小説一覧
貴族の家は血縁の存続は、義務とも言える。
権力には義務を。尊き血とも呼ぶ自らの血縁を誇りあるものとする。
「まあ、貴族も大変って事で」
「楽ではないわよねー」
10代の兄弟は、今日来た小さい男の子の相手をしながら話していた。
文字数 770
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.03.08
このお話は予告なくR指定な内容が含まれています(9割はR指定かもしれません)
このお話は人間界の王子とハーフヴァンパイアのラブストーリー。
執着気味なハーフヴァンパイアの熱烈なアピールに掌の上で転がされていく王子が多いです。
体で繋ぎ止めたいハーフヴァンパイアと結構そういう方面に疎いまじめな王子が色々されていく日常です。
ーーーーー
2022.3タイトル変更します!
(仮)→ 人間界の王子様とハーフヴァンパイアが結ばれるまでの話
2022/03/08 完結いたしました。
最後までお付き合いいただき、大変励みになりました。
ありがとうございます。
これからもこのお話を末長く楽しんでいただけると幸いです。
文字数 24,868
最終更新日 2022.03.08
登録日 2021.10.28
・特別神官、「夢見の巫女」アメリアとその護衛ハリスのぬるい日常と、彼らを取り巻く深い闇。
・書きたい話から書いているため、順番がめちゃくちゃです。
文字数 24,092
最終更新日 2022.03.08
登録日 2019.10.09
婚約破棄したからって私を不幸にできるわけではないのですよ?
文字数 901
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.03.08
ミカエルは天界に住む大天使。時折下界を眺めては世にはびこる悪やトラブルに嘆く。
見えない羽の続編です。
ちょっと内容が大人向けになります。
時々、更新します。読み切りの予定です。
文字数 17,396
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.02.12
冷静で公平と評される風紀委員長の三年生と、排他的で顔も性格もキツめな一年生がゆっくり距離を縮めて、お互いが特別な人になっていく話。自サイトからの転載です。
文字数 294,544
最終更新日 2022.03.08
登録日 2021.10.08
表口フウカは今年の春から高校一年生になった。少女漫画大好きオタクのフウカは初めて同じクラスの異性に恋に墜ちる。
だが、思っていた高校生活とはかけ離れた現実。
ヒロインになるため今フウカの中で恋愛勝負が幕開ける。
文字数 20,993
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.02.01
『誕生日、出産祝い・両親揃っての初メッセージ記念日(妻:〇〇、夫:□□子供の名前は別途記載されています)』という文面の下に、二人の名前に被せるようにして私達の娘であろう名前が書かれていた。私はそこに書かれた文字を読んで、驚いた。それは、私達が付けた娘の名前の由来と同じものだったからだ。私は驚いて父親を見る。父親は得意気に言うのだ。
「どうやらこのスマートフォンには人工知能が搭載されているらしいぜ。その証拠に、親である自分達が名づけた子供の誕生日や出産祝いの文章が表示されるんだ」
それを聞いた私は「はは」と笑ってしまった。
「またそんなこと言い出して、さすがに無理があるわ。お父さんの会社にはそんな最新技術があるのかもしれないけど、いくらなんでもそこまでは」
だが、そこでふと違和感を抱く。先ほどから父と私の会話が全く噛み合っていないような気がするのだ。
「ねぇお父さん、その画面見せてくれる?」と尋ねるが返事がない。見ると、彼は自分の胸をぎゅっと掴んでいた。そして苦し気な声を上げる。
「苦しい……死ぬ……死にたくない……助けてくれ……お願い……だ……」
慌てて駆け寄ろうとする私の手を、彼の手が握り締める。「駄目……だ……」
その手を伝うように、ぽたり、またひとつ。
「俺は……まだ……死んだ……くない……死んでたまるか……こんなところで……死にたく……な……」言葉は途中で消え入る。「父さん……!?父さん!?何があったんだ!!返事をしてくれ!!」と叫んでも反応が無い。「どうして!?」と叫んでみてもそれは同じことだった。ただ父が握った私の手だけが、氷のように冷たくなるばかりだった。
それからしばらくしてから私は気がつく。
文字数 33,337
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.02.22
「綺麗な息子が欲しいわ」という実母の願いで騎士団に入ったランバートは、同じ騎兵府の団長ファウストと恋人関係となり順調な交際をしている。
「いつかこの人の背を守りたい」
騎士として前をゆく恋人の隣を歩むため、ランバートは日々努力をしている。
恋人を得て新たな段階に! ランバートの努力と奮戦、そして友情を主軸に、騎士団内部の事件や日常、恋愛を書いております。
帝国に迫る新たなテロの脅威。西のテロリストの暗躍と国内安定がメインです。
※注意!
