「悲」の検索結果
全体で6,459件見つかりました。
どんな作品でも最強は主人公__。ではなく、最強は作者である。悲しき作者は、自身を物語に登場させることで実質的なチート能力を現実世界で得ることに成功したらしい。
文字数 6,172
最終更新日 2021.08.14
登録日 2021.08.14
テオドール・グレイは才能がなかった。グレイ家の長男であるのにも関わらず、実の弟の方が優秀かつ社交性もあり、容姿もよく非常に人気であった。そのため、父親からは「いらない」と宣言され、母親からは愛情を貰えなくなった。家族として数えられているものの、グレイ家の将来は弟に託され、全ては彼の為のものになっていた。悲しみに暮れているそんな時、テオドールはある同い年の青年に出会った。この出会いは偶然か必然か、是非楽しんでいってほしい。
文字数 24,074
最終更新日 2023.02.10
登録日 2022.02.14
双子として生まれたアノン。いつも双子の姉であるラノンと比べられ、いつの間にか仲の良かった2人の間には距離が生まれ始める。そんな2人を不思議そうに見つめていたのは2人の幼馴染であるキヒヤ。アノンと仲の良かったキヒヤは何故か双子のラノンとは距離があった。
そんな3人が思春期を迎えたとき、繋いでいた糸が大きくもつれ絡まりはじめる。
キミが…アナタが…オマエが…
愛と憎しみと悲しみ。
絡み合ってしまった糸は解けることが出来るのだろうか?
文字数 93,025
最終更新日 2024.09.14
登録日 2024.08.23
異世界転生者の持つ強力な異能力は、この世界"アナステラ"を数十年前まで恐怖の支配をし続けていた。幸運にも、この悲しき支配から解放されたアナステラの民は転生者の支配を再び起こさぬ様に、転生者を排除することを決めた。
そして時が経ち、一人の転生者がやってきた。深紅の髪をたなびかせ、全てを諦めた様な儚げな態度は、一種の妖艶さすら感じさせる。魔王もいないアナステラでただ一人勇者としてのステータスを持つにも関わらず、非力な彼女は、突如としてこのアナステラの歴史に初の女帝として登場する。
ただこの歴史の裏側は、ブサ男が女に転生し、痴態の限りを尽くしただけであったとは誰も知る由がなかった。
文字数 37,895
最終更新日 2020.08.02
登録日 2019.11.05
私たちを地獄で裁くこと
RPGやファンタジーの形に落とし込んでますが、テーマは戦争反対。悪の帝王ゴルゴロスを倒した勇者シェスターが、地獄で裁かれるというものです。勇者シェスターは真実の裏側を見る。そこにはもう一つの正義がありました。
【筆者より】
自分が大人になったら、第二次世界大戦のような悲惨で愚かな争いごとはなくなっているもんだと思っていた。高校生(1990年代)あたりから、まもなく成人だというのに、紛争はどこかとあることが常になってきた。そして、次第に無関心で何も思わなくなってきた。
誰かと誰かが争うことは、誰かと誰かが憎しみのバトンリレーをするようなものだ。それにゴールがあればいいが、ゴールはない。
僕みたいな人生の落ちこぼれは、せめて、子どもたちに伝わるように、いろんな媒体で勝手に物語を書いて、タトゥにしていきたいのです。
※この作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
文字数 4,517
最終更新日 2024.07.19
登録日 2024.07.19
時は6代神帝の御世。
ひとりの皇子が生を受ける。
後の7代神帝リュシオンである。
彼はまだ未成年の子供の頃に婚礼を挙げ、世継ぎをも得たが、同時に正妃は失ってしまった。
その波乱の幕開けは父親である6代神帝の自決に端を発する。
続く世継ぎの生誕。
正妃の崩御。
だれもが待ち望んだ聖皇子、リュシオンの戴冠式。
そして動乱の幕切れは伝説に語られし聖女。
聖稀エディスターシャの生誕。
あまりに怒濤の出来事の連続で、当時のことをすべて知っている者はいない。
当事者であるリュシオンを除いて。
やがてリュシオンの即位から時が流れ、リュシオンは運命的な出逢いを体験する。
それが悲劇の幕開けであると彼は知らない。
伝説は今再び動き出す。
世界を統べる覇王と彼の聖女との出逢いによって。
太古の昔に定められし宿命は蒼い瞳に受け継がれていく。
幾多の悲劇を背景にして。
その伝説こそカミュレーン皇家に伝わる「絶対伴侶の伝説」
魂で結ばれている絶対的な伴侶。
その行く末を握るのは絶対伴侶伝説の起源となった祖王ディーン・ディアス。
彼はリュシオンを見守っている。
遙かなる時代を越えて。
他サイトや自サイトで連載中です。
文字数 106,747
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.02.23
余命半年の夫と記憶喪失の妻のラブストーリー!
