「後」の検索結果

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青春 完結 短編 R18
「……湊? 久しぶり」 金曜、23時半の渋谷。 人混みの中で偶然再会した元カノ・栞は、4年分の月日をまとって、俺の知らない女になっていた。 学生時代のように笑うのに、その瞳には憂いがあって。 ふわりと香るのは、俺の知らない甘い香水。 空白の時間を埋めるように言葉を交わし、気づけば終電はもうない。 アルコールと懐かしさに背中を押され、俺たちはラブホテルのドアをくぐる。 これは、ただの過ちか。 それとも、失くした青春を取り戻す、運命の悪戯か。 青すぎたあの頃にはできなかった、もどかしくて、優しくて、どうしようもなく官能的なセックス。 身体の熱が、心の氷を溶かしていく。 これは、何者にもなりきれない25歳の男女が、肌の温もりからもう一度“本気”の恋をやり直す、甘くほろ苦い大人の青春物語。 興奮して抜いたのに、なぜか胸が温かくなる。 そんな一夜を、あなたに。
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小説 227,981 位 / 227,981件 青春 7,901 位 / 7,901件
文字数 16,670 最終更新日 2025.10.12 登録日 2025.10.12
ファンタジー 完結 長編
後初めての使い魔召喚に挑戦するお姫様と、後輩が男に走ったと思い込み迷走の揚げ句ストーカーすれすれの行動に走る騎士様の話。
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小説 22,223 位 / 22,223件 ファンタジー 8,553 位 / 8,553件
登録日 2012.03.20
ミステリー 連載中 長編
9月半ばだというのに、気温が三十五度を超える猛暑の日。 物語は、ぼくが近鉄名古屋線の下りの急行に乗り、弥富駅のホームに降り立つところから始まる。 ぼくは、十七歳で、高校二年生。 本名は作中では明らかにならない。 他の登場人物(「三十九歳さん」や「二十八歳さん」)からは「十七歳くん」と呼ばれる。読書が趣味。将来の夢は小説家。拙いながらも小説を書いている。 学校では、騒がしい同級生たちを疎ましく思い、小馬鹿にしてもいる。 嫌いな言葉は、クラスメイトからかけられる「何の本を読んでるの?」。嫌いな理由は、相手はどうせその本を知らないから。 高校を午前中で早退したぼくは、弥富駅南口のそばにあるバス停の時刻表を見て、バスが出たばかりだと知る。次のバスが来るのは一時間後。 友人である「三十九歳さん」の家までは徒歩一時間弱なので、歩いて向かうことにする。 ぼくは、「三十九歳さん」の名前を知らないし、「三十九歳さん」もぼくの名前を知らない。 「三十九歳さん」の家に着くと、「二十八歳さん」という人が出迎えてくれる。「二十八歳さん」は、いつも「三十九歳さん」の家に遊びにきている。性格は楽観的でお調子者だが、実は自尊心と自己顕示欲とコンプレックスの塊。 「二十八歳さん」は、昨年、青年漫画雑誌の新人賞で佳作を取り、受賞作でデビューしている。デビューをきっかけに契約社員として働いていた仕事をやめたが、デビュー後は新作を発表できていないが、そのうちどうにかなるだろうとのんきなに考えている。 「三十九歳さん」は田舎の百坪の一軒家で、70歳の母親とふたりで暮らしている元漫画原作者で、漫画原作の新人賞を三度取ったことがある人だ。 そのうちの二作は漫画化され雑誌に掲載され、残りの一作は漫画化されてWeb連載された。 だが、一冊だけ単行本を出したが鳴かず飛ばずで、その後はどの出版社の編集者からも見捨てられ、現在はネットで細々と小説を書いて発表している。編集者からあれこれ言われて、作品の方向性やテーマを変えられるくらいなら、書きたいものを書いて、それが誰か一人の心に響けばいいと考えている。 「二十八歳さん」は、そんな「三十九歳さん」を、内心では負け組だと思っている。 「三十九歳さん」は、それを見透かした上で「二十八歳さん」は将来自分のようになると考えている、 小説家になりたいぼくは、小説家にはなれなかったが漫画家になった「二十八歳さん」のことも、漫画原作者になってもうまくいかなかった「三十九歳さん」のことも、尊敬はしながらも、内心はこうはなりたくないなとかんがえている。
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小説 227,981 位 / 227,981件 ミステリー 5,376 位 / 5,376件
文字数 87,709 最終更新日 2026.03.15 登録日 2026.01.28
