王女 小説一覧
281
【完結】大食漢カルロス1世の胃袋をつかんで、愛妻家な彼の可愛い奥さまをつとめます
いや、マジで。
すげぇ食うなぁ。この皇帝……。
生ガキ、塩漬けガキ、アンチョビ、鰻のパイ、山うずら、オリーブ、辛ソーセージ。
この時代の贅を競った、豪勢そのものな食事をすべてビールやワインで流し込む。
そりゃあ痛風になるに決まってるじゃん。という食事内容である。
さて。
その、目の前でモリモリ食う皇帝とは。
彼こそが、スペイン王カルロス1世そのひとなのである。
282
【完結】私には何の力もないけれど、祈るわ。〜兄様のお力のおかけです〜
私はナタリア。
私が住む国は、大陸の中では小さいですが、独立しています。
それは、国を護ってくれる祈り子(イノリコ)がいるから。
イノリコが生まれた領地は、繁栄するとか。
イノリコが祈れば、飢饉が解消され、たちまち豊穣になるとか。
イノリコを冷遇すれば、死に至るとか。
その、イノリコに私のお兄様が認定されたのです。さすがお兄様!
私の周りで不思議な事が起こるのは、お兄様のそのお力のおかげなのですものね。
私?私は何の力もありませんが、相手を想い、祈る事くらいはしています。
☆現実世界とは、厳密に言うと意味が違う言葉も使用しているかもしれません。緩い世界観で見て下さると幸いです。
☆現実世界に、似たような名前(人名、国名等)がありますが、全く関係ありません。
☆一部区切りがつかず長い話があるかもしれません。すみません。
☆いろんな意味でハッピーエンドになってます。ざまあ、はありません。
☆★
完結していますので、随時更新していきます。全51話です。
283
トリエステ王国の第三王女によるお転婆物語
トリエステ王国の第三王女、ステラ・ムーン・トリエステは、四人兄妹の末っ子として生まれた。
政略結婚を担う姉たちや王位継承者である兄とは異なり、彼女は幼少期から自由奔放な生活を送っていた。
礼儀作法や舞踏よりも剣術を好み、騎士たちに混じって稽古に励む姿は、城の内外でも「お転婆姫」として知られていた。
しかし、何不自由ない日々の中で、彼女は次第に退屈を感じ始める。
ある日、城の窓から見えた冒険者たちの姿に心を動かされたステラは、自らも冒険者になることを決意する。
王女としての身分を隠すため、変装と偽名「ルーナ・ランカスター」を用意し、城下街「トリスタ」へと向かおうとするが――
その計画は、幼馴染で騎士のクロト・ローランドと、その妹で専属メイドのアリア・ローランドに見つかってしまう。
だがステラは彼らを巻き込み、三人で街へ繰り出すことに。
こうして、王女と騎士、メイドによる“秘密の冒険”が始まる。
自由を求める少女の旅路は、やがて運命をも動かす物語へと変わっていく――。
284
お城を抜け出したそばかす王女、ユニコーンと妖精と森番と気ままな旅で王国を取り戻す
そばかすを理由に社交界で笑われ続けてきた第三王女リリアーナは、実はシャンデリア、音楽、ドレスも好き。
舞踏会で婚約候補の公爵令息から「王家の恥」と侮辱され、衝動的に城を飛び出す。逃げ込んだ禁忌の森で、白銀のユニコーン・フィオと出会った彼女は、自分のそばかすが古代精霊の祝福の証であり、森を癒やす最強級の魔法を秘めていることを知る。妖精のミミルや森番の青年ノアと共に自由な旅へ出たリリアーナだったが、その裏では王国を蝕む“黒の魔脈”の異変が静かに広がり始めていた。
285
王女様に成り代わっちゃいました
睡眠薬で自殺した主人公である緋依は、女神の願いを聞き入れ、病で息を引き取った王女様の身体を貰い、第二の人生を歩むことになった。
どうにかバレずに、王女らしく振る舞うが、王女の周りには美形な上に勘が鋭い男たちばかりで……。
286
王女と魔王。
魔族の王であるディアボロは人族の王女であるニーナに一目惚れをしてしまう。
配下であるアモンの提案もあり人質として拐った人質であるニーナは魔王城に連れてこられ、そして……
──────────
<簡単な設定>
魔族:魔法が使える人
