「店」の検索結果
全体で6,395件見つかりました。
普通ってなに?
多様性ってなに?
都内に勤めるOLのさくらは、たまたま入った店で自身の母に再会する。思わぬかたちで母に再会した母は、自身の過去を思い出す。さくらは小学生にあがる前、母方の祖母のもとで育ち、なぜ「普通にできないのか」と言われ、肩身の狭い思いをしたことがあった。そのときに感じた「普通」とは何か、という疑問を抱えながら大人になったさくらは、上京し、「薫ちゃん」と出逢う。
薫ちゃんは世間一般的に見れば、普通ではなく、家から勘当された身だった。
薫ちゃんの生き方が、「普通じゃなくても良い」を体現したものだと思ったさくらは、特に何の目的もないまま同居している。
ふたりでぬるま湯につかるような感覚に浸りながら、日常を送り続けるのかしれない。
文字数 9,675
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.30
ダンジョン王国の冒険者として活動する俺は後見人の貴族から嫌がらせを受け、パーティーから追放されてしまう。
フリーとなった俺は新しいパーティーを探していると不思議な本と出会う。
封印から目覚めた本の賢者と共に俺のダンジョン攻略は快進撃が始まる。
同時に訳ありな駆け出しや歴戦の女冒険者、まさかの貴族に妙齢の女店主と様々な女性から言い寄られる事態に!
なんでこんなことになるんだよ。
俺はただ、ダンジョンを攻略したいだけなのに!
こうして俺は心に秘めていた夢を思い出すと共に大変な日々を送っていく。
さあ、駆け上ろう。ダンジョンの頂へと!
★★★★★
この作品はカクヨムと小説家になろうにも掲載しています
文字数 56,386
最終更新日 2024.06.27
登録日 2024.06.18
街で定番のデートスポット。かわいいから美味しいまでなんでも揃う、たくさんの店が建ち並ぶ繁華街から少し外れたところに位置する橋の下。
市元和基の眼前には幅四メートルほどの川が、太陽の光を反射させてきらきらと水面を輝かせていた。
その川の近く、大小様々な石が敷き詰められた河原にはたくさんの血が飛び散っていた。
血は鮮血であるにも関わらずもう既に赤黒く染まっていて、石にこびりついた血は人間のものとは思えないほど黒い色に変色していた。
「な、んで……どう、して」
困惑した和基の手には、少女の生首が抱えられていた。
「帰ろうよ」
隣から声をかけてきたのは和基の友人の瑠璃川透。
彼は手に持っていた血のついた流木を川に投げ込んで和基を見つめた――
文字数 94,808
最終更新日 2025.03.29
登録日 2025.02.21
清彦は和菓子職人一筋のバツイチ中年。歳の離れた弟に連れられて行った洋菓子店で美貌の天才パテシェから謎の言葉をかけられて始まるおかしな関係。いろんな意味で「甘い」お話。
※自サイトからの移植です
文字数 76,370
最終更新日 2019.04.04
登録日 2019.04.03
「ミティーア、貴女今月分家にお金を入れてないでしょう。
早く払いなさいよ。一日5割の利息が複利で発生してるわよ。
優しいお姉様が一日4割で貸してあげてもいいわよ。
そうしなさいよ。
そうしてくれた方がお父様お母様に利息が払われるより当然いいんだもの。
一日5割の利息が発生してるんだから、私から一日4割で借りて
家にお金を入れた方がいいわよ。
払わないなら私の経営してる娼館で働いて貰うわよ。
貴女の事指名したいって上客がもう待ちに待ってるのよ。
貴女はお店に在籍していないのに、もう指名No1よ。
お店に貴女の写真が一番大きく貼ってあるわよ。
アイドルのセンターにはなれなくても、娼館のセンターになれて良かったわね(笑)
よかったじゃない貴女なんかでも必要とされて。
貴女は殿方に媚を売ったり殿方を喜ばせるのが得意なんだから、向いてるでしょう。
貴女の性器ってどうせお金で使わせる商売性器でしょう。
今更娼館で仕事するぐらいなんという事ないでしょう。
貴女もうとっくに娼婦だものね。
貴女のように容姿と殿方に媚を売る事殿方を気持ちよくさせるぐらいしか取り柄のない
3流聖女はとっとと性器商売を本職にしなさいよ。
ショーンタル男爵家聖女は私がやってるから、問題ないわよ。
ミティーア、貴女は男爵令嬢なんて器でなかったのよ。
マットの上でローション使って性器を女性を売り物にしてお金を稼ぐのが貴女に相応しいのよ。
糞付きティッシュペーパー付いた殿方の糞穴舐めてなさいよ。
貴女は自称病弱の病弱な振りが好きなのだから、病弱な振りをして殿方の同情でも買ってなさいよ。
私はそんな事するぐらいなら死んでるけれど、貴女のような安物女性にはそんな生き方でもしなければ
生きていけないんでしょう」
「ミティーア、今までお前を甘やかして育ててきたが、もう大目には見れないぞ」
「ミティーア、いつまで甘ったれてるつもりかしら。
貴女も男爵令嬢なのだから、責任は取ってもらうわよ」
「悪いがナディーネ、君には婚約破棄を告げさせてもらう」
「俺様は真実の愛に目覚めたんだ」
※ミティーアは性風俗の仕事をしていても問題ない年齢です。
※妹自業自得ざまぁとして抜歯有ります。
※妹への制裁ざまぁとして暴力有ります。
文字数 4,475
最終更新日 2022.01.10
登録日 2022.01.09
レトロな印象のある写真店。
スーツを着込んだご主人様と瀟洒なメイド服に身を包んだアンドロイドと時折訪れる友人が、本日も閑古鳥以外の来客をお待ちしています。