愛妻の推しと同じ病にかかった夫は余命半年を告げられる。妻を悲しませたくなく病気を打ち明けられなかったが、病気のことが妻にバレ、妻は家を飛び出す。そして妻は駅の階段から転落し、病院で目覚めると、夫のことを全て忘れていた。妻に悲しい思いをさせたくない夫は妻との離婚を決意し、妻が入院している間に、自分の痕跡を消し出て行くのだった。一ヶ月後、千葉県の海辺の町で生活を始めた夫は妻と遭遇する。なぜか妻はカフェ店員になっていた。はたして二人の運命は?
――――――――
※第8回ほっこりじんわり大賞奨励賞ありがとうございました!
文字数 85,948
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.06.25
『Re;lease』
魂を貸し出す街の、消せないノイズの物語
空を覆う巨大な多層構造物と、止むことのない酸性雨。ネオンの光が毒々しく路面を濡らす超巨大階層都市「ギガ・テラ」。その最底辺である第108層には、欲望と虚無が渦巻いている。この街で最も静かで、最も残酷な場所――それが店『レテ(忘却)』だ。
ここでは、客の理想を叶えるために、キャストの脳に特定の「人格データ」を上書きするサービス「レンタル・ソウル」が提供されている。清楚な令嬢、活発な幼馴染、今は亡き最愛の人……。客は一晩の安らぎを買い、キャストは自分の心を明け渡す。セッションが終われば、その間の記憶はすべて「パージ(消去)」され、キャストの脳内は再び真っ白な「器」へとリセットされる。それが、この街で生きるための唯一のルールだった。
主人公のキャスト、イヴは、毎晩違う誰かになり代わり、朝には自分を失う「空っぽ」の日常を繰り返していた。しかし、あるバグが彼女を蝕み始める。パージされたはずの記憶が、ノイズとなって脳の深淵に蓄積されていくのだ。そんな彼女の前に現れたのは、孤独な瞳をした男、カイト。彼は、死んだ恋人の人格をリクエストし、偽物の思い出に縋り付く常連客だった。
「初めまして」と微笑み合うたびに、イヴの脳内には書き留められていく。カイトの震える指先、彼が漏らした悲痛な嘆き、そして、プログラミングされていないはずの自分自身の「痛み」。
二人の交流は、いつしかシステムが許容する範囲を超えていく。イヴの中に芽生えたのは、データではない本物の感情なのか。それとも、何百人もの人格を上書きされ続けた結果生じた、壊れた回路の残骸なのか。
雨の音に混じる、電子の鼓動。
あなたの「心」というデータは、本当にあなただけのものだろうか。
文字数 88,649
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.04.05
人類が去り、静かに終わりを迎えつつある世界。
高校生の少女・ミアは、この世界にたった一人残された「最後の人間」だった。
孤独に押しつぶされそうだった彼女の隣には、いつも寄り添ってくれる同世代の少年・レノがいる。
「やっぱり人間は、朝一番にお日様を浴びないと元気が出ないよね!」
そう言って無邪気に笑うレノは、自分が『人間』だと主張している。
――外装の隙間から時折、金属のパーツが覗いていることも。
――時々、ネジが一本外れてフリーズしてしまうことも。
彼は全部「ちょっと不器用なだけだから!」と言い張るのだ。
ミアは知っている。レノが、自分を一人ぼっちにさせないために、必死で『人間の男の子』を演じてくれていることを。
だからミアも、彼の優しい嘘を守るために、ずっと騙されたフリを続けている。