魔王:魔族の王
人族:魔法が使えない者
魔族の数は人族よりも圧倒的に少ない。
287
少女は宝石になる
わが国では何故か美しい女性も男性も死後に宝石になる。非処女と非童貞の女性と男性がそうなる。心から愛する者と交わったほうが死後に良い宝石になると言われている。体に傷をなるべくつけない方が死後に良い宝石になると言われている
288
【完結】転生王女はラストチャンスを華麗にクリアしたい
ゲームが大好きな女子大生、かりんが今ハマっているのは、恋愛シミュレーションゲーム『プリンセス・オブ・イグレシアス』
ゲーム内では三枚の扉が表示され、その中で主人公エマが違った隣国の王子と恋に落ちると言う内容。そして王子たちを完全攻略すると四枚目の扉が表示されて…
その扉をクリックした瞬間目の前が真っ白になり、彼女自身が扉の前に立たされていて、その前に案内人の男性。彼はかりんが四枚目の扉を発見した第一号で、実際にエマとなって扉の奥を攻略できると告げる。
ゲーマー魂に火が付き、エマの姿となって最初の扉のノブに手を掛けるかりん。しかし三枚のどの扉の中でも、エマが迎えたのはゲームにはないバッドエンドでした。
289
貴方はどこまでも自分のことしか考えていないのですね。……残念です。
婚約者の王子が婚約破棄してきた。
二国の関係に影響を及ぼすと気づきもせずに。
290
魔王様愛してます〜魔王様の目の前で婚約破棄されました〜
私は誰なんだろうって思う時がある。そんな私は、今日この国から隣の国の王子の元へ嫁に行きます。あら、婚約者様、やたら私の妹に話しかけてるわね。
6話ほどで完結します。1話あたり1000文字ほどになるように調節してあります。
カクヨムにも掲載しています。
291
第一王女との婚約を正当な理由なく破棄すればどうなるかくらい、貴方たちにも分かるでしょう?
第一王女との婚約を理不尽に破棄したらどうなるか……そのくらい分かりますよね?
292
ワケアリ修道女ですが、ヤンデレ悪魔に執着されています!
元婚約者の裏切りにより祖国が滅んで以降、修道女として不真面目に生きる元王女・セラはその不真面目さが祟り、修道院から追い出されることに。
露頭に迷いたくないと身の振り方に悩むセラの前に現れたのは、元婚約者に瓜二つの顔をした悪魔だった。
悪魔に拐かされ契約を結ばされた彼女はやがてある陰謀に巻き込まれることになり……⁉
293
【R18】当て馬子息の婚約者【再掲】
下町を騒がせる歌姫、そしてその想い人。
しかし主役はそのどちらでもない、間を割って入った当て馬貴族子息と、刺々しい婚約者様の嫌われのちイチャイチャ話。
本編全6話
腹黒×意地っ張りのエロ多めラブコメディです。
ほぼRシーンです。
こちら諸事情(此方側のミス)で一旦下げさせていただいたものを加筆修正、再掲しております。
見たことあるな?って思った人。気のせいじゃありませんすいません、お話は殆ど前と変わりません。
番外編も気が向いたら更新します。
誤字脱字の指摘、教えて頂けると幸いです。
勿論感想もお待ちしております。
294
写字塔の囚われ王女はうそつき騎士の愛を綴らされる
国境の修道院に母親と共に捨てられた、王の妾の子――王女・ヴィオレッタ。
彼女は母親が病で臥せってからは、一人で写字塔に閉じ込められるような毎日を送り、写本技師として一生を終える覚悟をしていた。
そんなヴィオレッタの元に、近づく戦火のために修道院周辺を警護することになったという、美貌の神殿騎士が現れる。
彼は修道院に大金を積んで彼女を技師として指名し、「迫る戦いの前に、免罪符ならぬ免罪書を書いて欲しい」と依頼する。
ヴィオレッタは仕事として告解される罪を綴っていくが、偽名を使う彼が語る罪である過去は、自身と交錯していたことを知る。
そして彼の目的には、修道院の調査と、何よりヴィオレッタに自由を与えることが含まれているとも。
やがて免罪書の制作が終わりに近づいたとき、戦火が修道院に忍び寄り……。
