異世界 小説一覧
41
次期王妃なんてこちらから願い下げです。王太子様には別に想い人がいらっしゃるでしょう?
侯爵令嬢であるファルリアは、王太子であるアヴァークと婚約していた。
しかし彼女は、彼が親友であるセレリナと浮気していることを知ることになった。
二人はファルリアのことを罵倒しながら、良い雰囲気にあった。そのことにファルリアは深く傷つき、また彼らの行いを許すべきではないことを悟った。
そこでファルリアは、王国の第二王子であるイルドールを頼ることにした。
かねてから兄の奔放さに耐えていた彼はファルリアの一件により、兄を見限ることを決めた。
他の王家の兄弟達も、それには賛成した。ファルリアは彼らの協力を得て、自分を裏切った婚約者と親友への反抗を始めるのだった。
文字数 20,202
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.24
42
声なき番
生まれた時から、エリゼの声には強すぎる力が宿っていた。
赤子のころは泣くだけで窓を割り、家具を砕き、屋敷の壁に亀裂を走らせた。その力を恐れた家族と使用人たちは、彼女を遠ざけるようになる。
本来、エリゼの喉元には国へ届け出るべき印が現れていた。
それは呪いではなく、妖精の王の番に現れる祝福の印だった。
けれど誰も、それを見ようとしなかった。
五歳の時、エリゼは魔道士によって声を封じられる。以来、彼女は声を失ったまま、静かであれば安全な娘として屋敷に置かれ続けた。
そんなある夜、屋敷が襲撃され、幼い妹が炎の中に取り残される。封印に亀裂が入った瞬間、エリゼは初めて漏れ出した声に意思を乗せた。
「止まって」
その声は誰も壊さず、妹を救った。
そして喉元には、隠されていた妖精王の番印が現れる。
国に守られるはずだった少女と、封印越しに彼女を探し続けていた妖精の王。
恐れられ、奪われた声が、ようやく自分のものになる物語。
短めあらすじ
声に破壊の力を宿すとして恐れられ、五歳で声を封じられたエリゼ。けれど彼女の喉元にあったのは呪いではなく、妖精の王の番に現れる祝福の印だった。本来なら国に保護されるはずだった少女は、屋敷の襲撃をきっかけに封印の一部を破り、初めて自分の意思で声を使う。そして、彼女を探し続けていた妖精の王が現れる。
文字数 12,793
最終更新日 2026.08.27
登録日 2026.08.27
43
妹の代わりに聖女の役目を担っていた私を無能と切り捨てておいて、今更になって頼るおつもりですか?
不義の子として産まれた侯爵令嬢アルリアは、魔法の才能がないにも関わらず聖女に就任した妹の代わりに、その役目を担っていた。
しかし彼女は、ある時妹のミスを押し付けられて、切り捨てられることになった。
そんなアルリアは、行方不明となっていた第一王子ガルベリアスと出会う。
彼は自身が不在の間に起こった王国内での問題を憂い、その被害者であるアルリアにも手を差し伸べてきた。
ガルベリアスの後ろ盾もあり、アルリアは王城へと乗り込むことになった。
そこで彼女は、自身を追い出したはずの第二王子がから告げられる。アルリアがいなくなって、聖女の業務がまったくできなくなり、助けて欲しいと。
それはアルリアにとって、信じられない提案であった。故に彼女は、第二王子に告げた。
「妹の代わりに聖女の役目を担っていた私を無能と切り捨てておいて、今更になって頼るおつもりですか?」と。
文字数 5,926
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.29
44
「お前なんて誰の役にも立たないでしょう?」と笑った継母へ 、陰でこの国を救っていたのは私です〜地に落ちる準備はよろしいですか?〜
「お前なんて、誰の役にも立たないでしょう?」
――継母にそう笑われながら育った私は五年もの間、誰にも知られないまま西部国境の村々を密かに支え続けている国の救世主だった!?
