「本」の検索結果
全体で47,896件見つかりました。
粗筋
主人公・与無蔵(よむぞう)は、二十歳の男性にして江戸裏社会の一員である。彼の父・頭吉(とうきち)は、江戸中の賭博場を束ねる闇組織『猿組(ましらぐみ)』の初代筆頭親分であった。
頭吉は陽気で子分思いの、しかし裏切者には残虐極まる、任侠然とした男だ。
父、頭吉が生きているあいだは、ただ二代目修行に励んでいればよかった。そこに満足も不満もない。無邪気な冗談を口にした幼少期は、とうに過ぎさっている。
その父が、元文四年(一七三九年)四月二十八日、夜中の路上で護衛ごと何者かに殺害された。
彼の死は、一介の親分の死ではすまされない。与無蔵にとっても、父の死という悲劇だけで終わることではなかった。
そもそも頭吉が治めていた『猿組』は、ほかに芸事や運輸といった別々の職能に基づく三つの組と手をとりあって、『ヌエ』なる集団を作っていた。『ヌエ』は、奉行所に賄賂を払ったり、組同士の利害を調整したりするのを目的としている。すなわち彼の死は江戸裏社会の混乱を意味した。
与無蔵はすみやかに父の葬儀を開いた。頭吉の直属幹部や猿組の直参組長はもちろん、ヌエを構成するほかの三つの組……芸事と岡場所の狸組、港湾労働と水運業の虎組、医療の蛇組……の各筆頭親分または名代が続々と参列。
手ぎわよく葬儀をこなしつつ、父の思い出を回想する与無蔵は、裏社会の人間がたどりつく『満足』とはなにかを考察する。
それは、血で血を洗うヌエの内部抗争が始まったことを意味した。
※本作は拷問などの残虐場面、性的に倫理観の逸脱した人物の登場などを含みます(ただしベッドシーンはありません)。
※本作はフィクションであり、いかなる登場人物、筋、演出においても現実のそれとは一切関係ありません。
文字数 105,135
最終更新日 2024.06.23
登録日 2024.05.30
文字数 3,268
最終更新日 2024.07.05
登録日 2024.07.05
昔は魔法に憧れていた小学5学生の大峰里琴(リンコ)、栗本彰(アッキ)と。二人が輝く光を追って最近閉店した店に入ると、魔女の住む世界へと繋がっていた。驚いた拍子に、二人は世界を繋ぐドアを壊してしまう。
彼らが訪れた「カンテラ」という店は、魔法道具の預り銀行。魔女が魔法道具を預けると、それに見合ったお金を貸してくれる店だ。
その店の店主、大魔女のジュラーネと、魔法で喋れるようになっている口の悪い猫のチャンプス。里琴と彰は、ドアの修理期間の間、修理代を稼ぐために店の手伝いをすることに。
「仕事がなくなったから道具を預けてお金を借りたい」「もう仕事を辞めることにしたから、預けないで売りたい」など、様々な理由から店にやってくる魔女たち。これは、魔法のある世界で働くことになった二人の、不思議なひと夏の物語。
文字数 50,424
最終更新日 2024.08.20
登録日 2024.07.31
はじめまして、みなさん! やちぃーっす!
この作品の主人公をしてる無所属Vチューバーの八八地《ややち》こと、大黒八千代《おおぐろやちよ》です!
なんかあ、この作品を書いた原作者さんが私の相方?っていうか仕事仲間?に連れてかれちゃいまして、去り際に告知を頼まれたわけなんですが、ここってそもそもあらすじを書くところですよね?
ていうかさっきからずっと、隣の部屋から原作者さんの悲鳴が聞こえてくるんですけど、何がおこってるんですかねー、あっちは。
とまぁ、そんな話はおいといて、ざっくりお話すると、スーパーでミラクルに平凡なVチューバーの私が、ある日世界の裏で渦巻く陰謀に気が付き、世界の平和を守ろうとするのですが、その犯人が実はっ!的な展開を迎え、相方が半ば強引に相方となり、一緒に世界を好きな方向に進めるべく、あーだこーだ奮闘するといったローファンタジーの作品となってます。
ここだけの話、実は全てを裏で操っている真犯人が───って、おーい誰ですかー、台本にこんなネタバレ書いたのー?
