「ると」の検索結果
全体で42,494件見つかりました。
一世一代の告白を実らせて、大好きな朋晃と付き合う祥子。
優しい朋晃はずっと大事にしてくれるけど、大事にされすぎて
逆にそれが愛ゆえなのか不安になってしまう……。
初彼・初彼女同士の初々しい恋愛が、ひとつステップを昇るとき。
文字数 17,689
最終更新日 2024.01.19
登録日 2024.01.19
★★★10話で完結する短編小説です。すらすらと読んでいただけると思います(^^)★★★
──食べて、記憶して、もう一度、あなたと生きていく。
「これがあなたの最後の食事ね」
そう言って妻は、離婚届を味噌汁に沈めて食べ始めた──。
感情や記憶を“紙に書いて、煮て、食べる”ことで処理してきた、奇癖のある妻・イヨ。
そして、そんな彼女を「変だ」と思いながらも手放せなかった夫・篤志。
言葉がすれ違い、紙にされた気持ちが食べられ、やがて二人の関係はほどけていく。
だが、食べ尽くすにはあまりに愛おしい「記憶の味」に、ふたりは再び向き合い始める。
食べることで忘れるのではなく、
食べないことで、記憶を残すという選択。
紙と紙の間に揺れる“夫婦未満の再生物語”。
壊れた記憶を、優しく煮直して、もう一度ふたりで味わう。
文字数 19,781
最終更新日 2025.05.08
登録日 2025.05.08
PV。
僕は最初、この言葉を聞いた時に何かのプロモーションビデオかと思っていた。テレビや、映画を見て欲しくて1分くらいに映像をまとめて編集した、そういう作品だと思っていた。
でも、そうじゃなかった。
PVってのはページビューの意味だと知ったのは随分と後の話だ。
ページビューってのはネットでクリックしてもらった回数なのだとか。
つまりは、その数の多さがSNSでは戦闘力を決めると言っても過言ではない。
何で、そんな話をするのかって言うと、
僕が今見てるサイトでは、PVが2億を超えてるからだ。2億。文字数ではたったの2文字だが、
その戦闘力はとてつもないものだ。
日本の人口が1億人だと聞いたことがある。
なのにだ、その1億を超えてるということは、
海外の人からも注目を浴びてるということ。
日本だけでも凄いのに、海外の人すらも動かすその人物とは”高橋日向”
ナイスバディで巨乳の姉さん。
好きなものはアイス。
昔からモテる人。
いつも人の中心に居るような輝かしい存在。
文武両道。
恰好はジャケット+ホットパンツ+へそ出し。
身長168cm。
体重59kg。
暇なときは髪の毛を噛むことがある。
そんな人。
ちなみに僕が大好きな人でもある。
彼女は天才美少女ラノベ作家として、
ラノベ作家としては珍しく顔出ししてる人だ。
その効果もあってか、
かなりの顔写真が出回ってる。
小説家としての才能は勿論だが、
その美貌に人々は釘付けだ。
そして、SNSでは異常な盛り上がりを見せる。
彼女がコメントを発するたびに、
SNSでは様々な人たちの文章が飛び交う。
その中でいくつか抜粋しよう。
綺麗だ、エロい、可愛らしい。
小説で心が動かされた、読みやすい、思わず泣いた・・・そんな風に彼女を称賛する声が多い。
中には嫉妬の文章も無くは無いが、
それすらも彼女のPVの養分にしかならない。
もう、日向(ヒナタ)の勢いを止められるものはラノベ業界には居ないだろう。
僕が好きな人は、本当に・・・凄い。
それに比べて僕はと思う。
今何処に居るか?