継母と義姉に虐げられ、家のお荷物として扱われる日々の中で、唯一の誇りだった夜の仕事。
だけど建国祭の夜会で濡れ衣を着せられたあの瞬間、重い軍靴の音とともに帰還した元婚約者の騎士団長が私の本当の価値を会場中の前で暴き始める。
国を救っていたのが誰だったのか.......それが国王陛下の御前で全てが明らかになる時、継母と義姉に待っているのは想像を絶する転落だけだった。
感想数 0
文字数 41,007
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.27
45
ギルド職員の俺に冒険者は無理です ~世界最強? いえ、定時なので帰ります~
強大な力を持ちながら、冒険者になる気などさらさらない青年――ヴィール・クロック。
危険な魔物との戦い、命懸けの遠征、野宿に不規則な生活。そんなものは御免だと、彼が選んだ仕事は王都の冒険者ギルド職員だった。
毎日真面目に働いて定時に帰り、美味い夕飯を作ってのんびり過ごす。それこそがヴィールの望む人生である。
ところが、ギルドで暴れるAランク冒険者たちをまとめて放り出したことを皮切りに、その平穏な日常が少しずつ狂い始める。
姫を襲う凄腕の暗殺者たちを瞬く間に倒し、伝説級の再生魔法まであっさり披露。さらにはAランク昇格試験の試験官まで押しつけられてしまい――。
「俺、ただのギルド職員なんですけど」
これは最強の力をひた隠しにして平穏に暮らしたい男が、本人の意思とは裏腹にその規格外ぶりを知られていく物語。
※注意 この小説にはAIが使われています。
感想数 3
文字数 160,335
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.11
46
魔道師長のまかない係~身寄りのない幼児だけどがんばって美味しいご飯つくりましゅ!~
現代社会でかけだしの料理アシスタントだったのに、気が付いたら幼児に異世界転生しちゃってた。しかも、育児放棄っぽい感じで色々と訳ありのわたし。ふとしたことで拾ってもらったお城の魔道師長様(訳ありの呪いもち)の呪いを解くために一緒に旅をしつつ、時々は王宮に戻ったり。魔道師長様と一緒にいるために、とりあえず「魔道師長のまかない係」という役職をもらって、毎日、ルーしゃま(魔道師長)のご飯を作って、お城に居場所を作ってもらってましゅ!(あ、噛んだ) 自分でもただの捨てられた幼児だと思っていたら、なんだかあれよあれよという間に、ハイスペックのスキル持ちだったらしいことが判明・・・。お城ではガチムチのストイックな騎士団長様やお姫様に囲まれて幸せに暮らしてた所に、なんと突然父様と母様が現れた!でも、ここもなんかむちゃくちゃ事情ありな感じ。どうして、みんなそんなに訳ありなんでしゅか! なろう様でも投稿中。カクヨムも近日中に投稿予定。
感想数 5
文字数 23,552
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.18
47
やり直しわがまま令嬢はさよならと決めた
エレン・アバンズは疲弊していた。それは婚約者のアナ・ブラウンの事である。
彼女はとても貴族らしい女性だった。プライドが高く、我儘で傲慢なせいで手を焼いていた。それだけなら良かった。アナはエレンの大切な人を殺そうとしたのだ。
激昂したエレンは、アナへ絶縁を言い渡す。だがその帰り道、アナは事故に遭い意識不明となる。
目が覚めたと聞いたエレンがアナの元へ訪れると、アナの様子が変わっている事に気付く。
一体アナの身に何が起こったのかーー。
感想数 3
文字数 13,632
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.08.28
48
月が導く異世界道中
月読尊とある女神の手によって癖のある異世界に送られた高校生、深澄真。
真は商売をしながら少しずつ世界を見聞していく。
彼の他に召喚された二人の勇者、竜や亜人、そしてヒューマンと魔族の戦争、次々に真は事件に関わっていく。
これはそんな真と、彼を慕う(基本人外の)者達の異世界道中物語。
漫遊編始めました。
外伝的何かとして「月が導く異世界道中extra」も投稿しています。
感想数 3,682
文字数 3,849,654
最終更新日 2024.06.25
登録日 2016.07.11
49
「君のような悪毒令嬢は追放だ!」と婚約破棄したバカ王子へ。私は隣国で溺愛されます
「君のような悪毒令嬢は追放だ!」
第一王子アルバートに濡れ衣を着せられ、国境の森へ追放された公爵令嬢シャルロット。
彼女が失ったのは王妃の座だけではない。国中の平和を保つ「大結界」を陰からたった一人で支えていた努力のすべてを、愛嬌だけの偽聖女エレノアに横取りされたのだ。
しかし、愚か者たちは知らなかった。重りから解放されたシャルロットが、規格外の魔力を覚醒させたことを――。
感想数 0
文字数 10,636
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.28
50
お前のせいで人生めちゃくちゃだと言われたので、婚約破棄を頑張ります!
異世界のランス王国。
国でもっとも美しく可憐なオメガと評判のミカエル・エメリ。
彼は夜会で、婚約者である名門公爵令息のアルファ、キリアン・リセールから婚約破棄を言い渡されそうになる。
だが、それを一喝して止めたのはキリアンの父、リセール公爵だった。
実はリセール公爵家は深刻な財政難に苦しんでおり、ミカエルは家計への援助と引き換えにキリアンを手に入れていたのだ。
ミカエルにとって「大陸のバラ」と謳われる絶世の美男子であるキリアンは、何としても手に入れたい「自分にふさわしい夫」というアクセサリー。
「美しければ何でも許される、金さえあれば何をしてもいい」と身勝手に振る舞うミカエルだったが、ある夜、酒に酔った勢いで階段から転落してしまう。
それがきっかけで、彼は前世の記憶を取り戻す。
前世の自分は、年収億越えの外資系投資銀行で働くスーパーエリートサラリーマン、河村慶だった――!
