不条理 小説一覧
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京都裏路地不思議草紙
京都という街には一歩入ると狭い路地のずっと奥に暖簾を出しているような古い店がある。これはそういった裏路地の店にやってきたおかしな客と奇妙な店主の不可思議話を集めた短編集である。
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ショートショート「夏、プールにて」
※2023年7月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
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あなたの人生の
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姫と近衛とネクロマンサー
――これは『死』の物語――
御伽噺の知識が豊富というだけの理由で姫に気に入られ、その近衛兵になるという異例の出世をした一人の下級騎士。
彼にはネクロマンサーの幼馴染がいた。
とある理由でネクロマンサーを探している姫を、秘密裏に彼に引き合わせるのだが・・・。
――そして『生』の物語――
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ショートショート「雨の日に」
※2023年6月の作品です。
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あなたの人生の
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迷惑系ユーチューバーひろし
迷惑上等!――迷惑系ユーチューバひろしのもとに、不穏なアカウントからきな臭い迷惑の依頼が……。
真の迷惑とは何か? それ以前に「系」ってなんなのか……?
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2023/09/27/171025
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呼んで無いのに現れて――嵐を呼ぶ変態魔法使い~夢を叶えて?ペコリーヌ。△。)⊃ー☆
一重瞼で薄い印象の顔がコンプレックスで、何事も後ろ向きに考えてしまう面倒臭い中二の鈴木勇人(すずきはやと)の前に、ある日突然変態魔法使いが現れた――
さて、どーなる!!
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あなたには見せたくない【ショートショート】
3分で読めます。たった1話で完結します。
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死配人ー七消(ななしょう)の狂 ― 狂声の深層―茅野ちさと消失の件
本作は『弐声の狂―○○さん、いますか?』、特に“転:狂声”と密接に繋がるアナザーストーリーです。
先に前作を読むことで、登場人物と事件の正体、そして“声”の由来がより鮮明になります。
≪先に読むべき章:弐声の狂ー○○さん、いますか?≪転ー狂声≫
https://www.alphapolis.co.jp/novel/743610183/701958628/episode/9644058
≪弐声の狂ー○○さん、いますか?初めから読む場合≫
https://www.alphapolis.co.jp/novel/743610183/701958628/episode/9620321
――茅野ちさとは、ある日ふと“自分の存在”がこの世界から切り取られていることに気付く。
名前を呼ぶ者はいない。視線が交わることもない。卒業アルバムからも、家族写真からも、その姿だけが白く抜け落ちていた。
「……あなた、誰?」
母の声が、最後の砦を粉々に砕いた瞬間から、日常は音もなく反転していく。
そんな中、ちさとのもとに黒電話から奇妙な声が届く。
『返して。名前も、声も。あなたは“わたし”じゃない』
それは彼女自身に酷似した、しかし確かに“もうひとり”のちさとの声だった。
誰が本物で、誰が偽物なのか。
“わたし”は何者だったのか。
失われた記憶の断片を追い、新宿の路地裏、剥がれかけた看板、そして悪意を孕んだ乳首の黒に導かれ、ちさとは深淵へと落ちていく。
声は彼女の内側――子宮の奥深くにまで侵入し、肉体と精神を塗り替えていく。
そして、七度の“消失”が始まった。
一度消えるごとに、彼女は“わたし”から遠ざかり、別の何かへと変貌していく。
最後に残るのは、声か、名か、肉体か――
あるいは、すべてが漆黒に溶けて消えるのか。
『七消の狂』は、存在と同一性、悪意の感染を描く閉鎖空間心理劇であると同時に、
前作『弐声の狂―転:狂声』で提示された“もうひとつの声”の裏面史でもある。
声を辿る者だけが、この狂気の構造に触れられるだろう。
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この物語には、性的倒錯、精神崩壊、人体改造、スプラッター等を含む描写があります。
表現上の衝撃性が強いため、苦手な方の閲覧はお控えください。
なお、本作は特定の性的嗜好や暴力行為を推奨・助長するものではありません。
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祖父母の不可解な話(10/3更新)
題名通り『祖父母』に関する不可解なお話をまとめていきます。
