「寵愛」の検索結果
全体で503件見つかりました。
かの『浦島太郎伝説』に名高い竜宮城の主にして乙姫の兄、海竜王は自らの妹を置き去りにし、陸に帰ってしまった浦島太郎への恨みを抱いて、彼の子孫である女の子を城に攫ってきた。
当初は人間への憎悪を隠さない海竜王に怯える娘であったが、次第にお互いが惹かれ合っていく。
しかし、人間と人外の思考の差異は、とある悲劇を生み出してしまう――。
おとぎ話をモチーフにしたダークファンタジー。
文字数 6,066
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.17
「女王の寵愛なんていらない。おまえの一欠片だけでも、俺にくれないか」
アルノルト王国を守る騎士団団長のリヴィアは、国を治める女王に狂気と酷似した忠誠を誓っている。年若い彼の才能は誰かにも劣ることなく、他人の目を惹くものがあった。
しかし彼の幼馴染であるロンニスは、努力のみで副団長まで上り詰める。厳しく恐れられるロンニスが騎士をまとめる団長へ、平気でひとを踏み倒す天才へ、たった一人の幼馴染へと向ける感情が渦巻き――。
【連作短編シリーズ】のため、一話のみでも読めるようになっております。書きたいものを書いているので、話が途切れている場合があります。基本的に一話完結で同キャラのストーリーが進んでいきます。
※この作品はカクヨムさまにも投稿しております。
文字数 11,089
最終更新日 2025.11.06
登録日 2025.11.06
「僕はメアリーを愛している。僕としてはキミを愛する余地はない」
アレン・スレド伯爵令息はいくらか申し訳なさそうに、けれどキッパリとそう言った。
寵愛を理由に婚約について考え直すように告げられたナディア・キースは、それを受けてゆっくりと微笑む。
「その必要はございません」とーー。
傍若無人なメアリーとは対照的な性格のナディアは、第二夫人として嫁いだ後も粛々と日々を送る。
そんな関係性は、日を追う毎に次第に変化を見せ始めーー……。
ホットランキング39位!!😱
人気完結にも一瞬20位くらいにいた気がする。幻覚か……?
お気に入りもいいねもエールもめっちゃ励みになります!
皆様に読んで頂いたおかげです!
ありがとうございます……っ!!😭💦💦
読んで頂きありがとうございます!
短編が苦手過ぎて、短く。短く。と念じながら書いておりましたがどんなもんかちょっとわかりません。。。滝汗←
もしよろしければご感想など頂けたら泣いて喜び反省に活かそうと思います……っ!
誤用や誤字報告などもして下さり恐縮です!!勉強になります!!
読んで下さりありがとうございました!!
次作はギャグ要素有りの明るめ短編を目指してみようかと思います。。。
(すみません、長編もちゃんと覚えてます←💦💦)
気が向いたらまたお付き合い頂けますと泣いて喜びます🙇♀️💦💦
この度はありがとうございました🙏
文字数 13,659
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.07.25
R18作品です。
18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
治癒の力をもつ姫巫女イレーナは母国であるイフラー国の神殿で、祈りを捧げていた。
だがある日、大国ザフラが進攻してきて神殿を破り祈りをしていたイレーナを国王・オーランがさらっていく。
イレーナは敵国の元で力を使うよう命じられるのと同時に、オーランの慰みものとして囲われ昼夜問わず身体を求められる。
敵国の王に凌辱される日々が続いたが、あることがきっかけでオーランと心を引き寄せ合い?
