歳の差 小説一覧
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1
運命ではありませんでした
三ヶ月後は、愛する人との結婚式。
王家の至宝《ピジョン・ブラッド》に触れたアルフレッドに流れ込んできたのは、幾つもの人生の記憶だった。
出会わなかった。
別の誰かを愛した。
愛し合いながら、結ばれなかった。
運命の人なんて、いないのかもしれない。
それでも――
何万通りもの人生の中で、
私は何度も、貴女に恋をした。
2
欠陥Ωの秘書官は、辞職したのに王弟殿下に逃がしてもらえない
「私はオメガが欲しいのではない。お前が欲しい」
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失って初めて恋を知った無自覚執着系・優性α王弟
×
二十一年片想いした自己肯定感低めの男性Ω秘書官
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「心底見損なったぞ、ウェルナー」
王弟アルヴェリク付きの秘書官、サイラス・ウェルナーは男性オメガでありながら、二十八年間一度もヒートを経験したことのない“欠陥オメガ”だった。
七歳の頃から憧れ、いつしか恋い焦がれたアルヴェリクの傍で働けるだけで幸せだった。
たとえ想いが報われなくても、優秀な秘書官として役に立てればそれでよかった。
――なのに、オメガであることを隠していたと知られた日。
長年の献身すべてを「王弟に取り入るための下心」と誤解され、最愛の人から拒絶されてしまう。
傷ついたサイラスは秘書官を辞職し、実家とも縁を切って王都を去った。
それから一年半。
遠く離れた小さな村で静かに暮らしていたサイラスの前に、自分に失望したはずのアルヴェリクが何故か突然現れて………
逃げた秘書官を一年半かけて探し出した王弟殿下による、今さら遅い――けれど絶対に逃がさない、執着溺愛オメガバースBL
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▲週2(木曜日、日曜日)更新▲
3
【19歳執着義息×35歳純情義父】引き取った義息の激重執着で、父親でいさせてもらえません!
【完結保証】「わざわざ男を煽るような反応してたの、他ならぬ仁さんだろ。あんなエッチな姿見せられたら、もっといじめたくなるに決まってんじゃん」「いい加減にしろ……っ!!このバカ息子……ッ!!」
若くしてデザイン事務所を率いる仁は、10歳の時に引き取った義理の息子・葵を不器用ながらも大切に育ててきた。19歳になり、すっかり大人びた体躯と精悍さを手に入れた葵は、なぜか仁に対して異常なまでの執着とスキンシップを向けてくる。
世間から見れば常軌を逸した距離感だと思いながらも、可愛い息子の甘えとして受け流してきた仁。しかし、その無防備すぎる優しさと鈍感さが、葵のなかに巣食う「男としての独占欲」のタガを少しずつ、確実に外していき――。寝落ちした仁のベッドに潜り込んだ葵は、眠る父親の身体を背後から抱き締め、抑え込んでいた熱を静かに暴走させ始める。拒絶したいのに、敏感に反応してしまう身体。
「ほかの人のものになんて、一生させないから」
理性が音を立てて崩れ落ちる、甘く歪んだ恋の行方は――。
【キャラクター設定】
神島 仁(かみしま じん) / 35歳【受け】
『神島デザイン事務所』代表(デザイナー兼経営者)
属性:年上・苦労人・お人好し・健気・絆され
神島 葵(かみしま あおい) / 19歳(大学生)【攻め】
大学生 兼 『神島デザイン事務所』のアシスタント
属性:年下・溺愛・執着・腹黒・美形
4
【R‐18】「愛人を作ってもいい」と初夜で言われましたが、私はあなたのことが好きなのです
『君と閨を共にするつもりはない。愛人を作ってもいい』