※一部、性的・性暴力的な表現があります。実際には描写されません(またヒーローに関しては、行うつもりもありません)がご注意ください。
この作品は他サイトにも掲載しています。
お題「『君を逃がさない』系ヒーロー」で書きました中編です。全20話。
295
王女様の奔走記
王女である主人公が国のために奔走する話です。
主人公の異質さは気にしないでください。
誤字脱字などがあるでしょうが、お許しください。
一応気持ちは長編のつもりです。
296
輝く草原を舞う葉の如く
草原王 ハルバラ・レントラスの娘 サユミは、ウィンドコール(風使いの第一段階)の習得の為、五大元素修練学場に通っていた。そんな中、ゴーストウォーカーの襲来で一部の村は全滅。連れ去られた妹シオラを助ける為、シオラ探しの旅に出ることになる。
297
帝国の花嫁は夢を見る 〜政略結婚ですが、絶対におしどり夫婦になってみせます〜
辺境の小国サイオンの王女スーは、ある日父親から「おまえは明日、帝国に嫁入りをする」と告げられる。
幼い頃から帝国クラウディアとの政略結婚には覚悟を決めていたが、「明日!?」という、あまりにも突然の知らせだった。
ろくな支度もできずに帝国へ旅立ったスーだったが、お相手である帝国の皇太子ルカに一目惚れしてしまう。
絶対におしどり夫婦になって見せると意気込むスーとは裏腹に、皇太子であるルカには何か思惑があるようで……?
298
水晶剣伝説3~ウェルドスラーブへの出発
トレミリアの大剣技会で優勝を果たし、宮廷騎士となったレークは、遠征部隊の一員として友国ウェルドスラーブへと出発する。一方、相棒の美剣士アレンは、宮廷女官たちの教師となり、美しき王女と出会う。
299
竜の騎士と水のルゼリア
一柱の女神インテリデットによって創造された世界、ルーン・エキューム。そこに浮ぶ浮遊大陸フォリサニアの東に位置する水竜の国、アルヴァーニ王国の第一王女であるルゼリアは禁忌とされる『竜』と『人間』との混血児だった。そんなルゼリアを預言者は世界を滅ぼす『忌むべき滅び姫』だと予言してしまう。
幼い頃から命を狙われたルゼリアはある事件をきっかけに『声』を失ってしまった。竜としての力を持たない竜族一非力なルゼリアは王の庇護の下、離宮で静かに暮らしていたが、そんな弱い自分を変えようと少しずつ強く成長し番いを見つけて行く物語。恋愛ファンタジーです
300
婚約破棄されたら、隣国の王女様に見初められまして
「なるほど、そのような経緯でしたか。それはさぞ辛かったでしょう。しかし、こうして偶然にまたお会いできるとは。これも神のお導きというものです。人生、いつ何が起こるか分かりませんな。はっはっはっ」
どうやら、俺が死んだことを知らないらしい。
この笑顔を見ると、正直言ってかなりほっとする。
俺の最期を見届けた人が一人でも生きているという事実が嬉しいのだ。
「あのう……」
そんなことを考えていると、王女がおずおずと言った。
「お城で何があったのですか?」
「ああ、それはですな」
教皇は事のあらましを王女に話した。
国王と宰相が共謀して俺を処刑したこと。
処刑前日に俺が逃走を図り、モンスターの巣窟と化した森を抜けたこと。
そして、その途中で崖から落ちて死んでしまったこと。
もはや、俺とは全く別人の話である。
王女は終始黙って聞いていたのだが、聞き終わると俺を見つめて言った。
「……そうですか、それはお気の毒に」
「いえ、もう過ぎたことです。教皇様さえ気になさらなければ大丈夫です」
「左様ですか。何かあればいつでも相談に乗りましょうぞ。神の御心のままに」
「ありがとうございます」
俺はそう言って頭を下げた。
まあ、何にせよ良い人に会えたと思う。
今後とも色々と相談できそうなので、少し安心した俺であった。
(これで、話は終わったな)
そう考えていた矢先……。
王女は更に驚くべきことを言い出したのである。
「ところで、お父様とお母様にはいつお引き合わせいたしましょうか?」
……え? お引き合わせって、どういうこと? 俺は教皇様を見る。
しかし、彼は首を横に振るばかりであった。
(やばい!!)
