「割れた」の検索結果
全体で32件見つかりました。
誰を信じればいい…?
二転三転する乙女チック・ラブサスペンス!
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〖あらすじ〗
いつか運命の“王子様”と出会えるはず──幼い頃からずっとそう夢見てきた高2のこころ。ある日、病院で目覚めると怪我を負って記憶を失っていた。目の前には恋人だと名乗る男子がふたり。どちらかは本物で、どちらかは…。身体に残る傷、垣間見える彼らの怪しい本性──何を信じ、誰を疑えばいい? ときめきと疑心に揺れながら、こころはなくした記憶の中に隠された答えを追う。誰も信じられない、乙女チック・ラブサスペンス。
〖𝐶𝑜𝑛𝑡𝑒𝑛𝑡𝑠〗
❤︎第一章 ひび割れた夢
❤︎第二章 歪曲
❤︎第三章 愛の魔法
❤︎最終章 運命の王子様
※エブリスタ、野いちご(ベリーズカフェ)、魔法のiらんど、ノベマ!、ノベルアップ+、小説家になろうにも掲載中
文字数 151,249
最終更新日 2024.05.14
登録日 2024.05.13
『天界の嫌われ者についに罰が下った。
多くの天使達は、天界唯一の汚点とも言える者が報いを受けたことに安堵し、平穏な日々が訪れたことを喜んだ。
嫌われ者の大天使が、誰にも気づかれず、ひっそりと息を引き取ったことも、その瞬間、誰に祝福されることもなく、新たな命が生まれていたことも知らずに────』
神様と天使達がいる世界のお話。
ふわっと設定なファンタジーの世界。
嫌われ、のち愛され。山も谷もありませんが最初は谷からのスタートです。
※総受け愛され系の一妻多夫なお話になります(全員×受けという訳ではありません)
※ガタイの良い見た目だけは俺様系筋肉美丈夫受け(中身は幼児)(なに受けと言えばいいのか分からず迷走中です…ガチムチではないですが、6パックに割れた腹筋とたわわな雄っぱいが魅力の褐色男性受け)
※美人、美青年、可愛い子攻め。
弱々な受けちゃんをひたすらに愛でて囲って慈しんで貪る溺愛系攻めと無自覚愛され系受けが書きたかった次第です。
★第9回BL小説大賞にて、奨励賞を頂きました!★
初創作、字書き歴も2mmくらいのペーペーの作品ですがお付き合い頂けましたら幸いです。
文字数 1,175,302
最終更新日 2024.02.03
登録日 2020.09.15
文字数 6,297
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.18
クラス転移で、異世界へと召喚されることになった主人公。
彼が手にしたスキルは、歴史史上最高級とも呼ばれる高ランクのスキルだった。それにより、国の人たち大歓迎されて、彼は異世界での順風満帆な生活が幕を開けることになる。
……だけど、そんなに上手くいくはずもなく、彼は手に入れたスキルを失ってしまい、みんなの前から姿を消すのだった。
そしてーー。
『あなたに呪いの加護を捧げます……。大丈夫、私がずっと、そばで見守っていますから』
呪いの巫女と呼ばれる少女の加護を受けた主人公は、一人、禍々しい魔力を纏いながら行動を始めることになる。
そして、その後から……徐々に周りに異変が起こり始めるのだ。
花瓶が割れたり……天井から怪しい液体が溢れてきたり……何もないところで転んだり……。
「これって、彼が私たちを恨んでるからじゃ……」
「私たち、彼にひどいことをしたから……」
……しかし、それは違う。
ただ、偶然が重なっただけだ。
「きゅ、急に息が……ッ」
それは俺がやった。
罪人には、罰と、災いと、苦しみを……。
そのようにクラスメイトたちが王都で怯えている間、彼は瞬く間のうちに力をつけて、誰も敵わない存在になるのだった。
文字数 85,348
最終更新日 2021.07.22
登録日 2021.06.12
【ああ、次の人生はおもしろおかしく暮らしたい……!】
『悪魔王子』として火あぶりになったはずなのに、目を覚ましたら五年前!?胸元でパリンッと割れた守り石の破片を見て、プルーヴィア王国の第三王子・ナギはすべてを思い出した。国を崩壊させようとした嫌われ者――『悪魔王子』として処刑された未来を変えるため、ケンカ別れした幼なじみ騎士を味方に、ナギは『愛されるための実験』をはじめることにした。溺愛騎士と駆け抜ける五年間、大長編ファンタジーBL開幕!