伯爵令嬢のアライアは、カールトン侯爵であるレイモンドとの初夜の場でそう告げられる。
八歳上のレイモンドとはアライアが幼い頃からの知り合いで、彼女は長年彼に恋心を抱いていたため大きなショックを受けることに。
レイモンドは侯爵家が抱える問題や一度目の結婚の失敗などから自信を喪失し、アライアとも距離を置こうとしていた。
アライアはそんな彼の態度に振り回されながらも、いつか初恋が叶うことを願って前向きに侯爵夫人として生きることを決意するが……
※ムーンライトノベルズでは完結済み
(2025/2/28 日間表紙入り)
※ヒーローはヘタレ気味です
※独自の世界観ですので設定など大目に見ていただけますと助かります。
5
「貧相な小娘」と罵った第一王子へ。番(つがい)は貴方ではなく、国王陛下(お父様)でした
「お父様、わたくし、あの方と目が合った瞬間、分かってしまったのです」
十六歳のデビュタントの夜、ルーセント侯爵令嬢フェリシアを待っていたのは、残酷な罵倒だった。第一王子カシウスは、可憐な白いドレスを纏った彼女を「貧相な小娘」と呼び、己の番(つがい)であることを真っ向から否定する。
会場に響く冷笑と、愛用の刺繍に込めた自信さえ打ち砕くような屈辱。しかし、絶望の淵に立たされた彼女を見つめていたのは、王子ではなく、圧倒的な威厳を放つ「ある男」だった。
魂を焦がすような熱い視線が重なり、静まり返る謁見の間。この出会いが、王室を揺るがす大事件の幕開けになるとは、まだ誰も知らない。自身の価値を否定された少女が、真実の愛によって世界で最も幸福な王妃へと駆け上がる、逆転溺愛ストーリー。
※小説家になろう様にも投稿しています※
6
虎の愛する獲物〜若頭に追われる幸薄な家政婦は、その愛執から逃れられない〜
『狙った獲物は絶対に逃がさない。お前を捕まえるまで、どこまでも追いかける』
叔母の経営する家政婦紹介所で、身を粉にして働き続けてきた松雪伊織。
唯一の血縁である叔母のもとで、健気に生きる彼女が派遣された先は──極道、西の白虎『橘組』の若頭、橘彪仁の自邸だった。
住まうマンションで可憐な獲物を見つけた彪仁は、激しい執愛と甘い罠で伊織を追い詰めていく。
警戒心全開で全力で逃げようとする伊織と、逃がす気など毛頭ない彪仁。
捕獲から始まる二人の共同生活。
冷酷なはずの虎が魅せる、どこまでも甘く強引な溺愛。――そして、伊織だけに魅せる、甘く切ない素顔。
逃げ場のない虎の巣穴で、何も知らない伊織がゆっくりと絆されていく――。
【登場人物】
◆ 橘 彪仁(たちばな あやと)/31歳
極道・橘組の若頭。自らのシマで見つけた伊織に猛烈に執着し、懐に引き寄せようと追い立てる。
◆ 松雪 伊織(まつゆき いおり)/26歳
家政婦紹介所の職員。虎に狙いを定められ、捕まらないよう全力で逃げ回る。
逃げたい家政婦と、絶対に逃がさない若頭。危険で甘やかな虎の狩りの結末は?
「四神シリーズ」西の白虎・橘組『虎の巻』その壱。
※ 当作品は、エブリスタ様でも同タイトルで連載・公開しているものの【改訂版】で、そちらでは完結済みとなっております。
※ この作品は、作者の妄想で作られた、フィクションです。
※ 毎日、三回更新(7時、12時、19時)予定です。
※ 表紙は、パブリックドメインQ様よりフリー素材をお借りして、文字加工し使用しております。
7
婚活パーティーで、国一番の美貌の持ち主と両想いだと発覚したのだが、なにかの間違いか?
日本から異世界に落っこちた流星。
その時に助けてくれた美丈夫に、三年間片思いをしていた。
学園の卒業を目前に控え、商会を営む両親に頼み込み、婚活パーティーを開いてもらうことを決意した。
二十八でも独身のシュヴァリエ様に会うためだ。
お話出来るだけでも満足だと思っていたのに、カップル希望に流星の名前を書いてくれていて……!?
