「優雅」の検索結果
全体で389件見つかりました。
類いまれなる力を持つ聖女でありながら、異母妹の策略によって「偽聖女」の汚名を着せられたセルヴィア。婚約者である第一王子からは無情にも婚約破棄を突きつけられ、実家の侯爵家からも一族の恥として義絶(離縁)を言い渡される。
しかし、セルヴィアは涙を流すどころか、すべてを捨てて隣国へと旅立つ。彼女にとって、その仕打ちこそが面倒な義務から解放される最高の機会だったのだ。
聖女を失った王国は急速に凋落し、妹たちの悪政によって民衆の怒りが爆発、ついに大規模な反乱が勃発する。窮地に陥った元婚約者や父親は、激怒しながらセルヴィアに「戻って国を救え」と命令するが、隣国で優雅に暮らす彼女は冷ややかに微笑む。「自業自得です。私は傲慢ですので、皆様の不幸せなど知りませんわ」
文字数 46,017
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.26
突然、異世界転移した。国を守る花嫁として、神様から選ばれたのだと私の旦那になる白樹さんは言う。
異世界転移なんて中二病!?と思ったのだけど、なんともファンタジーな世界で、私は浄化の力を持っていた。
それなのに、白樹さんは私を家から出したがらない。凶暴化した獣の討伐にも、討伐隊の再編成をするから待つようにと連れていってくれない。 なんなら、浄化の仕事もしなくていいという。
おい!! 呼んだんだから、仕事をさせろ!! 何もせずに優雅な生活なんか、社会人の私には馴染まないのよ。
というか、あなたのことを守らせなさいよ!!!!
超絶美形な過保護旦那と、どこにでもいるOL(27歳)だった浄化の花嫁の、和風ラブファンタジー。
文字数 104,689
最終更新日 2024.01.16
登録日 2023.12.20
「お嬢様、その方程式には致命的な『嘘』が含まれています」
私立青藍学園。世田谷の閑静な住宅街に建つ、中世の城のようなレンガ造りの名門女子校。
そんな花園に、一人の「女子生徒」が特待生として入学した。
名前は、伊藤翼。
中性的な美貌に、天然で聞き上手な性格。吹奏楽部でクラリネットを吹く彼女(?)は、瞬く間に学園の人気者となる。
だが、彼女には誰にも言えない秘密があった。
それは、彼女が「女子高生」ではなく、訳あって女子と間違われて入学してしまった唯一の男子であること。
そしてもう一つ。
ひとたび事件が起きれば、祖父の町工場仕込みの「数理的思考」を武器に、誰よりも冷徹に、かつ鮮やかに論理の糸を解き明かす名探偵だということだ。
消えた楽譜、深夜の校舎に響く足音、そして優雅なスカートの裏側に隠された悪意。
翼は「女子」としての平穏な(?)日常を守るため、論理(ロジック)という名のタクトを振るう。
恋と謎と、ちょっぴり危うい女装生活。
伊藤翼の数理的推理、開幕。
文字数 182,312
最終更新日 2026.03.25
登録日 2026.02.19
――午前十時、王都某所。
エマ=ベルフィールド嬢は、目覚めと共に察した。
「…………やらかしましたわね?」
◆
婚約破棄お披露目パーティーを寝過ごした令嬢がいた。
目を覚ましたときには王子が困惑し、貴族たちは騒然、そしてエマ嬢の口から放たれたのは伝説の一言――
「婚約破棄されに来ましたわ!」
この事件を皮切りに、彼女は悪役令嬢の星として注目され、次々と舞い込む求婚と、空回る王子の再アタックに悩まされることになる。
これは、とある寝坊令嬢の名言と昼寝と誤解に満ちた優雅なる騒動録である。
文字数 4,145
最終更新日 2025.09.15
登録日 2025.09.15
「私の方がルアージュ様に相応しいわ」
また始まった。毎日のように王立学園の華たちが私のクラスにやってきては、婚約者のルアージュ様をよこせと言う。
「どんな手段を使って王太子殿下との婚約を取り付けたのかしら?どうせ汚い手でしょ?」
はぁ。私から婚約したいと申し出たことなんて一度もないのに。見目麗しく、優雅で優しいルアージュ様は令嬢達にとても人気がある。それなのにどうして元平民の私に婚約の話が舞い込んだのか不思議で仕方がない。
「シャロン。メガネは人前では外さないように。絶対にだ」
入学式の日、ルアージュ様が私に言った。きっと、ひどい近視で丸メガネの地味な私が恥ずかしいんだ。だからそんなことを言うのだろう。勝手に私はそう思いこんでいたけど、どうやら違ったみたいで……?
