「クリストフ」の検索結果
全体で105件見つかりました。
公爵令嬢のルージュは、婚約者で王太子のクリストファーから、ヴァイオレットを虐めたという根も葉もない罪で、一方的に婚約解消を迫られた。
クリストファーをルージュなりに愛してはいた。それでも別の令嬢にうつつを抜かし、自分の言う事を全く信じてくれないクリストファーに嫌気がさしたルージュは、素直に婚約解消を受け入れたのだった。
愛していた婚約者に裏切られ、心に深い傷を負ったルージュ。そんな彼女に、さらなる追い打ちをかける事件が。
義理の兄でもあるグレイソンが、あろう事かヴァイオレット誘拐の罪で捕まったのだ。ヴァイオレットを溺愛しているクリストファーは激怒し、グレイソンを公開処刑、その家族でもあるルージュと両親を国外追放にしてしまう。
グレイソンの処刑を見守った後、ルージュは荷台に乗せられ、両親と共に他国へと向かった。どうして自分がこんな目に…絶望に打ちひしがれるルージュに魔の手が。
ルージュに執拗なまでに執着するヴァイオレットは、ルージュと両親を森で抹殺する様に指示を出していたのだ。両親と共に荷台から引きずりおろされ、無残にも殺されたルージュだったが…
気が付くと10歳に戻っていて…
※他サイトでも同時投稿しています。
長めのお話しになっておりますが、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
文字数 142,122
最終更新日 2024.05.19
登録日 2024.04.06
貧乏子爵令嬢のラシェルは、クリストフ王子に身染められ、婚約者候補となり王宮で暮らすことになった。しかし、王妃の宝石を盗んだと、王宮を追い出されてしまう。
離宮へ更迭されることになるが、王妃は事故に見せかけてラシェルを殺す気だ。
殺されてなるものか。精霊の力を借りて逃げ切って、他人になりすまし、公爵家のメイドになった。
……なのに、どうしてまたクリストフと関わることになるの!?
若き公爵ヴァレリアンにラシェルだと気付かれて、今度は公爵の婚約者!? 勘弁してよ!
【短編】王子の婚約者なんてお断り の本編になります。(一話目と、他一部重複しております)
文字数 87,174
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.05.03
「オリビア・クリフォード子爵令嬢。おめでとうございます。竜魔王の生贄に選ばれました!」亡国の令嬢オリビアは隣国のエレジア国に保護され、王太子クリストファと婚約者を結んでいたが、叔父夫婦に虐げられ奴隷のように働かされていた。仕事の目途が付きそうになった矢先、突如グラシェ国の竜魔王の生贄として放り出されてしまう。死を覚悟してグラシェ国に赴いたのだが、そこで待っていたのは竜魔王代行、王弟セドリックだった。出会った瞬間に熱烈な求婚、さらに城の総出で歓迎ムードに。困惑するオリビアは、グラシェ国の使用人や侍女、城の者たちの優しさに裏があるのではないかと警戒するのだが、セドリックの溺愛ぶりに少しずつ心を開いていく。そんな中、エレジア国はオリビアの有能さに気付き、取り戻せないか画策するのだが。
これは「誰からも愛されていない」と絶望しかけた令嬢が、甘え上手の王弟に愛されまくって幸せになるまでのお話。
※甘々展開のハッピーエンドです(糖分高めミルクティーにハチミツたっぷり+お砂糖五杯ぐらい)。※ざまあ要素在り。※全26話想定(一話分の文章量が多いので話数を修正しました)。※R15は保険です。
《主な登場人物》
オリビア(19)
フィデス王国(亡国)の令嬢。エレジア国クリストファ殿下と婚約。
付与魔法と錬金術が使える。
クリストファ
エレジア国王太子 オリビアと婚約をしていた。
セドリック
グラシェ国竜魔王代行、王弟。オリビアに求愛。
オリビア<<<<<<<<<<<<セドリック
聖女エレノア
エレジア国の聖女。異世界の知識がある?