「お前のせいで人生めちゃくちゃだ!」と言い放つキリアンに、「そうですね。今まで僕が間違っていました。婚約破棄、いたしましょう!」と返すミカエル。
しかし二人が婚約破棄するためには、二年以内にリセール公爵家の財政状況をV字回復させなければならない。
「できるわけがないだろう」と一蹴するキリアンに対し、ミカエルは不敵な笑みを浮かべて宣言する。
「いいえ、僕になら可能です」
超絶美形のクソ真面目公爵令息アルファ(23歳)×前世スーパーエリートの我儘美人オメガ(25歳)が、婚約破棄を果たすためタッグを組んで奮闘する異世界ラブコメBLです<(_ _)>
感想数 8
文字数 93,172
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.08.13
51
貴女はもう必要ありません〜王女を最優先にしてきた候爵夫人が一人になるまで〜
マリアンヌ・フォン・ヴァルディアは、侯爵令嬢である。侯爵家の一人娘として生まれ、何不自由なく育てられた――そう、誰もが思っていた。
けれど、実際のマリアンヌの幼少期は、ひどく寂しいものだった。
「お母様は?」
幼いマリアンヌがそう尋ねるたび、侍女たちは困ったように笑った。
「奥様は、第二王女殿下のお世話をなさっています」
それが答えだった。
マリアンヌの母、侯爵夫人エレオノーラは、第二王女の乳母を務めていた。
自分を見てくれることもなく、誰よりも王女を優先させる母親のことを、マリアンヌは静かに切り捨てていく。
感想数 12
文字数 11,014
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.08.18
52
お姉さまに婚約者を譲りましたわ
「その婚約、わたくしに寄越しなさい」
ある朝突然、姉ロザモンドが妹セラフィナの婚約者――誰もが羨む若き公爵を要求してきた。
姉には非の打ちどころのない婚約者が既にいるのに。
セラフィナは静かに頷いた。「ええ、どうぞ。お姉さま」
こうして姉妹の婚約者は交換された。姉は「当たり」を掴んだはずだった。
――なのに、なぜ。人生をやり直してまで相手を替えたのに、なぜまた、同じことが起きるの。
豪奢な公爵家で少しずつ壊れていく姉と、「はずれ」と呼ばれた貧乏子爵領で幸せを耕していく妹。
これは、不幸の原因が「嫁ぎ先」ではなかったと気づくまでの、二周目の物語。
感想数 2
文字数 23,524
最終更新日 2026.08.05
登録日 2026.08.03
53
大好きなBL小説の悪役令息に転生したので改変せずに、ふたりの行く末を見守りたいと思います。
前世、大好きだったBL小説のかませ犬である悪役令息に転生した主人公。お話を改変したくないので、お話通りに動くことを決意。だけど、キャラたちは全然違う動きを始めて…?!
本当なら恋しないはずの悪役令息に恋しちゃった公爵様×思い込みの激しい転生悪役(?)令息のラブコメです。
※小説家になろうさんでも更新しております。アルファさん更新後、なろうさんの更新をするので、なろうさんの更新はアルファさんよりも1日遅れになります。
感想数 30
文字数 155,818
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.06.22
54
捨てたのはあなたです。今さら取り戻せません
婚約破棄?構いませんわ。
ですが国家の崩壊までは責任を負いかねます。
王立舞踏会で公開断罪された公爵令嬢セラフィーナ。
しかし王国を支えていたのは、実は彼女だった。
国庫凍結、交易停止、外交破綻——。
無能な王子が後悔する頃、彼女は隣国皇帝に迎えられる。
これは、断罪から始まる逆転溺愛劇。
感想数 5
文字数 21,216
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.02.22
55
いつから魔力がないと錯覚していた!?
婚約者に無理やり襲われそうになり、寮の二階の窓から飛び降りたサフィラスは、落下した衝撃で前世を思い出した。サフィラスの前世は、無詠唱の大魔法使いと言われた最強の魔法使いフォルティスだったのだ。今世では、魔法伯爵家に生れながら5歳の魔力判定で魔力なしと判じられてからというもの、ずっと家族から冷遇されていた大人しいサフィラス。ところが前世を思い出した途端、サフィラスの人格は前世のフォルティスの人格にほぼ飲み込まれてしまった。これまでの可哀想なサフィラスよ、さようなら。これからは我慢も自重もしない。転生する前に、女神から与えられた強運という祝福と無敵の魔法で、これまで虐げられてきたサフィラスは人生を謳歌することを決意する!主人公が1ミリもピンチに陥らないお気楽な話です。恋愛&ラブHは物語後半に予定。
感想数 998
文字数 1,095,706
最終更新日 2026.08.26
登録日 2022.02.23
56
転生したら捨てられたが、拾われて楽しく生きています。
2026.05下旬 7巻刊行予定
2026.3月上旬 文庫1巻刊行
2026.2下旬 コミカライズ3巻刊行
寺崎美里亜は異世界転生をするが、5ヶ月で教会の前に捨てられてしまう。
しかも、寒い中、誰も通らないところに……
あー、詰んだ
と思っていたら、後に宿屋を営む夫婦に拾われミリアナという名前を授けてもらう。
ありがたいことに魔法はチート級だ! こ、これは、大好きな家族、それからお菓子や食べ物のために使います!