文字数 57,326
最終更新日 2022.03.22
登録日 2019.05.13
ある出来事をきっかけに伯爵令嬢の乙葉《おとは》は18歳のときに小さな弟妹を連れて家を逃げ出した。お世辞にも豊かな生活とは言えず、乙葉は弟妹たちを養うために富豪の屋敷で女中の一人として働いていた。逃げ出してから3年後、屋敷のお嬢様に縁談がやってくる。どうせ自分には関係のないことだ。そう思っていたのに、お嬢様の見合い相手は乙葉の元婚約者だった軍人の男すぐるで……。再会したことをきっかけに、すぐるは乙葉への執着心をもう一度露わにし始める。
▼掲載先→エブリスタ、ノベマ、アルファポリス(外部投稿)
▼なんちゃって大正時代の和風ファンタジーです。うっすらと性描写あり。
※8万文字くらいを予定しております。
登録日 2025.02.04
アーロン王国の侯爵令嬢に属しているジェーンは10歳の時に、隣国の王子であるミカエル・フォーマットに恋をした。知性に溢れる彼女は、当時から内政面での書類整理などを担っており、客人として呼ばれたミカエルとも親しい関係にあった。
それから7年の月日が流れ、相変わらず内政面を任せられている彼女は、我慢の限界に来ていた。
「民への重税……王族達いい加減な政治にはついて行けないわ」
彼女は現在の地位を捨てることを決意した。色々な計略を経て、王族との婚約を破断にさせ、国家追放の罪を被った。それも全て、彼女の計算の上だ。
ジェーンは隣国の王子のところへと向かい、寵愛を受けることになる。
文字数 41,428
最終更新日 2019.12.17
登録日 2019.09.27
俺はその日最高に落ち込んでいた。このまま死んで異世界に転生。チート能力を手に入れて最高にリア充な人生を……なんてことが現実に起こる筈もなく。奇しくもその日は俺の二十歳の誕生日だった。初めて飲む酒はヤケ酒で。簡単に酒に呑まれちまった俺はフラフラと渋谷の繁華街を彷徨い歩いた。ふと気づいたら、全く知らない路地(?)に立っていたんだ。そうだな、辺りの建物や雰囲気でいったら……ビクトリア調時代風? て、まさかなぁ。俺、さっきいつもの道を歩いていた筈だよな? どこだよ、ここ。酔いつぶれて寝ちまったのか?
「君、どうかしたのかい?」
その時、背後にフルートみたいに澄んだ柔らかい声が響いた。突然、そう話しかけてくる声に振り向いた。そこにいたのは……。
黄金の髪、真珠の肌、ピンクサファイアの唇、そして光の加減によって深紅からロイヤルブルーに変化する瞳を持った、まるで全身が宝石で出来ているような超絶美形男子だった。えーと、確か電気の光と太陽光で色が変わって見える宝石、あったような……。後で聞いたら、そんな風に光によって赤から青に変化する宝石は『ベキリーブルーガーネット』と言うらしい。何でも、翠から赤に変化するアレキサンドライトよりも非常に希少な代物だそうだ。
彼は|Radius《ラディウス》~ラテン語で「光源」の意味を持つ、|Eternal《エターナル》王家の次男らしい。何だか分からない内に彼に気に入られた俺は、エターナル王家第二王子の専属侍従として仕える事になっちまったんだ! しかもゆくゆくは執事になって欲しいんだとか。
だけど彼は第二王子。専属についている秘書を始め護衛役や美容師、マッサージ師などなど。数多く王子と密に接する男たちは沢山いる。そんな訳で、まずは見習いから、と彼らの指導のもと、仕事を覚えていく訳だけど……。皆、王子の寵愛を独占しようと日々蹴落としあって熾烈な争いは日常茶飯事だった。そんな中、得体の知れない俺が王子直々で専属侍従にする、なんていうもんだから、そいつらから様々な嫌がらせを受けたりするようになっちまって。それは日増しにエスカレートしていく。
大丈夫か? こんな「ムササビの五能」な俺……果たしてこのまま皇子の寵愛を受け続ける事が出来るんだろうか?
更には、第一王子も登場。まるで第二王子に対抗するかのように俺を引き抜こうとしてみたり、波乱の予感しかしない。どうなる? 俺?!