公爵家の嫡男であるシュヴァリエ様との身分差に悩む流星。
一方、シュヴァリエは、生涯独り身だと幼い頃より結婚は諦めていた。
大商会の美人で有名な息子であり、密かな想い人からのアプローチに、戸惑いの連続。
公爵夫人の座が欲しくて擦り寄って来ていると思っていたが、会話が噛み合わない。
天然なのだと思っていたが、なにかがおかしいと気付く。
容姿にコンプレックスを持つ人々が、異世界人に愛される物語。
女性は三割に満たない世界。
同性婚が当たり前。
美人な異世界人は妊娠できます。
ご都合主義。
8
氷華と沈黙~恋愛経験ゼロの弟王子は、執着総帥に溺愛される~
「理由があるから欲しいのではない。ただ、お前が欲しいと思った」
十二月の宮廷夜会。喧騒を抜けた音楽室で、ひとりヴァイオリンを奏でる第二王子リヒトラーデ。
軍では冷徹な参謀「氷華」と評される彼の音色に導かれたのは、「沈黙のネビュラ」と呼ばれ大財閥を率いる総帥ネルウスだった。
恋に疎い王子と、欲することを知らない総帥。
出会った夜を境に、一つの求婚劇が動き出す。
王族として、軍人として、戦場で負った傷も、自身の感情を抑え込んで生きる王子と、その傷を暴くことなく、ただ傍に在り続けることを望む男。
十八歳差、氷華と沈黙が織りなす溺愛ストーリー。
※R18描写あり(★印)
9
恋せよ稀男 〜ノンケ寮父と、一途なワンコ大学生の年の差包愛〜
『助けてくれた人は、俺の運命の人だった』
元妻の不倫を目の当たりにし、人間不信に陥った寮父・天澤智晶(41)。
DV父から壊れた母親の介護を押しつけられ、大学進学を機にその地獄から逃げ出した大学生・剣持悠暉(21)。
ある日、非常階段の踊り場で恋人に振られ、転げ落ちそうになった悠暉を助けたのは智晶だった。
その出来事をきっかけに、悠暉の中で智晶への新たな運命のフラグが立ってしまう。
傷を抱えながらも真っ直ぐに一途な愛をぶつけてくる悠暉に、元妻の裏切りでトラウマを抱えたノンケの智晶も、次第に心を解きほぐされていく。
互いの過去も傷も丸ごと包み込み、新たな人生へと歩み出す年の差カップルの愛の行方は。
【属性】一途ワンコ大学生 ✕ ノンケ枯れオジ寮父(歳の差20歳/溺愛/救済愛)
※ 当作品は、エブリスタ様でも同タイトルで公開していた作品の完結済み改稿版です。
※ この作品は、作者の妄想で作られた、フィクションです。
※ 毎日、三回更新(7時、12時、19時)予定です。
※ 表紙は、パブリックドメインQ様よりフリー素材をお借りして、文字加工し使用しております。
10
ワシの子を産んでくれんか
妻に先立たれ、息子まで亡くした老人は、息子の妻である若い未亡人と二人きりで古い家に残された。
「まだ若い、アンタは出て行って生き直せ」――そう言い続けるのは、彼女の未来を守りたい善意であり、同時に、自分の寂しさが露見するのを恐れる防波堤でもあった。
しかし彼女は去らない。義父を一人にできないという情と、家に残る最後の温もりを手放せない心が、彼女の足を止めていた。
昼はいつも通り、義父と嫁として食卓を囲む。けれど夜になると、喪失の闇と孤独が、二人の境界を静かに溶かしていく。
ある夜を境に、彼女は“何事もない”顔で日々を回し始め、老人だけが遺影を直視できなくなる。
救いのような笑顔と、罪のような温もり。
二人はやがて、外の世界から少しずつ音を失い、互いだけを必要とする狭い家の中へ沈んでいく――。
11
天使が僕に堕ちるまで
「この人には、俺がいないと駄目なんだ」
ずっと、そう思っていた。
25歳の朝比奈菫は、ある個展をきっかけに、35歳の著名な画家・久世宗助の専属アシスタントとして働くことになる。
穏やかで、優しくて、何でもできる大人の男。
なのに宗助は、菫の前でだけ妙に不器用だった。
食事を忘れる。
物をなくす。
予定を覚えていない。
菫が世話を焼けば、嬉しそうに笑う。
やがてモデルまで頼まれるようになり、誰にも見せない顔を自分にだけ見せる宗助に、菫は少しずつ惹かれていく。
――俺だけが、この人を支えられる。
そう思うことが、いつしか幸せになっていた。
けれど、他の画家からモデルの依頼を受けた頃から、宗助の優しさに小さな違和感が混じり始める。
どうして俺の予定を知っている?
どうして断ったはずのない仕事がなくなっている?
そして――本当に、この人は俺がいないと何もできないのか。
優しさだと思っていた。
愛されているのだと思っていた。
気づいた時には、もう遅かった。
溺愛から執着へ。
完璧な年上画家×世話焼き年下アシスタント。
怖いのに、離れられない。
やがて二人で堕ちていく、年の差・共依存BL。
12
それは、最低の求婚だった。
三十歳年上の男の後妻として結婚させられた姉は、夜会で再会した妹に哀れな女とあざ笑われる。
そう、それは最低な縁談のはずだったから……。
13
愛のない結婚だと知ってしまった僕は、
ラヴィーン伯爵家出身のフレイは、密かに想いを寄せていた相手に婚約を申し込まれた。
ヴァレリオ・グランディエ公爵閣下だ。
整った容姿と優しい人柄、近衛騎士団の団長も務めており、皆の憧れの的だった。
そして、フレイの両親の命の恩人でもあった。
そんなヴァレリオとは、二回り年が離れており、絶対に手の届かないはずの人だった。
だが、フレイはヴァレリオの婚約者に迎えられ、たくさんの贈り物をもらい、デートもした。
義父やグランディエ家に仕える誰しもに歓迎され、フレイは幸せの絶頂にいた。
しかし、初夜を放置されてしまったフレイ。
翌日にフレイが馬乗りになって誘惑し、ようやく身も心もひとつになった。
順調に愛を育んでいた。
そう思っていたのだが、半年後。
義父のとある発言により、ふたりは愛のない典型的な政略結婚だったことを知ってしまう。
ショックを受けるフレイ。
そこにヴァレリオの元婚約者も現れて――!?