でも、思ったより異世界の食事事情は厳しい……これはミリアナが楽しく生きながら奮闘する話。
2025.4月下旬6巻刊行
2025.2月下旬コミックス2巻刊行
2024.7月下旬5巻刊行
2024.6月下旬コミックス1巻刊行
2024.1月下旬4巻刊行
2023.12.19 コミカライズ連載スタート
2023.9月下旬三巻刊行
2023.3月30日二巻刊行
2022.11月30日一巻刊行
コメント欄を解放しました。
誤字脱字のコメントも受け付けておりますが、必要箇所の修正後コメントは非表示とさせていただきます。また、ストーリーや今後の展開に迫る質問等は返信を控えさせていただきます。
書籍の誤字脱字につきましては近況ボードの『書籍の誤字脱字はここに』にてお願いいたします。
出版社との規約に触れる質問等も基本お答えできない内容が多いですので、ノーコメントまたは非表示にさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
感想数 531
文字数 951,317
最終更新日 2026.07.16
登録日 2021.07.06
57
【完結済、番外編更新】巻き込まれた平凡サラリーマンはとりあえず生きることにした。
自他共に認める平凡なサラリーマン 佐藤 真紘。
仕事帰りに立ち寄ったコンビニで、学生の男女の後ろを通り過ぎようとしたその瞬間、学生の男女が異世界に召喚されるのに巻き込まれてしまう。
召喚された先の状況に、ラノベにアニメにゲームが好きなオタクの真紘は理解した。
これアカン方の召喚やん。と。
だが様々な事情が重なり、真紘は死を免れて単身旅に出ることに。
元の世界での知識と召喚者特典を駆使して旅をする真紘。
そこに護衛としてイケメン騎士謙冒険者のロイドが付けられてしまい、仕方なく国境まで護衛として同行することになるが?
年下イケメン冒険者(騎士)×年上鈍感平凡男性
どちらもノンケです。でもBLです。
冒険や人との出会いだったり世界観がメインで、恋愛要素までいくのが長くなりますが、二人の心の機微を書くのが楽しくてジレジレになりそうですが、それでも良ければのんびりお付き合い頂けましたら幸いです。
R18要素は入れる予定ですが、進行上めっちゃ先になります。題名に※ついたらR18です。
R15程度は予告なく入れますので、ご了承下さい。
誤字脱字等ありましたら、優しく御報告頂けますと助かります。
良ければコメント頂けますと嬉しいです。
完結しました。
ちょくちょく番外編更新してます!
ムーンライトノベルズにも掲載してます。
感想数 11
文字数 365,596
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.05.28
58
いずれ最強の錬金術師?
テンプレのごとく勇者召喚に巻き込まれたアラフォーサラリーマン入間 巧。何の因果か、女神様に勇者とは別口で異世界へと送られる事になる。
女神様の過保護なサポートで若返り、外見も日本人とはかけ離れたイケメンとなって異世界へと降り立つ。
けれど男の希望は生産職を営みながらのスローライフ。それを許さない女神特性の身体と能力。
はたして巧は異世界で平穏な生活を送れるのか。
**************
本編終了しました。
只今、暇つぶしに蛇足をツラツラ書き殴っています。
お暇でしたらどうぞ。
書籍版一巻〜七巻発売中です。
コミック版一巻〜二巻発売中です。
よろしくお願いします。
**************
文字数 2,543,157
最終更新日 2026.08.29
登録日 2017.08.06
59
余りモノ異世界人の自由生活~勇者じゃないので勝手にやらせてもらいます~
相良真一(サガラシンイチ)は社畜ブラックの企業戦士だった。
悪夢のような連勤を乗り越え、漸く帰れるとバスに乗り込んだらまさかの異世界転移。
そこには土下座する幼女女神がいた。
『ごめんなさあああい!!!』
最初っからギャン泣きクライマックス。
社畜が呼び出した国からサクッと逃げ出し、自由を求めて旅立ちます。
真一からシンに名前を改め、別の国に移り住みスローライフ……と思ったら馬鹿王子の世話をする羽目になったり、狩りや採取に精を出したり、馬鹿王子に暴言を吐いたり、冒険者ランクを上げたり、女神の愚痴を聞いたり、馬鹿王子を躾けたり、社会貢献したり……
そんなまったり異世界生活がはじまる――かも?