え、原作者なの? ほんとに?
あっ、あー。それで莉子《りこ》に連れてかれちゃったのね。
なに、待って、じゃあこれマジの話なの?
いや私も知らなかったっていうか、それ知っちゃったら話終わるんじゃない?
……とまぁ、そんな感じのお話らしくて、真犯人がいるかどうか私は、知りません。ですが、1話だけでも読んでくれたら嬉しいです。
連載は、小説家になろう様、カクヨム様にて1章終了までの間、毎日投稿する予定だそうです。20話ちょっとあるのかな?さっきそんなことを言ってました。
ちなみにこの作者さん、SNSにも出没するそうで、https://twitter.com/KAKO4321がアカウントだそうです。控え目に言ってくれいじーな人なので、珍獣ハンターの方は覗いてみるのも面白いかもしれませんね。
っと、言ったところで、あらすじを締めさせてもらいますね。
今度はぜひ、本編の方で皆さんにお会い出来たらなと思います。
以上、大黒八千代でした!
ここまでだけでも、読んでいただきありがとうございました!
……こんなのがあらすじって、原作者ほんとに大丈夫か?
文字数 14,966
最終更新日 2024.08.15
登録日 2024.08.12
幼なじみの炎華から告白され、
好きではないのに性的好奇心が勝り、
本当に好きな人が出来るまで
気持ちを隠して付き合うことにした樹。
高校の入学式で、炎華の友達・胡桃に
一目ぼれし、炎華といつ別れようかと
悩んでいた。
そんな時、炎華が体調を崩して
長い期間学校を休む。
胡桃から声をかけてきて、実は胡桃も
樹に一目惚れをしていた事を
打ち明けられる。
二人は炎華に内緒で付き合う事になり、
樹は炎華が回復したその日の夜に
電話で別れを告げた。
胡桃と付き合える喜びを抑えられず、
友人に電話をしていると、
説得に来た炎華がドア越しに話を
聞いてしまい、全てを知ってしまう。
事実を知って絶望した彼女は、
火の海の中で自殺する。
そして、彼女の死後、樹のスマホに
【火通知設定】から
電話が来るようになる…
文字数 17,044
最終更新日 2026.02.13
登録日 2026.02.13
三年前、東京・湾岸地区で起きた一件の未解決殺人事件。
物流会社社長・藤堂啓一の死は「証拠不足」として捜査が打ち切られた。
だが、その事件は終わっていなかった。
数年後、湾岸再開発に関わる企業役員たちが次々と殺される連続事件が発生する。
現場には奇妙な共通点があった――すべての被害者が、三年前の事件の関係者だったのだ。
事件を追う警視庁捜査一課の刑事・高瀬修一は、やがて警察内部の闇にたどり着く。
捜査を止めようとする上層部、消された証拠、そして現れた犯人は――かつての相棒だった。
復讐の連鎖の裏で動いていた真実とは何か。
警察組織の中に潜む黒幕とは誰なのか。
すべての事件の終わりに、一人の女性が床屋で髪を落とす。
長い髪を断ち、坊主頭となるその瞬間は、過去との決別と新しい人生の始まりだった。
警察の闇と復讐の連鎖を描く、
本格刑事サスペンス。
文字数 18,108
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.20
A:anathema(忌むべきもの)
E:emancipate(解き放つ)
満月の夜。
町一番の美男子・嶽は、静かに酒を嗜む。
橋の上で出会った一人の娘。
柔らかな微笑み。
優しい声。
けれどその額には、月の下で朱色の角が芽吹く。
翌朝、娘は消えた。
町は騒ぎ、月は何も語らない。
嶽はただ、次の土地へと歩き出す。
美と怪異が交差する和風幻想譚。
それは、忌むべきものか。
それとも、解き放たれる者の物語か。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
登場人物
嶽(ガク)
町一番の美男子として慕われる「日常」と、美しく恐ろしい「鬼」の二面性。
【基本ビジュアル】
