王子小説一覧
魔力補充要員として召喚された主人公。
召喚前の社畜生活に比べて暇すぎるので、王子様を癒しながらスローライフ!
のはずが、事件に巻き込まれたり恋愛したり。
※癒す癒す詐欺ですみません。
第9話あたりで真面目に癒します。
第15話以降、ちらほらと恋愛の兆し。
R18表現には題名に(R)とあります。
本編(第1章)完結しました。
調子に乗って第2章など書き始めました。
文字数 210,101
最終更新日 2023.11.23
登録日 2021.10.31
不在中である王妃の代理をつとめているのに、浮気王子から婚約破棄された令嬢が、王族は魅了されていると疑い、隠されていた第二王子と共に立ち上がります。
文字数 3,741
最終更新日 2023.11.23
登録日 2023.11.23
心ない言葉を投げつけられたうえ婚約破棄されましたが……
文字数 1,389
最終更新日 2023.11.22
登録日 2023.11.22
「うおおおおお! 俺と結婚してくれっ!!」
がばりと両腕を開きながら唇をタコのようにして公爵令息が宙を飛ぶ。
今日もミシェルンダ=アルマリア男爵令嬢は学園でストーカーしてくる令息をバッタバッタと薙ぎ倒していた。
そんな中、この国の王太子であるロズレイル=ククッタリアが人目も気にせず告白してくる。
すげなく友達としてならと言ったつもりが、会うたび会うたび愛? を囁いてくるものだから、うっかり絆されかけそうに。
だけど、王太子にはかねてから美少女の婚約者がいてーー?
「セクハラです王子」
「ぐはっ。良い、肘だ。つい出来心で、すまなかった。好き」
これは腹黒変態王太子が最愛の肉体美令嬢を手に入れる為の、少し変則的な日常のお話。
カクヨムにも投稿しています。
文字数 10,045
最終更新日 2023.11.22
登録日 2023.11.21
貴方、婚約していますよね?
他の女性と深い仲になっているなんて大問題だと思いますよ?
文字数 812
最終更新日 2023.11.21
登録日 2023.11.21
性格が悪すぎる婚約者に日々傷つけられてもうすべてを諦めながら生きていたのですが……。
文字数 3,238
最終更新日 2023.11.20
登録日 2023.11.20
下働きだった女性が、誘拐された王女の代わりになったと思たら、すぐにメイドになって、さらに事態が急変し、隣国の王子が加わり……
文字数 3,267
最終更新日 2023.11.20
登録日 2023.11.20
お前なんてもう要らん、そんなことを言った方とやり直す気など一切ありませんので。
文字数 954
最終更新日 2023.11.19
登録日 2023.11.19
アイナ・キャンベルは国境警備隊に所属している。
女性ながら戦闘は得意。
それゆえ日々活躍していた。
だが、そんなアイナのことを、婚約者アルフリードは良く思っておらず……。
文字数 8,828
最終更新日 2023.11.19
登録日 2023.11.18
生きていればいつかは本当に愛してくれる人に巡り会えるものです。
文字数 1,235
最終更新日 2023.11.18
登録日 2023.11.18
国立・八百万(やおよろず)学園。
人と異種間の共生共存を目的とした異種混合の小中高一貫学園。
能力の違いから発生するであろう様々な問題を、子供たち自身で解決させ、より良い理解を深めようと言う理念・・簡単に言えば、『異文化交流して、習うより慣れろ』の、体当たりな学校だ。
両親の海外赴任に伴い、そんな高校に放り込まれた私の周りには、一癖も二癖もありそうな人外だらけ。
人狼にサキュバスのハーフ、さとりに烏天狗、陰陽師に、お札が書ける学年主任、人外より人外感漂う従妹の環ちゃん。
普通を愛する私(モブ)が巻き込まれる、普通じゃない学園生活の様子を現場からお届けします!
文字数 39,522
最終更新日 2023.11.17
登録日 2022.10.25
文字数 212,423
最終更新日 2023.11.16
登録日 2022.11.22
悪役令嬢のお話をいくつかまとめて投稿いたします。
小説家になろう様でも投稿しております。
文字数 52,339
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.11.15
前世で音大生だった主人公はなんと、音ゲー要素が入った乙女ゲームに転生!?しかも、悪役令嬢になってる!?とりあえずピアノを弾かせてください。「まず初めはやっぱり王子様よね、アンダンテレント。第1王子よ。1言で言えば腹黒。確か王子ルートは、ヒロインが入学式に音楽室でエリー○のためにを弾いていた所を王子様が聞いてヒロインを好きになるっていうストーリーだったわ」「あーーーー」「うん?どうしたの?」私は体を縮こませてぬうっと手を上げる。「弾きました。弾きましたエリー○のために」「ばかなの?!」さて、楽しい楽しい私のピアノライフは無事に始まるのか?