ヴァレリオには好きな人と結ばれてほしいと願うフレイは、身を引くことにしたのだが……。
美形のレジェンド(42) × 一途な可愛い系美青年(18)
女性も登場しますが、恋愛には発展しません。
※ R-18
※はイチャイチャ回なので、苦手な方は飛ばしてくださって大丈夫です(`・ω・´)ゞ
14
ある国の王の後悔
ある国の王は後悔していた。
私は彼女を最後まで信じきれなかった。私は彼女を守れなかった。
小説家になろうに過去(2018)投稿した短編。
カクヨムにも掲載中。
15
【完結】愛おしくて哀れな私の婚約者様
――婚約者は赤ん坊だった――
18歳のマティアスが「婚約が決まった」と父に連れられ向かった先にいたのは、やせ細った赤ん坊だった。今にも命が散ってしまいそうな赤ん坊―オードリックの命を繋ぐため、婚約者となったマティアス。最初は赤ん坊が婚約者ということで戸惑っていたマティアスだったが、自分に懐くオードリックと接していくうちに愛おしく思うようになってゆき……。
なのに、立派な美丈夫に成長したオードリックは、マティアスを冷たく突き放し……(ああ、なんだ。私の事が嫌い……だったのか)
◆◇◆18歳差の婚約者。子供の頃の夢を叶え騎士になった元赤ん坊×王城で働くお人好し浄書師◆◇◆世界観は、なんちゃって中世の御都合主義です。R18には※印 無理矢理描写あり◆◇◆
他サイト様でも掲載済
16
身代わりにされた少年は、冷徹騎士に溺愛される
魔力がなく、義母達に疎まれながらも必死に生きる少年アシェ。
ある日、義兄が騎士団長ヴァルドの徽章を盗んだ罪をアシェに押し付け、身代わりにされてしまう。
死を覚悟した彼の姿を見て、冷徹な騎士ヴァルドは――?
傷ついた少年と騎士の、温かい溺愛物語。
第13回BL大賞奨励賞頂きました!
最終17位でした!応援ありがとうございます!
★は挿絵挿入ページです。
ポルカさん(@Polka_nov) に描いていただいたものです。
ありがとうございます!
17
欲に負けた婚約者は代償を払う
偶然通りかかった空き教室。
そこにいたのは親友のシレラと私の婚約者のベルグだった。
「シレラ、ず、ずっと前から…好きでした」
気が付くと私はゼン先生の前にいた。
起きたことが理解できず、涙を流す私を優しく包み込んだゼン先生は膝をつく。
「私と結婚を前提に付き合ってはもらえないだろうか?」
18
君を愛することは無いと言うのならさっさと離婚して頂けますか
十九歳のマリアンは、かなり年上だが美男子のフェリクスに一目惚れをした。
そして公爵である父に頼み伯爵の彼と去年結婚したのだ。
しかし彼は妻を愛することは無いと毎日宣言し、マリアンは泣きながら暮らしていた。
ある日転んだことが切っ掛けでマリアンは自分が二十五歳の日本人女性だった記憶を取り戻す。
そして三十歳になるフェリクスが今まで独身だったことも含め、彼を地雷男だと認識した。
「君を愛することはない」「いちいち言わなくて結構ですよ、それより離婚して頂けます?」
別人のように冷たくなった新妻にフェリクスは呆然とする。別人のように冷たくなった新妻にフェリクスは呆然とする。
そして離婚について動くマリアンに何故かフェリクスの弟のラウルが接近してきた。
19
愛されたことのない妖精は、今日も抱かれる 2
妖精売買禁止法が成立し、妖精は商品ではなくなった。
人間と妖精のパートナーシップ制度も作られ、表向きは平等な時代。
――それでも。
人間と妖精が共に生きることを選ぶ者は少なく、差別は今も残っていた。
何度も人を好きになり。
何度も傷ついてきた妖精のルカ。
いつしか彼は、
「どうせ自分は誰かの一番にはなれない」
そう思うようになっていた。
ある日。
既婚者との関係を、勤め先の上司である伯爵アシュレイに見つかってしまう。
「お前は本当にそれでいいのか?」
冷たいはずのその言葉が、なぜか胸に残る。
愛されることを諦めた妖精と、
それを許せない伯爵。
これは、
「どうせ愛されない」と思い込んだ妖精が、
もう一度、自分を大切にしてもいいと知るまでの物語。
20
つないだ糸は切らないで