容姿:誰をも惹きつける柔和な美少年。陶器のような白い肌に、非のうち所がない整った顔立ち。
* **瞳:** 蒼紫(あおむらさき)の瞳。月光を映しているようでどこか空虚な、不思議な輝きを持つ。
* **髪:** きらきらと光る質感。
* **表情・口元:** 長いまつ毛、艶のある少し厚めの唇。人懐っこい笑顔がトレードマーク。
* **手・体格:** 顔の繊細さに反して、手は大きく骨張っており、男らしく温かい。爪まで美しく整っている。
* **服装:** 上質なシルクのストールを常に巻いている。
荊(ケイ)
性別の境界を越えた、月光に溶けるような中性的美少年。
【基本ビジュアル】
* **容姿:** どこか異国の血を感じさせるような、ハーフと言われるほどの美しい顔立ち。
* **体格:** 嶽よりもさらに線が細く、しなやかなシルエット。
* **肌:** 嶽よりもさらに白く、透き通るような肌。
* **髪(メインモチーフ):** * **スタイル:** 長いストレートヘアを一つに束ねている。
* **色:** 黄みがかった茶色(琥珀色)をベースに、根元は冷たい焦げ茶、毛先は月光に溶けるような灰金色(アッシュゴールド)のグラデーション。影に入ると青みを帯びる寒色系の色調。
* **瞳:** 嶽と同じ蒼紫の瞳。血の繋がりと運命を感じさせる共通の輝き。
* **【特徴・雰囲気】**
* **声:** 声変わり途中のような、少しかすれた青年の声。
* **表情:** 無邪気で人懐っこく、兄(嶽)が大好き。食べることが好きで、甘味を頬張る子供のような一面も。
* **動き:** 嶽の周りをちょこまかと動いたり、着物を引っ張ったりと、落ち着きがないが愛らしい。
共通・対比設定(AntinomiE)
* **瞳の共通性:** 二人とも同じ「蒼紫の瞳」を持つことで、彼らが特別な存在であることを示唆。
* **対比:** * **嶽:** 「静」・「酒」・「包容力」・「夜の闇に溶ける紫」
* **荊:** 「動」・「甘味」・「無邪気」・「月光に光る金」
文字数 3,549
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.12
傘を忘れた雨の夜、声をかけてきたのは、部署違いの営業エース・瀬尾蓮だった。翌朝から届くカフェラテ、砂糖を入れない好みまで知っている不思議な正確さ——「通りがかり」という言い訳は、いつしか甘い重力に変わっていく。飲み会の帰り、タクシーの後部座席で彼が訊いた。「迷惑? やめるから」。やめないでほしいと思った瞬間、もう引き返せなくなっていた。半年間ずっと隣にいた彼の本当の理由を知ったとき、梅雨空が嘘みたいに晴れる——。
文字数 2,937
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.04.20
傷つけることしかできなかった。
それでも、離れられなかった。
カリスマ性と美貌で人を惹きつけるアーティスト、艶誦・天城慧斗。
そんな彼を支えるのは、元写真家志望のマネージャー、芥田ハンス。
自傷的で奔放な慧斗。
過去のトラウマから性愛を拒絶しながらも、執着ゆえに暴力へと傾いていくハンス。
次第に歪んでいく二人の関係。
そして、その崩壊は突然訪れた。
――巻き込んで、ごめん。
互いを傷つけながら、それでも互いを想ってしまう二人の、
痛みと愛、そして再生の物語。
※軽微な暴力描写・性的示唆を含みます(R15程度)
※本作は他サイトにも掲載中です。内容は同一です。
文字数 19,136
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.04.30
百年前、世界を救った「閃光の勇者」ダルット・デ・ルーテは、恋人メリッサを取り戻すため、時空を越えて現代へやってくる。