※小説家になろう様でも掲載しています。
文字数 37,469
最終更新日 2023.11.15
登録日 2022.08.18
そっとしておいてください、私、貴女の居場所を奪ったりしませんから。
文字数 1,110
最終更新日 2023.11.14
登録日 2023.11.14
私は昨夜まで過酷な仕事に追われ、恋愛どころか生きることに必死だった。でも、私の唯一の慰めは、ユア・シャルロットというツンデレお嬢様が活躍するノベルゲームをやることだった。彼女になれたらどんなに素敵だろうと夢見ていた。そのまま寝落ちして目が覚めると、ゲームの中で最も目立たないモブに転生してしまっていた。しかも、なぜか物語の中心人物であるユージオ王子の注目を一身に浴びてしまって……。私の人生、いや、この異世界での人生は一体どうなるの?
文字数 14,113
最終更新日 2023.11.13
登録日 2023.11.12
王子と嘘の婚約を交わしていたレミ。〈聖女〉が召喚され、御役御免!と喜んでいたのに…?
文字数 1,919
最終更新日 2023.11.12
登録日 2023.11.12
地味な伯爵令嬢のフィリアには美しい婚約者がいる。
第三王子のランドルフがフィリアの婚約者なのだが、ランドルフは髪と瞳が茶色のフィリアに不満を持っている。
婚約者同士の交流のために設けられたお茶会で、いつもランドルフはフィリアへの不満を罵詈雑言として浴びせている。
伯爵家が裕福だったので、王家から願われた婚約だっだのだが、フィリアの容姿が気に入らないランドルフは、隣に美しい公爵令嬢を侍らせながら言い放つのだった。
「フィリア・ポナー、貴様との汚らわしい婚約は真実の愛に敗れたのだ!今日ここで婚約を破棄する!」
ランドルフとの婚約期間中にすっかり自信を無くしてしまったフィリア。
しかし、すぐにランドルフの異母兄である第二王子と新たな婚約が結ばれる。
初めての顔合せに行くと、彼は車椅子に座っていた。
※完結まで予約投稿済みです
文字数 114,678
最終更新日 2023.11.12
登録日 2023.10.06
私たちの結婚は国王をはじめ多くの国民の望みであり希望だったのですが……?
文字数 1,533
最終更新日 2023.11.11
登録日 2023.11.11
婚約のため隣国の王都に着いた令嬢。 しかし、令嬢の祖国に攻め入るための生け贄だと、牢に入れられてしまいます。 彼らは全員、禁断の魔王の血を飲んでいます。
恋人だった第二王子の顔が浮かびます! 私の呪われたスキルを使ったところ……
文字数 2,819
最終更新日 2023.11.09
登録日 2023.11.09
「さぁ、私を凌辱せよ」
王太子ハロルドは一見地味で穏やかな好青年。けれど、閨では淫らで傲慢な支配者に豹変する。
いつものように腹心の近衛騎士たちへ見せつけながら妻を抱いていたハロルドだが、今夜は別のプレイを企んでいて――?
強烈なカリスマで周囲の人間を魅了し、淫蕩のかぎりを尽くす背徳の王子ハロルド。その日々を彩るいかがわしい事件をここに記録する。
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※「背徳の王子は支配する」:男性4人、女性ひとりの複数プレイ(近衛騎士×王太子×王太子妃)
※「堕落の王子は耽溺する」:義父と嫁のNTRプレイ(辺境伯×義理の息子の妻←義理の息子)
※1話ごとの読み切りです。ハロルドにまつわる短編集として新作ができたら追加する予定……です。
※ムーンライトノベルズにも掲載しています。
文字数 14,345
最終更新日 2023.11.08
登録日 2021.10.03
「君はこんなことで、ころっと簡単に騙されるようなそんな安っぽい男性を望んでいるのか?」
落とそうと近付いた王子様にこのように言い返された辺境伯令嬢。
若くてそこそこ可愛い女に軽々と落ちる男は、他の若くてそこそこ可愛い女にも軽く落ちてしまうのだよ?