文字数 55,628
最終更新日 2025.09.19
登録日 2025.02.25
夜の公園、自販機の前で出会った“お姉さん”は、俺を「少年」と呼んだ。
やる気のない高校生と、少し疲れた社会人。
名前も知らない二人の会話が、止まっていた時間を少しだけ動かしていく。
――「少年」と呼ばれた夜、少しだけ大人になった。
◆登場人物◆
俺……高2の「少年」
お姉さん……20代前半のお姉さん
近くのスーパーの店長
母
文字数 10,693
最終更新日 2025.10.28
登録日 2025.10.28
おれの名前は肉三郎。このあたりじゃ、ちょっとは名の知れた野良猫だ。ある日、割烹料理店から一節の鰹節が消えた。そこで飼われている親友のサイモンが疑われ、激昂した女将さんに店を追い出されてしまう。厳重に管理されていた鰹節は一体どこへ? おれは旧知の友を救うべく、犯人探しを始めた。
※無断転載禁止
文字数 3,170
最終更新日 2018.09.16
登録日 2018.09.16
若い頃の私は、魔法使いになりたかった。
けれども、王立魔法学園には入学できず、民間の魔法訓練所で資格を取って、冒険者になった。
それでも、C級止まりで、やがて体力の限界を感じ、冒険者組合の受付嬢になった。
でも、もう疲れた。
職を辞そうと考えるが、私が気に入るような別の職業も、結婚相手も、見つからない。
結果、美しい渓谷で有名な観光地へと、自分探しの旅に出た。
馬車から降りて、森の奥に踏み込み、意外なものを見つけた。
洞窟入口の横に、赤い屋根の小さな魔道具店があったのだ。
店内には、指輪やブレスレット、水晶玉など、たくさんの魔道具が綺麗に並べ置かれていたが、玄関脇には、ひときわ大きな魔法杖があった。
店から老婦人が出てきて、「これは息子が製作した魔法杖だ」と言い、今現在、息子さんは、絶賛お嫁さん募集中だという。
そこへ息子さんが登場してきて(私と結婚するのにちょうど良い年齢!)アトリエを紹介してくれる、と言われた。
指輪も嵌めてくれて、まさか、その息子さんと、夢の結婚生活がーー!?
※他サイトでも掲載しています。
小説家になろうでは、ホラー短編作品集『あなたへ贈る異世界への招待。ただし、片道切符。あなたは行きますか?』の1作品 『魔法杖作りのお役立ち』として掲載しています。
文字数 8,838
最終更新日 2025.08.28
登録日 2025.08.26
仕事帰りに足を運ぶ小料理屋「藤乃」。
そこは伊織にとって、気心の知れた仲間と疲れを癒す場所にすぎなかった。
しかし、ある夜その店に現れた一人の女性が、彼の日常を静かに変えていく。
彼女の名は根本香織。
透き通るような肌に、柔らかな笑みを浮かべるその姿は、無邪気さと妖艶さを同時に宿していた。
人懐こく会話を交わしながらも、ふとした仕草や視線の奥には、決して触れることのできない秘密が潜んでいる。
初めて会ったはずなのに、なぜか懐かしい。
伊織は彼女を前にして、かつて胸の奥にしまい込んだ「憧れ」の記憶を呼び起こされる。
だが、その輪郭を掴もうとすればするほど、香織は霞のように遠のいていく。
「偶然」を装って交わる再会。
「特別」と囁くような視線。
その言葉一つひとつが、伊織の理性を揺さぶり、心の奥に燻っていた熱を呼び覚ます。
彼女は果たして、ただの新しい常連客なのか。
それとも、伊織が忘れかけていた「過去」と結びついた存在なのか。
追えば追うほど掴めない、まるで残り香のように漂う彼女の気配。
香織は本当に伊織を慕っているのか、それとも巧妙に心を惑わせているのか。
彼女の笑みの裏にある真実は、誰にもわからない。
『憧憬の残り香』は、ひとりの女性をめぐる儚くも鮮烈な物語。
懐かしさと違和感の狭間で揺れる伊織の視点を通して、読者もまた「憧れ」と「真実」の境界をさまようことになるだろう。
文字数 4,065
最終更新日 2025.10.04
登録日 2025.10.04
さびれた商店街に現れた見慣れない雑居ビルと手書きで書かれた『夢のつづきを見にいこう』という張り紙。ビルの二階にはお店があり、そこには怪しげな人物が待っていて……。
各章ごとに主人公が入れ替わる連作短編で、全四章を予定しています。
文字数 103,589
最終更新日 2025.08.21
登録日 2025.06.29
――なんと2つしか違わなかった。初対面の上司に対して姓ではなく名を告げるような女がだ――
アパレル会社勤務の千秋(29歳・男)は若い女性をターゲットとしたブランドの店舗マネージャーに任命される。順風満帆な歩みに同期たちから羨ましがられる彼だったが……
訪れたのは忘れられない出会い。
年齢不詳・奇想天外な販売スタッフ“トマリ”。
相棒はいかつい南京錠。
商品を見つめて「美味しそう」?
キャッチに怯えて全力疾走。
恋人はいつかパパになる……?
何かが止まってしまっている彼女から千秋は目が離せなくなる。
上司部下とも言い難い。恋心とも程遠い。いいやこれはむしろ親心?
停滞と躍動が入り混じる奇妙な時間がいつしか貴重な記憶となった。
どうやって大人になればいいのかもわからないまま、生きづらい社会人生活を送る人も案外少なくないのかも知れません。
※重複投稿・・・『小説家になろう』にも投稿しています。
※表紙と挿絵:nagisa nanase
頂き物イラスト:sekakoさん
文字数 7,004
最終更新日 2018.11.19
登録日 2018.11.19