オトニエル王国の侯爵家に生まれたアンリエットは、八歳の時に視察に行く両親について隣国の辺境伯領地に訪れたが、そこで両親は何者かに襲われ殺されてしまう。一人になったアンリエットを辺境伯二男シルヴァンは王都まで送り届け、いつまでも家族だと約束をして別れる。その十年後、アンリエットは新しく養父となった叔父には冷たくされ、王太子の婚約者として心身ともに疲れ切っていた。ついには義妹と婚約者の交換をちらつかされ何もかもが嫌になったアンリエットは、平民になってシルヴァンに会いに行く。
21
俺の婚約者は、頭の中がお花畑
完璧を目指すエレンには、のほほんとした子犬のような婚約者のオリバーがいた。十三年間オリバーの尻拭いをしてきたエレンだったが、オリバーは平民の子に恋をする。婚約破棄をして欲しいとお願いされて、快諾したエレンだったが……
「頼む、一緒に父上を説得してくれないか?」
頭の中がお花畑の婚約者と、浮気相手である平民の少年との結婚を認めてもらう為に、なぜかエレンがオリバーの父親を説得することになる。
22
栄光をあなたへ
崖っぷちなボクシングジムを営むおじさんに、長身の美男子がいきなり猛アプローチしてきた。
戸惑いつつも、チャンピオンを目指してともに励んでいく。
23
穏やかな喫茶店のオーナーは甘やかすのが得意らしい
穏やかな喫茶店のオーナー×無愛想な大学生
最近、彼女のメンヘラがめんどくさくなってきた大輔。バイトまでの時間潰しに入った喫茶店は居心地が良く、オーナーの亮との会話も気に入って通うことに。
常連客になったある日、バイト帰りにラブホテル前で言い争っている亮を見つけて大輔は…。
24
恋をした子供は、愛しい騎士を諦めない ~歳の差下剋上ラブストーリー~
世界三大大陸の一つエスティアン大陸の北東部に位置するアディルハーク王国の東守であるヘイズウッド辺境伯爵家の四男リオネール・ヘイズウッド(リオン)四歳は、貴族として認められる『洗礼式』に出るため、父エグモルトと一緒に王都に向かった。
そしてそこでとある事件に巻き込まれ、リオンを助けてくれたのが王城騎士のヴィンスベルト・クラークス子爵子息(ヴィンス)二十一歳だった。
リオンは優しくて、カッコよくて、強いヴィンスに惹かれ、恋に落ちる。
ちょっとおませで一生懸命のリオンをヴィンスは微笑ましく見ているが……
やがて第五王子のご学友となり城に出仕をするリオンはあれやこれやとヴィンスと会える機会を画策するが、リオンが王都に来た翌年にヴィンスは騎士を辞めて自領に戻る事になったと告げた。
もう会えなくなってしまうのか。
リオンの初恋は実らないのか。
最後かもしれないと誘った領地での狩猟会で起きる想定外の事がリオンとヴィンスを引き離し、そして…………
歳の差十七歳の下剋上ラブストーリー。
25
あの星まで届くはやさ
いくつもの偶然を経て、あなたと過ごした時間。
許される事と許されない事の狭間で、輝いていた日々。
それがどんなに俺の救いになったか、あなたは知らないのだろう。
この手があなたに届くまで、何度だって伸ばすから。
ただそこにいて欲しい。変わらないままで、そのままのあなたのままで。
26
わたしさえいなければ、完璧な王太子だそうです。
人並外れた美貌・頭脳・スタイル・武勇を持つウィンダリア王国の25歳の王太子は、完璧な王太子だと言われていた。ただし、「婚約者さえいなければ完璧な王太子なのに」と皆が言う。12歳の婚約者、ヴァイオレット・オルトニーは周囲から憐みの目を向けられていた。
「私との婚約は、契約で仕方なくなのかい? もう私に飽きてしまっている? 私は今でも君にこんなに夢中なのに」
13歳年下の婚約者少女に執着溺愛する美貌も能力も人間離れした王太子様と、振り回される周囲のお話です。小説家になろうにて完結しております。少しずつこちらにもあげていくつもりです。ファンタジー要素はちょっぴりです。
27
推しの悪役令息が嫌々結婚させられる田舎貴族の冴えない中年モブに転生してしまったので、せめて無害な紳士になろうと思います。
とあるしがないブラック勤めのゲーム会社SE社畜は、過労で転倒し後頭部を強打、あっけなくその生涯を終えた。しかし、ふたたび目を開けると、彼は、前世のゲーム会社で制作していたBLゲームの世界に、立ち絵すらない田舎貴族の中年モブ、ロドニー・ロロアとして転生していた。