文字数 363,546
最終更新日 2020.06.13
登録日 2019.10.28
普通の女の子なら学園の高等部を卒業するまでには彼氏を作って処女を卒業すると言われているけれども、スカーレットは美人なのにずっと彼氏を作らずに処女を保ち続けてきた。それをスカーレットの美貌に嫉妬した友達たちはみんなでスカーレットが処女であることをバカにしていたけど、実はスカーレットは皇太子からの寵愛を受けていた18歳になるまで皇太子のための純潔を保っていただけだった。
いまさらその事実をしって、取り繕ってきてももう遅い。
スカーレットは溺愛皇太子と寵愛結婚をして幸せに暮らしていこうと思います。
文字数 1,298
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.08.16
義姉と義妹、二人の視点で描かれる、二人が幸せになるための物語―
※小説家になろうでも連載しています。
※この作品は姉と妹、二人の視点がそれぞれ描かれます。
・シエル帝国の貧民街に住む平民のアウロラは、スぺキュラム侯爵に平民の隠し子が見つかったとして7歳の時に侯爵家に引き取られるが、そこには侯爵の寵愛を受ける義妹、ステラ・スぺキュラムがいた。彼女の幸せそうな笑顔に苛立ち、劣等感を抱いたアウロラは、ステラを苛め抜く。
・シエル帝国の侯爵家に生まれたステラ・スぺキュラムは、5歳の時に父親であるスペキュラム侯爵の隠し子であるアウロラがやってくる。
始めは歓迎していたが、アウロラに苛められ、彼女を憎むようになっていく。
しかしある時、二人は命を落とすことになる。
そして、アウロラは8歳に、ステラは6歳に死に戻る―
恋愛要素は今はないですが後々出てきます
文字数 1,490
最終更新日 2024.09.29
登録日 2024.09.29
始めよう。歴史を変えた英雄たちと、世紀の大空戦の物語を。
竜神の寵愛を受けし世界「ライズ」。
魔法文明と科学文明が共存する神秘の地は、地球との異世界貿易をめぐっての条約国、連盟国の二大陣営による世界大戦の渦中にあった。両陣営は、地球から手に入れた兵器を用いて戦線を拡大。世界は総力戦の時代を迎えた。
条約軍の戦闘機パイロット、南部隼人中尉らは新型戦闘機のテスト中、遭遇した異変によって辺境の諸島へ誘われる。帰還を急ぐ彼らを押し留めたのは、連盟軍の大艦隊がこの地に迫っているとの急報だった。
たった数百名の守備兵では島を守ることなどできない。それでも島民たちの命は守らなければならない。
せめて7機の戦闘機が使えれば、この島を救える! そう考えて隼人らは、7人のパイロットを探す為の奔走する。
悩める英雄、はねっかえりな女士官、隼人を慕う後輩、生真面目な忠犬、戦いを止めた老兵、謎のスパイ?
かくして揃った7人のパイロットたちは、圧倒的な敵軍へと戦いを挑む。2000人の島民たちの命と、さびしんぼの聖女の願いを守る為。
これは、ライズ世界の片隅で起きた小さな――しかし歴史をも変える戦いと、『鋼翼の7人』の名で語り継がれる飛行機乗りたちの記録である。
※全話書き終えて投稿しています。エタりません。
※挿絵を追加した話は、タイトルに【挿絵】を付けております。
※「小説家になろう」「カクヨム」でも公開しています。
※ホームページに解説記事や企画などを公開しています。
https://jyushitai.com/
文字数 145,960
最終更新日 2024.06.24
登録日 2024.04.28
妓女として働いていた楊 可馨は売れっ子に成長していた。しかし、実父が金を支払い、可馨の身柄を引き取っていった。楊家に戻った可馨は大人しくて人前に顔を出せなかった気弱な三女として後宮入りをすることになる。充媛の位を与えられた可馨は皇帝の寵愛を受けることになる。これは元妓女が皇太后を夢見て成り上がっていく物語。
文字数 82,572
最終更新日 2026.01.31
登録日 2025.12.03
ヒストリカル(アラブ風?)の寵愛物語。
流され、無理矢理感も強いので、
お気をつけ下さい。
俺様ドSの超絶美形の王子様と
誘い受け天然小悪魔美少女の物語です。
その存在を見た時思わず悲鳴をあげかけ、口元を押さえた。こんなにも美しい人がいるなんて。雄々しすぎず、中性的でもなく、ぎりぎりのラインを保っている造形は奇跡としか言いようがない。これが、噂に聞くシーク・セイ。
砂漠の国ファシャールの王子にして、次期国王だ。
彼のそばに侍りたいと望む女性は数しれず。泣かせた女性は星の数ほどいるとか。
流した浮世の数は知れないが、子はいない。
確か、26歳だっただろうか。
見上げるほど高い背丈に、研ぎ澄まされた美貌と肉体。美貌の王子さまと、一瞬、視線が絡んだ気がして、サーヤは息を呑んだ。
文字数 158,032
最終更新日 2022.05.05
登録日 2020.02.02
【美人過ぎる○○はワンコ彼氏に溺愛される】の続編です。
あまねくんに溺愛されているまどかは、遂に彼と結婚した。
子供にも恵まれて、幸せの絶頂期。
しかし、まどかには気になることが……。
親友の茉紀とあまねくんの友達ハイジさんがなぜか親密そうに見える。
ある日、街中を仲睦まじく歩く二人の姿を見つける。
けれど、茉紀は既婚者。
まさか不倫なんてしてないよね……?
