女子大生 小説一覧
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五月中旬、通学の途中、電車の中で痴漢と間違われた主人公・橘空(たちばな そら)は、無事に冤罪が確定し、高校へと復帰する。
教室内で、周囲の冷たい視線に晒されるが、幼馴染の美少女・小川澪や新米美人教師・市川結衣とから優しい声をかけられ、教室は思わぬ騒動となる。
それは空が身長175cm、体重92kgの超肥満体型だったことが原因だった。
放課後、空は澪と結衣先生から呼び出され、空の肥満は「莫大なエネルギーの制限」によるものだという突飛な理論を結衣先生から聞かされる。
少しやる気になっていた空へ、姉である凛からの「痩せろ」という一言。
そして慣れないランニングを始めた空は、偶然にも、あの痴漢の「被害者」である葉山凪咲と再会した。「お詫びをさせてほしい」と申し出る凪咲の出現により、空の周囲は一気に騒がしくなっていく。
超肥満体形のモブである空は、ダイエットを完遂できるのか?
そして、謹慎明けから突然、様々な美少女・美女達に絡まれ始めるこの状況は、幸運か、それとも女難の相の因果か――。空の物語が今、動き出す。
文字数 36,434
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.10.30
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文字数 68,327
最終更新日 2025.11.29
登録日 2025.10.18
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かつて音楽にすべてを懸けながらも、挫折と孤独に囚われていた青年・真。
そして、海外から帰国した天才ピアニスト・音羽。
二人の出会いは偶然でありながら必然だった。
都会の片隅、雨に濡れた路地で鳴り響いたギターの音色。それが、物語の始まり。
ライブハウスの熱気、スタジオの静謐、路地に響く即興の旋律──その一つひとつが、彼らの距離を少しずつ近づけていく。
竜司という世界的ドラマーも加わり、音楽はただの演奏を超え、「生きる証」として彼らの胸に刻まれていく。
けれど、眩しい音楽の光の裏には影も潜む。
緊張や不安、過去の痛み。仲間との衝突や、未来への迷い。
それでも音羽は真の音に触れ、自分の中に眠っていた「まだ言葉にならない想い」を見つけていく。
音楽に救われ、音楽に試される若き魂たち。
雨と光に包まれた都市を舞台に、胸を震わせる音楽ドラマが、いま静かに幕を上げる。
文字数 100,468
最終更新日 2025.09.30
登録日 2025.09.02
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大学生になった中野沙衣は、探偵事務所?を開くが雇う助手たちが長続きしない。 沙衣の仕事のお祓いの恐怖に耐えられないのだ。 そんな時、高校性のころから知り合いの中井祐二が仕事の依頼に来る。 祐二は依頼料を払う代わりに助手のバイトをすることになる。 しかし、祐二は霊に鈍感な男だった。
文字数 201,283
最終更新日 2025.08.30
登録日 2023.11.13
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モテない人生の俺。社会人デビューしたのに女を全く知らないのは何だか恥ずかしい。でも相手がいない。だから初給料を使ってレンタル彼女をレンタルしてみた。そしたらなんと女子大生の妹がやってきた!びっくりしたけどもうお金も払ってる事だしデートを開始。それからも何回か妹をリピート。初めて手を繋いだのも、初めてハグをしたのも、初めてキスをしたのも妹!?このままでいいのか!?俺と妹の擬似恋愛はとどまるところを知らない!!
文字数 936
最終更新日 2025.08.04
登録日 2025.08.04
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地角町図書館は、M県地角町の、ごく普通の公立図書館である。
不定期に企画展示が行われるのは、他の図書館と異なるところはない。
しかし、その企画展示を"最終攻略"すると、未来の出来事に関する情報を1つ得ることができる。
参加する権利は住民だけに与えられるため、密かに住民登録する者が後を絶たない。
社会人1年目の晴山奏太もその1人であり、念願の独り暮らしで権利を得、今回初めて参加した。
情報が何もないまま飛び込んだ地下書庫では、どこまでも書架が続き、疲れた奏太はふと図鑑を手に取る。
すると、図鑑上の"恐竜"が姿を現した。
現代にはいないはずのそれから奏太は逃げるが、倒れて来た書架で負傷し、"恐竜"に追いつかれてしまう。
もう終わりだ、と覚悟したところに、「大丈夫ですか」と女の声がして、目を開けると"恐竜"はいなくなっていた。
怪我の痛みは酷く、大学1年生の川上小夜に、リタイアを強く勧められるも、強く拒んで前進を決める。
参加経験があるという彼女の、ではせめて一緒に行くという申出をありがたく受け、2人は書庫を進み始める。
でも何だかおかしい。
階を下るたびに、さまざまな形態の書庫に、迷路、謎解き、トラップが掛け合わされたダンジョンで、延々と走らされたり、頭を使わされたり、時には身の危険も感じながらも、現実にはあり得ない化け物、あり得ない現象を次々とクリアできていく。
企画展示で通用するのは本の力、本に対する思い入れの力だという。
参加者なら誰でも使える力だと小夜は請け合うが、本当にそうなのだろうか。
途中で絡んで来たチャラい男が言った、「お前さあ、あの女が誰だか知らねーの?」と。
知らないけど、このまま行けばもしかして、最終攻略を達成できちゃうんじゃないの、俺?