ロドニーの立ち位置は、前世の推しだった悪役令息、シリル・ヴェリーテが、ゲームの主人公を迫害した末、王太子の怒りを買ってしまい、罰として嫁がされる夫というもの。あろうことか、推しを苦しめる象徴として転生してしまったことをロドニーは憂う。
せめてゲームのようにシリルが人生に絶望しないよう、手を尽くそうと一念発起したロドニーは、さまざまな手を尽くして、遂にその日を迎えるのだがーーーーーー。
28
その手をとって、反撃を
第二王子ロドルフと婚約している侯爵令嬢ナディアは魔力なしだった。そのせいか婚約者は幼馴染の侯爵令嬢レベッカとの結婚を望み、ナディアとの婚約を破棄しようと企む。夜会の最中にナディアに醜聞沙汰を起こさせようとするロドルフたちだったが、それに気がついた魔術師の塔の管理人をおりたばかりのシリウスに助けられる。ナディアの母方の親戚だというシリウスに魔術を教えてもらうことになったナディアは、シリウスの協力を得て反撃に出ることにした。
29
奪われたものは要りません
3歳の時に父が亡くなり、母と2人で必死ながらも楽しく幸せに過ごしていた母娘。5歳の時に高熱を出した娘に「必ず助けるから待っててね」と言って家を出て行った母。ずっと待っていたけど、その母も帰って来なかった。
それから色んなものを奪われて、生きる事も諦めかけた時、辺境伯と女性薬師に助けられた。
辺境地で辺境伯や女性薬師の元で、前向きに成長する主人公。そんな主人公の願いは「奪われたものを取り返す──なんて事はしない!」だった!?
❋他視点のお話も有り
❋独自設定有り
❋R15は、念の為です
❋恋愛は後から
30
【番外編準備中】僕の『アーシャ』〜小さな希望〜
☆トリトン伯爵家の養子であり、戸籍上は長男のシエル(Ω)は、両親と本邸の使用人達に冷遇され、別邸に1人追いやられ、別邸の主想いの優しい使用人達と静かに過ごしていた。だがある日、まだあどけなさが残る若さで、ランスター侯爵カイラス(α)との縁談を強制される。
カイラス側からの申し出であったにもかかわらず、実家からは厄介払いをされるように、婚姻の日を待たずして早々に婚家へと送り出されたシエル。
しかし、正妻として迎えられるはずの彼を待っていたのは、ランスター侯爵家の離れ…別邸での生活だったー。
本邸ではカイラスの愛人である平民のレインが、まるで『本当の奥様』であるかのように振る舞い、シエルの居場所を奪っていたのだ。
悪びれた様子もなく、シエルとの婚姻を望んだ理由、そして、契約内容を淡々と告げるカイラス。
あまりにも身勝手な言い分ー。
けれど、シエルは言いたい事を全て呑み込み、受け入れる。
穏やかな生活を送るため…。
そして何より、嫁入りに付いてきてくれた、シエルにとっては『家族』とも呼べる、大切な使用人達のために……。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
✻初の異世界です。
✻オメガバース(独自設定有)の設定をお借りしています。
✻主人公・シエルは初めは不憫な状況にありますが、彼を助け出す救世主は必ず現れます。シエルは幸せになるハッピーエンドです。
✻ご都合展開には、どうかお目溢しを…。
✻男性妊娠出産有り。苦手な方はこのまま読まずに閉じてください。
✻不定期更新。完結保証。
31
命令違反にはお仕置きを。
夜になると、人々の記憶が失われる世界。
《夜番》に所属する、忘れっぽく掴みどころのない二十一歳の青年、ニコ。
そんな彼を長年見守ってきたのが、《夜番》の隊監であり「教官」と呼ばれるダリオだった。
ある夜の任務中、敵である『夜喰い』がダリオへ向かったのを見たニコは、待機命令を無視して引き金を引く。
「だって、教官のほう行ったから」
命令違反をしこたま叱られても、ニコはそこだけは譲らない。
そしてダリオにもまた、隊監としての叱責だけでは済ませられない感情があった。
世話焼きで生真面目な年上の教官×ちゃらんぽらんで距離感の近い年下隊員。
長年の信頼関係を拗らせた二人の、『お仕置き』の夜。
※成人男性同士/恋人関係成立後。お仕置き・スパンキング描写を含みます。
◆この2人の他の短編まとめもあります。えっちなのからそうでないのまでありますので、よろしければあわせてどうぞ!