【ケンカ別れした幼なじみ騎士×ツンデレ王子】
✴︎☆★超絶ハッピーエンド保証★☆✴︎
※電子書籍化につき、外部URLに移行いたしました。
登録日 2024.04.30
一年前の事件によって、薫と美緒はひどく傷ついた。画面の割れたスマートフォンのように、表側だけ取り替えて、何事もなかったかのように生きてきた。それはまるで、『世界の端』に取り残されたかのような日々で。
――そうして訪れた約束の日に、誰かの歌が聞こえた。その声が、薫を呼んだ。
見知らぬ世界の中心で、叫ばれる愛に獣が応える。叶えられなかった約束があって、失われてしまった想いがあった。双子星の片割れが消えたら、もう片方はどうなるのだろう。薫はたたかう。たたかうことで、未来が開くと信じて――
登録日 2018.12.03
ある日、四条海斗は、車に轢かれて死んでしまう。
目が覚めるとそこは何も無い空間が広がっていた。するとそこに、突如として人が現れた。その者は神だと言ってたきた。そして、魔法の世界に転生してくれるとの事だった。さらにその神は1つだけなんでも力をくれると言ってきたのだだった。海斗は悩んだ末に「魔力無限」を要求した。神は了承し、海斗を転生させた。
そして、「ランス・フィルバー」と名ずけられた。
時が過ぎ、ランスは魔法学園に入学することになった。
そして、適性検査が行われた。その世界では火、水、土、木、風、雷の6つが存在する。ランスが適正に表示されたのは「闇」。存在しない適性が現れたのだ。
そして魔力測定は開始された。この時ランスはヤバいと思った。そして、恐る恐る触れると、水晶が粉々に割れたのだった。
そして、学校中の噂になってしまった。
今後、ランスはどうなってしまうのか!?
文字数 55,880
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.05.02
近所に空き家がある。
もう10年以上空き家の状態だ。
そこに、蛇が現れるようになった。
長くて大きな蛇だ。
2mはあると思う。
そんな蛇が、いつも玄関前に鎮座する。
そして、2つに割れた舌をシュルッシュルルッと音を出しながら動かす。
文字数 1,091
最終更新日 2020.12.19
登録日 2020.12.19
「印」で結ばれ、魂の片割れとさえ言われる、王と聖魔導師。
だが、現在導師であるミルチェは、その片割れたる王と言葉を交わした事すらなかった。
一度でいい。会ってみたい……。
ミルチェのそんな些細な願いは、思わぬ事件により叶えられるのだが……
様々な思惑が絡み合う中、ようやく出会えた二人は、ぎこちなく心を通わせて行く―――
登録日 2019.04.28
内乱があった時代、国が二つに割れた。
皇帝派と貴族派に分かれた争いは血で血を洗う大きなものになった。
子爵令嬢であったフィーネの家は貴族派の末端。
力のない家は寄り親である家格が上位の家門と同じ派閥に数えられた。
そんな中、皇帝派筆頭のグライア公爵は貴族派の張った罠に陥り重傷を負う。
逃げた先でフィーネと出会い、匿われる事に。
やがて、労役と度重なる増税に苦しんだ民衆まで巻き込んだ争いは皇帝派のトップ帝国の皇太子が勝利を収める事になる。
争いが皇帝派の勝利で終わる頃、フィーネの身には新たな命が宿っていた・・・・。
これはそんなフィーネが一人息子を出産してから公爵と再会し紆余曲折を経て幸せになるまでのお話。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
※この作品は他サイト 小説家になろう でも掲載しています。
感想を頂けた場合、読ませて頂きますがそれに対しての返信は控えさせて頂きます。
荒らし行為や、作品のクレーム等は執筆に支障をきたしますのでご遠慮願います。
誤字脱字は人間なので多少あると思います。報告は優しくお願いします笑 そっと直しておきます。
文字数 47,084
最終更新日 2022.10.25
登録日 2022.10.09
人身売買が許されるようになった世の中。檻の中から私を睨みつけてきたのは、鈴木拓という15歳の少年だった。
毎月2万払いで拓を買った私。無愛想なだけだと思っていたが、どうやら拓は喋れないらしい。