ブックマーク30000件突破ありがとうございます!!
第13回ファンタジー小説大賞にて、特別賞を頂き書籍化しております。
♦お知らせ♦
余りモノ異世界人の自由生活、コミックス1~6巻が発売中!
漫画は村松麻由先生が担当してくださっています。
よかったらお手に取っていただければ幸いです。
書籍1~9巻発売中。
1~8巻は万冬しま先生が、9巻以降は木々ゆうき先生がイラストを担当してくださっております。
現在別原稿を作業中のため、更新が停止しております。
しばらくしたらまた再開しますので、少々お待ちを……
コミカライズの連載は毎月第二水曜に更新となります。
漫画は村松麻由先生が担当してくださいます。
※基本予約投稿が多いです。
たまに失敗してトチ狂ったことになっています。
原稿作業中は、不規則になったり更新が遅れる可能性があります。
現在原稿作業と、私生活のいろいろで感想にはお返事しておりません。
文字数 1,507,925
最終更新日 2026.05.04
登録日 2020.06.04
60
結婚式の夜に愛人を連れてきたので、署名せずに帰ります
結婚式の夜、夫となったはずの侯爵さまが、披露宴の席に愛人を連れてまいりましたの。
「彼女も今日からこの屋敷に住む。君は正妻なのだから、寛大に受け入れるように」ですって。
義母は「騒げば恥をかくのはあなたよ」と微笑むし、お客さまたちは見て見ぬふり。まあ、皆さまそろって、なし崩しにするおつもりですのね。
けれど、おあいにくさま。この国の結婚は、式を挙げただけでは成立しませんのよ。婚姻誓約書に夫婦双方が署名し、三日以内に神殿へ納めて、はじめて夫婦。
――そしてわたくし、まだ署名しておりませんの。
既成事実は、事実ではございませんのよ。
感想数 5
文字数 22,931
最終更新日 2026.08.04
登録日 2026.08.01
61
『ざまぁ』エンドを迎えましたが、前世を思い出したので旦那様と好きに生きます!
旧題:『当て馬ヒロインですが、ざまぁされた後が本番です』
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「お前との婚約を破棄する!」
卒業式のパーティーに王太子の声が響いた。
しかし、乙女ゲームにありがちな断罪劇は、悪役令嬢の反論により、あえなく返り討ちにされた。
そして、『ヒロイン』のアリスは地位を剥奪された元王太子のアルフォンスと無理やり籍を入れられ、学園を退学。都落ちとなった。
急展開に頭がついていかず、呆然とするまま連れ戻された実家の男爵家。そこで、アリスは前世の記憶を思い出し、この世界が乙女ゲームだったことを知る。
そして――
「よっしゃぁぁぁ! イケメン夫ゲットォォォ!!」
結婚したくてたまらない系三十路女の記憶を取り戻したアリスは歓喜した。
これは、たとえざまぁされたとしても、イケメン夫を手に入れて人生勝ち組と確信する、逞しすぎるざまぁされ系ヒロインの、その後のお話しである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎お知らせ
○2025/01/24
・題名が変更となりました。以下のものにまります。
『当て馬ヒロインですが、ざまぁされた後が本番です』
→『『ざまぁ』エンドを迎えましたが、前世を思い出したので旦那様と好きに生きます!』
よろしくお願いいたします。
・書籍化が決まりました!
書き下ろし短編、番外編の二編を追加。
一月末日発売予定です。
よろしくお願いいたします。
○2025/01/31
一月末実発売予定でしたが、ちょっとずれましたことをお知らせいたします。
発行は、二月五日となりました。
実際の発売日は書店、各電子ストアによって異なります。
よろしくお願いいたします。
○2026/07/23
「『ざまぁ』エンド~」コミカライズ化決定!
7/24より連載開始します!
よろしくお願いいたします!
感想数 59
文字数 153,593
最終更新日 2025.02.05
登録日 2024.02.25
62
夫が浮気したので、感謝を込めて離縁状を差し上げます
夫の浮気を知ったのは、火曜日の昼でした。
その日の夕方、私は旅装で玄関に立ち、帰宅した夫に離縁状を差し出して、心からの笑顔で言いました。
「今までありがとうございました。おかげで、決心がつきました」
私はカサンドラ。結婚前は王宮の会計監査室におりました。帳簿は正直で、嘘をつくのは人間のほう。人間の嘘は必ず数字に皺を作る——その皺を見つけるのが、私の仕事でした。
三年前、王宮監察官への推薦が来たとき、私は断りました。規定で「監察対象の配偶者は監察官になれない」から。騎士団は監察対象。騎士団長の妻は、なれない。
つまり、あの人の浮気は——足枷が外れた音だったのです。
監察官となった私の最初の担当は、公開の籤で決まりました。引いた札は「騎士団・経理部門」。
規定通りですので。
五年分の帳簿の皺、ぜんぶ伸ばして差し上げますわ。私情は挟みません。ええ、一切。——それがあの人には、一番怖いでしょうけど。
感想数 0
文字数 8,843
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.28
63
農夫に転生した俺、【保育】スキルで育てたドラゴンに溺愛されています
事故に遭い、憧れの異世界転生を果たした優弥――ユーヤ。
「勇者!? 魔法使い!? チート能力!?」
と期待していたのも束の間、与えられたジョブは【農夫】、スキルはまさかの【保育】だった。
辺境の村で農夫としてのんびり暮らし始めたユーヤは、ある日、森で一つのドラゴンの卵を拾う。
「……これ、育てられるかな?」
【保育】スキルを使い、卵から孵った小さなドラゴンを大切に育てるユーヤ。
ただのハズレスキルだと思っていた【保育】が、実はとんでもない能力だった!?