日常の気配が色濃く残る、ありふれた2Kの部屋。 いつもと変わらないはずのその空間で、私は茶色いカーテンを固く閉ざし、リビングのソファの下にへたり込んで泣いていた。 見上げるソファの上には、A5サイズのジップロックが置かれている。 パンパンに膨れ上がったその袋の口を開けると、中から数錠の薬が弾け飛んだ。 ザイラス、ソラナックス、サイレース、ハルシオン……。 市販薬ではない、精神を強制的にシャットダウンさせるための処方薬たち。私はシートから無感情に薬を押し出し、手のひらに乗せては、次々と胃の奥へ放り込んでいった。 これを飲めば、やっと楽になれる。その思いだけを信じて、涙を流しながら飲み続けた。 途中からの記憶はない。 ただ、後になって知らされた。あのジップロックに詰め込まれた膨大な量の薬を、私は無意識のまま、すべて飲み干していたのだと。 ぼんやりと水底のように滲んでいく景色の中で、私の時間は完全に途切れた。 ——まぶしい。 次に目を開けたとき、真っ先に感じたのは、朝の寝起きのようなごく「普通」の目覚めの感覚だった。 ただ、視界に飛び込んでくる光があまりにも白く、強烈で、思わず目を細める。 そこは、カーテンで仕切られた無機質で狭い空間だった。 体を動かそうとして、違和感に気づく。両手も、両脚も、ベッドに固く固定されていて1ミリも動かせない。 「……っ」 声を出そうとした瞬間、喉の奥で「ごふっ」と異音が鳴った。 息苦しさはない。視線を下へ落とすと、自分の鼻と口から透明な管が伸びているのが見えた。 人の声は、まったく聞こえない。 ただ、私の左後方から、一定のリズムを刻む機械音だけが冷たく響いていた。 自分がどうなったのか、何もわからない。 ただ、私は目を覚ました。 薬は胃洗浄では間に合わないほど血液に溶け込み、脳死判定の少し手前までいった私が、なぜか今、この眩しい白い光の中で息をしている。 ベッドの傍らで親友がポロポロと涙をこぼしていたことや、「奇跡が起きた」という言葉を認識するのは、もう少し後のことだ。 この瞬間の私にあったのは、ただ「生かされてしまった」という圧倒的な事実だけだった。 あの、すべてを搾取され、尊厳を踏みにじられた「底なし沼」のような日々から、私はまだ、逃げ切れていない——。
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小説 227,981 位 / 227,981件 エッセイ・ノンフィクション 8,843 位 / 8,843件
文字数 31,663 最終更新日 2026.05.21 登録日 2026.03.13
大衆娯楽 完結 短編 R18
短編小説:『薄闇のセーブデータ』 の前後等を描き、膨らませた。
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小説 227,981 位 / 227,981件 大衆娯楽 6,068 位 / 6,068件
文字数 5,757 最終更新日 2026.03.13 登録日 2026.03.13
ミステリー 連載中 長編
あの夏、誰が嘘をついたか 一年前、山間の町・みずほで一人の男が事故死した。 誰もが、不幸な事故だったと思っていた。 しかし一年後、 死んだはずの彼のスマートフォンが、廃神社の賽銭箱の上で発見される。 弟、元妻、恋人。 関係者たちの証言は微妙に食い違い、 「あの夏」に何があったのかが少しずつ揺らぎはじめる。 霊が視える少年・秀一と、警察官の従兄・正語。 二人が追うのは、兄の死の真相と、町に残された嘘。 複数視点で描く、連作形式の心理ミステリー。 本作はPixiv・エブリスタに同時掲載しています。
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小説 227,981 位 / 227,981件 ミステリー 5,376 位 / 5,376件
文字数 10,711 最終更新日 2026.04.10 登録日 2026.03.18
ファンタジー 完結 短編
ある日突然異世界に召喚された少女のその後のお話。 初投稿です、よろしくお願いします。
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小説 22,223 位 / 22,223件 ファンタジー 8,553 位 / 8,553件
登録日 2015.09.27
ファンタジー 連載中 長編 R15