そう諭して辺境伯令嬢に自らの行いを省みるよう促した王子様。
だが王子様は分かっていなかった。
辺境伯令嬢は相手が誰でもなんとでも出来ると思っていたことに。
※短編です。完結まで作成済み。
※迷った末に恋愛ジャンルに入れておきました。恋愛要素はあるにはあるんだけど、ね。
※タグ入れたけど、おもしれー男はそれじゃない。むしろおもしれ―女なのか?
※楽しくなって書いてしまった。頭空っぽにしてお読みいただければと。深く考えないのが大事。
文字数 42,796
最終更新日 2023.11.08
登録日 2023.10.29
エリーナは、伯爵家の6人目の娘として生まれましたが、幸せではありませんでした。彼女は両親からも兄姉からも無視されていました。それに才能も兄姉と比べると特に特別なところがなかったのです。そんな孤独な彼女の前に現れたのが、公爵家のヴィクトールでした。彼女のそばに支えて励ましてくれるのです。エリーナはヴィクトールに何かとほめられながら、自分の力を信じて幸せをつかんでこうとする物語です。
文字数 30,550
最終更新日 2023.11.07
登録日 2023.09.18
人々の役に立つことをしてきたのにそれを野蛮と一蹴するような方とは。
文字数 1,314
最終更新日 2023.11.07
登録日 2023.11.07
ある国に醜く産まれ、そのせいで愛されることがなかった可哀想な姫がいた
そんなある日、姫に語りかける声がいた
『その身に受けた呪いを取り除きたければ
姫という立場を捨てるがよい』
けれどそれはできなかった
姫には慕っている人がいた
姫という立場を捨てるということは、
その人と二度と会えないということ
これは醜い姫が、呪いと共に生きるか
姫という立場に固執するか
選択の物語
文字数 34,923
最終更新日 2023.11.07
登録日 2023.09.08
デリカシーのない婚約者に婚約破棄を告げられてしまいましたが……。
文字数 1,682
最終更新日 2023.11.07
登録日 2023.11.07
衝撃に衝撃が重なる、そんな婚約破棄でした。
文字数 1,624
最終更新日 2023.11.07
登録日 2023.11.06
婚約破棄された姉の代わりにテレーズは王子と婚約した。
でも王子はちっとも自分の方を見てくれず──
「わたくしとの婚約は、白紙に戻されるということでよろしいでしょうか」
そう、言葉にするのだった。
*他サイトでも掲載しています。
文字数 2,232
最終更新日 2023.11.06
登録日 2023.11.06
幼い頃、自分を助けてくれた白百合の騎士に憧れ、騎士となったオメガのレアは希望していた白百合の騎士ではなく、アルファで第六王子のトリスタンの近衛騎士となってしまう。
ある日、素行の悪さで有名な外交官に迫られていたところを通りかかったトリスタンに助けられるが、彼がレアのことを庇うために『自分の恋人だ』と宣言したことで、大激怒する。
しかし彼が慈悲深い心を持っていること、争いごとを好まない穏やかで優しい性格をしていて、王妃に育てられていたことを知り、アルファらしからぬ彼に惹かれていくが・・・。
文字数 46,919
最終更新日 2023.11.06
登録日 2023.10.31
失ったものより得たものの方が大きかったので、どうやら私は幸運だったようです。
文字数 902
最終更新日 2023.11.03
登録日 2023.11.03
朝起きるとイケメンになっていました。薔薇色人生キター!と喜んだのも束の間、自分がBLゲーの悪役死亡キャラだと気づいてしまう。おまけに完全獣人に対しての暴言の数々で城では嫌われまくりの状態。もろタイプである完全獣人の第一王子にまで…。死にたくないし、第一王子とエロい事したいし、どうすれば良いのかとエロい事と動物が大好きな貞操観念緩めの子が頑張るお話です。主人公は人間です。第一王子×第二王子
文字数 99,344
最終更新日 2023.11.02
登録日 2022.05.25
婚約破棄を告げる方法は色々あるでしょうが……さすがにこれは悪質過ぎませんか!?
※一部不快になる描写があるかもしれません、ご了承下さい。m(_ _)m
文字数 953
最終更新日 2023.11.02
登録日 2023.11.02
婚約破棄の原因にはいろいろあろうが、アインホルン伯爵家ユーリア嬢の場合は少々変わっていた。ドングリを踏んで転び、昏倒して王家主催のパーティーをドタキャンしたからというものであったのだ。ところがそのドングリは神が誤って転がしてしまったものだった。神は地上の小さきものに干渉してはいけないのに、自分の過ちが婚約破棄という結果を生んでしまったことに大弱り。神にできたのはユーリアに加護を与えることだけだが?