まどかの悩みは尽きません。
ミステリーではなく、まだまだまどかも愛されます。
※この作品は、エブリスタにて【重ねた謎を暴く時】のタイトルで掲載されています。
文字数 267,434
最終更新日 2022.01.13
登録日 2021.12.23
コンスタンティノス・プルヘロス。彼はビザンティウムの略奪者たちの首魁、イエスの騎士、ヤハウェに寵愛されし者、そして永き長夜において、最初に磔にされた男である。
第一次十字軍による野蛮な殺戮の中で呼び覚まされた悪しき神々が欧州へと攻勢を仕掛けて以来、ブリテン島の西からコンスタンティノープルの東に至るまで、神を信仰する国々は数億もの犠牲を払ってきた。
古き都市は蹂躙され、神聖なる神殿は破壊され、聖徒の遺骨は汚され、人間の尊厳は踏みにじられた。
アレクサンドロスとカエサルの地において、ローマとギリシャの市民は、蛮族やペルシャ人よりも恐ろしいものどもに虐殺されている。そして人々に許されたのは、ひたすらに抗い、退き、再び抗うことだけだった。
この時代に希望も革命もない。あるのは終わりなき戦争と、悲痛な叫び、そして神々の嘲笑のみである。
文字数 4,496
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.04.17
花鈿の後宮妃 皇帝を守るため、お毒見係になりました
レンタル有り【2026.1.27 コミカライズ連載開始!】
原作小説『花鈿の後宮妃』1~2巻も発売中!
旧題:花鈿の後宮妃 ~ヒロインに殺される皇帝を守るため、お毒見係になりました
青龍国に住む黄明凛(こう めいりん)は、寺の階段から落ちたことをきっかけに、自分が前世で読んだ中華風ファンタジー小説『玲玉記』の世界に転生していたことに気付く。
小説『玲玉記』の主人公である皇太后・夏玲玉(か れいぎょく)は、皇帝と皇后を暗殺して自らが皇位に着くという強烈キャラ。
玲玉に殺される運命である皇帝&皇后の身に起こる悲劇を阻止して、二人を添い遂げさせてあげたい!そう思った明凛は後宮妃として入内し、二人を陰から支えることに決める。
明凛には額に花鈿のようなアザがあり、その花鈿で毒を浄化できる不思議な力を持っていた。
この力を使って皇帝陛下のお毒見係を買って出れば、とりあえず毒殺は避けられそうだ。
しかしいつまでたっても皇后になるはずの鄭玉蘭(てい ぎょくらん)は現れず、皇帝はただのお毒見係である明凛を寵愛?!
そんな中、皇太后が皇帝の実母である楊淑妃を皇統から除名すると言い始め……?!
