おまじない小説一覧
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早乙女加奈枝のラザニアを修正しました。話が現代と混ざっていました。すみませんでした。
これは、6つの切ない恋の物語。
これは、悲恋か諸恋か!?
【桜の下の天使】
桂木丈助と、一ノ瀬倫は、今でもあの日を思い出す。
死んだと思った俺の前に現れた天使の事を…。
俺は、糞みたいな自分の人生が大嫌いだった。
それでも、そうやって生きていくしか出来ないんだと思っていたんだ。
私には、もう誰も救えないと思っていたんだ。
【救えなかった恋】
上條陸は、この季節になると思い出す。32年前ー
桜の季節に、保健室にいる天使に恋をした俺。
天使と会ってる事がバレて保健室に行けなくなった俺。
俺は、天使と学校の外で会う事になる。
俺達は、同じ気持ちだった。
その年の夏休み天使と交際した。
重ね合う日々の中で、天使がケジメをつけたいと言い出した。
夏休み最終日に、会う約束をしていた、俺の元に届いたのは…。
【桜の木の桜木さん】
あれは、30年前の出来事。
学校の中で、語り継がれているただのおまじないだと思っていた。
伊納円香にとって、先生は特別な人だった。
愛する先生を手に入れられたのは、おまじないだったのか?
【嘘つきな人】
早乙女加奈枝にとって、彼以外の存在以外あり得なかった。
同棲した結果、破局を向かえる。
寂しさから、他の人を求めてしまう日々の繰り返しだった。
そんな日々の中で、やっと見つけた愛を育んでいこうとしていた時だった…。
【お腹いっぱい、召し上がれ】
村井美鶴にとって、彼女はなくてはならない存在だった。
しかし、彼女は村井美鶴の存在を嫌っていた。
それは、村井美鶴の容姿の美しさにあった。
そんな事を気にもしていなかった20歳の村井美鶴の恋はある日、幕を閉じたのだった。
【花びらの舞い散る夜に】
浜井凌平にとって、それは、最悪な季節で、大嫌いな花だった。
「明日から、雨が続くから。最後のお花見に行こうよ。」
そう言われて、愛する人とのお花見に出掛けた。
30歳の浜井凌平にとって、その恋は初めて手に入れた幸せだった。
この6つの恋の結末を、最後まで見届けて欲しい。
一つ一つのお話は、短編になります。
小説家になろうでも載せています。
文字数 104,826
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.04.30
文字数 4,883
最終更新日 2022.02.08
登録日 2022.02.08
母親を早くに亡くした少女は、アルコール中毒の父親と二人暮らし。飲んでは暴れる父親に殴られつつ、それでも父親を慕い、甲斐甲斐しく世話をして生活していた。名前を呼ばれることなく、ついには自分の名を思い出せなくなっても……。
ある日、いつものように買い物に行かされた少女は転んでお酒をダメにしてしまう。彼女を殴ろうとする父親を止めたのは、恐ろしい骨の頭をしたしわがれ声のバケモノだった。
バケモノは父親に金貨を投げつけ、彼女を買い上げた。連れて行かれた小さな家で、少女の新しい暮らしが始まる。
バケモノの中身は、痩せた黒髪の女呪い師ルーナだった。ルーナは少女に新しい名前をくれた。居場所をくれた。
少女の新しい名はアウロラ。暁の妖精と同じ名前だ。アウロラは、自分を助けるために大きな借金を背負ってしまったルーナのために、彼女に弟子入りして薬作りを手伝うことになった。本当の自由を手に入れるため、アウロラは奮闘する。
しかし、ルーナには秘密があるようで……?