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パサディナ空港で
ショートショートで綴るシュルレアリスムゲシュタルト崩壊不連続小説
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事故物件、その二
事故物件の話の続き。
ショートショートです。
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[完結済]ボクの小説日記2
前作「ボクの小説日記」の続編ホラー短編集です。
前作主人公ボクの他にカノジョが登場します。
解説オチもボクとカノジョが会話して解説ショーを送りします。
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ある日の試験
大学で謎の試験を受ける。
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変貌百伝忌譚―人知れず路地裏喫茶にお越し―
まことしやかに囁かれる噂……。
寂れた田舎町の路地裏迷路の何処かに、人ならざる異形の存在達が営む喫茶店が在るという。
店の入口は心の隙間。人の弱さを喰らう店。
そこへ訪れてしまう難儀な業を持つ彼ら彼女ら。
様々な事情から世の道理を逸しかけた人々。
それまでとは異なるものに成りたい人々。
代わり映えしない日々に疲れた人々。
曰く、その喫茶店では【特別メニュー】として御客様のあらゆる全てを対価に、今とは別の生き方を提供してくれると噂される。それはもしも、あるいは、たとえばと。誰しもが持つ理想願望の禊。人が人であるがゆえに必要とされる祓。
自分自身を省みて現下で踏み止まるのか、何かを願いメニューを頼んでしまうのか、全て御客様本人しだい。それ故に、よくよく吟味し、見定めてくださいませ。結果の救済破滅は御客しだい。旨いも不味いも存じ上げませぬ。
それでも『良い』と嘯くならば……。
さぁ今宵、是非ともお越し下さいませ。
※注意点として、お求めになったメニューの返品や交換はお受けしておりませんので悪しからず。
※この作品は【小説家になろう】さん【カクヨム】さんにも投稿しております。 ©️2022 I'm who?
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カズタカ
飼いならされた家畜の抗う術。
不条理を強いる絶対君主への反抗。
無力な子羊は大人になって・・・武器は、劣等生のわきまえにて抗う精神。
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ショートショート「真夜中の卵」
※2023年4月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
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あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。
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【SF掌編】夢の都合
――誰もが夢に憧れる街
ちょっぴりおかしく、ちょっぴり恐ろしい。
読み終えたあと「夢」という言葉の眺め方が少しだけ、ずれる。
SF掌編。
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落ちてくる人
とある街の一角で、ビルから飛び降りた中年の男性が、空中で停止しているのが多くの通行人によって発見される。それから何時間が経過しても、彼は地上に落ちてこない。通りがかりの人々は各々が推理を働かせて、この現象の謎を解こうとする。小型のブラックホール、手品、超常現象など多くの主張が飛び出すが、彼が飛び降りた動機も含めて、なかなか、決着には至らない。果たして、真実は……?
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萌え生やし
昼きのこみたいなダメな方はオススメしません。
耳に萌えができるほど生やしてくれるホラー小説です。
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【完結】地上で溺れる探偵は
浮気調査が専門の探偵サカイに失踪した男の捜索を依頼した女はルミと名乗った。しかしその女は、サカイの情婦ユミに瓜二つで、捜してほしいという男の写真は、どう見てもサカイ自身だった。
不可解な依頼に首を傾げながらも高額な報酬につられて調査を開始したサカイは、失踪した男が住んでいたという部屋で、自分そっくりの男の死体を発見する。
事件への関与が疑われる少女ユキの案内で、サカイは、魔窟のような雑居ビルへと案内される。そこでは、怪しげなテナントが胡散臭い商売を営んでいた。
調査を進めるうちに、サカイは第二、第三の「自分そっくりな死体」を発見する。養護施設育ちのサカイの幼馴染が容疑者の一人として浮上してきた時、現在の事件と探偵の過去が錯綜し始め、彼の日常は非日常へと変貌する。
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ロウドウ怪談(11/13更新)
職場で体験した奇妙な話を耳を傾ける短編集。
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見ろ、アソコがまるで石の様に! ジョンは異世界で新世界の神となる!