毒を浄化できる不思議な力を持つ明凛と、過去の出来事で心に傷を負った皇帝の中華後宮ラブストーリーです。
文字数 281,016
最終更新日 2025.10.14
登録日 2023.01.30
「お前のような暗い女との婚約はそもそも嫌だったのだ」
考古学者の家系で古代の結界魔術が使える実績を買われて聖女となったシェリルは、婚約者でエルム王国の第二王子でもあるヴォルフに王子暗殺未遂の冤罪を疑われて婚約破棄される。
実はこの暗殺未遂はヴォルフと親友でシェリルと同じく聖女でもあるクレアの仕組んだものであるが、無罪の主張は受け入れられずに投獄されてしまった。
「引き立て役のあんたが殿下と婚約して憎たらしかった」
投獄されたシェリルは親友だと思っていたクレアの本音を聞き愕然とする。
彼女は見た目が良く人気がありシェリルと同じ聖女でありながら特別待遇を受けたりしていた。
そんな彼女だからこそ、暗くて地味な子だと思っていたシェリルが王子と婚約したことが許せなかったらしい。
クレアは満面の笑みでヴォルフと婚約したことと、シェリルが国家追放に処されることを伝える。
国家追放という名の死罪――シェリルは何も持つことを許されずに砂漠の真ん中に放置された。
しかし、彼女は世界でも希少な古代魔術の使い手……。様々な術式を使いこなして彼女は砂漠にオアシスを作ってしまう。
その噂を聞きつけた隣国のアレン王子は「伝説の聖女を遂に見つけた」と喜び、シェリルを国賓として迎え入れたいと申し出た。
ここから、彼女の第二の人生が始まる――。
文字数 3,460
最終更新日 2020.07.20
登録日 2020.07.19
✳︎そんなに長くはならない予定です。
ソフィアは離婚も成立している。そしてティモシーとも両想いになれた。何の障害もない二人だけど、何だかんだ言っても、現状から何も変化がない。
そんな時、ティモシーが留学していたテルビス共和国の魔法技術学院で、助手を務めてくれた二人が訪ねて来た。まだ若い二人の女子。ソフィアは今まで知らないティムを見たようで、もやもやしてしまう。しかも、一人はティモシーに恋してるみたい。
何しろ政略結婚のルートしか知らないので、ソフィアにとっては初めての恋。手練れのビアンカやローレンに励まされ、一歩前進したいところです。
文字数 15,211
最終更新日 2024.10.10
登録日 2024.10.09
『勇者のママは今日も魔王様と』の5作目です。
1作目『勇者のママは今日も魔王様と』
2作目『勇者のママは海で魔王様と』
3作目『勇者のママは環の婚礼を魔王様と』
4作目『勇者と冥王のママは今日から魔王様と』
上記4作も公開中です。
魔王ハウストの王妃になってブレイラは幸せに暮らしていたが、冥界が創世して世界は四界時代を迎える。しかし冥界創世の混乱は世界中に波及し、それを収める為に冥王ゼロスを冥界に連れて行くことになる。
もちろんまだ赤ん坊のゼロスを一人で行かせるわけはなく、魔王ハウストと勇者イスラ、親であるブレイラも同行した。
だが、四人は混乱と災いに巻き込まれてしまう。
ブレイラはハウストに守られて無事だったが、その代償は大きかった。ハウストはブレイラと出会う前の先代魔王に叛逆した時代へ戻ってしまったのだ。
今より若く記憶がないハウストが、自分が結婚したことも、ましてや子ども(勇者と冥王)までいることも受け入れられるはずがない。ましてやブレイラは人間の男だ。
ブレイラは名ばかりの王妃となるが、その立場も徐々に蔑ろにされていく。今まで魔界の城で幸せに暮らせていたのは魔王ハウストの寵愛があってのものだったのである。
寵愛を失ったブレイラは居場所をなくした。それでもハウストの側にいたいと望むが、それは一人よがりでしかなく……。
途中の展開は辛いですがラストは必ずハッピーエンドです。シリーズの節目なのでとても大きなハッピーエンドです。
表紙イラスト@阿部十四さん
文字数 410,800
最終更新日 2022.04.22
登録日 2022.04.08
【お前がこの世界にいなければ、俺はきっと死んでいた】
律は幼馴染みの龍司が大好きだが、知られたら嫌われると思いその気持ちを隠していた。
龍司は律にだけはどこまでも優しく、素顔を見せてくれていたので、それだけで十分だった。
ある日二人は突然異世界に飛ばされ、離ればなれになってしまう。
律はエリン国の繁栄のために召喚され、まれびととして寵愛されるが、同時に軟禁状態にされてしまう。なんとか龍司を探し出そうとするが、それもかなわない。
一方龍司は戦いの最中に身を置くことになったが、律を探し出すために血も肉も厭わず突き進む。
異世界で離ればなれになった二人の幼馴染みは、再び出会うことができるのか。
文字数 115,729
最終更新日 2022.01.21
登録日 2021.07.08