文字数 73,256
最終更新日 2025.09.03
登録日 2025.08.09
「私は、ユミエラとの婚約を破棄する!」
学院卒業記念パーティーで、婚約者である王太子アルフリードに突然婚約破棄された、ユミエラ・フォン・アマリリス公爵令嬢。
家族にも愛されていなかったユミエラは、王太子に婚約破棄されたことで利用価値がなくなったとされ家を勘当されてしまう。
しかし、ユミエラに特に気にした様子はなく、むしろ喜んでいた。
これまでの生活に嫌気が差していたユミエラは、元孤児で転生者の侍女ミシェルだけを連れ、その日のうちに家を出て人のいない森の奥に向かい、森の中でカフェを開くらしい。
「さあ、ミシェル! 念願のスローライフよ! 張り切っていきましょう!」
王都を出るとなぜか国を守護している神獣が待ち構えていた。
どうやら国を捨てユミエラについてくるらしい。
こうしてユミエラは、転生者と神獣という何とも不思議なお供を連れ、優雅なスローライフを楽しむのであった。
一方、ユミエラを追放し、神獣にも見捨てられた王国は、愚かな王太子のせいで混乱に陥るのだった――。
なろう・カクヨムにも投稿
文字数 199,072
最終更新日 2021.03.23
登録日 2020.07.19
白い結婚と悪役令嬢
フランセ王国の名門――マルセイユ公爵家。
その当主となったばかりの青年、アーノルド=マルセイユは、静かな寝室でひとりの女性と向き合っていた。
紫の長い髪、整った顔立ち、そしてどこか妖しげな微笑み。
彼女こそ、元“悪役令嬢”――アウルル。
本来であれば王族に嫁ぐはずだった彼女は、第二王子によって冤罪で婚約破棄され、社交界から追放されかけた存在だ。
だが。
「王命だ。拒否権はない」
第一王子エリオットの一言で、彼女はアーノルドの妻となった。
(……なぜ、こうなった)
アーノルドは内心でため息をつく。
父と兄を失い、叔父に爵位を奪われかけ、ようやく取り戻したばかり。
結婚どころではないはずだった。
だが――
「……言っておく」
アーノルドは、冷静に言葉を選びながら口を開く。
「お前を愛することはない」
はっきりとした拒絶。
それは政略結婚においては、珍しいものではない。
しかし。
「ええ、存じています」
アウルルは、にこりと微笑んだ。
「……は?」
予想外の返答に、アーノルドは眉をひそめる。
「アーノルド様には、わたくし以外に大切な方がいらっしゃるのでしょう?」
「そんな人間はいない」
即座に否定する。
だが、アウルルは首をかしげた。
「ふふ……隠さなくてもよろしいのですよ?」
「隠すも何も——」
「禁断の愛、ですものね」
その一言で、空気が変わった。
ぞくり、と背筋に冷たいものが走る。
「……何を言っている?」
「ご安心ください。わたくし、すべて察しておりますので」
にやり、と妖しく微笑むアウルル。
その目は、まるで全てを見透かしているかのようだった。
(……何も察していないはずだ)
だが、なぜか否定しきれない不気味さがある。
「では、わたくしはこれで」
アウルルは優雅に一礼すると、そのまま寝台へ。
まるで何事もなかったかのように。
一方のアーノルドは——
(……気味が悪い)
そう思いながら、静かに寝室を後にした。
この結婚は、何かがおかしい。
そんな予感だけが、胸に残っていた。
文字数 93,163
最終更新日 2026.04.28
登録日 2026.03.29
優雅な貴族令嬢を目指していたクレア・フィレイア。
しかし、15歳の誕生日を前に両親から没落を宣言されてしまう。
そのショックで日本の知識を思いだし、ブラック企業で働いていた記憶からスローライフをしたいと気付いた。
両親に勧められた場所に逃げ、そこで楽しいモフモフの仲間と家を建てる。
女の子たちと出会い仲良くなって一緒に住む、のんびり緩い異世界生活。
文字数 133,350
最終更新日 2024.12.10
登録日 2024.10.18
前世で男役スターだった伯爵令嬢が、今世こそ姫になりたいと願っていたのに、双子の兄の身代わりで男装して王宮に出仕。
完璧すぎる王子様ムーブで令嬢も騎士も王太子も惹きつけてしまい、最後は「役」ではなく「自分自身」として愛される、男装溺愛ラブコメファンタジー。
※毎日2話更新、朝夕6時半
■詳細あらすじ
リリアーナ・ローゼンフェルトには前世の記憶がある。
前世の彼女は、女性だけの歌劇団「星都歌劇団」で人気を誇る男役スターだった。
拍手も歓声も誇らしかった。
けれど本当は、一度でいいから可憐なドレスを着て、王子様に手を取られる娘役になってみたかった。