不幸の連続で異世界転生を果たした『ジョン タカダ』は異世界でも最弱の人間であった。
だが彼がもつたった一つのスキルにより彼は自由気ままな生活を始める・・・
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ドーナツ・ホールの呪い
ードーナツには穴があるのか。
ドーナッツが怖かった。だって穴が開いている。もしその穴が、穴じゃなくなってしまったとしたら。
全1話。『恒久の月』書籍化記念、発売日まで1日1作短編公開キャンペーン中。5/13の更新。
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ちょっと不気味な話(2/9更新)
理不尽で薄気味悪いショートショートをまとめていきます。
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夢現つ、彷徨いて
友人の家に遊びに行こうとしただけなのに……現代ベースの少し不気味で不穏な世界に足を踏み込む名状し難いファンタジー?っぽい全3話の短いお話。
*かなり薄めて短くしてありますが、インモラルな内容が含まれている為、一応R15です
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本能寺炎上事件簿 ~多恵子は風の中~
444年前、本能寺は燃えた。そして歴史は繰り返す。
被害者は、いつだって信長。
容疑者は、いつだって家臣全員。
しかし、真犯人は、いつだって多恵子だった。
ー多恵子って誰?
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硝子の塔と世界の秘密
みんなとあまりに違う僕……そこには知らなくてよかった秘密が……
戦争が続く国の学校に通う僕は、他のみんなとあまりにも自分が違うことに気づいていた。ある日、戦争が僕のせいで続いているらしいこと……そして、僕は自分がみんなと違う理由と、隠された秘密を知る。
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おまわりさんの不可解な話(10/9更新)
おまわりさんが不可解な体験をしたり話を聞いたりするホラー超短編集です。
本格的な警察小説ではありません。
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きぐるみピエロ ―きぐるみを着ていなければ死ぬ。― ポストアポカリプスから始まり、ポストアポカリプスに至るまでのオムニバス
「わたしのお父さんは、警察官のお仕事をしています」
その声は、ひどく平板で、どこか遠い場所から響いているようだった。
かつて小学校と呼ばれていた場所、その教室のスピーカーから流れる鈴木芹香の作文。それは、この狂った世界における「創世記」の読み上げに他ならなかった。
窓の外には、かつて文明と呼ばれたものの残骸が横たわっている。
国道には、まるで意思を持って並べられたかのように、規則正しく車が放置されていた。車内のシートに座っているのは、生身の人間ではなく、茶褐色に干からびたミイラの群れだ。彼らはあの日、ただ「着ぐるみを着ていなかった」というだけの理由で、逃げる間もなくその命を奪われた。
朽ちた電柱が斜めに空を指し、歩道橋の鉄柵は錆び、剥げたペンキが風に舞う。
人っ子一人いない静まり返った街並みに、芹香の朗読だけが重なる。
「お父さんは、27年前の『異変』のときも、遊園地で着ぐるみを着て風船を配っていました。だから、周りのお客さんたちがばたばたと倒れて死んでいく中で、ただひとり生き残ることができたそうです。……お母さんも、デパートで着ぐるみを着ていたから、生き残れました。どうして着ぐるみを着ていた人たちだけが助かったのかは、今もわかりません」
50億の命が、わずか数千にまで削り取られたあの日。
生き延びた者たちは知った。一度でもその「毛皮」を脱げば、たちまち命が霧散することを。
彼らは絶望を噛み締めながら、着ぐるみを脱ぐことを諦めた。そして、生まれたばかりの赤ん坊にも、産声と同時に柔らかな毛皮を被せた。
「だから、わたしもうまれてからずっと、きぐるみを着ています」
それは呪いでもあり、唯一の生存条件でもあった。
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廃校の教室。
かつては何十人もの子供がいたであろう広い空間に、机はわずか四つしか置かれていない。そのうち三つの机を寄せ合い、大きなぬいぐるみが三体、楽しげに談笑していた。
加藤麻衣、小島雪、そして鈴木芹香。
それぞれが異なる動物やキャラクターの姿をしているが、その中身がどのような顔をしているのか、彼女たち自身も久しく見ていない。
その様子を少し離れた場所から見つめる視線があった。