ここから一気に他の隊員にも恋人ができたりして、複数のCPが出来上がってきます。
メインだけを追いたい方は少し不向きになってきますので、ご注意ください。
文字数 1,009,906
最終更新日 2022.03.08
登録日 2021.07.23
愛する人を無事に帰すことだけを考えたい女子高生が、想定外の出来事に立ち向かう話。
――私は何度も異世界にトリップしたことがある。中には楽しいだけじゃない世界もあった。だから、自分は強いと思っている。今さら世界を救うことくらい造作もない――はずだった。
思い人が一緒に召喚されるなんて、ましてや彼が魔王にさらわれるなんて思ってもみなかったし。周りの人間たちが私に好意を持つなんて、考えもしてなかったのだ。
***
※は他の人物の視点の話です。
第一章完結。第二章はある程度書き溜めてから始めたいと思っているため、のんびりお待ちください。
改題しました。元題『彼のためなら殺せる。世界だって救える。』
なろうにて同タイトルで掲載中です。また、なろうには『俺の異世界入門編』という、この物語より十年前の二人の話もあります。よろしければ読んでみてください。
21/11/21 話の大筋には関わりませんが一話目から七話目まで改稿しました。
文字数 31,427
最終更新日 2022.03.08
登録日 2021.03.01
リムピンゼル公爵家の令嬢であるコルネリアはある日突然、ヘルベルト王子から婚約を破棄すると告げられた。
その瞬間にコルネリアは、処刑されてしまった数々の未来を見る。
絶対に死にたくないと思った彼女は、婚約破棄を快く受け入れた。
今後は彼らに目をつけられないよう、田舎に引きこもって地味に暮らすことを決意する。
それなのに、王子の周りに居た人達が次々と私に求婚してきた!?
※カクヨムにも掲載中の作品です。
文字数 23,185
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.02.21
神代由知はある日、神界へ転生する事となる。
それは偶然なのか、運命だったのか。
いつの間にか授かった、スキル[世界樹]。
友情値によって相手から能力を借用できるこのスキルを使い、由知はどこかで聞き覚えのある神達と親交を深めていく。
そしてある腕輪で出会った事で、神々の争いに巻き込まれて行く…
転生物
北欧神話
日本神話
ギリシャ神話
エジプト神話
(なろうにも掲載中)
文字数 330,695
最終更新日 2022.03.08
登録日 2021.11.21
文字数 88,051
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.02.01
ヤンデレが記憶を失ったらまともになったお話。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 5,258
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.03.08
へちょ
「ころんだぁ!」
もちゃもちゃ
「たとうとしてるのね!」
ぺちょぺちょ
「あるいてくるぅ!」
しかも
「 青っぽくて銀っぽくてきれい」
私が4さいの頃
歩いてきた鳥の 首に手を回し
すりすり
「きゅ〜〜」
「とりさんも うれしい?
メルもうれしい!」
と
言っていたらしい
だが その記憶は 消されて
私にはなかった
文字数 41,718
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.01.30
僕は君をおいて空に帰った。空で思い出すのは君と過ごした日々だった。
ずっと空で見守っているから頑張って生きて。
文字数 1,057
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.03.08
いじめられっ子ツンツンメガネの悠兎くんが、銀髪碧眼長髪美形お兄さんに囚われる話。
えろ全開。小スカ、強姦表現あり。
毎日18:00投稿です。
文字数 6,485
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.03.06
王女であるユーデットには前世の記憶がある。大学受験を勝ち抜いてこれからの未来に胸を躍らせていたのだ。
それが気づいたら全く知らない世界で赤ちゃんとして存在していた。
しかも、隣には前世でも最悪の関係だった双子の片割れも一緒だった。
前世でも今世でも双子として生まれたユーデットとユアン。
二人はなんとか力を合わせて生きていく!
例え、ユーデットが少し特別な存在だったとしても!
基本的に毎日午後9時に更新します。
ストックが切れたら隔日になります。
文字数 91,295
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.02.01
イジメが原因で卑屈になり過ぎて逆に失礼な平凡顔男子が、そんな平凡顔男子を好き過ぎて溺愛している美形とイチャイチャしたり、幼馴染の執着美形にストーカー(見守り)されたりしながら前向きになっていく話
※イジメや暴力の描写があります
※主人公の性格が、人によっては不快に思われるかもしれません
※少しでも嫌だなと思われましたら直ぐに画面をもどり見なかったことにしてください
pixivにて連載し完結した作品です
2022/08/20よりBOOTHにて加筆修正したものをDL販売行います。
お気に入りや感想、本当にありがとうございます!
感謝してもし尽くせません………!
