「見え」の検索結果
全体で6,121件見つかりました。
第1話 「初めまして」
私は臆病者です、遊ぶ友達もいない、親しい友人もいない。外で1人公園のベンチで見上げれば青い空、白い雲。
周りを見ればこれから満開に咲く桜の木。ベンチに座りながら眺めるのが好き。そして…唯一私の友達は猫。人懐っこい猫は寄ってきてくれて可愛い。"撫でて?"、"構って?"って聞こえてくるかのように私は猫に話しかけた。
雪 「ねぇ…聞いて、4月から高校生だよ…」
猫は返事をするかのように"にゃ~ん"って鳴いた
雪 「はぁ…行きたくないなぁ…」
そう呟いた雪、猫は撫でられるのを満足したかのように雪の膝から降りてお散歩しに行ってしまった。
雪 「…いってらっしゃい」
雪が1人でベンチで黄昏っていると、数分経って猫が戻ってきた
雪 「もう、戻ってきたの?」
猫は雪の目を見ると"にゃん"って鳴き、今度は雪の隣に行き甘えるかのようにスリスリしてきた猫を撫で始め、こう呟いた。
雪 「…ねぇ、もし、魔法が使えたら…どうする?色んな所にワープしたり…透明人間になって営業時間外の遊園地に行ったり、あ…宙に浮きながら飛んでみたりしたい……でもそんなの…あるわけないよね……もしこの世に魔法が存在したら……きっと楽しいだろうなぁ…」
そう呟いた雪は空を見上げながら、猫と一緒にゆっくりと時間を過ごした。
-次の日-
4月になり今日は高校の入学式。準備が出来た雪は一度いつもの公園に行き、猫に話しかけた。
雪 「今日高校の入学式だよ、行ってくるね。帰ってきたら…また遊ぼ」
そう言って雪は猫の頭を撫でてその場から離れようとした時に。
??? 「…夢見るぴちぴちの女子高校生は魔法使いになりたいと」
雪 「……!」
後ろを振り向くとそこには……
??? 「魔法は誰でもが憧れる…けど、嫌な事も辛い事も…沢山あるよ…」
猫が喋っていた
雪 「…猫が…喋って……」
満開の桜の木下で突然喋り出した猫、その猫は人間の姿となり雪を見て一言言った。
??? 「初めまして」
文字数 2,912
最終更新日 2017.03.30
登録日 2017.03.29
“ 悪役令嬢と十三霊の神々 ” シリーズの『転生者がいない場合のシナリオ編』です。
~たとえ、運命がどんなに残酷でも。ずっと、貴方を愛してた~
悪役令嬢のシナリオなので悲劇です。
転生者の悪役令嬢も後編かなり厳しいですが、悲劇の回避に無惨に失敗したように見えて、まるきり救いのないシナリオを、優しく甘く、救いのあるシナリオに諦めずに書き換えていきます。
各方面の登場人物がシナリオ通りの不幸に陥らないように、悪役令嬢も神様もすごく頑張ります。
悪役令嬢が運命に抵抗しなければ『こう』なっていた、神々の祝福をもって書き換えるためのシナリオ編です。
【表紙】祥之るう子様 【挿絵】カゴ様
※ 星ロマのシナリオは悪役と脇役に残酷極まりないのでご注意下さい。
※ エンディングはヒロインの攻略によって分岐します。
文字数 24,764
最終更新日 2022.07.27
登録日 2021.01.14
同じ中学校だった澄麗、英、碧、梨愛はあることがきっかけで再会し、定期的に集まって近況報告をしている。
集まるときには常にドリンクバーがある。飲み物とつまむ物さえあれば、私達は無限に語り合える。
器用に見えて器用じゃない、仕事や恋愛に人付き合いに苦労する私達。
転んでも擦りむいても前を向いて歩けるのは、この時間があるから。
〜main cast〜
・如月 澄麗(Kisaragi Sumire) 表紙右から二番目 age.26
・山吹 英(Yamabuki Hana) 表紙左から二番目 age.26
・葉月 碧(Haduki Midori) 表紙一番右 age.26
・早乙女 梨愛(Saotome Ria) 表紙一番左 age.26
※作中の地名、団体名は架空のものです。
※この作品はエブリスタ、小説家になろうでも連載しています。
文字数 174,271
最終更新日 2023.07.10
登録日 2022.09.28