*お知らせ* しばらくの間、不定期更新と致します。 ご迷惑おかけいたしますが、今後とも宜しくお願い致します。 魔法が当たり前に存在する世界ーー 誰もが、元来、魔法使いーー * * * トーヤ・ス・アドリ・スプライトの唯一の魔法ーー。 それは、魔法発動時に発生するオーラを視るという……ただそれだけの魔法だった。 それだけなら、未だしも、魔力量が極端に少ないトーヤは一日に数回、僅かな時間しか使用する事が出来ない。 そんな自分に強い劣等感を抱いていた。 ある日、地面の裂け目に落ちたトーヤは、美しい『ロボット』〈機械人形兵器 〉を発見する。 ーー世界の運命が大きく変わるーー ※タロース〈機械人形兵器 ロボット〉は小説家になろう様にも、重複投稿しております※
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小説 227,981 位 / 227,981件 ファンタジー 53,005 位 / 53,005件
文字数 133,336 最終更新日 2019.11.27 登録日 2015.10.08
青春 連載中 長編
「ドスッ ドン!!」 あぁ。 「バンッ!! ドサァ…」 なんでだろう。どうしてこうなったんだろう。 わからない。わからないよ… 叶「咲~?聞こえてる~?ねぇ咲ってば~(笑)」 やめて…私の名前を呼ばないで。 沙羅「おい!聞いてんのかよ!おい咲!!」 やめてよ。そんな風に私の名前を呼ばないで、聞きたくない。 「や…やめて…もう、こんなこと」 叶・沙羅「はぁ~??(笑)」 叶「何言ってんのあんたばかじゃないの?」 咲「もうこんなことやめてって言ってるの…」 叶「聞こえないんだけど~?もっとおっきな声でしゃべってくれなーーい???」 咲「もうやめてって言ってるの!!どうして!?どうしてなの叶!前は一緒に遊んだじゃない!」 私の心からの叫びを嘲笑うかのように叶こう言った 叶「はぁ?気持ち悪いんだけど。急に過去とか持ち出さないでくれる?そーゆうところ踏まえてあんたのこと嫌いなんだよ!」 「バンッ!!」 咲「うっ!!」 咲「けほっけほっ!…………どう…して」 私にはわからない。何故自分がこんな状況に置かれている意味が。なぜ叶が私を殴り笑っているのか。 沙羅「あっ」 沙羅「叶、翔君来たよ」 叶「えっ!?嘘っ!どこどこ!?」 咲「ふふっ好きな人の前で女の子になるところは昔と変わってないなぁ」 そんなことを心の中で思いながら私はその場を立ち去った。 翔「やっほ!叶っ」 叶「やーっほ!翔!何してるの?」 翔「あ?あぁー暇だったからぶらぶら校舎散歩してた(笑)」 叶「えーなにそれー(笑)」 翔・叶「はははっ」 キーンコーン キーンコーン 叶「あ、そろそろ午後の授業だ」 翔「ほんとだな」 叶「じゃあねっ翔」 翔「おうっ」 タッタッタッタッタッタッ………… 翔が廊下を走っていく 沙羅「もうっ叶ったらさっさと告っちゃえばいいのに!あんたら2人お似合いだよー?」 すこし小馬鹿にした感じで言う沙羅 叶「やーめてよー(笑笑)そんなんじゃないってばー」 すこし頬を赤らめて咲が言う 叶「てゆーかそろそろうちらも行かなくちゃねー」 沙羅「そーだねー」 だるそうな会話が続く 叶「チッ」 叶「咲の野郎勝手に消えやがって…許さねぇ」 沙羅「ほんとほんとっ」 叶「まあいいや、んじゃねー」 沙羅「うんっまた後でねー」 叶は2年4組沙羅は2年3組なのでクラスは別々だ そして咲も2年4組 担任「はーい、じゃ始めるぞ~教科書の118ページ開け~」 パラ………パラパラパラ クラス中に教科書をめくる音が響く 咲「ハァ」 実「どうしたー?咲~なんかあったのー?」 咲「んーんー(笑)なんもないよー」 実は2年になった時最初に声をかけてきた今となっては私の頼れる親友だ。 そんな実に私はテンションの低さを悟られないように明るく振舞った。
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小説 227,981 位 / 227,981件 青春 7,901 位 / 7,901件
文字数 1,146 最終更新日 2015.12.01 登録日 2015.12.01
ミステリー 連載中 長編 R15
 香港マフィアのトップ殺し屋リン・インは、組織を揺るがす密輸取引の調査のため日本へ渡った。  しかし到着直後から、任務は想定外の方向へと転がり始める。  協力者の不審な動き。正体不明の刺客。そして——巻き込まれた一人の少女。  殺し屋と、少女。  交わるはずのなかった二人が、真実を追って日本の夜を駆ける。  その先に待つのが救いなのか破滅なのか、二人はまだ知らない。 【AI活用に関する注記】  本作品の本文執筆には Gemini を活用し、校正には Claude を活用しました。最終的な調整・編集は筆者が行っています。
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小説 227,981 位 / 227,981件 ミステリー 5,376 位 / 5,376件
文字数 59,019 最終更新日 2026.06.02 登録日 2026.05.10
