「火」の検索結果
全体で4,345件見つかりました。
男爵家令嬢のグレイス・フローレスは貴族たちが通う学園の卒業パーティーで婚約者のアレク・ノーランドから婚約破棄を言い渡されてしまう。彼は元々商家であるフローレス家と伯爵であるノーランド家とはそもそも釣り合わなかったのだなとどのたまう。
伯爵家とは名ばかりで家計が火の車なノーランド家から婚約を申し込んでその言い草。
――キレちまったよぉ。ひさびさになぁ。
元々下町育ちのグレイスは小さい頃は喧嘩に明け暮れる悪童だったのだ。
裏庭で元婚約者をボコっていたら昔馴染みの公爵様が割って入ってきて「地位が欲しいならオレと結婚しない?」とポロポーズしてきて??
※ゆるふわなお話です。寛大なお心でお楽しみください。
文字数 15,176
最終更新日 2021.12.02
登録日 2021.09.19
新吉は、幼いころに故郷を離れ、縁あって世話になった呉服屋で手代にまで出世する。
そこの一人娘・お菊の婿にしようかと話が出ていた矢先、店が火事になり残された二人は離れ離れになる。
そして時が流れる。
新吉は、あの時の約束を果たすためお菊を探し求める。
だが二人には過酷な運命が待っていた。約束の橋に咲いた花は、二人を優しく迎えてくれるであろうか。
文字数 29,285
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.05.30
莫大な借金を抱えた実家を救うため、リリアーナは「氷の公爵」フレデリックと政略結婚する。彼女に付きまとうのは、父の看病の失敗から生まれた「毒婦」という汚名。公爵家でも使用人たちに避けられ、唯一の居場所である庭園からも公爵の冷たい言葉で遠ざけられてしまう。
しかし、その夜、彼女の元に届けられたのは、温かなスープ。言葉は冷たいが、行動には優しさが隠されていた。荒れた庭園を共に再建する中で、二人の間には言葉だけでは表せない絆が生まれていく。
果たして、リリアーナは汚名を晴らし、不器用な公爵の本当の想いに気づくことができるのか? すれ違う二人の愛の行方を描く、心温まる物語。
文字数 12,989
最終更新日 2025.08.06
登録日 2025.08.05
とある日に届いた白い封筒。
導かれた先は、十数年前に火事と一家心中があった廃墟──白鷺館。
集められたのは、“選ばれた者たち”。
一つ、また一つと死体が増え、疑いが広がる。
これは、観客のいない演劇。
誰が演じ、誰が壊すのか。
仮面が剥がれるその瞬間、物語は終幕を迎える。
更新について
本作は初回のみ2話更新で、それ以降の更新は、毎週月曜~金曜20時の週5更新です。
また今後、一条湊シリーズとして定期的に公開していきますので、よろしければご覧ください。
第一作目の白鷺館殺人奇譚は、全27話です。すでに第27話まで書き切っており、全て予約投稿している状況です。
新シリーズが始まるごとに、紹介文とキャッチコピーは変更されます。新シリーズが始まるまでは、同じ紹介文です。
文字数 160,072
最終更新日 2025.07.25
登録日 2025.05.20
「私を攫ったことが損? 上等よ。あなたの横で、私の価値を証明してあげるわ!」
* * *
代々神に仕える巫女の家系に生まれた一の姫・千咲。
しかし、身勝手な天皇により婚約破棄され、冤罪を着せられて御所を追放されてしまう事に。
絶望の淵――かと思いきや、彼女を連れ去ったのは義賊の男・八京。
彼は千咲を「金になる人質」として攫ったものの、追放済みと知るやいなや「損をした」と吐き捨てる。
その言葉が、千咲の負けず嫌いな魂に火をつけた!
「『損をした』と言った事を後悔させてやるわ! 私の価値を証明してね!」
義賊の隠れ家に居座ることに決めた千咲は、巫女の洞察力と強大な神力を武器に、京の都で蔓延る悪意や不浄(鬼)を、義賊たちと共に鮮やかに祓っていく。
捨てられた巫女姫×不遜な義賊。
凸凹バディが夜の都を駆け抜ける、痛快・和風異能ファンタジー!
文字数 111,924
最終更新日 2026.01.24
登録日 2025.12.31
チャラいインテリか。
陽キャのミリオタか。
中国・春秋時代。
歴史にその名を遺す偉大な兵法家・孫子こと孫武さんが、自らの兵法を軽ーくレクチャー!
風林火山って結局なんなの?
呉越同舟ってどういう意味?