人の気配が途絶えた世界を、二つの人影が歩いていた。それはどちらも十二歳くらいの少女に見えた。しかし片方はよく見ると人間でないことが分かる。人間に似た外見とメイドを模したデザインを与えられたロボットだった。
ロボットの名前はリリアテレサ。もう一人の少女の名前はリリア・ツヴァイ。
映画に出てくる<ゾンビ>のような動く死体がたまにうろついているその世界で、ロボ娘と少女は当てのない旅を続けるのだった。
文字数 125,854
最終更新日 2018.11.14
登録日 2018.08.22
生まれた時からご近所さんの4人組。
幼馴染である彼等の中で、思春期という異性を意識する時期…同じ高校に入学出来た4人の中で、カップルが生まれるのは必然だった…
運動神経そこそこの変わり者と言われる根多 博之(ねたひろゆき)と、何でも卒なくこなす美少女・葛 愛華(かずらあいか)は、中学の卒業式で根多から告白し付き合う事になった。
同じ近所である幼馴染、中学では素行の悪さが有名な元ヤン・藤原 龍虎(ふじわら たつこ)と、愛華より更に成績優秀スポーツ万能なイケメン・真田 音取(さなだ ねとり)に祝福され、華の高校生活が始まるかに見えたが…
これはメンタルを鍛え続けようとした男と、その巻き添えを食った恋する女の子の物語
高校生という多感な時期に始まるNTRの宴…彼ら、彼女らはこのビックウェーブに乗りきれるのか?
登録日 2025.05.21
アイリッシュ・ラリアート・マクシミリはマクシミリ帝国第一皇女。第一位王位継承権を持つ。いわゆる皇太子だ。可愛くて一見すぐに婚約者が決まりそうなのにこう見えてもアイリッシュは囲碁マニア。プロ棋士ではないものの、未来のクイーンと言われる腕だ。学園の部活でも、三年前にできた囲碁部に入っている。15才でプロ入りしたアイリッシュの前に、囲碁界きっての強者が現れる。勝者はどっちか?
文字数 329
最終更新日 2019.09.09
登録日 2019.09.09
ここは透明の国です
すべてが透明で何も見えません
そんな世界で生きていた少年ナナシは疑問に思います
すべて透明だなんて面白くないつまらない、と
そんな少年の旅のお話
いつか絵を付ける予定
文字数 1,388
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.09.24
オスッ⁉︎ 私、北代 舞華!
猫カフェの店長をしている女子高校生なのだ!
お兄ちゃんと華ちゃんのお熱い場面を覗いていたら、お兄ちゃんの親友「五道 士」くんに告られて、ウッカリお付き合いする事なりました。 あれ?
まぁ色々、厄介事が山積み状態の中で私とごど…ツカサ君との嬉し恥ずかし近況報告をしながら文化祭に向けて、頑張りますよ。
相変わらずのドタバタ風景です。
そして、
様々な事件の影で見え隠れする
謎の【白い少女】と、
謎の組織【エス】。
少しだけ謎が解けたり、深まったり?
雑な作りなので深く考えず、お付き合い下さい。
文字数 279,325
最終更新日 2023.01.28
登録日 2022.09.01
葛西亮二が高校時代に付き合っていたという尾藤香澄美が現れ、桐生瑞希は心中穏やかでない。気持ちの落ち着かないまま、亮二とともに源頼家の周辺の女性を調べていく。すると、梶原景時事件、畠山・稲毛事件、三幡姫入内の裏に女たちの関わりが解ってくる。そうして北条時政の策謀、大江広元や北条政子の思惑、二代将軍頼家の失脚から死にも複雑に絡む背景が見えて来た。二人は頼家最後の地、修善寺に足を伸ばし、政子・頼家の足跡を辿る。また、陶子の先輩の羽林(うりん)信吾が亮二の調査に興味を示す。
一方、過去の出来事も進展している。
黄蝶の逃避行、比企能員の死、小御所合戦と続く中、安達景盛は比企方につくのか北条方につくのか決断を迫られる。そこに青墓の「宿」の木曽喜三太が現れ、景盛に重大な事を告げる。
果たして亮二と瑞希の調査は上手くいくのか? 安達景盛と黄蝶の運命は? そうして頼朝の死の真相は?