『教官は、俺を好きになっちゃだめらしい』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/677768053/703090052
32
秘密の婚約者は堅物高校教師~あざとく迫るのに今日も清いまま~
「先生、ドキドキしてくれた?」
ダボダボの服に上目遣い。オメガの宝条依央は、秘密の婚約者である堅物の担任教師・景継を振り向かせようと、今日も全力であざとく誘惑中!
しかし景継は「風紀を乱すな」と冷たくあしらうばかり。
『そっか、先生の好みは大人の女性なんだ』
大好きな彼に一切欲情されていないと悟った依央は、彼を政略結婚から解放してあげるため、きっぱりと誘惑をやめる。
「今までごめんね。もう、手のかからない優等生になるから」と、遠くの大学への逃亡を企てるが……。
しかし依央は気付いていなかった。
決して手を出してこなかった彼が、実はギリギリで理性を保っていただけだということに。
依央が離れようとした途端、鉄壁だった先生の態度が急変して……!?
33
育ての親のアルファがポンコツすぎて放っておけません
〜完璧エリートな育ての親α × 胃袋を掴んで対等になりたいΩの執着溺愛オメガバース〜
「成人おめでとう、帆高。これからは君の好きに生きていくといい」
長年、親代わりに自分を育ててくれた恩人であり、密かに焦がれ続けてきたアルファ・嵯峨泰親。
彼のもとを去る日、帆高は満面の笑みで告げた。「さよならは言わないから!」と。
彼にとって自分は、ただの「義務で育てた子供」。
このまま庇護されている限り、一生対等な相手にはなれない。
そう決意してタワマンを出た帆高だったが、彼には確固たる計算があった。
泰親は外で見せる顔こそ完璧なエリート実業家だが、その実態は洗濯機の使い方もわからない生活能力皆無の超ポンコツ!
家を出てわずか十日後、案の定ゴミ屋敷と化した部屋から緊急の家事代行依頼が舞い込み、帆高はプロのエプロン姿で颯爽と乗り込む。
「スタッフの玖村です。たっぷりお仕事させていただきますね!」
手料理で胃袋を掴み、立場の逆転を狙う帆高。
しかし、他の家へ仕事に行く帆高に泰親が無自覚な嫉妬を募らせ、濃厚なフェロモンを放ち始めたことで、予定外の強制ヒートが発来してしまい――!?
「保護者と子供」から「アルファとオメガ」へ。
ポンコツエリートα × 健気でしたたかな家事代行Ωの、すれ違い執着溺愛オメガバース!
34
【完結】年下王子のお嫁様
とある恋愛小説に出てくる王子とヒロインの恋の障害。
年上妃に転生してしまった。
破滅も何もない円満離婚して別の家に嫁げる予定なので物語に忠実であろうと思った。けれど王子の様子がある日ー…?
皆さんのおかげで完結しました。有難うございました!
※本編完結済ですが、ご要望により番外編不定期掲載します。
35
空き教室のお手伝い中に「運命の番だ」と言われ、生徒の重すぎる愛に捕まりました
冴えない陰キャオメガ教師の蒼葉は、放課後の空き教室で突発的なプレヒートに見舞われてしまう。
匂いを隠すため、手伝いに来ていた完璧なアルファの生徒・夏輝のフェロモンで上書きしてもらうが、その圧倒的な熱に蒼葉の身体は抗えなくなっていき――。
「俺以外とキスして、こんなふうになりますか?」
ただの事故だと必死に逃げようとする蒼葉。しかし、運命の番だと告げる夏輝の甘い執着からは、もう逃れられない。
理性で拒絶しても、本能が教え子を求めて疼き出す! 年下モテアルファによる、逃げ場ゼロの絶対包囲網が今、静かに幕を開ける――!
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29歳のいばら姫~10年寝ていたら年下侯爵に甘く執着されて逃げられません
異母妹に婚約者と子爵家次期当主の地位を奪われた挙句に、修道院送りにされた元令嬢のシスター・エルダ。
孤児たちを育てて幸せに暮らしていたが、ある日『いばら病』という奇病で昏睡状態になってしまう。
しかし10年後にまさかの生還。
かつて路地裏で助けた孤児のレイが、侯爵家の当主へと成り上がり、巨万の富を投じてエルダを目覚めさせたのだった。
「子どものころはシスター・エルダが私を守ってくれましたが、今後は私が生涯に渡ってあなたを守ります。あなたに身を捧げますので、どうか私にすべてをゆだねてくださいね」
これは29歳という微妙な年齢になったヒロインが、6歳年下の元孤児と暮らすジレジレ甘々とろとろな溺愛生活……やがて驚愕の真実が明らかに……?