一旦「完結」にしていますが、続きの構想があります。
文字数 69,520
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.04.28
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■導入部
「死んでて草、こえて花」
女子高生小説家、宮古島歩鳥は口ではそう言いながらも困惑していた。
まさか閑静な別荘地で悲惨な殺人が行われるなど、露にも疑ってなかったのだ。
同じ大学、同じ学年の女子大生五人組は、都内某所でルームシェアをしている。
彼女たちはそのうちのひとり、カイリが持つ別荘のある、割尾村へと訪れていた。
カイリの従姉妹である宮古島も誘われたのだが、一人だけ先に到着していた。
ある仕掛けを準備するためだ。
一方。
寂れた無人駅に降り立った彼女たちに、腰の曲がった老夫が呟いた。
「あ、今この村に来るってことは、若いのに結構情報リテラシー低いんスね」
怪訝そうな女子大生たちをよそに、老夫はニヤリとたらこ唇を歪ませる。
「一ヶ月くらい前に村で祀られてる祠が崩れてしまってぇ、洒落にならないくらい良くないことが起きてるんです。オカルトと片付けるには時系列の相関関係が明白なのでぇ、女の子が一人二人いなくなってもシラを切る体質が出来上がってるんスよ」
薄汚い黄色いパーカーを着た老夫は、一方的に早口で捲し立てると、「ア、スイマセン」と一言詫びて立ち去っていった。
思えばこのときから、犯人は牙を研いでいたのだろう。
そして事実、うら若き乙女の命は奪われた。
そしてその犯人は、おなじ別荘を訪れた残りの5人の中にいる。
魔女裁判、ここに開廷す!
文字数 40,427
最終更新日 2025.04.15
登録日 2025.03.23
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優莉は大学2年生で、小さな雑貨店でアルバイトをしている。ある日、店長が弁護士との急な打ち合わせで外出してしまい、優莉は初めて1人で店番を任される。水とコーヒーをたくさん飲む朝の習慣が災いし、時間が経つにつれて優莉はおしっこがしたくなる。店内でお客さんに対応しながら、優莉は膀胱の膨張感と戦い、太ももを締めたり姿勢を変えたりして必死に我慢するが、尿意は強まっていく。店長が不在のまま時間が過ぎ、お客さんの対応を続ける中、膀胱の圧迫感はピークに達する。そんな時、乱暴な態度の男性が店に現れ、怒鳴り散らす。店長とのトラブルが原因らしいが、優莉はアルバイトで詳しい事情を知らず、ただ耐えるしかない。男性の威圧と尿意の二重苦に苦しむ優莉は、ついにおしっこを少しちびってしまうが、完全に漏らすのを防ごうとなんとか必死に我慢を続ける。やがて店長が戻り、男性に対応し始める。しかし、それでも優莉はすぐにトイレに行けるわけではなく、限界を超えてさらなる我慢を強いられる。
文字数 15,355
最終更新日 2025.04.05
登録日 2025.03.30
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大学生の佐藤健太は、二つ上の先輩・山田深雪が放つ妖艶な空気と艶やかな美脚に、初めて見る大人の世界を予感しながら惹かれていく。いつもの講義室で交わした些細な会話から始まった関係は、雨の夜の傘の中で濃密に近づき、彼女の部屋という密室へと誘われる。「触ってみる?」という甘い問いかけに、胸は高鳴り、彼女の脚に指先が触れる。その瞬間、常識と欲望の境界は曖昧に溶け合い、倒錯的な快感が生まれる。脚に魅了されるほど理性は溶ける。やがて、深雪の微笑みと共に始まる支配と従属の予感に、健太は自分の欲望を隠しきれなくなる。純粋な憧れと危うい官能が交錯する、刺激的で危険なフェティシズムの物語が今幕を開ける。
文字数 9,068
最終更新日 2025.04.02
登録日 2025.04.02
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彼女いない歴イコール年齢、アラサー平社員の『俺』はとあるラブコメ漫画のお色気担当ヒロインにガチ恋していた。とても可愛くて優しくて巨乳の年上お姉さんだ。
しかしそのヒロインはあくまでただの『お色気要員』。扱いも悪い上にあっさりと負けヒロインになってしまい、俺は大ダメージを受ける。
その後俺はしょうもない理由で死んでしまい、そのラブコメの主人公に転生していた。
俺はこの漫画の主人公になって報われない運命のお色気担当負けヒロインを絶対に幸せにしてみせると誓った。
※この作品は小説家になろう、カクヨムでも公開しております。
文字数 163,212
最終更新日 2025.03.28
登録日 2024.12.14
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妄想するのが生き甲斐の陰キャ男子大学生が、清楚系女子大生と異世界転移に巻き込まれた。
2人が転移した先は魔物がいる世界。
突然使えるようになった魔法。
そして捗る妄想。
陰キャ君の妄想が魔法に?
清楚系は見た目だけ?