体温をめぐるあったかい嘘、味のわからない缶詰を半分こする時間、雨宿りの雨音……。
壊れかけのレノの寿命が少しずつ近づく中で、2人は今日も、物悲しくも温かい「とある日常」を愛おしそうに紡いでいく。
世界の最果てで、2人のほのぼの終末ロードムービー
文字数 1,917
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.06.15
「もう消えたい……____」
いつもの健康診断のために保健室に向かう途中で義足の少女・月宮真夏が出会ったのは、タバコを吸っていた陽キャの少年・明瀬冬馬だった。それから2人はよく会うようになる。
「タバコってどんな味するの?」
「さぁな」
訊いても答えてはくれなかった。
真夏の親友・前原秋菜や冬馬の友達・鹿野春架は真夏とどのように関わっていくのか。
都会から少し離れた郊外の高校が舞台。
人間は傷つき傷つけ合う生物。
悲しい哀しい生物なのだ。
文字数 19,847
最終更新日 2021.05.11
登録日 2021.04.29
社畜だった主人公が死んで転生したのはニワトリだった!?
しかもチートを手に入れ地上最強のコッコになったのだ。
ただ、彼は焼肉になるという悲惨な運命を背負っている。
そんなニワトリの気伝録が今始まる?!
文字数 2,242
最終更新日 2021.06.16
登録日 2021.05.13
文字数 3,244
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
僕は一人死にかけていた。
そんな僕に国王と名乗る美女が現れ、僕に勇者として「不老不死の力」を授けてくれた。
そして、彼女は度の資金として「すぐに一億ゴールドか一日一万ゴールド、どっちがいい?」と僕に問いかけた。
その後も、僕には「仲間にするなら、最強の女魔法使いと最強の戦士どっち?」「きのこ派?たけのこ派?」「一人しか助けられないとしたら恋人と友達どっち?」「感情をなくすなら、怒りか悲しみどちら?」「どんな盾も貫く矛、どんな矛も防ぐ盾どっちを買う?」そんな様々な究極の数々が僕の勇者としての冒険に待ち受けていた。こちらはゲーム「究極の選択の勇者の伝説(無料)」のノベライズ版です。
興味がありましたら、是非ゲーム版もプレイしていただけると嬉しいです。
原作 nitopu 著 黒田さん信者
文字数 7,373
最終更新日 2018.06.27
登録日 2018.06.27
第二話プロローグより抜粋
ーどうしたらいい?どうしたら…。
少年の腕の中。
全身から溢れ出す血に、染まってゆく人間が…1人。
ーー守るんだ。命に替えても…。
少年は想う。
この人を…守りたい。
他の何を犠牲にしても…と。
”黒の悪魔”による大惨事…
…リビ山での、【黒の誕生】から7年。
後に【黒の再来】と呼ばれることになる、
ミタ山の3分の1が…跡形もなく、消し飛んだ…悲劇。
その悲劇…ミタ山での【黒の再来】により
…ある者は命を落とし。
…ある者は裏切られ。
…またある者は…決断を、迫られる。
ーーただ確実に、
…ある者は、あの日、”自らの日常が、再び壊れること”を知っていた。
…知っていて、なお…
”自分が過ごした、この山の平和を引き換えにしても”、と…。
これは、
世界に混沌をもたらした…全ての元凶、
”黒の悪魔”がーーー
ーーーー死ぬまでの、物語。
【小説家になろう で、連載中です】
登録日 2023.09.17