そんな願いを抱いたまま命を終え、異世界の伯爵令嬢に生まれ変わったリリアーナは、今世こそ理想の令嬢として社交界デビューできると信じていた。
しかしその前夜、王宮に出仕するはずだった双子の兄が失踪。
家を守るため、リリアーナは期限三か月で兄の身代わりを務めることになる。
条件はひとつ。
三か月以内に兄を見つけ出し、白薔薇舞踏会には必ずリリアーナとして出ること。
だが、嫌々始めた男装はあまりにも似合いすぎた。
優雅な礼。
甘い微笑み。
完璧なダンスリード。
人の視線を奪う立ち位置。
舞台仕込みの剣さばき。
広間の隅まで届く声。
前世で磨いた“理想の王子様”スキルが異世界王宮で炸裂し、令嬢たちは救われ、騎士たちは認め、王太子アレクシスは彼女を側近として特別扱いし始める。
違う。
そうじゃない。
私は王子様になりたいんじゃない。
王子様に手を取られたかったのに。
しかも、主人公の正体に気づいた王太子は、男装でもドレス姿でも変わらず彼女を見つめてきて――。
これは、元男役スターの令嬢が、望まぬ王子様役で王宮を駆け抜けながら、最後に「役」ではなく「自分自身」として愛される物語。
文字数 128,873
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.05.20
アローナ公爵令嬢は、10年間を共にした王太子に理不尽に婚約破棄をされた。―――だが、彼女は皮肉&論破の女王だった。
皮肉り令嬢がいろいろな人を論破しまくるお話です。
単話集的な感じなのでサクサク読めてサクサクスカッとできると思います。
連載で出している作品を読みやすく編集し、一話完結にしてみました。
※ご都合です。小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 30,421
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.06.28
高校生の陽太郎は、志久財閥の次男坊であり、またアルファとしてエリートの道を進んでいた。
ある日、とあるパーティで旧家の深窓のオメガ花咲斗貴哉と出会う。
年はかなり上だが優雅で美しい斗貴哉に一目惚れをするも、陽太郎にはすでに婚約者であるオメガのヒカルがいた。
由緒ある家柄の斗貴哉と庶民のヒカル。美しさも家柄もヒカルより上の斗貴哉に心惹かれるものの、斗貴哉は同級生でアルファでもある宮前の婚約者となってしまう。
斗貴哉のことは諦め、卒業を前にヒカルと婚前旅行に行こうとしていた陽太郎の前に宮前が現れ、陽太郎の匂いが気になると言い出して――
自尊心が高く他人を見下し気味なエリートアルファの陽太郎と、それに振り回されつつもニコニコと愛想よく振るまう貧乏なヒカル。そして年齢は30歳オーバーだけど美しい深窓のオメガである斗貴哉と、陽太郎になぜかつきまとう同級生でアルファの宮前。
最初はアルファの陽太郎とオメガのヒカルの話から始まり、途中からは斗貴哉×陽太郎になります。
ヒカルとのR18シーンはありません。
アルファ→オメガへのビッチングがあります。
無理やり表現あり。
オメガバースの世界観をお借りしていますが、ビッチングなど独自設定があります。
※他サイトでも公開していますが、アルファポリス版は序盤を大きく改稿しており、若干ですが設定が異なるところもあります。
文字数 43,338
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.10.14
「ロゼリア、お茶会の準備はできていますか?」侍女のクラリスが部屋に入ってくる。
「ええ、ありがとう。今日も大勢の方々がいらっしゃるわね。」ロゼリアは微笑みながら答える。その微笑みは氷のように冷たく見えたが、心の中では別の計画を巡らせていた。
お茶会の席で、ロゼリアはいつものように優雅に振る舞い、貴族たちの陰口に耳を傾けた。その時、一人の男性が現れた。彼は王国の第一王子であり、ロゼリアの婚約者でもあるレオンハルトだった。
「ロゼリア、君の美しさは今日も輝いているね。」レオンハルトは優雅に頭を下げる。
文字数 11,081
最終更新日 2024.06.26
登録日 2024.06.25
「私が君を愛することは無い」
司祭しかいない小さな教会で、夫になったばかりのクライブにフォスティーヌはそう告げられた。
お飾りの「領主の妻」になったフォスティーヌは、クライブが別邸に伯爵令嬢ブリジットを囲って優雅に暮らしていることを知る。