俺の背中に冷や汗がダラダラと流れる。
もうすでにこの時、俺の心臓はバクバクである。
そんな俺を見て王女は言う。
「そういえば、まだわたくしのこと話していませんでしたね」
「わたくしの名前はティアラ・レオーノと申します」
これはまずいことになった……。
301
薔薇と黒蛇
舞台は戦乱の時代。
長年対立してきた二つの王国――「アルトリア王国」と「ヴァレンティア帝国」。
ヴァレンティアの若きスパイ、レオンは、和平交渉の裏でアルトリア王宮に潜入する任務を与えられる。
レオンが正体を隠して近づいたのは、アルトリアの第一王女、セシリア。
聡明で優雅、しかし誰にも心を許さない氷の姫。
だが、予想外にも彼女の孤独に触れたレオンは、任務と関係なく惹かれていく。
「これはただの任務だ。偽りの名、偽りの微笑み…なのに、どうして心が揺れる?」
セシリアもまた、どこか哀しみを宿した彼に惹かれ始める。
だが、真実が明かされたとき――
ふたりの関係は、国家を揺るがす運命へと変わっていく。
302
お飾りの王女が砂漠の獣を捕まえるまで
暴君を父に持ち、有能でありながらもお飾りで居続ける王女マリヤ。退屈な毎日の中で、砂漠の国からやってきた使者イニに出会い、人生の転機がやってくる。
303
わがままひよこ姫≪赤の魔女は恋をしない5≫
ハーフ・エルフの魔女デーティアの元に来る子供達も大きくなった。
王太子妃シャロンの心配は尽きず、今度は末娘のベアトリスの問題が持ち上がる。
ベアトリスは赤毛と共に王家の自由を求める性質が強く、「魔女になりたい」と言い出し始めた。
そこでシャロンとデーティアは荒療治を計画する。
全四話
304
第二王女と年下国王
姉エリナのお見合いの相手は同盟国の国王アノン…イケメンだとは聞いてたけど、まさかの子供だった!?
でも彼は子供にしては大人びすぎていた。
姉エリナは結婚を拒否するも私ラミナは彼に好意を抱き、私が彼と結婚することに。
ラミナとアノンの物語が始まる。
305
姉王女曰く、弟王子がマジでやべーやつだった
サナティカ王国王太女のレオカディアは、あるとき婚約者のトリフィスを惨殺されてしまう。しかし、同時起きた反逆を潰して玉座に舞い戻ったところで、なぜか時間が巻き戻ってしまった。
最愛の人を殺させないために、反逆がいかにして起きたか、起こさせないためには——レオカディアは必死に運命に抗う。
306
獅子王と海の神殿の姫
二つの王国が戦乱にあった頃。
小さな島国イノイル王国の王女キセは王都を遠く離れ、海の女神の神官として祈りを捧げながら暮らしていた。
ある日、そんな彼女の暮らす神殿へ月神を思わせるような美貌の青年が現れる。
青年は敵国エマンシュナ王国の王太子テオドリックと名乗り、キセにこう告げた。
「あんたを俺の妻にする」
テオドリックは驚くキセの唇を奪い、神殿から連れ出した。
戦乱を終わらせ、自らが玉座に就くために。――
敬虔な王女と野心に燃える王太子。平和を願うふたりの、慈愛と情熱の軌跡。
ヒストリカルロマンス・マルス大陸物語〈キセとテオドリック篇〉
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ロマンスファンタジー漫画原作大賞【奨励賞】受賞作品
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
【作者註】
※一部戦闘場面に於いて暴力、出血などの痛々しい表現があります。
※性暴力に関する描写があります。
※〖エブリスタ〗〖ムーンライトノベルズ〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。
307
語尾に「好きです」がつく呪いがきっかけで氷の王太子様に溺愛されました。えっ、私が聖女ですか? ~殿下の尻尾、もふもふです
妹姫が私を呪った。恐ろしい獣人相手に愛をささやいてしまう呪いだ。
おかげで私は「氷の王太子」と呼ばれる獣人の国の王太子イシャード殿下に「好きです」「お慕いしてます」と言ってしまった!