ちょっとだけ……ほんのちょっとだけ「チャラ男」な孫武さんによる、
軽薄な現代語訳「孫子の兵法」です。
※直訳ではなく、意訳な雰囲気でお送りいたしております。
※この作品は、ノベルデイズ、pixiv小説で公開中の同名作に、修正加筆を施した物です。
※この作品は、ノベルアップ+、小説家になろうでも公開しています。
文字数 151,816
最終更新日 2022.04.10
登録日 2019.04.30
同僚夫婦の結婚式に出席した千草は、お開き後に喫煙室で同僚であり勤め先の御曹司である久嗣と鉢合わせる。互いに嗜好品の傾向は合わないものの、仕事上ではなにかと阿吽の呼吸を見せる千草と久嗣。ウマが合うようで合わない二人だったが、久嗣はなんとその場で千草を蜜夜へと誘う。
「待ちきれないって言ってるみたいでエモいって言ってんの」
「……こーゆー時の好みは合ってるんだな」
久嗣の誘いに乗った千草を待っていたのは、彼女の想像を遥かに超える展開だったようで――?
***
ドSで俺様な腹黒御曹司×結婚願望なし勝気OLが繰り広げるドラマティックロマンス
***
【(ムーンライトノベルズ様)姫初め2023】参加作品です。
***
◎作中に出てくる企業名、施設・地域名、登場人物が持つ知識等は創作上のフィクションです
※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称一元視点習作です
※ヒーローヒロインともにかなり口が悪いキャラ設定となっています
※小説家になろうに別名義で投稿した短編「秘密の残り火」を加筆修正し、Rシーンを加えています
Illustrator:雪代ゆゆ先生
Design:井笠詩先生
文字数 16,454
最終更新日 2022.12.31
登録日 2022.12.31
元ヤンで元サラリーマンの俺。現在、妖怪御用達の和モダンカフェで働いています。
生贄のように会社の失敗を押し付けられ退職させられた柿花大志。
家のアパートに行くと、火事により住む場所も失ってしまう。
そんな彼は体調不良を起こして倒れた所を底抜けに明るい男、織部緑に拾われ彼の商うカフェ『縁庵』で住み込みで働くことに。
そこに白いもふもふのお稲荷様、コンも加わる。
しかもカフェのお客様は、現代の世に生きる妖怪たち!?
戸惑いながら大志は織部と共に、様々な悩みを抱えるお客様の話を聞きながら、美味しい料理でおもてなしする。
……縁庵はどんなお客様でもお迎えします。
※暴力や虐待の描写を含みます。
文字数 49,224
最終更新日 2026.01.16
登録日 2025.11.30
「料理人は国の役に立たない」
その一言で、俺は十年間勤めた王宮を追い出された。
名前はルーク・アッシュフォード、三十二歳。外れ職業の料理人。
騎士でも魔法使いでもない、ただ飯を作るだけの男。
怒鳴りもせず、泣きもせず、仕込みの引き継ぎだけ済ませて城を出た。
荷物は包丁二本と砥石だけ。行き先は、辺境。
---
追放の日の夕方、路傍で行き倒れの少女と出会った。
腹が減っているのか——なんとなく声をかけて、あり合わせの食材で飯を作った。
乾燥豆と塩漬け肉と野草。大した料理じゃない。
「……おいしい」
その一言で、俺は気づいた。
十年間、一度も言われなかった言葉を、今日初めてもらったことに。
---
流れ着いた辺境の村は、貧しくて、土地が痩せていて、よそ者に冷たかった。
それでも俺は飯を作り続けた。
するとおかしなことが起きた。
魔物が村に近づかなくなった。
枯れかけた畑が、一夜で青くなった。
病に伏せっていた老人が、翌朝けろりと起き上がった。
スキル鑑定士いわく——「料理付与、神級。前代未聞です」。
そんなものがあったのか。俺にはよく分からないが、旨けりゃいいんじゃないか。
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一方、俺を追い出した王国では、じわじわと食事が崩壊し始めていた。
宮廷料理は栄養こそあるが「何か」が足りない。
騎士の体調が落ち、王族が床に伏せり、国中に干ばつが迫る。
やがて王都から早馬が来る。
「料理人ルークを王都へ連行せよ」という勅命状を携えて。
連行、ですか。
今夜の仕込みが終わっていないんですが。
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静かな料理人と、懐いてくる孤児の少女。
罪悪感を抱えた元同僚の騎士。
頑固だけど公正な辺境の村長。
そして、自分の判断ミスに気づき始める元上司。
誰も怒鳴らない。誰も泣き崩れない。
