「東」の検索結果
全体で5,972件見つかりました。
有馬法印則頼。
播磨国別所氏に従属する身でありながら、羽柴秀吉の播磨侵攻を機にいちはやく別所を見限って秀吉の元に走り、入魂の仲となる。
しかしながら、秀吉の死後はためらうことなく徳川家康に取り入り、関ヶ原では東軍につき、摂津国三田二万石を得る。
人に誇れる武功なし。武器は茶の湯と機知、そして度胸。
だが、いかに立身出世を果たそうと、則頼の脳裏には常に、真逆の生き様を示して散った一人の「宿敵」の存在があったことを知る者は少ない。
時に幇間(太鼓持ち)と陰口を叩かれながら、身を寄せる相手を見誤らず巧みに戦国乱世を泳ぎ切り、遂には筑後国久留米藩二十一万石の礎を築いた男の一代記。
文字数 191,080
最終更新日 2023.06.11
登録日 2023.05.01
私が目を覚ますとそこは汚い路地裏だった。そこには吸血鬼を名乗る女が立っていて、私は死んでこの世界に召喚されたのだと言う。どう見ても現代の東京のその町はしかし、亜人や異形が闊歩する異界だった。そんな世界で吸血鬼は私に言う。下僕になって狼男を狩れと。現代とそっくりな異世界で繰り広げられるファンタジー。
文字数 9,998
最終更新日 2024.03.18
登録日 2024.03.17
「五芒星と避雷針」の番外編まとめです。
陰陽師の家系の生まれであり、怪異と戦う民警である玖堂(くどう)は、東北の漁師町に唯一の民警として赴任する。そこにいたのはユキチという、霊に取り憑かれやすい体質の少年だった。ユキチの体質を改善しながら、玖堂はこの地に巣食う闇と戦うことになる。
文字数 16,048
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.05.06
明治維新の英雄・西郷隆盛は、生涯一枚も写真を残さなかったと言われる。
薩摩藩御用達の写真師・有村シノは、西郷の姿を一枚でも後世へ残そうと願う。しかし西郷は頑として撮影を拒み、温泉や山野を巡るうちに、二人は少しずつ心を通わせていく。
やがて時代は大きく動き、西郷は東京へ、そして鹿児島へ帰る。写真に人の生きた証を残したい女と、名を残すことに執着しない男。
西南戦争の果て、シノはついに西郷の最後の願いと向き合うことになる。
写真に写るもの、そして写らないものを描く歴史時代小説。
文字数 15,972
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.05.31
参加条件:お茶とお菓子がお好きなら、どなたでも。
とある地方都市の老舗菓子店「くぬぎ屋」で毎月行われる、知る人ぞ知るお茶会に集う人々の物語。
読み切り短編集なので、お好きなところからどうぞ。
時々、他作品からの出張登場もあります。
※全体的に東日本大震災がモチーフになっているので、3.11を目前に、少しずつ再公開します
文字数 31,758
最終更新日 2024.06.08
登録日 2024.03.03
『上位位相神学論外伝資料』
■ コンセプト
本書は、主に旧帝国大学等(東大・一橋大・九大等)の学術リポジトリ、および専門論文の知見をベースに、物語構築のための「世界の仕様書」として独自に再構成した第二次世界大戦関連の資料集です。
■ 著者の願い
「あなたの創り出す世界に、論理という名の楔(くさび)を。」
本資料はクリエイティブ・コモンズ(CC BY 4.0)に基づき、全ての表現者へ開放します。
文字数 23,831
最終更新日 2026.01.06
登録日 2026.01.06
かつて錬金術師という職人がいた
科学と技術に精通する研究者だが
あまりの奇異さに
誰もがペテン師と罵る。
しかし奇跡の使い手という認識も存在する
それは「大戦」から世界を救ったからだ。
時は流れて現代の東京
首都圏でも寂れた何でも屋「アルミス」では
ソファの中にうずくまる少年
「彼地 蓮(かじ れん)」
ゲームばかりのオタク少女
「加藤」
【二人が同時にお腹を鳴らしていた】
そんなアルミスに
噂の調査を依頼に来た女性は
内容を最後にまとめ言い放つ
【錬金術を使う怪物を退治してほしい】
二つの鈍色が煌めきを放つ
そうこれは連星の物語だ。
文字数 1,592
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.15
様々な宗教が乱立する国家、【マーケヘイス】そこは、主とする神がないゆえに、信者を獲得し力を強めようとする、多数の宗教・神々達が入り乱れる国であった。