でもこの王太子殿下、すごく喜んでいる。もふもふ尻尾がパタパタしてる。えっ、可愛い。
触っていいのですか? 撫で撫で。
気持ちいいのですか、殿下?
しかも私は聖女らしいのです。
これは、美形王太子イシャードと不憫なお姫様アミーラのモフモフで可愛いラブストーリーです。
他サイトにも投稿しています( https://ncode.syosetu.com/n5288ig/ )
308
イグレーヌが雨の銀座風な異国を旅する小噺
何やかんやで王女となったイグレーヌ。しかし一人旅をしたい思いが爆発して、今回は遠い異国へやってきた。ファンタジーと歴史とグルメが混ざったちょっと不思議なお話。
こちらは「ソロキャンする武装系女子ですが婚約破棄されたので傷心の旅に出たら——?」https://www.alphapolis.co.jp/novel/24817677/721752800の主人公イグレーヌが異国を旅して銀座風の街にやってきた感じの話です。
ファンタジー&歴史&グルメと完全に趣味なので、続編に近いものの雰囲気を楽しんでいただければと思います。
309
王女アメリダの記憶
それは、僕がまだ十四、五だった頃。
国王である父親と共に、隣国へ行った。
城までは一日で着ける距離ではなかったため、隣国の東の端に位置する宿屋に一泊することになって。
そんな時だったーー彼女と出会ったのは。
※この作品は、2019.4.24 に書いたものです。
310
幼馴染みの王女が紹介してくれた人と婚約したのですが婚約破棄されてしまいまして……。
幼馴染みの王女が紹介してくれた人と婚約したのですが婚約破棄されてしまいまして……。
311
『追放王女は冷酷王に溺愛され、母の遺した魔法で最強になりました』
「魔力がない」と疎まれ、王女でありながら役立たずと蔑まれ育ったレイナ。
母である初代王妃は聖女と謳われた美女だったが、レイナ出産直後に亡くなり、王はその死をレイナのせいだと恨んでいた。
政略結婚という名の追放。送り込まれた先は、隣国バルデア──冷酷と恐れられる若き王アゼルのもと。
けれど、レイナが出会ったのは冷たい仮面の下に優しさを隠した孤独な王だった。
母に殺されかけた過去を持ち、誰も信じられずに生きてきたアゼル。
誰からも愛されず、魔力がないと捨てられたレイナ。
ふたりが出会ったとき、眠っていた“真の魔力”が動き出す。
「私は……この人を守りたい」
愛されて気づいた心。
それは母が遺した最後の魔法だった──
312
さればこそ無敵のルーメン
数年前に突如現れた魔物は人々の生活に害を与えていた。
魔物が現れた原因は世界を見守るはずの女神側に有るので、女神は特別に魔物を倒せる潜在能力と言う希望を人々に与えた。
そんな潜在能力の中でも特に異質な能力を持った若者達が、魔物を殲滅すべく魔物ハンターとなった。
313
完 誰と誰が真実の愛に目覚めたって?
▫︎◇▫︎
「オリヴァー・スチュアート!わたくし、真実の愛に目覚めてしまいましたの!!よって今この瞬間をもって、婚約を破棄させていただきますわ」
第1王女にして王太子であるスカーレット・ロベロンの言葉に、秋の収穫を祝う舞踏会の最終日を楽しんでいた貴族たちは、涼しげな仮面を被ることも忘れて唖然とした。
そして、貴族たちはこの言葉を受け、もっと唖然とした。
「わたくしの愛おしいお方。ルカ・シャーリーさま………、」
———隣国の皇太子殿下の婚約者の“ご令嬢”に恋するバカがどこにいるッ!!
溺愛・熱愛されていると有名なご令嬢に真実の愛を目覚めさせてしまったというスカーレットの言葉を受けた隣国の皇太子ライノルト・グレンは、青筋を立てた顔でにっこりと微笑む。
「誰と誰が真実の愛に目覚めたって?」
▫︎◇▫︎
314
さよなら、愛しのヒーロー様!