文字数 10,271
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.05.18
ダウエル伯爵家の令嬢レイチェルはコルボーン伯爵家の令息マシューに婚約の延期を言い渡される。
離婚した幼馴染、ブロードベント伯爵家の出戻り令嬢ハリエットの傍に居てあげたいらしい。
反発したレイチェルはその場で婚約を破棄された。
しかも「解放してあげるよ」と何故か上から目線で……
傷付き怒り狂ったレイチェルだったが、評判を聞きつけたメラン伯爵夫人グレース妃から侍女としてのスカウトが舞い込んだ。
メラン伯爵、それは王弟クリストファー殿下である。
伯爵家と言えど王族、格が違う。つまりは王弟妃の侍女だ。
新しい求婚を待つより名誉ある職を選んだレイチェル。
しかし順風満帆な人生を歩み出したレイチェルのもとに『幼馴染思いの優しい(笑止)』マシューが復縁を希望してきて……
【誤字修正のお知らせ】
変換ミスにより重大な誤字がありましたので以下の通り修正いたしました。
ご報告いただきました読者様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
「(誤)主席」→「(正)首席」
文字数 93,148
最終更新日 2024.02.11
登録日 2024.01.13
『クリステル・ロワ』は、兄を偽り『クリストフ・ロワ』として、英雄『リオネル・ボルテール』の専属魔導師として5年間仕えていた。
「オレは英雄になりたい訳じゃない! ただちょっとモテたかっただけなんだぁああ!」
上司の切ない願いを知っていたクリステルは、ダンスレッスンに会話の手ほどき、色々と手を打ってみる者の、人生の半分以上を戦場で育った彼にはなかなか難しく、こうなれば強引に女性を斡旋と、ドレスを身に着け舞踏会に出向けば……。
なぜか、舞踏会の翌朝、全裸で上司の腕の中に?
エロ在り*マーク
文字数 50,100
最終更新日 2020.04.04
登録日 2020.03.28
旧題:今まで我儘放題でごめんなさい!これからは平民として慎ましやかに生きていきます!〜平民シリーズ①エレン編〜
第10回BL大賞で奨励賞をいただきました。ありがとうございました!
それを機に、書籍化&レンタルとなりました。(2024.2.15~)
『平民シリーズ』としてシリーズ化しており、孫編のジェフリー編まで続いています。
またこちらもよろしくお願いいたします。
「エレン・フィンバー公爵令息!私クリストファー・ダウニー・クリステンはお前との婚約を破棄する事をここに宣言する!」
学園の卒業パーティーで、婚約者のクリストファー殿下に婚約破棄を宣言されたエレン。そのショックで前世の記憶が蘇り……って記憶が戻る前の俺って性格悪すぎ最低野郎じゃん!!
「…………クリス様。いいえ、クリストファー殿下。婚約破棄をお受けいたします。今までご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。」
こうなったのは俺のせい。婚約破棄承ります!これからは反省して平民として慎ましやかに生きていきます!
※番外編は以前投稿した物を、書籍版と齟齬のないよう加筆・改稿したものを掲載し直していきます。
また、リクエスト等あれば投げていただければ出来るだけ頑張りたいと思います!
改稿していない番外編は『旧・番外編』としてそのまま掲載してあります。
新しいエレン達の物語を、今後ともよろしくお願いいたします!
文字数 306,716
最終更新日 2024.03.14
登録日 2022.01.26
貧乏子爵令嬢のラシェルは、クリストフ王子に身染められ、婚約者候補となり王宮で暮らすことになった。しかし、王妃の宝石を盗んだと、王宮を追い出されてしまう。
どうしてこんなことに? 自分はやっていないと訴えても、クリストフ王子はラシェルの言うことを信じてくれない。悲嘆に暮れてもどうにもならない。もう、離宮へ行く馬車は出発してしまったのだから。
【本編】王子の婚約者なんてお断り 〜殺されかけたので逃亡して公爵家のメイドになりました〜 投稿中です。(一部短編と重複があります)
文字数 24,909
最終更新日 2024.04.06
登録日 2024.03.29
わたしオデット。二十七歳の魔女です。魔人討伐(本当は討伐できてない)の褒章で(無理やり)十六歳の王子クリストフと結婚させられることになりました。まじかー。十一歳差は犯罪だわー。式が終わったら逃げよ。そんなことを思いながら結婚式に臨んだわたしの前に「ほーほほほほほほ‼ ようやく決着をつける時ねオデット‼」とイタい高笑いととも現れたのは、わたしの兄弟弟子である魔女サーリア。どうせくだらない勝負をふっかけられるんだろうなと思いきや、何やら意味不明な魔法を使ってわたしの体を、体を――なんと子供の姿に変えやがった!!ちょっとどうしてくれんのよ馬鹿サーリア!七歳児になったわたしは、魔力も激減してろくな魔法も使えない。新婚夫クリストフは、めちゃめちゃ子ども扱いしてくる始末。しかも各地で魔人の封印が解かれ始めているって、勘弁してよ!
