童話小説一覧
ぼくは、月である。
名前は、まだないよ。
みんなの後ろをずーっとついていくのが、ぼくの趣味なんだ。
なんでだと思う?
最後に、理由がわかるよ。
だから、君に読んでほしいんだ。
文字数 1,178
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.09.11
文字数 1,844
最終更新日 2023.03.26
登録日 2023.03.26
文字数 283
最終更新日 2020.12.06
登録日 2020.12.06
ハクセキレイの「ハクちゃん」と、スズメの「チュビーノ」、あるいは、文学のお師匠様と、その弟子、あるいは………。二羽と二人が紡ぐ、自由と絆の物語。
文字数 31,372
最終更新日 2023.09.13
登録日 2023.06.14
このお話は、美しいものとはなにか。という作者の考えを元に作られた作品です。
ある少女が変えていく世の中の様子を短いお話にしています。
また、このお話に出てくる、「少女」の正体は、「バージンワールド」と深く関係しています。皆さんも美しいものとはなにか。と考えながら、
この作品を気軽に読んでみてほしいです。 (主の初投稿になります。)
文字数 757
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.09.12
北極から流氷に乗って流れてきてしまったシロクマのポー。
一体どうしたらポーを北極に帰してあげる事が出来るのでしょうか?
文字数 1,203
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.17
文字数 1,161
最終更新日 2020.11.27
登録日 2020.11.27
桃太郎が鬼退治をしてから5年…。
鬼ヶ島は徐々に復興を迎えつつあった。
鬼たちは、桃太郎含む人間たちに復讐を望むもの、争いはもうやめようと止めるもので分裂していた。
桃太郎に父親を殺された小鬼のキバは復讐派の1人だった。
父親の無念を晴らそうと、キバは復讐を誓った。
文字数 26,888
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.07.19
古い団地に住んでいる、小学校5年生のミキは、憧れの駅前のマンションへのお引越しが決まってご機嫌。
ところが、そのためには転校しなくてはいけないと分かり、両親に反発してしまいます。
その翌日。
幼馴染のコータが何やら怪しい動きをしているのを発見しました。コッソリ空き家に忍び込んでいます。
様子を伺うとそこには、真っ白なねこがいました。
小学校高学年向けを想定しています。
子供っぽいと馬鹿にしていた幼馴染のコータへの気持ちが少しずつ変わっていく……初恋が芽生える前の女の子のお話です。
※完結していたのに完結にするのを忘れていました。滝汗
本当の完結日時は「2018.01.14 21:54」でした。
修正:2018.11.10 22:45
※表紙素材は、「無料写真素材 写真AC」でお借りしました。
文字数 41,811
最終更新日 2018.01.14
登録日 2017.12.21
世界のどこかにある誰もが先生、誰もが生徒になれる学校。
大人も子どもも動物も、更にはロボットや宇宙人も通っているふしぎな学校はどんな授業をしているのでしょうか
文字数 5,455
最終更新日 2022.01.03
登録日 2022.01.03
ミケ猫のバンビーノと珍鳥の冒険。奇妙で不思議な文体で書いております。
この作品は実験的な作品です。行き当たりばったり、直感、直観でファンタジーを書いたらどうなるだろう? と試しに書いてみたら、なかなか興味深い童話となりました。
わけがわからない内容ですが、僕も読み返しても、意味が分かりません(笑)
文字数 2,933
最終更新日 2022.03.16
登録日 2022.03.16
文字数 1,558
最終更新日 2023.05.12
登録日 2023.05.12
魔物があふれる『女王の森』
おばあさまを訪ねて来た赤ずきんは、逃げてばかりの黒狼に出会います。彼から聞いたのは魔女殺しの金狼の話。女王を目指す赤ずきんは、その黄金の狼がいるという花畑へと向かうのです……。
※残酷な描写があります。御注意ください。
※短期集中掲載で、完結します。
※友人たちとオリジナル同人誌に書いた作品を、書き直しのうえ掲載したものです。
文字数 11,296
最終更新日 2021.05.28
登録日 2021.05.20
クリスマスなのに、ユカのお母さんは働いていて夜になっても帰ってきません。他の家ではご馳走を食べ楽しくクリスマスのお祝いをしている頃ですが、ユカの前には何の用意もしてありませんでした。
でも、お母さんが帰ってくるとちゃんとクリスマスが始まりました。そして、クリスマスにふさわしい奇跡がいくつも起こったのでした。
文字数 2,665
最終更新日 2020.11.16
登録日 2020.11.16
文字数 1,069
最終更新日 2020.05.10
登録日 2020.05.10
南の国から引っ越してきたその村の人たちは、みんな春を知らず桜の花を見たことがない。
そんなある日、村に春神さまがやってくると、お城のお侍からきいた。
「村に桜の花を咲かせてくれるようお願いしてみんか?」と村長。
酒屋の久太郎がそのお願いをすることになり、春神さまを接待することに。
春神さまは、きたないかっこうをした侍みたいな男だった。
ところが春神さまは大酒をくらっていびきをかいて寝てしまった。
「お前さん、この人ほんとうに春神さまかい」と妻のお栄。
はたしてその人は本当に春神さまなのだろうか。
桜を咲かせてくれたのだろうか。
文字数 2,363
最終更新日 2021.10.16
登録日 2021.10.16
不思議な不思議な生き物たちが住んでいる広い森の中。
そんな森の片隅で二人仲良く暮らしている、真っ白なお餅みたいな生き物フーブーとつやつや光る黒曜石みたいな生き物ローロー達が送る美味しくて楽しいのんびりした生活をちょっと覗いてみましょう。
文字数 3,929
最終更新日 2020.10.05
登録日 2020.10.05