※この作品は小説家になろうにも掲載しています。
文字数 41,588
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.01.24
不幸を呼び寄せる少年、リョウタは周りの事件事故に良く巻き込まれる。最初は巻き込まれてばかりのリョウタだったが、何時しか自分から巻き込まれに行くようになる。相棒のレイと共に被害を最小限に、不幸中の最善へ。彼は今日も相棒とともに事件に首を突っ込むのだった。
文字数 1,508
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.12.21
花が枯れたので、女の子はおまじないをしてよみがえらせた。
金魚が死んだので、女の子はおまじないをしてよみがえらせた。
親友が死んだので、女の子は……。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。
文字数 3,222
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.26
転生とは、人間がするばかりではない。
願いを抱いた動物が、願いを叶えるための姿に生まれ変わることもある。
『竜の送り人』は元動物の竜を育て、願いを叶えるまで見届ける仕事だ。
無論、楽な仕事ではない。
命を助けてくれた人間への恩返しもあれば、住処を焼いた人間への復讐もあるからだ。
ついでに言えばファンタジーな牧野で竜を食わせていくのにも苦労するし、密猟狙いの冒険者をぶっ飛ばす必要もある。
竜の世話や治療、おまけに近隣集落の付き合いなど、面倒をあげればキリがない。
これは竜と共に生き、これからも共に生き続けるために努力する人たちの物語だ。
文字数 91,222
最終更新日 2019.11.20
登録日 2019.11.02
恋のおまじない。
例えば、『好きな人の名前を消しゴムに書き入れて無事に使い切ると両想いになれる』みたいな小さなお遊び。
学校の廊下でぶつかった男女。そのときに落ちてしまったおまじないの本。
男「こ、これは。呪いの本?!」
女「待って!すごい誤解。これはただのおまじないの本だから」
男「きっとこの本を持っていた彼女は魔女に違いない」
女「お願いだから、私の話を聞いて!私は普通の女子高生だっていうのに」
この物語は、おまじないがきっかけの勘違いから始まる二人のストーリー。
※魔法のiランドでも公開しています。
文字数 38,349
最終更新日 2019.05.05
登録日 2019.05.05
あみは中学生。幼馴染みのふみかと一緒に恋のおまじないをしてみたら、恋の妖精さんがでてきちゃった。
これで両想いになれる?
方言小説です。
と言っても、なまりはあるけれど方言は少ないかも? どうかな?
子供の頃テレビで新喜劇みたり隣の県のラジオを聞いて育ってるので他所の方言が混ざっている可能性あり。
自サイトに載せている『恋のあみあみパニック』と同じものです。
ハッピーエンドではありません。(またか!)
一応標準語訳バージョンも載せますが、方言を標準語に直訳したものなので、標準語バージョンだけ読んだらちょっと変だったり口調が可笑しかったりします。
文字数 69,866
最終更新日 2019.05.09
登録日 2019.04.27
様々な種族が暮らす広大世界。
そんな土地に暮らす魔女クラコは、ある日一人の青年、ジャムミッツと出会う。
ひょんなことから生活を共にする事になった二人は、徐々に打ち解けて行き……
しかしある時、ジャムミッツは知ってしまうのだ。
クラコの秘密を……
文字数 40,053
最終更新日 2019.10.27
登録日 2019.03.12
文字数 2,059
最終更新日 2019.02.14
登録日 2019.02.14
文字数 2,605
最終更新日 2019.02.12
登録日 2019.02.12
☆登場キャラ☆
主人公?鈴田 ゆうみ
(すずた ゆうみ)21歳
彼氏居ない歴 21年。
理想は高く、勿論自分の事は高層ビル以上の高さの棚に上げている。
短大を卒業後、事務用品を扱う
『(株)マスダジム』でOLをしている。
彼氏が居ないながらも、目上の先輩や上司から可愛がられてそれなりに楽しい毎日を送っているが……
?萩原 貴也(はぎわら たかや)23歳。
ゆうみの幼馴染みで腐れ縁。
180センチ、スポーツ万能、成績優秀でイケメン。何かにつけてゆうみをからかう。
同じ『(株)マスダジム』に就職し、第一営業部の優秀なルーキー
∪。△。)⊃―☆
& more!
オフィスラブとはちゃめちゃファンタジーの融合……
のつもりで書いています☆
他サイトでも公開しております
文字数 97,121
最終更新日 2018.02.11
登録日 2018.01.27
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