農夫としてのんびり暮らしたいユーヤと、育ててもらった恩と愛を返したいドラゴンの、ほのぼの異世界溺愛BL。
感想数 0
文字数 75,623
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.26
64
信じてくれない婚約者に別れを告げたら、国外追放を告げられました
「別れましょう」
「……婚約は破棄だ。お前はこの国から出て行け」
王子としてのプライドが、ただの別れを許さない。
文字数 14,057
最終更新日 2026.08.07
登録日 2026.08.07
65
【完結】「見るだけで不快だ」と言われましたので、田舎町で暮らすことにしました
「君は顔も心も醜い。見るだけで不快だ」
初夜の晩、寝室でアメリシアは夫からそんな言葉を吐かれただけでなく、これから三人で眠ると宣言された。もう一人はアメリシアの親友、クージアだった。
アメリシアが夫のモレイブと婚約したのは七年前。親友と出会ったのは十年前。
十年の友情は、結婚式を挙げた当日に失われた。
そして、次の日に聞かされたのは両親の訃報。
アメリシアは、どんなに辛くても両親の分も生きて幸せになると決め、そんなに自分のことを見たくないのなら、モレイブと離婚し、彼と絶対に会うことのない田舎町で暮らしていくことにした。
離婚届を置いて去ったアメリシアは、田舎町で苦労しながらも、幸せを見つけていくのだが、モレイブはあんなことを言っておきながらも、アメリシアと離婚する気はなく――。
感想数 76
文字数 86,934
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.01
66
「君は完璧だから、放っておいても大丈夫」と笑った夫。~王宮から私が去ったあと「愛していた」と泣きついても、もう手遅れです~
「君は完璧だから、放っておいても大丈夫だ」
夫である王太子はそう笑い、泣き真似が得意な見習い令嬢ばかりを優先した。
王太子妃セシリアは、怒り狂うこともなく、静かに心を閉ざす。
「左様でございますか」
彼女は夫への期待というノイズを遮断し、離縁の準備を始めた。
文字数 52,522
最終更新日 2026.02.20
登録日 2026.02.10
67
別にあなたに愛されなくても。〜死に戻った侯爵夫人は、二度と夫を愛さない〜
伯爵令嬢シャーリン・エルフィナード。
彼女は、冷たい態度や人を寄せ付けないオーラから『氷の令嬢』と呼ばれている。
しかし、本当は口下手で人付き合いが苦手なだけ。だが誤解され続けているせいで、二十歳になっても縁談ひとつまとまらないまま、半ば行き遅れと噂されていた。
ある日、そんな彼女に舞踏会で求婚した男がいた。その男の名は、侯爵ヴィクトル・クラウゼン。
「君は氷なんかじゃない。花のように美しい」
初めて向けられた優しい言葉に救われたシャーリンは彼と結婚し、少しずつ恋をしていく。しかしヴィクトルは、決して彼女を抱こうとしなかった。
「大切にしたいから」
そう言われ続け、疑問を抱きながらも夫を信じていたシャーリン。だが一年後、突然離縁を言い渡される。
「この歳になると周りがうるさくてな。都合が良かったから結婚しただけだ。私が愛しているのは一人だけ。その彼女と結婚できる今、お前はもう必要ない」
そう、ヴィクトルには昔から愛し続けていた女性がいたのだ。愛した夫に裏切られ、シャーリンは命を奪われてしまう。ゆっくりと瞼が閉じていく。そこで、シャーリンの人生は終わった……はずだった。
そして目を覚ました時、なんと結婚式の直前まで時間が巻き戻っていた。
自身が死に戻ったことを悟ったシャーリンは、とある決意をする。
____もう二度と、夫を愛さない。
※以前投稿した作品を改稿・加筆し、再投稿しております。
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文字数 47,570
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.16
68
【完結】病弱妹優先婚約者様が、51回目に「アレなら死んだ」と笑った。
婚約者に50回すっぽかされ続けた令嬢レスフィーナ。
50回全て病弱な妹様が呼んでいるからという、最低な理由で。
51回目。婚約解消の用意も万端で臨んだその日——
「ああ、アレなら死んだ」
婚約者は、妹様の死を、晴れやかな笑顔で告げた。
……これってどういうこと!?