美貌の侯爵と化した彼の、愛が重すぎる『介護』が今、始まる……!
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遊び人公爵令息に婚約破棄された男爵令嬢は恋愛初心者の大公様に嫁いで溺愛される
マリー・アーネット男爵令嬢は公爵子息であるネイト・アーチボルトから求婚を受けた。
求婚した日の一年後に結婚しようと約束し、その一ヵ月前の前祝いパーティーが開かれた場でネイトは別の女を連れて現れ、マリーに婚約破棄を言い渡した。
挙式の一ヵ月前の婚約破棄、そしてネイトが連れてきた女性が美人と有名な公爵令嬢だったことでダブルパンチを受けたマリーは反論もできず逃げるようにその場を立ち去ったとき、馬車の傍で男とぶつかる。
ネイトの伯父であり、アルキュミア大公国の大公でもあるアーサー・アーチボルトだった。
事情を知ったアーサーはマリーを連れてネイトの前に戻り、ネイトを怒ってくれたのだが、送ると言われた馬車の中でなぜか「私と結婚しないか?」と言われて……
※四十二歳の男が赤面したり童貞であることに嫌悪感を持たれる方はリターン願います。
※キスシーン多いかもなので苦手な方はご注意ください。
※2022年1月29日 完結となりました。
足をお運びいただきましたこと、感想を書いてくださいましたこと、感謝申し上げます。
最後の数話、間の空いた投稿になってしまい申し訳ございませんでした!
※2025年1月現在、加筆修正を行なっており、修正できた話だけを公開しております。お読みいただいている方にはご迷惑おかけいたします。
※2025年9月 修正完了致しました。
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春風の香
名門西園寺家の庶子として生まれた蒼は、病弱なオメガ。
母を早くに亡くし、父に顧みられない蒼は孤独だった。
そんな蒼に手を差し伸べたのが、北畠総合病院の医師北畠雪哉だった。
雪哉もオメガであり自力で医師になり、今は院長子息の夫になっていた。
自身の昔の姿を重ねて蒼を可愛がる雪哉は、自宅にも蒼を誘う。
雪哉の息子彰久は、蒼に一心に懐いた。蒼もそんな彰久を心から可愛がった。
3歳と15歳で出会う、受が12歳年上の歳の差オメガバースです。
オメガバースですが、独自の設定があります。ご了承ください。
番外編は二人の結婚直後と、4年後の甘い生活の二話です。それぞれ短いお話ですがお楽しみいただけると嬉しいです!
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見知らぬイケメンにはついていきません!~すれ違いの末、愛しの婚約者が引きこもって太りました~
「僕には心に決めた婚約者がいます!」
親同士の決めで婚約した朔太郎を、10年間一途に想い続けるオメガの大学生・志。彼が愛しているのは、写真の中の優しくてぽっちゃりとした姿の彼だけ。
しかし帰国した朔太郎は、志に相応しい男になろうと努力を重ね、ギラギラした超絶イケメンの細マッチョαに変貌していた!
別人の不審者だと思い込んだ志の「絶対零度の塩対応」により、フラれたと勘違いした朔太郎はショックで引きこもり、過食の末にまさかのリバウンド……!?
「元のぽっちゃりな朔太郎が好き!」
壮大なすれ違いから始まる、一途であざと可愛いΩと、不憫で優しすぎるスパダリαの激甘オメガバース・ラブコメディ!
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籠の鳥の啼く、
高校一年生になったばかりの小鳥遊 千鶴は交通事故により両親を亡くしてしまう。
頼れる身寄りはいないと思っていたが、そんな千鶴の元に母親の兄である伯父が現れる。
「君が千鶴ちゃんだね。よかったらうちに来ないかい?」
他に頼れる人が居なかった千鶴は伯父に着いて行くことに。
伯父が経営しているという旅館でバイトをしながら過ごす事になった千鶴であったが、彼女はこの新しい生活によって伯父の狂った愛をその身に受ける事になる……。
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伯父(40代男)×養女(16歳元JK)
兄妹の近親相姦を仄めかす表現があり、今後描写する可能性があります。
性描写があるタイトルには*がつけられており、冒頭に要素の注釈が入ります。
基本的にはレイプ、強姦、望まない性行為を取り扱っております。
本作そのような犯罪行為を助長する目的で書かれているものではありません。あくまで娯楽としての読み物としてお楽しみ下さい。