ファンタジー 連載中 長編
中2の初夏だった。オレ達がアレに出会ったのは。 謎のものに出会って運命に巻き込まれた2人の少年の物語。
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小説 227,981 位 / 227,981件 ファンタジー 53,005 位 / 53,005件
文字数 11,467 最終更新日 2026.06.18 登録日 2026.06.18
児童書・童話 連載中 長編
星森ほしのもり小学校には、昔から「七不思議」が伝わっています。 ところが、現在の子どもたちが知っているのは六つだけ。 七つ目だけは、先生も卒業生も覚えていません。 小学5年生の主人公・日向ひまりは、放課後の放送室で古いカセットテープを見つけます。 再生すると、子どもの声が聞こえてきます。 「七つ目を思い出して」 「そうしないと、次に忘れられるのは君だよ」 その直後、学校の七不思議が一つずつ現実になり始めます。 ひまりたちは、怪異を倒すのではなく、怪異が出す謎を解き、学校に残された「忘れもの」を持ち主へ返していきます。
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小説 227,981 位 / 227,981件 児童書・童話 4,590 位 / 4,590件
文字数 9,224 最終更新日 2026.07.16 登録日 2026.07.15
SF 連載中 長編
この世界は、残酷だ。 この世界は、嘘で出来ている。 この世界は、感情で溢れている。 …感情。それは「赤」「青」「黄」に分かれていた、赤、それは「恋愛感情」を意味し、青、それは「悲しみ」を意味し、黄、それは「怒り」を意味する。 そして、それらの感情は時に「新しい感情」を生み出す。例えば、赤と青が合わされば、紫、それは「憎しみ」を意味する。 この様に人は沢山の感情に飢えている。だが、その反面 人は感情に溺れてしまう事もある。 そして、この世界にはその感情の渦から助けてくれるヒーローも居ない。 だから、僕はこう思う。感情に惑わされるなら「そんな感情いらない」と…。 そうすれば、この世界は、「嘘」の消えたこの世界は、とても美しく生まれ変わると。 そんな時だった、中学校生活最後の夏に、僕の目の前に希望の光が見えた。 それはある人の言葉によってだ。その人の名前すらも知らない、だがしかし、コレだけは分かる。その人は僕を救ったのだと。 その人はこう言った「例えこの世界が残酷で嘘で出来ていても、例え人間が感情に飲み込まれても、感情は捨ててはならない。だって人間は感情が有るままに行動しているから、ヒーローだってそうだ、例えどんなに強いヒーローも感情には勝てない、だが、ヒーローは勝つ!絶対に!そしてもし、君が、ヒーローが居ないと言うのなら、君がヒーローになれば良い!君と同じ様に困っている人を助けてあげるんだ!本当の苦しみを知ってる君にしか出来ない事を…君なら出来る。」 あの人はそう言った。 ある真夏日に世界が変わった。 今、地球規模の戦争が始まる! 悪は成敗! スパイ戦争、又の名を『SEKAI戦争』
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小説 227,981 位 / 227,981件 SF 6,704 位 / 6,704件
文字数 6,791 最終更新日 2017.02.07 登録日 2017.02.06
SF 連載中 ショートショート
 それは世界が最終戦争の危機に直面した時のことだった。  世界中、誰もが絶望し、もうダメだとあきらめかけ、深く後悔した。 「こんなことなら、世界を滅ぼすような権力者に逆らい、権力者と戦って死ねばよかった」  世界各地で多くの人がそんなことを思った。  そして、その時、ある物語のことを思い出した。
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小説 227,981 位 / 227,981件 SF 6,704 位 / 6,704件
文字数 136 最終更新日 2017.09.19 登録日 2017.09.19
ライト文芸 完結 短編
 科学部部長の佐倉蒼、通称青薔薇さん。彼女が一人で活動している科学部に、ある日、サッカー部の元エース中村拓実がやってくる。  彼は最後の大会を前に、怪我でサッカーを諦めていた。  孤独の青薔薇さんと絶望の元エース、その二人が過ごす高校最後の日々。  その中で彼は、彼女はなにを感じ、なにを思うのか。  「夢叶う」未来に向かっていく二人のお話。
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小説 227,981 位 / 227,981件 ライト文芸 9,598 位 / 9,598件