だが彼が見たのは、もう二度と元の時代へ帰れないと思い込まされ、聖晶教会に囚われていた間に、別の青年へ心を寄せてしまったメリッサの姿だった。
その相手は、王立アカデミーで記録と支援に携わる青年ジークムンド・ヴァイス。
彼は病を抱え、聖晶教会に薬を人質に取られながらも、二年かけて人身売買の証拠を集め、組織崩壊の導線を作った人物だった。
しかし本人は、剣も魔法も振るえず、目の前の子どもを救えなかった自分を「勇者になんてなれない」と責め続けている。
ジークはメリッサの想いを受け止めたい一方で、愛に飢えた自分が彼女を束縛し、共に沈めてしまうことを恐れる。メリッサはそんな彼に、自分は守られるだけの弱い姫ではなく、海底都市の水の民として、溺れる彼を水底から助け上げられる存在かもしれないと告げる。
その会話を聞いたダルットは、メリッサの恋愛観が変わってしまったこと、そして自分もまた「勇者」という説明不要の記号に閉じ込められていたことを悟る。奪い返すための勇者ではなく、自分の言葉で人と向き合うため、彼は心理相談の予約を取る。
文字数 24,250
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
オタクでゲーマーで剣道部の高校生、祠堂凍夜は部活の帰り道で異世界に
飛ばされてしまった。そして、いきなり目の前にドラゴンが現れた。
祠堂は持っていた竹刀で戦おうとしたが、オタクの祠堂にはすぐわかった。
本物のドラゴンに竹刀で勝てるわけがないと。祠堂は死を覚悟した。
ゲーマーの夢、ドラゴンを生でみたんだからそのドラゴンになら
殺されてもいいと。思っていたら誰かが助けにやってきた。それは
この異世界でドラゴンと戦うドラゴンバスターと言われる者達だった。
祠堂はそのドラゴンバスター達と修行し、共にドラゴンを倒す事に
なったのだが・・・
文字数 43,682
最終更新日 2016.08.26
登録日 2016.07.21
奴隷商を営むロクドーはある日前世の日本での生活を思い出す。
その時に突然会得したスキルで異世界に音ゲーを作成してしまう!
彼が作り出す音ゲーが異世界に革命をもたらす!
文字数 231,995
最終更新日 2020.04.13
登録日 2017.03.12
ヘッドギア没入型VRMMO『WEAPON BLAZE ONLINE』を楽しんでいた生産職廃人、田中龍一《たなかりゅういち》は女神の手違いにより落雷を喰らってしまい、脳が焼き切れて即死してしまった。
平謝りを続ける女神に対し、詰め寄って問い詰めたところお詫びにアバターの全てのデータと女神の権限で好きなだけ異能をプレゼントしてくれることに。
調子に乗った龍一はありったけの異能を習得。しかし本人のあずかり知らぬ所で選んだ異能が特殊な条件を達成してしまったらしく、神憑《かみがか》りという1つのスキルへ変貌を遂げてしまい、何故か性別まで女性へと変わってしまった。
精霊、悪魔、天使、神すらも作成したものに無意識的に宿《やど》してしまう神憑りのスキルと訪れる客達に翻弄されるレイスの武具工房の主人、鍛冶師レイスの明日はどっちだ?
文字数 10,829
最終更新日 2019.09.25
登録日 2017.07.13
〈倭家〉倭家は江戸の頃より生まれた言葉を操る〈言霊師(ことだまし)〉の力を持つ家系の総称。倭家は幾多の分家に分かれ様々な力を用いてその地位を築いてきた。倭家現当主〈言霊師〉最強の力を持つ『うたかた』の志摩譲は本来その力を受け継ぐことのなかった『異端の当主』として自らの地位を疎んじていた。ある日、倭家の村で起きた凄惨な殺人事件。その事件は譲の悲しき過去や分家の当主、様々な人間を巻き込んで村の忌まわしい過去へと迫っていく。
文字数 46,217
最終更新日 2018.03.18
登録日 2018.02.27
元厨ニ病(自称)兼ゲームオタクの高校生。漆原 陸は、下校途中トラックにひかれて突然の死を迎えた。
死後の世界で出会った女神曰く、これから異世界へ転生できるらしい!