他サイトで掲載しておりましたものに、少しだけ手を加えて掲載しております。
感想数 10
文字数 8,708
最終更新日 2026.08.18
登録日 2026.08.13
69
すべて「ほうれんそう(報告・連絡・相談)」した結果
まぁ……前世の記憶がバッチリ残っている私にとって、この異世界はぶっちゃけ何が正解か分からない。
文化も常識も違う異世界の地で、生半可な知識で動けば自分が大火傷を負う。
だから私は決めていた。
何かあったら、すべて私の両親と、婚約者であるフィリップのご両親に相談しよう、と。
文字数 1,360
最終更新日 2026.08.25
登録日 2026.08.25
70
幽霊姫が、家から逃げた
クレバン公爵家の長女が、家から追い出された。白い髪に痩せた身体、社交はもちろん滅多に人前に姿を見せない彼女は、周囲から"幽霊姫"と呼ばれていた。
貴族はほぼ全員が異能を持つ中、幽霊姫は何の力も持っていない。
けれども彼女がいなくなったことで、クレバン公爵の"先見"の異能は失われ──?
"幽霊姫"の真の能力と、彼女が幸せを掴むまでのお話です。
※「小説家になろう」にも掲載しています。
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文字数 10,131
最終更新日 2026.08.26
登録日 2026.08.26
71
捨てられた幼女ですが、公爵家に拾われたら家族みんなの愛が重すぎました
幼い頃に母親に捨てられ、孤児院で暮らしていた少女リリア。
「役に立たなければ、また捨てられる」
そう思い、いつも“いい子”でいようとしていた彼女は、ある日、公爵家の馬車を助けたことをきっかけに屋敷へ招かれる。
そこで待っていたのは、娘に甘すぎる公爵夫妻に、妹を構いたがるレオン、そしてリリアを甘やかしたい使用人たち。
戸惑いながらも、少しずつ公爵家に居場所を見つけていくリリア。やがて夫妻から「私たちの娘になってほしい」と告げられて――。
これは、捨てられないために“いい子”でいようとしていた少女が、重すぎるほどの愛情に包まれ、本当の家族を見つけていく物語。
文字数 226,845
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.14
72
異世界生活はお一人様で~僕は恋愛NGです~
七年付き合った彼からひどい振られ方をした僕、トーマは、その日ヤケ酒を煽っていた。酔っぱらって電車を乗り過ごして見知らぬ土地に降り立った、と思ったら…
目が覚めたら隣には金髪のイケメンが真っ裸で眠っていた。僕?当然真っ裸だ。
もう勝ち組イケメンに遊ばれるのはまっぴらごめんだ!
そう思った僕は大慌てでその部屋を逃げ出した。と思ったら…
なんか大昔の外国みたいなところに来ちゃったんだけど、どうしよう!
取り敢えず現代の知識を駆使してなんとか生活の基盤を作ったものの、あの時のイケメンがまとわりついて来て…
逃げる受けと追う攻めのお話です。
18禁は…保険じゃなくなる予定です。
感想数 82
文字数 118,545
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.07.17
73
魔力値1で生まれた令嬢は――死んでたまるか!