文字数 26,044 最終更新日 2020.05.28 登録日 2020.04.04
ファンタジー 連載中 長編 R15
改変後の本伝はこちらです!→https://www.alphapolis.co.jp/novel/804481443/431455350  ――最強の竜魔法を使う少女は、血染めの破壊令嬢となって帝国に叛逆する!  二九六番。  それが、少女の名前だった。  帝国の大地下都市、その最深部でボロ雑巾のように扱われていた少女は、やがて瀕死となって処分が決定される。  そんな折、突如、少女は草花が広がる楽園のような場所に誘われる。  そこで、一匹の老いた竜と出会う。白く彩られた美しい竜は、少女に問うた。 『――お主は、死にたいと思っておるのか?』  自分を取り巻く感情の意味が分からない少女は、しかし竜が紡いだ言葉を聞き、自分が恐怖に涙していることを知る。そして、竜は少女に言う。 『お主は、お主の願いを見つければよい。望まずして死ぬというのなら、せめてお主が望むかたちで死んでほしい。……それが、儂の願いじゃ』  己の願いが分からない少女は、竜に願われて力を授かる。  ――龍の巫女、十七代目の継承者。神聖種族が一種、『聖天竜』より授かりし竜魔法。  この世で身分を分ける唯一の手段――魔法。少女はいつしか剥奪された名前を呼ばれ、戦う術を持ち、死の際から返り咲く。  そうして、奴隷の叛逆が始まる。    やがて、地下都市に蔓延る強大な敵の数々を倒し、少女は地上に這い上がる。その先で、少女はフォーツェルトの家名を持つ男勝りな美女剣士――セチアと出会う。  これが、運命の出会いとなった。公爵令嬢の立場を嫌うセチアに匿われることとなった少女は、その見返りとしてセチアの代わりに公爵令嬢の役割を任じられた。それもまた、国家に叛逆するために重要な手札となる。  同時に、セチアは語る。 「――この屋敷の仲間と、そしてお前と共に、私はこの力が全てだっていう血みどろな世界を変えてやるのさ」    これは、一人の奴隷少女が莫大な力を授かり、一人の令嬢と出会って始まる叛逆の物語。  少女の名は、アヌリウム。  竜の巫女であり、破壊令嬢こと――アヌリウム・フォーツェルト。
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小説 227,981 位 / 227,981件 ファンタジー 53,005 位 / 53,005件
文字数 13,632 最終更新日 2021.01.08 登録日 2021.01.04
ファンタジー 連載中 長編
少年エースは1人の少女を守る為に己の全てを捧げると誓った。 彼らの前に立ちはだかる悪は彼の正義の剣に裁かれていく。 積み重なった屍によってできた道を 歩き続ける。 人の全てを踏み躙り,見た景色は地獄であった。 空を飛ぶ鳥も道の端に生えた花も この地球に生まれたちっぽけな自分も きっと世界を変える為に生まれたんだ。 ただ,誰かに踏み躙られて死んでいくだけで そこにはもう正義も悪もない。 ただ,みんな己の正義を貫いているだけだから。 今ならそう思えるかもしれない。 でもあの時の自分は違った。 自分が正義で悪を捌く英雄なんだって 錯覚していた。 何も見えていなかった。 何も聞こえていなかった。 仲間が大勢死んで,大切なものを失って ようやくそんなことに気がついた。 気づいてからでは遅かった。 何もできないまま壊した玩具を眺める。 何か変われと祈っても変えたのは自分だから。 祈った先にあったのは背中を裂いた誰かの正義だけだった。 その時初めて悪魔になれた。 いや,もっと前からそうだったのかもしれない。 でももうそんなことは関係ない。 誰でもよかった。 世界を救うのも壊すのも。 俺はその二役を演じようとしていた。 だから失敗したんだ。 そう思った時,全てが明るく見えた。 青と黒が渦巻く世界に光が差したんだ。 これが悪魔の見た景色。 これが悪魔のなりかたなんだって その時初めて分かった。 もう怖いものはない。 なんだってできる。 だから殺した。 正義の戦鎚を振った男は俺の正義の前に散っていた。 だからこいつは悪だ。 なぜなら俺が勝者だから。 笑っていた。 ずっと, 全部成し遂げたんだって, 嬉しかった。 呪いをかけられた少女を救えたんだって 幾千万の命を犠牲にして1人を救ったんだ。 これが俺の正義だから, 後悔はしたくなかった。 でも, 俺は自分が思っているよりもずっと人間だったんだ。 あの時から何も変わっていない。 後悔に呑まれて,世界を変えようとした。
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小説 227,981 位 / 227,981件 ファンタジー 53,005 位 / 53,005件
