
それでも勇気を振り絞って意中の男子になんとか告白すると、なんとOKされた。
しかし、彼は衝撃的なことにすぐに浮気してしまう…
信じられない主人公だったが…
文字数 1,957
最終更新日 2022.06.12
登録日 2022.06.12
火星探査船。
400人の冷凍保存された技術者たちを運ぶ船に隕石衝突の可能性が浮上した。
乗員の命を救うため乗員たちはある決断を下す。
文字数 6,078
最終更新日 2022.06.12
登録日 2022.06.12
文字数 12,317
最終更新日 2022.06.11
登録日 2022.06.09
少年ロミの父親は、生ゴミを燃やして、土に埋めるのが仕事でした。ロミはその境遇のせいで、町の人々から心無い仕打ちを受けるのですが・・・。孤独と希望をこめた物語です。
文字数 3,367
最終更新日 2022.06.11
登録日 2022.05.31
あらゆる傷と病を癒やし、呪いを祓う能力を持つリュミエラは聖女として崇められ、来年の春には第一王子と結婚する筈だった。
「偽聖女リュミエラ、お前を処刑する!」
だが、そんな未来は突然崩壊する。王子が真実の愛に目覚め、リュミエラは聖女の力を失い、代わりに妹が真の聖女として現れたのだ。
濡れ衣を着せられ、あれよあれよと処刑台に立たされたリュミエラは絶対絶命かに思われたが…
「残念でした♪処刑なんてされてあげません。」
文字数 31,924
最終更新日 2022.06.10
登録日 2022.05.11
千年後の未来。ポールシフトによって滅亡の淵に立たされた人類は、それまで築き上げた文明を失いいくつかの国に別れて争いを繰り返していた。唯一の「帝国」に産まれ育った少女ヤヨイは、アサシンとなった。
ついに帝国はチナ王国に宣戦を布告した。
陸軍特務少尉に任官したヤヨイも総力戦の渦中に身を投じる。無線の専門家でも武術の手練れでもない、多くの部下を指揮して新たな戦いに臨むヤヨイは空挺部隊指揮官として敵地に降下する。ヤヨイを密かに慕い陰ながら支えるリヨンは一人敵地に潜入し機甲師団の進軍を援け、孤立した空挺部隊を救おうとするのだが・・・。
文字数 504,104
最終更新日 2022.06.10
登録日 2021.08.17
ある日突然異世界にやってきてしまった主人公。
そこでは生活に苦労せざるを得なかった。
しかし、ある日、彼女のもとに王子様が現れて、自身の城に誘われる…
文字数 1,987
最終更新日 2022.06.09
登録日 2022.06.09
「──わかった、これまでのことは謝罪しよう。とりあえず、国に帰ってきてくれ。次の聖女は急ぎ見つけることを約束する。それまでは我慢してくれないか。でないと国が滅びる。お前もそれは嫌だろ?」
出来るだけ優しく、テンサンド王国の第一王子であるショーンがアーリンに語りかける。ひきつった笑みを浮かべながら。
だがアーリンは考える間もなく、
「──お断りします」
と、きっぱりと告げたのだった。
文字数 31,165
最終更新日 2022.06.08
登録日 2022.05.09
私(エメリーン・リトラー侯爵令嬢)は義理のお姉様、マルガレータ様が大好きだった。彼女は4歳年上でお兄様とは同じ歳。二人はとても仲のいい夫婦だった。
けれどお兄様が病気であっけなく他界し、結婚期間わずか半年で子供もいなかったマルガレータ様は、実家ノット公爵家に戻られる。
マルガレータ様は実家に帰られる際、
「エメリーン、あなたを本当の妹のように思っているわ。この思いはずっと変わらない。あなたの幸せをずっと願っていましょう」と、おっしゃった。
信頼していたし、とても可愛がってくれた。私はマルガレータが本当に大好きだったの!!
でも、それは見事に裏切られて・・・・・・
ヒロインは、マルガレータ。シリアス。ざまぁはないかも。バッドエンド。バッドエンドはもやっとくる結末です。異世界ヨーロッパ風。現代的表現。ゆるふわ設定ご都合主義。時代考証ほとんどありません。
エメリーンの回も書いてダブルヒロインのはずでしたが、別作品として書いていきます。申し訳ありません。
元お姉様に麗しの王太子殿下を取られたけれどーエメリーン編に続きます。
文字数 6,701
最終更新日 2022.06.08
登録日 2022.06.05
ある日、幼馴染から告白された主人公。
自分の気持ちの整理がつかないまま、返事は先延ばしにしてしまう。
しかし、他の男子に「あいつのこと好きだろ」と言われ、わけが分からなくなってしまうのだが…
文字数 1,910
最終更新日 2022.06.08
登録日 2022.06.08
先生から大事な一人息子を託されたイブは、何故出来損ないの俺に大切な子供を託したのかと考える。
しかし、考えたところで答えが出るわけがなく、兎に角子供を連れて逃げることにした。
次の瞬間、背中に衝撃を受けそのまま亡くなってしまう。
それから、五年が経過しまたこの地に生まれ変わることができた。
だが、生まれ変わってすぐに森の中に捨てられてしまった。
そんなとき、たまたま通りかかった人物があの時最後まで守ることの出来なかった子供だったのだ。
文字数 54,551
最終更新日 2022.06.07
登録日 2022.04.10