※幼児化した魔女と王子のラブコメディです(ラブの進度は遅めです)。
文字数 92,932
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.07.31
伯爵令嬢リーシャは結婚式を直前に控えたある日、婚約者である公爵家長男のクリストファーが、リーシャの友人のシルキーと浮気をしている場面に遭遇してしまう。
その場で浮気を糾弾したリーシャは、クリストファーから婚約の解消を告げられる。
悲しみにくれてやけになって酒場に駆け込んだリーシャは、男たちに絡まれてしまう。
酒場にいた仮面をつけた男性──黒騎士ゼスと呼ばれている有名な冒険者にリーシャは助けられる。
それからしばらくして、誰とも結婚しないで仕官先を探そうと奔走していたリーシャの元に、王家から手紙が届く。
それは、王太子殿下の侍女にならないかという誘いの手紙だった。
城に出向いたリーシャを出迎えてくれたのは、黒騎士ゼス。
黒騎士ゼスの正体は、王太子ゼフィラスであり、彼は言う。
一年前に街で見かけた時から、リーシャのことが好きだったのだと。
もう誰も好きにならないと決めたリーシャにゼフィラスは持ちかける。
「婚約者のふりをしてみないか。もしリーシャが一年以内に俺を好きにならなければ、諦める」と。
文字数 240,348
最終更新日 2023.12.09
登録日 2023.12.01
ここが前世で読んだ漫画の世界だと気づいた侯爵令嬢ブレンダ。
漫画では第二王子の婚約者としてヒロインに立ち塞がりその邪魔をする悪役となるブレンダは、漫画のように破滅する運命を回避しようと王子の婚約者となることを拒否し、家出した先で孤児院の子供達と出会いシスターになりたいと思うようになった。
ある時ブレンダは漫画では「氷の王子」と呼ばれていた王太子と知り合い、交流するようになる。冷酷だとされている王太子クリストフは何故かブレンダには好意的に接してくるのだ。
さらに漫画では嫌われていた、婚約者となるはずだった第二王子レアンドロがブレンダに好意を示してきて……?
※1日複数回更新予定です。
文字数 126,807
最終更新日 2022.12.11
登録日 2022.12.02
侯爵家の令嬢セレスティーヌは、剣の扱いが得意だった。
そんな彼女は、次期騎士団長だと注目されている公爵子息のクリストフと婚約していた。
ある日突然、セレスティーヌはクリストフに呼び出されて婚約破棄を宣告される。
理由は、自分よりも剣の実力が上だから。
女のくせに強すぎるからという理由で、婚約を破棄された。
彼の新しい婚約相手も既に決まっていた。
可憐でか弱いジョスリーヌ。セレスティーヌの妹である。
セレスティーヌは婚約破棄を受け入れる。
そして、婚約破棄された勢いで剣の師匠の元へと向かった。
文字数 17,005
最終更新日 2021.07.01
登録日 2021.06.26
魂の記憶というのは、性的趣向も憶えているもだ。前世の経験が、現世で生きることもある。
私の場合、前世の記憶が文章として呼び起こされ、自覚していくタイプの人間のようだ。
前世で体験した官能的なエピソードを纏めることで、現世の性的趣向や官能体験の数々を考察しようと思う。
文字数 1,989
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.02.27
10年間片想いを続けてきた天使、グレイスとやっと結婚出来た
俺、クリストファー。
これからは恥ずかしがらずに、この気持ちを伝えようと努力する日々だったが…。
16歳の幼妻と7歳年上23歳の旦那様のお話です。
メインは旦那様です。
せつなげなタイトルですが、全然せつなくないです。
全13話。
1話1000字超くらいで短めです。
番外編【おまけAB】
全9話。
1話1500字前後です。
『愛するつもりはないは 私から』というお話の続きになります。
お時間を頂戴して誠に申し訳ございませんが
未読の方は、さらさら~と軽く読めますので、
そちらからお先に読んでいただけますようお願い申し上げます。
注意
*貴族階級のお話ですが、言葉使いが…です。
長さ等の単位もmやcm使用しています。
許せない御方いらっしゃると思います。
申し訳ありません🙇💦💦
見逃していただけますと幸いです。
*処女作『初恋の沼に沈んだ元婚約者が……』と、同じ王国の何年後かが舞台になっています。
ガルテンはヒロインの実家の領地、ユーランは帝国皇后陛下の出身国です。
第1から第3までの王立騎士団も、そちらの設定をそのまま使用しています。
未読の方には、申し訳ございません。
『俺はずっと片想いを続けるだけ 2nd』の
タイトルでベリーズカフェ様にも公開しています
(若干の加筆改訂あります)
どうぞよろしくお願い致します!