文字数 108,088
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.01
―暗闇に咲き誇る花となり、その美しき毒で若き王を
虜にするのだ-
国を揺るがす恐ろしき陰謀の幕が今、あがろうとしている。
都漢陽の色町には大見世、小見世、様々な遊廓がひしめいている。
その中で中規模どころの見世翠月楼は客筋もよく美女揃いで知られて
いるが、実は彼女たちは、どこまでも女にしか見えない男である。
しかし、翠月楼が男娼を置いているというのはあくまでも噂にすぎず、男色趣味のある貴族や豪商が衆道を隠すためには良い隠れ蓑であり恰好の遊び場所となっている。
翠月楼の女将秘蔵っ子翠玉もまた美少女にしか見えない美少年だ。
ある夜、翠月楼の二階の奥まった室で、翠玉は初めて客を迎えた。
翠月を水揚げするために訪れたとばかり思いきや、彼は翠玉に恐ろしい企みを持ちかける-。
はるかな朝鮮王朝時代の韓国を舞台にくりひげられる少年の純愛物語。
文字数 110,158
最終更新日 2024.11.24
登録日 2024.10.13
名門貴族の子息にして王立学院に通う学生――アルヴェインは、ある日、街中で見知らぬ少女に声をかけられる。
「ねえ! 私と付き合って!」
同じ制服を纏う彼女は、切羽詰まった様子のまま強引に腕を絡め、笑顔を作った。
困惑しながらも、その美貌に惹かれ、問いかける間もなく歩みを共にするアルヴェイン。
だが次の瞬間、二人は何者かに襲撃され、胸を血に染めて倒れ込んだ。少女は即死、アルヴェインは意識を失い――そして、頭を砕かれる感覚を最後に視界が闇に閉ざされた。
目を覚ますと、彼は自室のベッドにいた。
「……夢、だったのか?」
だが机の上には、手のひら大の鉄球が宙に浮かんでいた。不気味な存在を前にしながらも日常を続けるアルヴェイン。だが再び街を歩けば同じ場面が訪れ、同じように死に、再び部屋に戻る。
死ぬたびに「やり直し」が始まる地獄。恐怖に吐き気を覚え、逃げるように外出を控えた彼の耳に飛び込んできたのは、王女暗殺の報せだった。
やがて半年後、隣国との戦争に巻き込まれ、彼は捕虜として処刑される。
――だが、また戻る。
死の先に待つのは必ず自室と、空に浮かぶ鉄球。
幾度も繰り返すうちに、王女の暗殺が国家間の陰謀と利益の連鎖を呼び、やがては大陸全土を揺るがす戦争へと繋がることを知る。さらにその背後には、権力者たちの思惑をも超える“見えざる意志”が存在していた。鉄球こそ、この世界を観測し、滅ぼすか救うかを試す神の断片だったのだ。
無数の未来の果てに、ただ一つの「正解」が彼を待っている。
文字数 348,462
最終更新日 2025.09.19
登録日 2025.08.25
美術鑑定士の一家で生まれた白神咲は、毎夜のように身体を嬲られる父の呪縛から逃れるため、イタリアで修行し絵画修復士という道を選んだ。
父の知り合いだという葉山誠一という画家に依頼され、住み込みで働くことになる。
自然と惹かれ合い、お互いしか見えない蜜月を愉しむ中、父の呪いがさらに蝕む。
身動きが取れなくなる咲に、誠一は呪いを解くために生まれたままの姿で絵を描きたいと言う。
呪いの解放と繋がりがあるのか判らない中、咲は了承するが……。
未来を描く画家と過去を戻す修復士との、濃密な愛の物語──。
文字数 45,656
最終更新日 2022.11.11
登録日 2022.08.27