宗教戦争が終わり、平穏な暮らしが続いたころ、北東の村にて、また新たな【巡礼者】が生まれた。
この世界では、度々神から祝福を受ける者がいる、祝福とは、授かった人の能力を飛躍的に上げてくれるもので、その種類は日々増えている。
だが時折、祝福とは違う力を授かる者がいる、それこそが【巡礼者】である。
これを授かった者は、その名の通り信仰する神のゆかりの地を巡る旅にでなければならない。
【巡礼者】の巡るさきには、様々な天命を受けそれを越えた後には、神との対話が望める。
またこれを通じて、新たな力に目覚めるのも【巡礼者】として矜持であった。
マーケへイス建国より370年、新たな【巡礼者】誕生により始まる、
魔物・神・人間、三者乱れる戦いと神話の物語が今始まる…。
文字数 11,965
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.10.20
時は幕末。不逞浪士が攘夷という大義を振りかざし、異人打ち払い、商家へのゆすりなど好き放題に暴れていたころ。東海道筋の品川近くにある剣の道場の隠居、黒松映(くろまつうつり)は弟子である旗本、栗島の護衛をすることになる。映は齢七十五の老女でありながら凄腕の剣士であった。
栗島を襲ってきた浪士を退治し、暴れ馬に乗っていた英国の少女マーガレットを助けて、彼女に剣の手ほどきをすることになってから、攘夷を実行する者たちと対決することになっていく。
剣の出稽古のために、マーガレットが住む外国人居留地に通うようになり、映は近隣の商人たちが商売相手として異人に熱い視線を送っていることに気がつく。この品川や横浜あたりでは、攘夷などと言っているのは、腹に一物を持っている田舎侍たちだけで、異人は社会の中に、経済の循環の中に取り込まれていた。
マーガレットが浪士に差し向けられた刺客に命を狙われたことから、映は浪士たちと戦う決意をする。一人息子である現道場主の綱道、道場の弟子でもあり便利屋でもある百姓の蔵蔵(くらぞう)、門人のひとりで今は山猟師の福次、闇夜に居留地へ魚を売りにきていた心太、そして映の片腕であり同じ年のくノ一(くのいち 女性忍者のこと)末。彼らの協力を得ながら異人を守り、悪の浪士を退治しようとする。
つまり、異人を排除しようとする攘夷思想の武士を、庶民が懲らしめるのである。
しかし、浪士たちはただの無頼ではなく背後に大藩がついていた。最新式の銃を持っており、それで異人を狙撃するつもりなのだ。末とその仲間の探索で、敵が銃を使ってくると予測した映は入念な準備をする。と言っても剣士である映は銃を手にしたりはしない。庶民階級の仲間とともに自分たちの武器を手にとって相手と戦う。
外国人居留地を拡張するための地鎮祭で、異人各国の代表者や幕府の要人などが列席する中、敵が最新式銃で狙撃してきた。蔵蔵手製の目隠しでそれを防ぎ、奴らを海岸の砂浜に追い込む。敵の首謀者を説得しようとする栗島や英国の警備兵を連れて助太刀に入ろうとするマーガレットも交えつつ、攘夷派との決戦が始まろうとしていた。
文字数 79,790
最終更新日 2023.05.29
登録日 2023.05.29
平成25年、東北のとある町。
東日本大震災の発生から2年後。
震災で心を閉ざしてしまった美咲は、周囲に心を開くことができずにいた。
そんな美咲の前に現れたのは、ボランティア活動で町を訪れた健太。
過去のつらい記憶から逃れようとする美咲と、寄り添おうとする健太。
すれ違う二人の気持ちは、互いに心を開くことができるのか。
そして、過去の記憶を乗り越え、新しい一歩を踏み出すことができるのだろうか 。
東日本大震災から2年目。心の復興と恋の芽生えの物語。
文字数 16,512
最終更新日 2025.12.11
登録日 2025.10.15
2100年人類は魔法と言われる本となる魔法因子を発見する。それと同時に精霊、魔物、使い魔
などの生物が発見された。その生物達はどれも
昔話、おとぎ話、神話などの物語に出てくる
ものばかりだった。研究者達は様々な説を出したが何故その様な姿をしているかは謎のままだった
2105年、精霊達は人の体内にある魔法因子を受け取る代わりに提供主の指示に従う契約が成立した。
2110年、魔法、精霊達を利用して権力争い、テロなど小さな戦争が各地で起こった。その戦争はどれも様々な物語の精霊達が戦っている事から
物語戦争と言われる様になった。
