じんわり 小説一覧
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私は彼女を愛している。祝福の鐘も、誓いのリングも必要ない。悠久の時を経て輪郭を声を面影を忘れてさえ心は変わらず。約束は霞まない。涙が零れないように枯らしておこう。血流が途切れないように水を汲もう。
これは、私と彼女の、楽園へ向かうまでの恋物語だ。
memories of delivers
文字数 3,890
最終更新日 2018.07.19
登録日 2018.07.19
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タケシくんをとてもかわいがってくれていたケイイチロウおじいちゃんがちほうしょうという病気に
かかってしまい、お父さんとお母さんがかいごのためにおじいちゃんの広い家に住むことになりました。
おじいちゃんはボケてしまっていたので、自分のことをケイたんと呼んでいました。
そして、タケシくんにそっとヒミツの話しをしてくれたのです。
ケイたんは実は精霊の国からやってきた地霊だったのです。
そのヒミツを知ってからというもの、タケシ君はケイたんと一緒にいっぱい、いっぱい、遊びました。
そして、しばらくしておじいさんは亡くなってしまいました。
タケシくんはいっぱい、いっぱい、泣きました。
でも、悲しむことはありません。
ケイたんは、本当の姿、お尻にウサギのふわふわの尻尾がついた地霊の姿で、タケシくんの前に
ふたたびあらわれたのです。
文字数 25,732
最終更新日 2018.07.18
登録日 2018.07.01
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おじいちゃんは映画が好きだった。レンタルショップで借りてきたDVDを観ることもあれば、映画館まで行って一人で映画を観ることもしょっちゅうだった。
僕が好きなアニメの映画を観に連れて行ってくれたこともあったけど、おじいちゃんが好きな映画を一緒に観たことは一度もない。大人になったら一緒に観ようって言っていたけど、小学校を卒業するころにおじいちゃんは死んでしまった。
死んでしまったおじいちゃんの持っている映画のDVDを観たり、映画館に足を運んでも虚しい気持ちになるばかり。映画に行くのはこれで最後のしようと決めて劇場に行くと、死んでしまったおじいちゃんにそっくりのおじいさんに会う。
文字数 4,304
最終更新日 2018.07.18
登録日 2018.07.18
3724
199X年、世間ではカードゲームが流行していた。
一人の少年はカードゲームに嵌っていた。
それは”トランプ”を使用したカードゲームだった。
対戦型のカードゲームと言えば、財力にものを言わせる系が圧倒的に多い。
しかし、このトランプを使用した"13Warrior"はそういった類ではない。
少年はこの"13Warrior"のシンプルさ且つ、奥深さにハマっていた。
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13Warriorとは13枚のカード+αで勝敗を競うトランプゲームだ。
トランプA~K(1~13)のカードを使用する。
簡潔に説明すると、二人のプレイヤーが
1~13のカードを使用し、1枚ずつ同時に裏向きで出で場に出し、オープンして数字が大きい方が勝ちというゲームだ。
それを13回繰り返し、勝ち越した方が勝者というルールだ。
シンプルなゲーム性だが、相手の残り手札や場に出すカードなどを予想する高度な心理戦となる。
勿論、運要素もある。
主人公の月梨三流(つきなし みつる)が全国大会出場を賭け、神経を研ぎ澄ます。
文字数 2,690
最終更新日 2018.07.17
登録日 2018.07.16
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七夕が近いある暑い日
すずみさんは、アイスを食べています。
そこへ、飼い猫のにゃんぴょんがやってきてアイスをねだります。
アイスを食べてもまだ暑くて、すずみさんがソファーでダラダラしていると……
次々と珍客がやってきます。
文字数 12,203
最終更新日 2018.07.16
登録日 2018.07.16
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「月島、学校辞めるってよ」
元野球部のエース、慎吾は同級生から聞かされた言葉に動揺する。
月島薫。いつも背筋の伸びた、大人びたバレリーナを目指す少女は慎吾の憧れで目標だった。夢に向かってひたむきで、夢を掴めそうな、すごいやつ。
月島が目の前からいなくなったら、俺は何を目指したらいいんだろうか。
文字数 12,302
最終更新日 2018.07.16
登録日 2018.07.16
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家のポストに入っていた一枚の封書。開いてみると昨年走ったマラソン大会の案内が……。
文字数 2,460
最終更新日 2018.07.15
登録日 2018.07.15
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重い病気を患えた蓮見冷菓は成功率5%以下の大変な手術を受けることになる。しかしたまたま居合わせた、クラスメイトの深山涼太にその手術のことが話してしまった。そこから始まる二人の大恋愛ストーリー
文字数 5,696
最終更新日 2018.07.15
登録日 2018.07.06
3732
小さな島の学校で、黒猫と女の子が出会い。
玩具のピアノを通じて友達になります。
ある日、女の子は、お婆さんの家へ。
女の子は、そのまま帰って来ませんでした。
約束したのに…。
※2016年4年17日[小説家になろう]へ投稿した作品です。
文字数 4,321
最終更新日 2018.07.14
登録日 2018.07.14
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ウミガメくんと深海魚さんは海の世界では珍しい友達関係。
ある日、ウミガメくんは深海魚さんがひそかに抱く夢を知る。
それは「光を感じてみたい」という儚い夢だった。
優しいウミガメと美しい深海魚の夢と喜びの物語
文字数 1,938
最終更新日 2018.07.13
登録日 2018.07.13
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彼への初めての手料理は、大好きだった母が作ってくれたカレーライス。ありきたりな料理だけれど、「これしかない」ってずっと心に決めていた。ただ、母が残してくれたレシピにあるけど、どうしても用意できなかったものがある。それは「隠し味」だった。どうすればいいの、私……
文字数 3,956
最終更新日 2018.07.13
登録日 2018.07.13
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足の不自由な姫のもとに死神が遣って来ます。