しかし、期待と夢を胸に抱き話を進めると、どこでミスったのか魔獣に転生することになってしまった。しかも『蛇』である。
「転生するなら、人間に成るのが普通だろ!!」
現実の厳しさについ心の中で思ってしまったが……仕方ないか。と、主人公はしぶしぶ現実を受け入れる。
現実を理解した主人公は女神の言葉で目的の為、ドラゴンに進化することを目指すと決心!
っと、まあこんな流れで、毎日狩りするだけのモンスター異世界生活は始まったのであった。
※本作品は毎月第一・第三週の土曜日か日曜日に更新する予定です。
↓
只今休業中です。
文字数 103,132
最終更新日 2019.03.03
登録日 2018.03.02
二年の辛く苦しい異世界生活からようやく日本に帰ってきた俺と同級生の少女三人。 しかし様々な勘違いから、俺は二年間学校をサボって女三人と遊び回っていた不良のハーレム野郎として学校で噂されてしまう。 学校で居場所を失った俺たちは、何とか四人で青春を取り戻すべく、日々を楽しく過ごすための集まりを始める。 しかし、時々売られたケンカを買ったりするごとに勘違いは更に加速していき、俺は不良の帝王として生徒たちから嫌われていくのだった。
登録日 2018.03.08
これはシェアハウスに来た男女3人ずつが楽しく恋愛をするお話です。
毎回火曜日と土曜日に更新します
時々オマケも出す時があります!(更新日関係なく)
コメントもお待ちしております!
感想やアドバイスを言って頂けると嬉しいです!♪
文字数 1,231
最終更新日 2018.09.01
登録日 2018.09.01
『私は自殺じゃない。』
そう言って誰が信じてくれるだろうか。
20xx年12月24日。日本中が浮かれていたあの日、私は、電車にはねられ死んだ。警察は現場検証の結果自殺と断定。
『チガウ』
私は殺された、あいつに。罠だったんだ。
20xx年4月17日 入学式
私は晴れて高校生になったのだが、嬉しくない。志望校に合格したはずなのに。理由は分かってる。『ワタシノ』志望校でないからだ。もっと言えば『コンナトコロニキタクナカッタ』。
自分のクラスを確認し、教室に入る。中学が一緒の子が2人。塾が一緒の子が3人。まぁ、どれもこれといって仲がいい人達ではない。『ドウデモイイ』。クラス担任は若い男で謎に燃えてるやつ、嫌いだ。どうでもいい話を長々としないでくれ。入学式も酷いもんだ。音の外れた校歌、奇声を発する新入生、寝ている先生。やる気あんのかよ…。まぁ『ワカッテイタ』けれど。新しい教科書などが配られ、今日は終わった。『ソウオモッタノニ』違った。私はこの日から『ウソツキ』になったのだ。
文字数 1,261
最終更新日 2019.03.05
登録日 2019.02.28
大目付に「栄転」(実際には左遷)された遠山の金さんと、隠居を命じられた元大名の内田(うちだ)正容(まさかた)の物語です。内田正容は大名でありながら彫物があったと(正にこれこそ本物の「大名やくざ」)、そこから着想を得まして、遠山の金さんが桜の彫物を背負っているのに対して、内田正容は桜吹雪に対抗して梅の彫物を入れていた…、実は二人は義兄弟…、若き日に兄弟盃を交わした仲…、正容が梅の彫物を入れたのもその頃だったというフィクションです。(小説家になろうのコンテストに応募しましたが、見事に落選しまして、出版優先権を返却して下さいましたので、懲りずに応募してしまいました)。
文字数 116,221
最終更新日 2019.04.30
登録日 2019.04.17