文字数 52,657
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.03.02
普通の男の子だった圭柊。
でも彼の人生には、「もしも女の子だったら」回避できた障害にいくつも遭遇する。
いじめをうけた幼少期。現実に打ちのめされ想像の世界で遊ぶようになる圭柊。
その想像の世界で圭柊は女の子だった。
違う世界を思い描くのに、自分自身のシチュエーション、つまりは性別を変えてしまうことが一番楽だった。
心のなかにもう一人の自分が生まれる。女の子の「ケイト」。
ただ、生まれながらに持っている普通の男の子の心の部分もあり、彼女ができる。
ひとつ下の女性ゆいとの交際が始まる。
彼女がいても女装したい、女性になりたい、その願望は圭柊の中にあり続けた。
その思いをゆいに打ち明ける圭柊。
自分のジェンダーはどこ?
ただ、その迷いはゆいの迷いにもなる。圭柊は男?女?
彼女ははっきりしたかっただけ。
中途半端はいやだった。
圭柊は、女?。女でいい。次第にそう思うゆい。
ゆいの策略にはめられ圭柊はとうとう女として生きることになる。
それもゆいのメイドとして、ゆいの次の彼氏の奴隷として仕えることになっていく。
文字数 7,559
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.02.09
「この子だけは何があっても守り通せ。必ず偉大なことを成し遂げる」
祖父の予言にも関わらず魔法学校で底辺を彷徨うソラ。
ある日,この世界におかしなことが立て続けに起こる。
「行こう,ジャン! この世界をもとに戻そう!」
兄貴分のジャンと共に,この世界を取り戻し旅に出ることを決意する。
文字数 122,499
最終更新日 2022.03.08
登録日 2021.11.13
とても短い文を定期的に投稿します。日記形式で、厨房での出来事を愚痴のように、自分に向けて書いております。その内、一日一日の愚痴が違和感を覚えるようになっていくと思います。それをお楽しみいただければ幸いです。
文字数 27,239
最終更新日 2022.03.08
登録日 2021.07.31
主人公 光希《みつき》(高1)は恵まれた容姿で常に女の子に囲まれる生活を送っていた。
来るもの拒まず去るもの追わずというスタンスでリア充を満喫しているつもりだったのだが、
ある日、それまで自分で認識していた自分というものが全て崩れ去る出来事が。
全てに嫌気がさし、引きこもりになろうと考えた光希だったが、あえなく断念。
従兄弟が理事長を務める山奥の全寮制男子校で今までの自分を全て捨て、修行僧のような生活を送ることを決意する。
下半身ゆるめ、気紛れ、自己中、ちょっとナルシストな主人公が今までと全く違う自分になって地味で真面目なセカンドライフを送ろうと奮闘するが、色んな意味で目を付けられトラブルになっていく話。
2019/7/26 本編完結。
番外編も投入予定。
ムーンライトノベルズ様にも同時投稿。
文字数 377,715
最終更新日 2022.03.08
登録日 2018.10.19
ストーリーテラーである少年の僕とその幼馴染の少女により、始まる物語。
オムニバス形式なので各話独立、一話完結物です。
文字数 18,287
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.02.26
ぽやぽやしたご令嬢が、ヤンデレ殿下に捕まるだけ。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 1,712
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.03.08
キャッチコピー
「パートナーから守ってあげてください」
みなさんは「人類の天敵」と言われると何を考えますか?
それはゴキブリだと思います。
女性が悲鳴をあげるからです。
下らない実話です。
文字数 927
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.03.08
レイダー侯爵令嬢アイナは生まれながらの王太子妃候補だ。
さらにいずれは正妃に相応しい女性となれるよう、厳しい教育を受けてきた。
その厳しさは、同年代の貴族子弟子女が通う学院で知り合った友人たちと、遊ぶ暇がないほどだ。
そんな、ある日。
第二王子ロイデンはいきなり、平民の少女を伴って現れると、「お前との婚約を破棄する」と宣言した。
そんな!
今までの真剣に打ち込んできた王太子妃補教育と、それに費やした努力に時間を返してほしい。
こんな仕打ちはなかった。
自分にとっては浮気者のロイデンに、アイナは問いかける。
「殿下、私はどうなるのですか?」
すると、ロイデンは新しい王太子妃候補となったミザリーを抱きしめ、代わりにアイナに拳を振るった。
「お前など、身分を平民に下げ、愛人なら、これからも可愛がってやらないこともない」
「そんな、ひどい! あんまりです! これまで、あなたに捧げて来た私の時間はどうなるのですか!」
そう訴えるアイナに、王太子はさらに暴力を振るおうとする。
しかし、悲惨な状況にあるアイナを救う一人の紳士がいた。
彼は一時的にアイナを保護することになる。
この作品は「本日は絶好の婚約破棄日和です!」の後日譚となります。
併せてお楽しみください。
三万字前後で完結の予定です。
文字数 32,369
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.02.17