それでも領主の妻としての仕事をこなし、本邸のわずか3人の使用人たちと打ち解け、街の人々と関わっていく。
一方、ブリジットの大きな嘘を知ったクライブは──。
*荒唐無稽の世界観の中、ふんわりと書いていますのでふんわりとお読みください
*10万字弱で最終話を含めて全29話です
*他のサイトでも公開しています(加筆修正が入る場合もあります)
*誤字、脱字、衍字、誤用、素早く脳内変換してお読みいただけるとありがたいです
*荒唐無稽の世界観の中、ふんわりと書いていますのでふんわりとお読みください
*約10万字で最終話を含めて全29話です
*他のサイトでも公開します
*誤字、脱字、衍字、誤用、素早く脳内変換してお読みいただけるとありがたいです
文字数 98,888
最終更新日 2023.10.27
登録日 2023.10.12
その夜、王国でもっとも美しい令嬢は“悪女”として断罪された。
王太子エドワードは、聖女ミリアを害した罪をセレーナ・ヴァン・ルクレティアに突きつけ、婚約破棄を宣言する。
貴族たちの嘲笑。民衆の歓声。崩れ落ちるはずだった侯爵令嬢は、しかし静かに微笑んだ。
「ええ、ようやく幕が上がるのですね」
追放されたはずのセレーナには、誰も知らない裏の顔があった。
それは、王国の商流と情報を支配する暗黒商会《ノクターン》の主、“黒薔薇の主”。
一方、“奇跡の聖女”として崇められるミリアの力には、決して暴かれてはならない秘密が隠されていた。
偽りの奇跡、操られた民衆、歪められた正義。
やがて王国全土を巻き込む陰謀劇の幕が開く。
これは、涙で許す物語ではない。
誇りを踏みにじられた悪役令嬢が、冷徹な知略と優雅な微笑で世界を断罪する、華麗なる逆転劇。
戴冠式の夜。
玉座の前で最後に笑うのは、“聖女”か、“悪女”か。
文字数 35,047
最終更新日 2026.05.20
登録日 2025.11.03
「セレスティア、君のような可愛げのない女とは婚約破棄する! 真実の愛を見つけたんだ!」
王国の夜会で、第二王子アルフォンスから婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢セレスティア。 彼女は泣きも喚きもせず、扇子を閉じてただ一言、「承知いたしました」と微笑んで去っていった。
だが、愚かな王子は知らなかった。 この国の物流、金融、そして王家の借金の肩代わり……その全てを支えていたのが、セレスティアの手腕だったことを。
彼女が去った翌日から、王宮の地獄が始まった。 届かない食材、止まる水道、凍結される銀行口座、そして逃げ出す使用人たち。 「愛があればお金なんて」と語っていた王子と浮気相手の男爵令嬢は、カビたパンと泥水を啜りながら、じわじわと真綿で首を絞めるような絶望へと追い込まれていく。
一方、自由になったセレスティアの前には、隣国アークライト帝国の皇太子ジークフリートが現れる。 「君という至宝を捨てるような国は、私が買い取ろう」 最強の経済手腕を持つ令嬢と、武力と知力を兼ね備えた皇太子。二人が手を組んだ時、王国は崩壊し、新たな黄金時代が幕を開ける。
これは、暴力も魔法も使わず、ただ「経済力」と「教養」だけで元婚約者を社会的抹殺に追い込む、恐ろしくも優雅な復讐と、極上の愛の物語。
文字数 123,873
最終更新日 2026.01.02
登録日 2026.01.02
優雅な高等遊民をしていた私は社交界の華と呼ばれる女性を助けてほしいとその女性の友人に頼まれる。彼女は呪われているという。彼女の住処に向かった私が見たものは。
文字数 15,492
最終更新日 2025.05.29
登録日 2025.02.28
王妃主催のお茶会――
公爵令嬢ベアトリーチェは、婚約者である第二王子から突然偽物だと宣告される。
しかも“本物の婚約者”だと言われたのは、従姉妹のヴィクトリーチェだった。
周囲が騒然とする中、ベアトリーチェだけはいつも通り。
「紅茶のおかわりをいただけますか?」
成り代わり騒動の中でも優雅に紅茶を楽しみ、気づけば婚約破棄の誓約書まで完成していた。
そんな彼女に新たに用意された縁談相手は、“見目麗しいだけの堅物男”と噂される辺境侯爵家次期当主、ギルバート・ファルクナー。
しかし彼と従者ハンスのやり取りを見たベアトリーチェは盛大な勘違いをしてしまう。
「お二人の恋路、邪魔いたしませんわ!」
辺境で紅茶やお菓子作りを満喫するベアトリーチェ。
一方その頃、王城では彼女がいなくなった影響が少しずつ表れ始めていて――?
