お化け小説一覧
10
件
天狗のお面って、いやらしくない?
大きな鼻が。
ニョキッと生えた形は松茸みたい。
松茸よりデカいし・・・いきり立つ男性の性器にも見える。
文字数 347
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.23
女性の唇って、いやらしさを感じるんだよね。
アソコの形を想像しちゃうっていうか。
かわいいよね。
俺はぷっくりと膨らみのある唇が好み♪
そんな唇が赤く染まってると、凄く興奮するんだ。
文字数 339
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.23
文字数 1,105
最終更新日 2020.10.14
登録日 2020.10.14
定年退職した友野。
何十年ぶりかの朝寝坊をした彼は、妻や娘たちのいない朝の家が、なんだか寂しく思えてしまった。
いるのは窓辺で寝そべる飼い猫だけ。
友野は、猫の横に椅子を持ってくると、ずっと胸の内に秘めていた青年時代のことを語り始める。
それは、きっと笑い話になるのかもしれない。
旅先で出会った可笑しな少女。
彼女は、カメラ越しにしか、見ることは出来なかったから。
文字数 25,648
最終更新日 2020.05.06
登録日 2020.04.27
ある町外れに、お化けのお菓子屋という看板と掛けられた可愛いお店があった。なんとそこで売られているお菓子は全て、お化けのパティシエが作ったもの。そのお化けの名前はマリー。彼女には世界一のパティシエになるという夢があったが、志半ばで病気になって死んでしまった。しかしお化けになった今、彼女の作るお菓子は、たくさんの人を笑顔に出来る魔法のお菓子だった。そして今日も、お化けが作ったお菓子屋に誰かがやって来る。
文字数 1,911
最終更新日 2019.07.15
登録日 2019.07.15
文字数 9,507
最終更新日 2018.12.08
登録日 2018.12.08
10
件