そんな拓の家庭力に驚かされながらも、夏を越え、秋を越え、そして冬を過ごしていく。拓は少しずつ、笑顔を見せてくれるようになった。
順調だと思っていた。でもそれは、きっと勘違いだった。氷のような風が肌を刺す、真冬、拓は突然いなくなった。
仕事から帰ったら、いつもなら家で待ってくれていた拓の姿が、その日は何処にも無かった。
なんの前触れもなく消えた拓。1人分にしては多すぎる料理と、割れた茶碗を台所に残して――
登録日 2019.03.03
ダイニングで食器の割れる音がした。
「何すんの! このバカ親父!」
妹の優希の甲高い声が聞こえた。
僕は急いでダイニングへ行った。
親父と優希がテーブルを挟んで睨みあっていた。テーブルの下にフライと割れた皿が転がっている。
文字数 3,492
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.02.20
俺の人生は風呂場での溺死だった。
そして次の転生先は女子寮の風呂にある桶だった。
これは「せおはやみさんならできるっ!」と某謎の猫状生物作家大先生から薦められて書いてみた、これぞ思いつきの勢いという小説です。
更新予定は……どうなのかわかりません。
風呂桶に転生するとかワロスでありあますが、最初はもっと酷い内容になりそうでした。黄色い桶でよかった……割れた椅子なんて無理だもの。
登録日 2015.04.10
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大学生の遠藤雅子は、毎日、水泳の記録更新に向けて泳いでいた。
ビジネスマンの大川真一は、仕事を終えると、スポーツ・ジムで水泳をした。
ある時、2人は、スポーツジムのプールで出会う。そこで、2人は泳ぐ仲間という共通項で惹かれ合う。
ある日、彼らは2人で泳ぎながら、ずっと待ち望んでいた相手であることを感じた。
天文学の権威、田所平八郎は、電波望遠鏡で存在を知るM78星群のα星が、35億年前に、爆発しており、その爆発の衝撃波、隕石が地球に飛来することを計算により時期を導き出す。隕石の落下は、地球上に大津波を起こし、各地に地震を誘発させる。やがて、隕石の熱は北極の氷を溶かし、水位を上昇させていくことが予測された。
田所の研究は学術会議の場で公表され、世界の科学者は騒然となる。その隕石衝突の計算の正当性をめぐって、意見は分かれた。衝突を取るか、取らないかは、各国政府の対応により割れた。
日本政府は田所の意見を元に、1億1千万人を収容する地下シェルターを建造し、避難する方法を提案した。津波による水没に耐えられる施設である。機密性、耐久性、強度を高める研究がなされた。そして、人類存続のため、施設建造に向け、国民は一丸となる。
隕石衝突の危機がやがて訪れる。田所の助言により、隕石の規模など、正確な発表は10年間遅らされていた。日本政府は秘密裏に巨大宇宙船の建造を、宇宙空間に10年前から進めていた。
政府はすべての生物の精子、卵子を冷凍保存し、新たな地球を目指し、地球を飛び出す計画だった。多摩地区の地下シェルターは宇宙へ旅立つための準備施設だった。多摩地区で作られた部品は、宇宙エレベーターで大気圏外に建設中の宇宙船に運ばれていた。しかし、巨大宇宙船とは言っても、積載した精子と卵子を育てるための研究者たちしか乗せることができなかった。田所の観測で、その新天地の星の候補が、幾つか挙げられていた。
田所の研究により、隕石が地球に落下する日にちが割り出された。建造中の施設は2つとも建設半ばであった。地球上のすべてが大津波により破壊されていき、北極圏の氷は隕石の熱により溶解してしまう。水位は上昇し大陸が沈んだ。大津波や地震により、多数の人間が水死、圧死、焼死、様々な死に方で死んでいく。
しかし、その絶体絶命の環境に生き延びた人々がいた。それは、泳がないといられない人々だった。彼らは新しい環境に適応できる身体に進化していた。彼らは新しい環境で、新しい身体で生きていく決意を仲間と共にする。人間に代わる新しい種族の誕生だった。
文字数 31,981
最終更新日 2020.07.25
登録日 2020.07.25