15歳の誕生日、前世の記憶を思い出したナタリア。前世の記憶によると、この世界はゲームの世界で、ナタリアは最後ラスボスの生贄となって死ぬ負けヒロイン役だった。って、恋に敗れた挙句に、死ななきゃいけないなんて、冗談じゃなーい! ナタリアは必死に自身を鍛えることと、ヒーローであるリズルから距離を置こうとするが……。
「なんでヒーロー様が、ヒロインをほっといてこっちによってくるんですか?!」
「それに、鍛えてくれた師匠が、実はラスボスだったなんて聞いてない!」
「えっ、私が妻になるなら、世界は滅ぼさなくてもいいかも? それを早く言ってください……って、ヒーロー様がなぜだか闇堕ちしてる!?!?」
※お転婆第二王女とラスボスと勇者の三角関係ものです
315
必要な人間は私が召喚します
18歳の誕生日の夜、王女アデリアに不思議な力が目覚めた。
その名は【固有権能:人間召喚】。
条件を設定すれば、世界のどこかから条件に合う人間を呼び出せる力。
面倒なことは人に任せ、面白いことだけ楽しみたい王女は、この不思議な権能で自分に必要な人間を選んで召喚することにする。
アデリアは、一体どんな人間を召喚するのだろうか?
316
ある国の王女だった私は婚約して向かった先の国で虐められました。……これまで我慢してきましたが、親を侮辱されたらもう黙ってはいられません。
ある国の王女だった私は婚約して向かった先の国で虐められました。……これまで我慢してきましたが、親を侮辱されたらもう黙ってはいられません。
317
第二王女と逆行従者~俺はあなたを愛しています~
「もっと話せば・・・いや、今更後悔しても遅いか・・・」
俺、パトール・セグリッドは後悔していた。グリストン王国第二王女のアリー・グリストンに何もできなかったことを。彼女は呪いをかけられており、忌み嫌われていた。そんな彼女を俺は愛してしまった。しかし、それは報われることなく彼女は死んでしまった。それから50年以上経ち、俺は魔法王と呼ばれながら生活をしていた。もう遅いと知りながらも聖魔法を完成させ、人生の目標がなくなっていた。その時、たまたま創っていた逆行魔法を使用すると、俺が生まれた頃に戻っていた。それから成長した俺は王宮の従者となり、アリー様に使えた。そして、アリー様を呪いから救うのであった。
なろう様、カクヨム様、ノベルアップ様でも公開中です
318
語られる事もなき叙事詩(バラッド)
その国の名はネリス。
魔王を女神と定めたる国の物語。
己の身ひとつと、己の心の気高さのみを頼りとし、時代を駆け抜けた者達の
歴史の正史には顕れざる、
タピスリーの繋ぎ目と繋ぎ目の間にうずもれる、
誰に語られる事もなく、
誰の記憶にもとどまることのない。
けして語られる事もなき、
叙事詩(バラッド)。
319
風の音
赤ん坊の頃に母と死に別れたレイラ。トマスとシモーヌ夫婦に引き取られたが、使用人としてこき使われている。
唯一の心の支えは母の形見のペンダントだ。ところがそのペンダントが行方不明の王女の証だとわかり、トマスとシモーヌはレイラと同い年の娘ミラを王女にするため、レイラのペンダントを取り上げてしまう。
血などの描写があります。苦手な方はご注意下さい。
320
人質姫と忘れんぼ王子
何故か、同じ親から生まれた姉妹のはずなのに、第二王女の私は冷遇され、第一王女のお姉様ばかりが可愛がられる。
やりたいことすらやらせてもらえず、諦めた人生を送っていたが、戦争に負けてお金の為に私は売られることとなった。
お姉様は悠々と今まで通りの生活を送るのに…。
初めて投稿します。
書きたいシーンがあり、そのために書き始めました。
初めての投稿のため、何度も改稿するかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
小説家になろう様にも掲載しております。
読んでくださった方が、表紙を作ってくださいました。
新○文庫風に作ったそうです。
気に入っています(╹◡╹)