2人の運命はどうなるのか。
〜会話の一部〜
「んあっ、来てるっっ、タロウくんのが私の中にっっっ」
「飲んでアサミさんっ」
「うんっっっ、んくんくんくっ、ごくっっっ、んはぁ⋯⋯⋯お、美味しい⋯」
「え?美味しい?」
「はぁっ、もっとタロウくんっ」
文字数 97,048
最終更新日 2025.03.03
登録日 2025.02.11
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文字数 3,474
最終更新日 2025.01.09
登録日 2025.01.08
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白雪姫、シンデレラ、赤ずきん……誰しも一度はおとぎ話の夢を見たことがあるのではないだろうか。
しかし、木村結衣の夢は一味違う。死んでしまう主人公、現実に存在する人々の顔を持つ登場人物たち、そして原作には存在しない意味深な行動……それら『違和感』は全て現実の事件を解く鍵となるのだ。
一見ただの女子大生である結衣が何故このような夢を見るのか、それは本人にもわからない。しかし、結衣はこの力を使って数々の事件を解決していくこととなる……。
文字数 7,620
最終更新日 2024.09.20
登録日 2024.07.24
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文字数 351
最終更新日 2024.07.27
登録日 2024.07.27
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シェアハウスで共に暮らす、大学三年瀬川美佳(せがわみか)と、短大一年宮原瞳子(みやはらとうこ)。
美佳に嫌なことがあった日、瞳子はそっと手料理を作ってくれる。
凝った料理ではないけれど、あたたかな一皿は不思議と美佳の心を癒す。
クレーマーに遭った日も、
仲間と袂を分かった日も、
悲しい別れがあった日も、
世の理不尽に涙した日も、
きっと、おいしいごはんがあればだいじょうぶ。
※約3万字の短編です。ほんのり百合風味の日常物語。
※第7回ほっこり・じんわり大賞にエントリーしています。
※表紙素材: 写真AC/チョコクロ様より https://www.photo-ac.com/main/detail/553254
文字数 29,497
最終更新日 2024.07.03
登録日 2024.06.30
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※序盤はお砂糖控えめでお送りいたしますが、後半は致死量となる可能性があります。ご注意ください。
社会人×女子大生の物語!
我が儘で束縛の激しい彼女と付き合って4年。
振り回されて散々貢がされて、やりたいことも何一つ出来ず貯金も出来るわけもなく。
口座も心もボロボロな俺は、別れを決意する。
今度ばかりは何を言われても言いなりになるつもりはない。
そしてようやく解放され、もう恋愛はこりごりだし1人を満喫するぞー!と思った矢先に1人の女性と出会う。
隣に住んでいる大学生が鍵を失くして家に入れないということらしい。しかもスマホは家の中に置き去り、と。
見捨てるわけにもいかずに助けると、そのお礼と言われて手作りのご飯をご馳走になる。
あまりの美味しさに絶賛すると、何故か毎日作ってくれることになった。
さらには同じ趣味のゲームで意気投合し、仲を深めていく。
優しくゲームも料理もプロ級の腕前。だけど天然だし無防備だしで少し心配になるところもある。
可愛いからいっか。
ボロボロだった俺の癒されライフが、今始まるっ——
文字数 93,879
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.22
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文字数 22,760
最終更新日 2024.04.04
登録日 2023.08.15
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大学4年生の蓑屋田 沙麗奈(みのやだ されな)がアルバイトした際に起こったお話し。
とりあえず完結
文字数 5,205
最終更新日 2024.03.20
登録日 2023.10.06
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ボクは愛詩輝。
作家志望だ。本名だよ。ペンネームみたいとよく言われる。
読み方はアイシテル。アイシが姓で、テルが名だ。
性別は女性。
性的指向はヘテロセクシュアル。男性を愛する。
高校生のときにクラスメイトの男子と付き合った。清い交際だった。ボクは処女。彼氏は童貞。手を繋いで公園を歩き、隣り合って映画を見て、喫茶店で感想を語り合った。キスすらしなかった……。
作家志望愛詩輝の私小説風青春小説。
文字数 82,858
最終更新日 2024.01.16
登録日 2023.12.01
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文字数 6,014
最終更新日 2024.01.15
登録日 2020.11.09
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私は愛する恋人まーくんにフラれてしまう。
友人に相談すると、私の愛が重いせいだとか。
なら、「愛のダイエット」をしなきゃ!
文字数 1,154
最終更新日 2024.01.11
登録日 2024.01.11
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マサトの隣の部屋には、厄介な女子大生のリンカが住んでいた。
ラブコメ風のホラー??のつもりで書きました。
あたらよ文学賞の落選作。
文字数 7,165
最終更新日 2023.09.05
登録日 2023.09.05
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女子大生、長谷部希は同級生の中原愛海に振られ、そのショックをサークルの先輩に打ち明けると、その先輩からレズ風俗に行くことを勧められる。
希は先輩に言われるがまま愛海の特徴を伝えると、先輩はこの嬢がいいのではと見せてきたその画面にいのは……中原愛海その人だった。
同級生二人がキャストとゲストとして過ごす時間……。
文字数 8,806
最終更新日 2023.08.23
登録日 2023.05.21