死ぬ前に1つだけ願い事を叶えてあげると…。
姫の最後の願いとは…。
※2017年11年30日[小説家になろう]へ投稿した作品です。
文字数 5,734
最終更新日 2018.07.12
登録日 2018.07.12
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何処にでもいる平凡な者です。ありがたいことに血すじのおかげでお仕事にもありつけます。私はごくごく平穏を望みます。多くを望まれてもご希望にそうことはいたしかねます。ですから、ハイスペックな方々とはお近づきになりたくありません……。
魔法の力は一人者から始まる。古の魔法使いは物語に変わった。魔法の力など薄れ、国家の管理下でホソボソと活用されていた。そんな時、古の魔法使いが戻ってきた。誰もそれを望まない。だが戻ってきたのには理由があった。
文字数 2,659
最終更新日 2018.07.11
登録日 2018.07.11
3739
相手をからかう時なら
好きと言えるのに…
登場人物
柾大樹 マサキタイジュ
井浦美依 イウラミヨリ
是非、感想お願いします。
文字数 46,391
最終更新日 2018.07.11
登録日 2016.06.12
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犬のシロは、優しいお婆さんに拾われ幸せな日々を送っていました。
冬になり、体調を崩したお婆さんが、病院へ行くことに。
シロは、留守番をお願いされるのですが…。
※2015年9年25日[小説家になろう]へ投稿した作品です。
文字数 7,419
最終更新日 2018.07.09
登録日 2018.07.09
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結婚して3年目。
旦那の芳樹とは距離を感じ、テレビの中の特撮ヒーローを演じる芳樹に好意を抱いていた。そんなときに芳樹は秘密を作り、浮気かもしれないと不安を抱く。
美恵はおっとりした専業主婦。
芳樹はごく普通だけれど、少し正義感があるサラリーマン。
どこにでもありそうなふたりのお話です。
(初期の作品です。とくにいじっておりませんので、お見苦しい点もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします)
文字数 85,378
最終更新日 2018.07.09
登録日 2018.07.09
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「 星のない空をテーマにして書け」
私が小説家になりたいという夢を告白すると、 家族が猛反対する中、 おじいちゃんがそう言った。
小説家の夢を追うことができる期限は1年間。ーー 私は夢に破れてしまった。
私は普通に就職して OL になって、 小説を書くことはすっかり趣味になっていた。
私には才能がない。 プロの小説家になることはすっかり諦めている。
でも、何か燻っている思いがある。
それはきっとーー。
私は『星のない空』という小説を書くことにした。
文字数 2,872
最終更新日 2018.07.07
登録日 2018.07.07
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エッセイです。
ほの暗い闇です。
泣きたくない方はゴートゥーホームしてください。
泣きたい懐の広い方はそのままご一読ください。
文字数 3,915
最終更新日 2018.07.07
登録日 2018.07.07
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小説家になろう2017 冬の童話企画
「冬の君が玉座を降りないなど、王が許すはずもない……!」
神々が治める北国、王の使者、ニキは頭を抱えた。北国の四季が巡り来るために、時間の王宮の主は三月に一度、交代せねばならない。――しかし、灰色狼を従えた冬の女王は使者達を追い返し、この冬を永遠に続けると宣言する……困り果てた使者たちは、春の女神イシュタリに助けを求めた――。
★冬童話2017参加作品。三話完結です。
文字数 17,281
最終更新日 2018.07.06
登録日 2018.07.06
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あるスーパーに置いてある七夕飾り。
子どもたちやお母さん、年取ったおばあちゃんやおじいちゃんなど様々な人たちが願いごとを書いていきます。
川に短冊を流すと願いが叶うと言いますが……みんなが真剣に書いている短冊が気になって眠れなくなった笹のおはなしです。
短編です
文字数 3,550
最終更新日 2018.07.06
登録日 2018.07.06
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私の息子は小さい頃からとある病気で車椅子生活。
脳関連の病気のため、他の人よりも知能がかなり低い。
とある日、病院に行くためにバスに乗ったのだが………
文字数 943
最終更新日 2018.07.05
登録日 2018.07.05
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ある日人間の夫婦に連れて来られた子猫は、旅行に行けるとばっかり思ってましたが、着いた所はペットホテルみたいな所でした。ところがそこは実は…。
そこで一緒になった物知りの老猫は、子猫の事を思い、その事を隠そうとしますが…
文字数 7,496
最終更新日 2018.07.04
登録日 2018.07.04
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言葉は永遠に残る。
私は父の最後を看取れなかった。
父の最後に残した言葉。
それはあるところに残されていた。
言葉は永遠に残っていく。
一方で忘却も人間の知恵として、
必要なことかもしれない。
記憶と忘却。
対極に存在するものではあるが、
人間は記憶と忘却が共存するから生きていける。
※今、闘病記をこちらの「エッセイ・ノンフィクション」で連載中です。「首が勝手に右へ右へ回る奇病!~プロ棋士を目指す長男と中学受験の長女を抱えながらのジストニア闘病記~」
※小説のタイトル「旅人」は私の好きなアーティストが全員曲名にしています。
文字数 11,734
最終更新日 2018.07.03
登録日 2018.07.03
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今年の四月に上京してきた三郎は、母の日と言うことで手紙を書くことにしたが……
きっとあなたもお母さんに会いたくなる
文字数 1,211
最終更新日 2018.07.02
登録日 2018.07.02
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