ケミライネン子爵家の長女イルヴァは、生まれ持つ魔力値が1と診断された。事実上、有効な魔法を使うことができない値だ。
七歳になって「空間」という加護を得るが、その加護を使用したとたん魔力値を使い果たし、命に関わるとされる。
結果、イルヴァは出来損ないとされ、実母の死後、父と後妻の企図で領地邸の一室に閉じ込められる。食事も最低限に減らされ、さまざまな事情で自然死を願われているらしい。
餓死寸前に追い込まれたイルヴァは、命をかけた選択を決意する。
感想数 5
文字数 71,826
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.06
74
側妃を紹介されたので、その婚約はお断りいたします
公爵令嬢ヴィオレッタは、王子の婚約披露の日に、もうひとりの令嬢を「側妃に」と紹介された。
逆らってはいけない――そう信じて微笑んだわたくしは、濡れ衣を着せられ、お腹の子を奪われ、雪の離宮でひとり息を引き取った。
けれど目を開けると、そこはあの婚約披露の日。時間が、巻き戻っていた。
今度は、飲み込まない。今度は、微笑まない。
前の生で覚えた数字も、罠も、あの女の手口も、ぜんぶ覚えている。
「その婚約、謹んでお断り申し上げます!」
涙を武器にする令嬢に、二度は負けない。そして――誰も見ていないと思っていた場所で、ずっとわたくしを見ていた騎士がいた。
これは、運命に流されるだけだったわたくしが、自分の人生を"選び直す"物語。
感想数 3
文字数 16,324
最終更新日 2026.07.26
登録日 2026.07.21
75
【完結】旦那様には好きな人がいる
私の旦那様である、テオドール・セルヴァン侯爵様には好きな人がいる。
それは、幼馴染であり、王太子妃でもあるマチルダ様だ。
お二人は、いつもとても仲睦まじいご様子で、そんな叶わぬお二人の恋をそっと見守るのが私の日常だった。
そんなある日、夜会にめったに顔を出さない王太子殿下に、ダンスに誘われて。それがきっかけで、私の日常は少しずつ変化し始めた。
感想数 29
文字数 53,504
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.23
76
婚約破棄された氷の令嬢は、嫁がされた枯れおじのもとで花開く
ティリアは辺境にある伯爵の娘であり、第三王子ガフタの婚約者であった。
だが、この婚約が気に入らないガフタは学園生活でティリアを冷遇し、卒業パーティーで婚約破棄をする。
しかも、このまま実家に帰ろうとするティリアにガフタは一回り以上年上の冴えないおっさん男爵のところへ嫁ぐように命令する。
こうしてティリアは男爵の屋敷へと向かうのだが、そこにいたのは……
※カクヨム、小説家になろう、Nolaノベルにも投稿中
感想数 0
文字数 46,053
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.23
77
旦那様、どうぞ王女様とお幸せに! 転生妻は離婚して自由気ままに生きようと思います
旧題:旦那様、どうぞ王女様とお幸せに!~転生妻は離婚してもふもふライフをエンジョイしようと思います~
地味で気弱なクラリスは夫とは結婚して二年経つのにいまだに触れられることもなく、会話もない。伯爵夫人とは思えないほど使用人たちにいびられ冷遇される日々。魔獣騎士として人気の高い夫と国民の妹として愛される王女の仲を引き裂いたとして、巷では悪女クラリスへの風当たりがきついのだ。
ある日前世の記憶が甦ったクラリスは悟る。若いクラリスにこんな状況はもったいない。白い結婚を理由に円満離婚をして、夫には王女と幸せになってもらおうと決意する。そして、離婚後は田舎でもふもふカフェを開こうと……!
そのためにこっそり仕事を始めたものの、ひょんなことから夫と友達に!?
「好きな相手とどうやったらうまくいくか教えてほしい」
初恋だった夫。胸が痛むけど、お互いの幸せのために王女との仲を応援することに。
でもなんだか様子がおかしくて……?
不器用で一途な夫と前世の記憶が甦ったサバサバ妻の、すれ違い両片思いのラブコメディ。
文字数 136,560
最終更新日 2026.08.28
登録日 2025.05.16
78
幸せになるためにスキルいっぱい取得します!5歳から始めるやり直し異世界生活
物心ついた時から不運だらけだった葛城麻弥(39歳)。気付いたら異世界で5歳児になっていた!
前世は学歴や生い立ちに関係なく資格取得をすることで仕事を得られていたし、今世もスキルいっぱい取得して、今度こそ幸せな人生を送ってみせる!
テイマーとして、モフモフ家族を増やしたり、前世の知識で商品を開発したり─。
やりたいこと、興味があることをどんどんやっていくうちに、次々とスキルが増えていく!?
努力を惜しまないマヤが素敵な人達に愛されながら、見守られながら、一流冒険者になっていく。
不運だらけのOLが、5歳から始める幸せな異世界やり直し人生。
文字数 282,021
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.05.21
79
丘の向こうへ
「次の丘まで」
そう言って別れたアルムの温度を、
セリーヌは忘れられずにいた。
実家へ戻り、離縁を決意したセリーヌ。
一方、伯爵夫人になれると喜ぶ男爵令嬢ヴィオレットは、
セリーヌが担ってきた仕事を果たせず、
ジュルダンの心も次第に離れていく。
アルムもまた侯爵家の婿養子として、
妻が別の男との間に身籠った子を
我が子と認めるよう迫られていた。
与えられた立場を捨て、
自分の人生を選び直す二人。
冬の街道で出会ったセリーヌとアルムは、
再び同じ道を歩めるのか。
『次の丘まで』から始まった、
大人たちの静かな恋愛譚、その続編。
文字数 100,039
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.13
80
婚約者に五年ほっとかれてる間に、ちょっと取り返しのつかないことになっちゃったんですよね
「私は明日より隣国へと赴任する。君のような地味で退屈な女にかまっている暇はないから、大人しく待っているように」婚約者にそう言われて、大人しく暇つぶしをして待っていたら、なんだか……年下ハイスペイケメンに侍られるし大金は降って湧いてくるしで……。
文字数 10,539
最終更新日 2026.08.12
登録日 2026.08.12