文字数 167,744
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.05.24
「エリザベート・フォン・クラウゼル! お前との婚約を破棄する!」
王太子エドワードは聖女を新たな婚約者にすると宣言し、侯爵令嬢エリザベートを断罪した。
しかし、彼女は微笑みながら言い放つ。
「まあ! これで心置きなく、次の結婚準備ができますわ」
実は彼女には 隣国アストリアの”氷の公爵” ことアレクシス・フォン・ノルディアから熱烈な求婚を受けていた。
彼は冷酷無慈悲な軍人として恐れられるが、エリザベートには甘く、彼女を溺愛していたのだ。
やがて、エリザベートが去った王国は混乱に陥る。
彼女の実家であるクラウゼル侯爵家は王国経済の要だったため、貿易が停止し、王国は財政危機に。
焦った王太子はエリザベートに復縁を申し込むが、彼女は優雅に微笑む。
「もう遅いですわ。私は公爵の妻として幸せになりますから」
そして、冷酷な公爵が王太子に言い放つ。
「私の妻に手を出すな。次は国交を断絶する」
婚約破棄で人生を狂わせるつもりだった王太子は、逆に自らの国を崩壊へと導く。
一方、エリザベートは 公爵に溺愛され、何不自由なく幸せな人生 を歩んでいくのだった──。
文字数 1,495
最終更新日 2025.03.11
登録日 2025.03.11
イルギアス王国のリーリウス王子は、老若男女を虜にする無敵のイケメン。誰もが彼に夢中になるが、自由気ままな情事を楽しむ彼は、結婚適齢期に至るも本気で恋をしたことがなかった。
――仮装舞踏会の夜、運命の出会いをするまでは。
「私の結婚相手は、彼しかいない」
一夜の情事ののち消えたその人を、リーリウスは捜す。
仮面を付けていたから顔もわからず、手がかりは「抱けばわかる、それのみ」というトンデモ案件だが、親友たちに協力を頼むと(一部強制すると)、優秀な心の友たちは候補者を五人に絞り込んでくれた。そこにリーリウスが求める人はいるのだろうか。
「当たりが出るまで、抱いてみる」
優雅な笑顔でとんでもないことをヤらかす王子の、彼なりに真剣な花嫁さがし。
※性モラルのゆるい世界観。主人公は複数人とあれこれヤりますので、苦手な方はご遠慮ください。何でもありの大人の童話とご理解いただける方向け。
文字数 114,784
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.03.26
友達と出かけた渋谷のスクランブル交差点で運悪く通り魔事件に遭遇したあたしは、何というか、止むに止まれず犯人を投げ飛ばしちゃった。
SNSやらニュースなんかに投稿されたその動画が元で、何やら過去の因縁が蘇る。
ちょっとっ! 人に怨みを買うような記憶は……ないとは言わないけど……。
平日は現役女子高生。間宮香絵。
裏の顔は警視庁総監付き「何でも屋」。
無愛想なイチ。
頭は良いけど、ちょっと……。なジュニア。
仲間思いなのに報われないカイリ(厨二ぎみ)。
世話のやけるメンバーに悩みの絶えないリカコ。
元気でタチの悪いこの連中は、恋に仕事に学業に。毎日バタバタ騒がしい!
警視庁の特別な事情1~JKカエの場合~
完結済みで、キャラ文芸大賞にエントリー中です。
~JKカエの場合~共々、ぜひ投票よろしくお願いします。
文字数 165,216
最終更新日 2023.01.31
登録日 2022.12.30