それは公衆トイレである。
公衆トイレにしては金がかかっており、
まるで高級ホテルの一室かのような美しい所。
僕はそんな所に居る。
とはいえ、
トイレであることに変わりは無いのだが。
僕はそんな日陰の場所で、
1人寂しくスマホを眺めてる。
日向は凄いなぁと思うだけ。
そんな惨めな僕。
文字数 92,828
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.05.11
大坂の陣から十年。千姫は、夫本多忠刻の死によって、江戸へ帰る。
秀頼の幽霊が取り憑いている俺は、秀頼が望むままに、千姫に会うために姫路城にやってくる。
主人を持たずに野に生きる俺が、そう簡単に会えるわけがない。
乱闘騒ぎになり、そこへ現れたのは柳生十兵衛だった。
十兵衛は、江戸までの道中、豊臣の残党に狙われる千姫を守るために迎えに来たのだ。
その隻眼には、俺の後ろに憑いている秀頼がみえるらしい。
勝負をして勝てば千姫に会わせてやるという、十兵衛の提案をのむことにする。
25番勝負の幕開けだ。
※勝負はすべて剣戟とは限りません。
※25周年カップ参加作品のため、エログロ表現は極力控え、人は死にません。あくまでも試合です。
準備期間が短く勢いで書いています。歴史上の人物をここまでたくさん登場させるのは初めてで緊張しますが、お祭り気分で書き進めます。お気楽に楽しめるかた向けです。
文字数 27,025
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.10.26
死を視る力を持った少女・葵は、生まれた村で“忌み子”として扱われていた。彼女だけが人の身体から漏れる淡い“魂の色”を見てしまう。それを気味悪がった村人たちは次第に彼女を遠ざけ、ついには災厄を呼ぶと責め立てた。葵が逃げ場もなく追い詰められたとき、黒い羽を背負ったような男が現れる。
「……お前、まだ死ぬ時間じゃない」
男の名は烏蓮(うれん)。死を司る者——“死神”。
彼は葵を抱き上げ、村から連れ出し、死神の棲む屋敷へ運ぶ。
恐ろしい存在のはずなのに、烏蓮はどこか不器用で、そして奇妙なほど葵を気にかける。
烏蓮は告げる。
「魂の均衡が崩れつつある。世界を救うには、お前の力が必要だ」
葵が持つ“魂の選別”の力は、失われた魂を見つける鍵だった。
だがその力を扱う代償として、葵は自分の“幸福な記憶”の一部を失ってしまう。
死神の補助者として働き始めた葵は、さまざまな魂の行方を追い、その影に“黒市”と呼ばれる闇組織の存在を感じ取る。魂を金に換え、寿命すら売買する禁忌の取引。やがて葵は、黒市が国家レベルの陰謀と繋がっていることを知る。
魂の回収を続ける中で、葵は時折、奇妙な既視感に襲われる。
触れた魂に、必ず“誰かのあたたかい記憶”が混ざっているのだ。
笑い声。
手を握られた感触。
誰かに守られた日の、あの温度。
だが葵には、その記憶が誰のものなのか分からない。
烏蓮もまた、葵が見た記憶とよく似た断片を夢に見るという。
失ったはずの記憶。
決して触れられないはずの温もり。
少女と死神の間にある“奇妙な繋がり”は何なのか。
葵が真実へ近づくほど、烏蓮は苦しそうに目を逸らす。
まるで、自分の存在そのものを恐れているように。
黒市の陰謀はついに表面化し、魂の秩序が崩壊し始める。人々は魂を喰う“虚死”に覆われ、世界が終わりへ向かっていく。止める方法はただ一つ——何者かが、魂の歯車を再起動させなければならない。
しかしその代償は、あまりにも重い。
葵は知ることになる。
烏蓮が抱え続けてきた痛みの意味を。
自分の失った記憶が何を象っていたのかを。
そして、世界を救う代わりに“何を失う”ことになるのかを。
——魂の秤が傾くとき、選ぶのは誰かの死でも顕示でもない。
少女が世界と向き合い、死神が運命に逆らい続けた果てにある“ひとつの答え”。
死神に拾われた少女が、魂の運命を変える物語。
和風の闇と優しさが交差する、涙と救いの幻想譚。
文字数 10,910
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.11.28
事故によって下半身不随となり、好きだった料理すら満足にできなくなった少女・結月(ゆづき)。
心を閉ざしかけていた彼女を見かねて、兄とその幼なじみたちは、最新VRMMO《エルダーファンタジア》へと誘う。
「ゲームの中なら、自由に動けるかもしれない」――その一言に背中を押され、彼女はログインを決意する。
そして選んだ種族は、家事を司る妖精【ブラウニー】。
しかしログインしてみると――
なぜか“幼女の姿”に!?
戦闘力はほぼゼロ。けれどその代わりに持っていたのは、
・食べた者に強力なバフを与える“料理スキル”
・拠点そのものを強化する“掃除スキル”
・装備すら進化させる“裁縫スキル”
という、規格外の“家事特化能力”だった。
さらに、ブラウニー特有の特性によりNPCからの好感度が異常上昇。
気づけば――
ギルドのマスコット扱い
トッププレイヤーたちからの過剰な保護
運営からの謎の注目
と、どこに行っても「囲われる」日々に!?