文字数 9,278
最終更新日 2023.11.02
登録日 2023.10.26
男爵令嬢エリスティア・フィリル。
女神ラーヴァの愛し子である彼女は癒しの力が使えた。
それを聞きつけた王室により十歳の頃に四歳上の第二王子アキムと婚約させられる。
しかしそれを理由に王宮暮らしになったが最後、エリスティアは王族の体の不調をひたすら治療させられる生活になった。
王子との婚約は囮で実際はエリスティアを王宮に隔離し飼い殺しの治癒奴隷にする為連れてきたのだ。
アキムとは婚約者らしいことは全くせず朝から晩まで一人で治癒力を使い続けるエリスティア。
ある日王妃セイノの腰痛の治療後、とうとう過労死してしまう。
すると女神ラーヴァがあらわれ謝罪された上でエリスティアは十年前の世界に戻されることになった。
今度は絶対アキムと婚約せず王家の奴隷にはならないと固く誓いながら。
文字数 68,456
最終更新日 2023.11.01
登録日 2023.04.01
クーランジュ公爵家令嬢アイリスは婚約者の第三王子ロディオンから婚約破棄を宣言される。
しかし、どうにもロディオンの様子がおかしい。何よりもその腰のところに——ふわふわの尻尾が。
文字数 10,405
最終更新日 2023.11.01
登録日 2023.11.01
リーベント国第五王子ロイは庶民出身の第二公妾の母を持つ貧乏王子。リーベント国は農業が盛んで豊かな国。平和だが貴族や王族の権力争いが絶え間ない。ロイと母は、貴族出身の正妃と第一公妾、その王子王女たちに蔑まれて過ごしていた。ロイの唯一の支えは、いつか国を脱出し母と小さな洋菓子店を開き暮らすこと。ある日、ロイが隣国アドレアに友好のため人質となることが決定される。国王の決定には逆らえず母をリーベントに残しロイは出国する。
一方アドレア国では、第一王子ディモンがロイを自分のオメガだと認識したためにロイをアドレアに呼んでいた。現在強国のアドレアは、百年前は貧困の国だった。当時の国王が神に救いを求め、卓越した能力を持つアルファを神から授かることで急激な発展を実現した国。神の力を持つアルファには獣の発情期と呼ばれる一定の期間がある。その間は、自分の番のオメガと過ごすことで癒される。アルファやオメガの存在は国外には出せない秘密事項。ロイに全てを打ち明けられないまま、ディモン(ディー)とロイは運命に惹かれるように恋仲になっていく。
ロイがアドレアに来て二年が過ぎた。ロイは得意の洋菓子でお金稼ぎをしながら、ディーに守られ幸せに過ごしていた。そんな中、リーベントからロイの母危篤の知らせが入る。ロイは急いで帰国するが、すでに母は毒殺されていた。自身も命を狙われアドレアに逃避しようとするが、弓矢で射られ殺されかける。生死をさ迷い記憶喪失になるロイ。アドレア国辺境地集落に拾われ、シロと呼ばれ何とか生きて行く。
ディーの必死の捜索により辺境地でロイが見つかる。生きていたことを喜び、アドレア主城でのロイとの生活を再開するディー。徐々に記憶を取り戻すロイだが、殺されかけた記憶が戻りパニックになる。ディーは慈しむような愛でロイを包み込み、ロイを癒す。
ロイが落ち着いた頃、リーベント国への友好訪問をする二人。ディーとリーベント国王は、王室腐敗を明るみにして大掛かりな粛清をする。これでロイと幸せになれる道が開けたと安堵する中、信頼していた親代わりの執事にロイが刺される。実はロイの母を殺害したのもこの執事だった。裏切りに心を閉ざすロイ。この状態ではアルファの発情期に耐えられないと思い、発情期を一人で過ごす決意をするディー。アルファの発情期にオメガが居なければアルファは狂う。ディーは死を覚悟するが、運命を共にしようと言うロイの言葉を受け入れ、獣の発情期を共にする。狂ったような性交のなかにロイの愛を感じ癒されるディー。これからの人生をロイと過ごせる幸福を噛みしめ、ロイを守るために尽くすことを心に誓う。
文字数 104,019
最終更新日 2023.10.31
登録日 2023.10.31