ただ、飯が旨い。それだけで、世界が少しずつ変わっていく。
食材の声を聞き、火加減を整え、腹が減った人間に食わせる。
それだけを十年間やってきた男の、静かな逆転の話です。
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強さも復讐も関係ない。
ただ、誰かのために飯を作る——それだけが、最強だった。
文字数 13,965
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.06.29
辺境伯令嬢のライラは、子どもの頃の大火傷でただれた顔のゴードン王子と婚約することになった。
文字数 10,635
最終更新日 2023.01.21
登録日 2022.12.03
身寄りがないカスタネアは菓子店の夫婦に拾われた。
菓子作りが得意になった彼女を婚約者にしたいと言い出したルビス侯爵ライネック。
彼の屋敷で暮らすことになったカスタネアを待っていたのは多忙の日常。
ライネックを怒らせないため、毎日頑張っていたカスタネアだったが、ついに彼の逆鱗に触れ、婚約破棄を言い渡されてしまう。
「君がこのこを要らないなら、うちが貰うよ」
失意のどん底に叩き落とされたカスタネアに手を差し伸べたのは……。
文字数 30,265
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.12
国民的女優・高瀬エリカは、何気ないコメントが職業蔑視とされ大炎上。誹謗中傷の渦中にあり、決まっていたアニメ映画も降板させられ、挙句に飼い犬を惨殺させられたエリカは衰弱しきっていた。そんな中で送信された脅迫状、「火を食らいに降り立つ・火食い鳥」の文字。この火食い鳥は嘗て、悪名高き暴露系ユーチューバーを焼殺しその様を配信したシリアルキラーだ。事態を重く見たマネージャーの伊達薫は法的処置を念頭に入れ、榊原法務相談所を訪ねる。 弁護士の榊原賢輔は、私立探偵の徳永龍一郎と調べ上げた真相は悲しく、そして腸の煮え繰り返る様な現実だった・・・。他が捨てた様な依頼を引き受け、「カラス」と揶揄されながらも己の信念を貫く弁護士探偵が事件を負う、本格ミステリー開幕。
文字数 38,025
最終更新日 2026.06.17
登録日 2026.03.29
聖女メイヴィスはある日、第一王子トリスタンのプロポーズを断ったことを理由に断罪されてしまう……。
何の能力も持たないことから偽聖女扱いされ、親代わりだった神官長のハワードも殺されてしまった。
その後、地下牢へと閉じ込められたメイヴィスの元に、全ての元凶であるトリスタン王子が訪ねてきた。
「私のものになるなら、ここから出してやる」
言外に『体を差し出せ』と言われたメイヴィスは、命よりも己の貞操を選んだ。
────聖女は神の花嫁。人間に純潔を奪われるなんて、あってはならない。
トリスタン王子の提案を跳ね除けたメイヴィスは、やがて処刑の日を迎え……火あぶりの刑に処された。
無念の死を迎えたメイヴィスだったが、天界で夫となる神様と出逢って……?
そして、下界での酷い仕打ちを知った神様は大激怒!
────「僕の花嫁に手を出すなんて……本当に人間は愚かだね」
これは聖女の死から始まる破滅と滅亡の物語。
※小説家になろう様でも、公開中
※ざまぁ全振りの話になるので、苦手な方はスルー推奨
※『真の聖女を断罪した国は神の怒りを買ったようです〜神の逆鱗に触れたため、この世界は消滅します〜』のリメイク版になります。
(かなり内容を変えたので、旧版を知っている方でも楽しめると思います。ちなみに旧版はピクシブ様にて、途中まで読めます)
文字数 111,665
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.07.05
大商会の娘シェリーは、王国第四王子と婚約をしていた。
しかし王子は貴族令嬢であるゼラに夢中で、シェリーはまともに話しかけることすらできない。
ある日、シェリーは王子とゼラがすでに爛れた関係であることを知る。
失意の中、向かったのは旅一座の公演だった。
そこで目にした演劇に心を動かされ、自分もそうなりたいと強く願っていく。
演劇団の主役である女神役の女性が失踪した時、シェリーの胸に火が着いた。
「私……やってみたい」
こうしてシェリーは主役として王子の前で女神役を演じることになる。
※お願い※
コンテスト用に書いた短編なのでこれはこれで完結していますが、需要がありそうなら連載させてください。
面白いと思って貰えたらお気に入りをして、ぜひ感想を教えて欲しいです。