兄やその美男美女の幼なじみたちに溺愛されながら、
プレイヤーにもNPCにも愛されていく中で、結月は少しずつ気づいていく。
――自分にも、誰かを幸せにできる力があることに。
これは、小さな妖精になった少女が、
“できなくなったこと”ではなく“できること”を見つけていく物語。
文字数 12,135
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.05.06
高校一年の緑谷空良(ソラ)は大の動物好き。だが、孤児で施設暮らしのためペットは無理。しかし、そこは強力な妄想力で補う力技でエア・ペットを飼っていた。
そんなソラが夏休み三日目、バイト先へ向かう途中事故に遭いかけ異世界転移。そこに待っていたのは、なぜかソラをマスターと慕う奇妙な獣たち。頭にお皿のついたその獣もどきは、実はスライムが超絶斜め上に進化して化けているバチモンスターだった。
帰る道があると聞いてほっとしたのもつかの間、バチモンたちはやっぱり魔物。すでに近所のエルフを敵にまわしていて、ソラをトラブルに巻き込んでくれる。
ぜんぜん主人の言うことを聞いてくれない自由すぎる従者バチモンたちと、その手綱をとるのに四苦八苦する残念主人公マスター・ソラの大冒険譚がはじまる。
登録日 2016.12.27
※ エロっぽい、グロい、エグい、キモい描写がたまぁにあります。その手がダメな人はご注意ください。
高校2年の時、クラスメイトと一緒に異世界召喚された緑川明春。召喚される者は皆勇者と呼ばれ、魔力に対応した身体と、異世界の共通言語を貰い、更に1人に1つだけ特別なスキルを貰える。
しかし、緑川良春は異世界転移に少し乗り遅れた結果、異世界共通言語があるのに【翻訳】と言う無意味なスキルしか残ってなかった。
乗り遅れたことにより、幸運もあった。正常に召喚されたクラスメイトは3年後に奴隷にされることが確定していると言う。
緑川はわずかな自由を得たが、力が無いために異世界で家政夫から立身を図る。
そして地獄のような日々を乗り越え、悲しみと困難を代償に強大な力を手に入れることに成功した。
だがその力も更なる代償が必要だったり、生涯で一度使えるかどうか。まともな力とは言えるような物ではなかった。
奴隷にされないように逃げまどい、対抗するために力をつけ、安住の地を探す。
綺麗事だけでは乗り切れないこの世界を、自分の信念を元に乗り越えていく。
笑いあり、シリアスあり、涙ありを目指します。
文字数 182,790
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.04.27
文字数 22,475
最終更新日 2020.10.31
登録日 2020.10.31
ディーン家の侯爵令嬢として生まれたイーディス・ディーンは、十歳となる誕生日を迎える。
誕生日会で盛大に祝って貰ったその夜、イーディスは三日間も高熱で寝込んだ。
そして、夢を見る。
狭山 圭吾(さやま けいご)として生きていた記憶の夢を。
圭吾は体が弱く、ほとんど自宅か病院のベッドから出られなかった。たまに起き上がることができても足腰が弱っているため車椅子がないと移動できない。
いつか自分の足で歩き、物語の中のように恋をしたり戦ったり走り回ったりするのが圭吾の夢だった。
そんなある日、子どもが階段から落ちそうになっているところに居合わせた。
圭吾は、気づけば思い切り車椅子の車輪を回して──
文字数 65,640
最終更新日 2021.02.25
登録日 2021.01.30
この王国は、先日王が崩御され、唯一の姫である私が、王位継承をするらしい。
前世の記憶が蘇ったとき、私は婚約への署名をするところでした。
目の前にはずんぐりむっくりな清潔感のない殿方がいらっしゃったので、
絶対にこの人との結婚は嫌だと思い、
「イケメンとしか結婚したくない!」と大声で叫びました。
その結果、婚約はなくなったのですが、前世の記憶が蘇ったせいか、今度は今世の記憶が曖昧になってしまいました。
王位継承もあるのにどうすればいいの!
今世の私は引っ込み思案で流されやすい性格だった様ですが、前世の私とは真逆のため、周りを混乱させながらも、元気に国のために頑張ります!
文字数 11,967
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.08.16
王女相手に婚約破棄を突きつけた王子。
そんなことをして無事でいられると本気で思っているのですか?
文字数 352
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.09.11