文字数 16,717 最終更新日 2021.03.07 登録日 2021.02.28
現代文学 完結 長編 R15
准看護師が正看護師を苛め支配する病院は確かに存在する。 そして人はそんな心算はないと言いつつ自覚があるのかそれとも無自覚なのだろうか。 悪意や苛めと言う行為を実に面白可笑しく愉しむ人種が存在する。 これは実際に京都の西にある病院の中で起こった現実。 人は一体どの様にして追い詰められれば自我が崩壊されていくのか。 壊れた心、眠れなくなってしまった日々の中で食事も出来ずにただただ泣いて『死にたい、ごめんなさい』と言葉として発する裏では『助かりたい!!』『助けて欲しい!!』と出口のない白い闇の中を、長い時間を掛けて彷徨う。 何もわからない状況下で初めて自分が鬱だと診断された時の安堵感。 そうしてこれからどう生きていけばいいのかわからない不安な日々。 家族と、自分自身とどう向き合えばわからない。 鬱はある日突然私の前へとその姿を現しました。 そしてこれは今より約八年前実際姫ゐな 雪乃である私の身の上に起こったリアルなお話です。 今でこそですが当時は現実と向き合えるようになるまで、とても長い年月がかかりました。 またこれは誰しも起こる得る可能性がある病なのです。 職場鬱は私の心だけでなく社会からも私個人と言う存在がある意味抹消されてしまったのです。 加害者となる者達や監督不行き届きであった病院の冷酷なまでの対応。 これが人の命を救う――――なんて信じられない現実なのです。 全ての病院がこうだとは言いませんし思いたくはありません。 でも実際に私の場合はそうだったのですから……。 当時鬱となった私には家族……実の母が誰よりもこんな私へ寄り添ってくれました。 とても大切な存在でしたが今年……1月20日の明け方に、三人の子供の見守る中安らかに旅立っていきました。 このお話を亡くなりし母へと捧げます。 そしてかなり内容は白衣の天使がいる職場にしてはかなりえぐいです。 胸糞警報発令です。 最後はじんわりです。 少し加筆修正しますね。
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小説 227,981 位 / 227,981件 現代文学 9,552 位 / 9,552件
文字数 179,284 最終更新日 2021.08.18 登録日 2021.04.30
現代文学 完結 長編
 質屋の息子として生まれた速水和義は、そろばんを習い計算力をつけさせられた。幼いころから株取引の現場を見せられた。しかし、大学に入ると地球温暖化について興味を持った。その後、株取引をしながら、地球温暖化のため環境が良く、便利な場所に住もうと考えた。月日が、経ち、東京を出ようと考え、質屋の土地を売却し三島からゴルフ場のある高原の途中に理想的な分譲地を見つけ、引っ越した。その後、株で、儲けた お金を使い、地球温暖化、対策になる新事業を大手銀行、不動産会社と組んで、実行に移す物語である。 NOVELDAYSに重複投稿しています。
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小説 227,981 位 / 227,981件 現代文学 9,552 位 / 9,552件
文字数 67,940 最終更新日 2021.10.19 登録日 2021.09.20
恋愛 完結 短編 R15
堅実に働いている生真面目な天涯孤独の女性、ハル(24)。職場のイケメン神崎に言い寄られ逃げるようにして立ち去った後、ハロウィンで賑わう渋谷の町で出会ったのは可愛い男の子ソラだった。謎の怪異に追われているソラを保護しようとしたハルに襲いかかる怪異から逃れる為、ふたりは契約を交わすことに。 「飲んで」  私のあんぐり開いた口の中に、ソラの下唇が入り込んできた。口の中に、鉄の味が広がる。 「ハル、口の中も甘い……!」  興奮したソラの声が私の口の上でする。 「ハル、飲んで、早く」  急かすソラの声に、さっき会ったばかりの吸血鬼の男の子とキスしてしまっている事実に混乱していた私は、言われるがままに口の中に溜まった血混じりの自分の唾を呑み込んだ。 ※※※※※※※※※ ハロウィン企画で書き始めた中編小説となります。 小説家になろうに同時投稿しています。
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小説 227,981 位 / 227,981件 恋愛 66,262 位 / 66,262件
文字数 48,048 最終更新日 2021.10.31 登録日 2021.10.30
37,226 10371038103910401041