ちなみに連載をするなら旅一座として旅先で公演する中で起こる出来事を書きます。
実はセイは…とか、商会の特殊性とか、ジャミルとの関係とか…書けたらいいなぁ。
文字数 10,045
最終更新日 2024.12.28
登録日 2024.12.28
リハビリがてら。
ビッチング(αからΩへの性転換)あり。胸糞、復讐展開ありますが、報復されます。
Ωのヤマノウチヒロトは、幼き頃より子を成すことだけを求められた。子を授かれば父親は誰でも構わない、誰かわからなくても構わない。それは何故か、というところから始まります。
無いとは思いますが、もし番外編として誰それ目線の話が見たいなどあればコメントいただけると幸いです。
文字数 16,061
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.16
明治三十七年、日露戦争。
大日本帝国とロシア帝国は、朝鮮半島と満州をめぐる利権と安全保障を背景に、ついに戦火を交える。
日本軍の前に立ちはだかったのは、ロシア帝国が誇る近代要塞・旅順。
機関銃、鉄条網、砲撃、コンクリートに覆われた陣地。そこは、兵士たちをすり潰すための巨大な機械であった。
北海道から動員された第七師団歩兵第二十七連隊の一等卒・木嶋は、同じく一等卒の川上、上官の石橋伍長らとともに、旅順攻略の要衝・二〇三高地へ向かう。
戦争の背景も、作戦の必要性も、彼らには遠いものだった。
ただ命令に従い、機関銃と砲弾にさらされ、倒れた仲間を踏み越えて、あの鈍色の丘陵を目指す。
これは、戦争という理不尽に呑み込まれながらも、懸命に生きようとした一等卒たちの物語。
彼らが目指した鈍色の頂(いただき)。
その果てに何があるのかも分からぬまま。
《補足》
本作では物語上の都合により、史実の一部に脚色を加えております。あらかじめご了承ください。
《参考資料》
・国立公文書館アジア歴史資料センター 日露戦争関連資料
・防衛省防衛研究所 日露戦争関連資料
・外務省『日本外交文書』第37巻・第38巻 別冊「日露戦争」
・その他、日露戦争、旅順攻囲戦、二〇三高地に関する公開資料
文字数 26,970
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.23
現代日本で男子高校生だった羽白ゆう(はじろゆう)は、日本で絶賛放送中のアニメ『婚約破棄されたけど悪役令嬢の恋人にプロポーズされましたっ!?』に登場する悪役令嬢の兄・ユーリに転生してしまう。
悪役令息として処罰されそうになったとき、物語のヒーローであるカイに助けられるが――
『助けてくれた王子様は現実世界の義弟でした!?
しかもヒロインにプロポーズするはずなのに悪役令息の俺が求婚されちゃって!?』
な、高校生義兄弟の大プロポーズ劇から始まる異世界転生悪役令息ハッピーゴールイン短編小説(予定)。
現実では幼いころに新しい家族になった兄・ゆう(平凡一般人)、弟・奏(美形で強火オタクでお兄ちゃん過激派)のドタバタコメディ※たまにちょっとエロ※なお話をどうぞお楽しみに!!
文字数 138,207
最終更新日 2021.05.20
登録日 2021.04.17
目が覚めると、三度目の人生がはじまっていた。
十六歳の時代に撒き戻ったわたしは、つい先ほどの記憶を思い出したむしゃくしゃと叫ぶ。
「あー! む~か~つ~く~! 男なんてくそくらえ‼」
わたしは、二度目の人生で夫だった男――エミディオに殺された。厳密に言えば、あいつの企みによって火刑に処された。
わたしを好きだと言ったエミディオは、実際には王女であるわたしの身分がほしかったのだ。病弱な王太子を廃嫡に追い込み、自分が王になるために。
けれどもわたしは、この国で嫌われている「魔女」。
王女だけれど、生まれた時から両親には見向きもされず、五歳の時に離宮に追いやられた。
そんなわたしを妻にしたところで、エミディオが王になれるわけないのに、馬鹿な男だ。だけど、一番馬鹿なのは、エミディオの甘い言葉にころっと騙された自分だけど。
三度目の人生は、絶対にエミディオと結婚しないわ。そして、絶対に殺されない。
そう決意したまではよかったが、どうやらエミディオは、二度目の人生で知った王位を奪う計画以外にも何からくらんでいるようで……。
さらには、わたしの天敵とも言える、大嫌いなクリストバルとの関係にも変化が?
三度目の人生、わたしは無事に生き残れるのか――!?
文字数 103,508
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.04.25