ある日、東京で小さなテロが起こった。
負傷者多数、死者6名、当時では珍しくなかったが、2組みの家族が犠牲となった。
その家族の生き残り正輝【まさき】(当時6歳)
は事件をきっかけに全国各地の物語戦争を終わらせるため、東京第一魔法高等学校の戦術科の入学を決めた。
文字数 7,047
最終更新日 2015.11.29
登録日 2015.11.25
「この地図、間違ってるよ」―俺の妄想のはずなのに、ガチ添削されました。
ネット小説投稿サイト・カ◯ヨムで細々とラノベを書く高校生男子・鳳梨謙也(ほうり・けんや)は、授業中妄想で世界地図を描いていたノートをある時にクラスメイト・麻湯來瑠(あさゆ・くる)に見られてしまう。
「何これ?地図?…もしかして鳳梨くんが想像して描いたの?ふぅーん」
αクラスに属していながらガリ勉でもオタクでもない、それでいて成績優秀、運動神経抜群の純粋な陽キャ。
そんな彼女に見られた謙也は「キモがられる…」そう思ったのだが、返ってきたのは予想外の言葉だった。
「……!!この地図は惜しいね。えっと、この大陸はもっと東にあるはずだよ?あとこの島はもうちょい北…あ、都市の名前間違ってる。あと、この国は1ヶ月前に滅びたよ」
「なんで…麻湯さんに俺の妄想の世界がわかるんだ?」
「… 実はね…私、この地図の世界から来たの。ほんとだよ」(小声)
俺が妄想した世界は本当に存在していて…?!
しかもなんか権力争いやら魔物やらのせいで治安は最悪。なのに…
「は?攻撃スキル適正、なし?!」
まさかの…戦う力ゼロ。前代未聞の攻撃スキル、なし!!
だがその代わりに与えられたのは、想定外の補助スキル――『観察』『受領』。
いやいや、俺、どーなってんの?フツーに意味わからんぞ。しかも麻湯さんは王国の貴族って情報量多すぎだって!!!
これは、ただの妄想のはずだった、一枚の世界地図から始まるシリアス3割ギャグ7割異世界ファンタジー!
意味不明な添削は、やがて世界を救っちゃう…かも。たぶん。
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目指せ!脱・テンプレなろう系!
1話あたり約2000文字で読みやすくしております。
ただいまPV660、♡320、☆70を短期間で超えました!
応援、ありがとうございます!
近況ノートにて更新報告します!
https://kakuyomu.jp/users/hare_tutsi_yo/news
登録日 2026.05.22
現代においても魔王はいる。それは国連に悪の枢軸と名指しされた中東の「魔王」である。
魔王討伐後、仲間たちの乗るオスプレイは爆発した。口封じなのか。魔王派閥の復讐なのか。
異世界帰りの元勇者はとっさの魔法で生き残ることができた。しかし、誰かに命を狙われている現状ではひとまず隠れなければならない。
そして生き延びて。暗殺者達と話をつけなければならない。
異世界と現代の勇者が命を狙われながら生きあがく。
無人島脱出編です!
もしかしたら、その後の復讐編などを短編であげるかもしれません。
【注意】
執筆中の別策の息抜きに書いてます。骨子は作りましたが文字におこすのはかなり不定期です。
ホントに恐縮ですが、よろしくお願いします。
文字数 24,210
最終更新日 2019.03.28
登録日 2019.03.17
「この星に、未来はない」
核戦争で荒廃した地球に、一人の少女がいた。
少女は、両親を失い、妹を失い、少女たりうる心をも失っていた。
誰もが思った。放射能がきつい東京の路地で、この子は朽ちてゆくのか…と。
だが。
少女は孤児院に拾われ、暖かい食べ物を得、ぐっすりと眠れるベットを得、仲間を得、失っていた心を得…
「宇宙飛行士」になりたい…という夢を得た。
───始動する人類地球外移民計画。
目的地は、地球の衛星たる月、地球に最も近い惑星たる火星。
少女は、全地形対応型人型駆動兵装 “ マーズ・ジャッカル ”に乗り、固い絆で結ばれた孤児院仲間、だいぶ変人な開拓局長、宇宙飛行士になりきれなかった青年、どこかつかみどころの無い戦車長……などと共に、火星開拓に奔走する。
脅威である火星危険生命体、核戦争が人間へ及ぼした傷、それぞれが背負うもの…。
これは、そんな人間達が交錯させるドラマと、後世に伝えられるべき火星開拓を、ストーリー仕立てで記した……
運命の物語である。
文字数 36,785
最終更新日 2019.04.28
登録日 2019.04.26