文字数 30,872
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.08.02
侯爵令嬢セシリアは、元王子の宮廷魔術師クリストファー・ランベール公爵を恐れていた。
実は彼女は転生者。この世界はセシリアが転生前にプレイしていた乙女ゲームの世界。
セシリアはクリストファールート序盤で婚約者である彼に処刑されるモブの悪役だったからだ。
ゲームと違い何故か五歳年下になっているクリストファーとの接触を避け、婚約を回避したセシリア。
それなのにシナリオのルート開始時期より一年も早く、彼女は彼に見つかり捕まってしまう。
「初めましてになるのかな? セシリア・ヴァスト侯爵令嬢」
このままだと彼に殺される!
クリストファーから逃げようとしたセシリアだったが、彼にキスされ公爵邸へと連れていかれる。
どうしてゲームと展開が違うの?
訳がわからず警戒するセシリアに、クリストファーは意外な事実を語り――。
これは悲恋ループを無自覚に崩した転生ヒロインと、彼女を守ろうとループを繰り返してきた一途な公爵のお話。
シリアスではなく記憶格差による温度差のあるじゃれあいか、いちゃいちゃが大半です。ゲームヒロインは途中退場予定です。
文字数 53,689
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.01.31
「貴女から目を離せなくなってしまいました。この先の人生を、僕と一緒に歩んで欲しいと思っています」
わたしアニエスは、そんな突然の申し出によって……。大好きだった人との婚約を解消することになり、アリズランド伯爵令息クリストフ様と婚約をすることとなりました。
お父様の命令には逆らえない……。貴族に生まれたからには、そんなこともある……。
溢れてくる悲しみを堪えわたしはクリストフ様の元で暮らすようになり、クリストフ様はとても良くしてくださいました。
ですが、ある日……。わたしはそんなクリストフ様の言動に、大きな違和感を覚えるようになるのでした。
文字数 58,612
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.01.28
いやらしい身体を持て余す人妻が自分の旦那を誘うお話です。
魔物にあふれた世界。レティシアの夫は魔物討伐軍の英雄だ。
彼は遠征が多く、たまに帰って来れば獣のように彼女を求め、レティシアも拒みはしない。
夫を癒すのが妻としての務めだから。
しかし、ある時から遠征が減り、獣のようなセックスは終わってしまった。
紳士淑女らしい、ご丁寧なセックス。
淫らなレティシアの身体はそんなもので満足できなくなっていた。
「抱いてくださいませ。かつてのように……獣のように」
淑女でなくなった妻にクリストファーは何を思うのか?
抱くのか? 抱かないのか? 抱かなきゃ話が始まらない!
文字数 6,423
最終更新日 2023.03.08
登録日 2023.03.08
侯爵令嬢ミシェルは、婚約者である公爵子息イーサンとの結婚を控え、
幸せな日々を送っていた。
だが、ある夜、それは一変した。
ミシェルはいわれのない罪を着せられ、投獄されてしまったのだ。
婚約者の仕打ちに傷つき、絶望するミシェルに、弟クリストフが会いに来てくれた。
無実を訴えるものの、弟が差し出したのは《毒》だった。
「僕の為に、これを飲んで」
異世界恋愛:短編 復讐。※魔法要素はありません。
※一部18禁(★印:無理矢理陵辱系 ☆印:) 《完結しました》
文字数 43,350
最終更新日 2022.08.21
登録日 2022.08.10
妹にくらべ冴えない人生を送ってきた私でしたが、幸いにも社交界の花形であるクリストフ様と婚約しました。しかし、今まで恵まれてきたはずの妹エミリーが私の甘い日々をぶち壊したのです。落ち込む暇なんてありません。私は小さい頃からエミリーに恨みを抱いてきたので、ちょうどよい機会です。憎い妹を社交界からも、家からも追い出そうと思います。
文字数 2,978
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.06.04
公爵令嬢である私シルア・アリュシオンはアドラント王国第一王子クリストフと政略婚約していたが、私だけが精霊と会話をすることが出来るのを、あろうことか悪魔と話しているという言いがかりをつけられて婚約破棄される。
しかもクリストフはアイリスという女にデレデレしている。
王宮を追い出された私だったが、地水火風を司る四大精霊も私についてきてくれたので、精霊の力を借りた私は強力な魔法を使えるようになった。
そして隣国マナライト王国の王子アルツリヒトの招待を受けた。
一方、精霊の加護を失った王国には次々と災厄が訪れるのだった。
※「小説家になろう」「カクヨム」から転載
※3/8~ 改稿中
文字数 82,569
最終更新日 2021.03.11
登録日 2020.07.06