「シカ」の検索結果

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恋愛 完結 短編
「君には『華』というものがない。そんな妻は必要ない」 いるんだかいないんだかわからない、存在感のない私。 ニネヴィー伯爵令嬢ローズマリー・ボイスは婚約を破棄された。 「無難な妻を選んだつもりが、こうも無能な娘を生むとは」 父も私を見放し、母は意気消沈。 唯一の望みは、年末に控えた王家主催の舞踏会。 第1王子フランシス殿下と第2王子ピーター殿下の花嫁選びが行われる。 高望みはしない。 でも多くの貴族が集う舞踏会にはチャンスがある……はず。 「これで結果を出せなければお前を修道院に入れて離婚する」 父は無慈悲で母は絶望。 そんな私の推薦人となったのは、ゼント伯爵ジョシュア・ロス卿だった。 「ローズマリー、君は可愛い。君は君であれば完璧なんだ」 メルー侯爵令息でもありピーター殿下の親友でもあるゼント伯爵。 彼は私に勇気をくれた。希望をくれた。 初めて私自身を見て、褒めてくれる人だった。 3ヶ月の準備期間を経て迎える王家主催の舞踏会。 華がないという理由で婚約破棄された私は、私のままだった。 でも最有力候補と噂されたレーテルカルノ伯爵令嬢と共に注目の的。 そして親友が推薦した花嫁候補にピーター殿下はとても好意的だった。 でも、私の心は…… =================== (他「エブリスタ」様に投稿)
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文字数 26,969 最終更新日 2021.08.15 登録日 2021.08.01
恋愛 完結 短編
「君がふしだらなせいだろう。当然、この婚約は破棄させてもらう」 私はシェルヴェン伯爵令嬢ルート・ユングクヴィスト。 この通りリンドホルム伯爵エドガー・メシュヴィツに婚約破棄された。 でも、決して私はふしだらなんかじゃない。 濡れ衣だ。 私はある人物につきまとわれている。 イスフェルト侯爵令息フィリップ・ビルト。 彼は私に一方的な好意を寄せ、この半年、あらゆる接触をしてきた。 「君と出会い、恋に落ちた。これは運命だ! 君もそう思うよね?」 「おやめください。私には婚約者がいます……!」 「関係ない! その男じゃなく、僕こそが君の愛すべき人だよ!」 愛していると、彼は言う。 これは運命なんだと、彼は言う。 そして運命は、私の未来を破壊した。 「さあ! 今こそ結婚しよう!!」 「いや……っ!!」 誰も助けてくれない。 父と兄はフィリップ卿から逃れるため、私を修道院に入れると決めた。 そんなある日。 思いがけない求婚が舞い込んでくる。 「便宜上の結婚だ。私の妻となれば、奴も手出しできないだろう」 ランデル公爵ゴトフリート閣下。 彼は愛情も跡継ぎも求めず、ただ人助けのために私を妻にした。 これは形だけの結婚に、ゆっくりと愛が育まれていく物語。
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文字数 11,126 最終更新日 2021.08.21 登録日 2021.08.08
恋愛 完結 短編 R18
 卒業式の日、公開プロポーズ受けた私ジェシカは、1か月後にはマーティン・ブライトの妻となった。  夫であるマーティンは、結婚と共に騎士として任地へと向かい、新婚後すぐに私は妻としては放置状態。  それでも私は幸福だった。  夫の家族は私にとても優しかったから。  就職先に後ろ盾があると言う事は、幸運でしかない。  なんて、恵まれているのでしょう!!  そう思っていた。  マーティンが浮気をしている。  そんな話を耳にするまでは……。  ※後編からはR18描写が入ります。
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文字数 70,191 最終更新日 2023.10.15 登録日 2023.10.07
恋愛 完結 ショートショート
「ジェシカ。まったくお前は愛想もなく身体も貧相、閨の相性も最悪。父上が決めた相手でなければ結婚などしなかった。それに比べてマリーナは、全てにおいて最高な上に、相性もバッチリ。よって、俺はお前と離縁しマリーナと再婚する。これにサインをし、手切れ金を持ってさっさと出て行け!」 テーブルの上に置かれた物に私は目を瞠った。
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文字数 2,251 最終更新日 2023.09.15 登録日 2023.09.15
恋愛 完結 短編
伯爵令嬢のアリシアは目を瞬かせていた。 なぜなら、突然赤い糸が見えるようになってしまったからだ。 糸は、幼馴染のジェシカの小指からびろーんと垂れていて——。 大切な幼馴染のために、くっつけおばさん……もとい、くっつけ令嬢になることを決意したアリシア。 自分の小指に赤い糸が見えないことを気にかけつつも、周囲の幸せのために行動を始める。 すると、アリシア本人にも——? 赤い糸が見えるようになったアリシアが、ハッピーエンドを迎えるお話です。 完結しました。 小説家になろう様にも投稿しています。
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文字数 17,485 最終更新日 2025.11.09 登録日 2025.11.05
恋愛 完結 長編
リリー・ブランチェシカは知っていた。 婚約者が自分ではない人を愛している事を。 「もうやめましょう」 「何をだ?」 「私との婚約を解消して下さい」 婚約解消後、彼女にまつわる不穏な噂に胸を痛める騎士がいた。
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文字数 37,002 最終更新日 2024.05.19 登録日 2024.05.19
恋愛 完結 ショートショート
王立学院の卒業パーティーで、卒業生の王太子が『断罪』をするというタレコミがあった。 学院在校生の新聞部の部長であるジェシカはこのスクープを取るべく、卒業パーティーに参加する。 設定ゆるゆるのショート(2話)です。
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文字数 5,334 最終更新日 2025.03.30 登録日 2025.03.30
恋愛 完結 長編 R15
侯爵令嬢のジェシカは、婚約者のネイサンや家族、王妃様から嫌われ冷遇されていた。 そんな中、ネイサンから婚約破棄して欲しいと告げられる。隣には、男爵令嬢カミラの姿も。ショックを受け、家に帰るジェシカに対し、父親は激しくジェシカを叱責する。 家から追い出されたジェシカは、唯一自分の味方でもある従者のヴァンを連れ、大好きな海へと向かった。 その海で、日本人だった前世の記憶を取り戻すジェシカ。今まで自分がされてきた仕打ちに、ジェシカは憤る。 「あんな浮気男、こっちから願い下げよ。こうなったらネイサン様と婚約破棄をして、前世で大好きだった旅に出てやるのだから」 こうして始まった、ジェシカの婚約破棄計画。でも、中々思う様に行かなくて… 前世の記憶を取り戻した侯爵令嬢ジェシカが、今まで自分を冷遇してきた人たちを断罪し、自由を手に入れ旅にでるまでのお話です。 途中胸糞悪い話もあります。 どうぞよろしくお願いいたします。
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文字数 114,911 最終更新日 2022.11.03 登録日 2022.09.17
恋愛 完結 短編
「誰だって君じゃなくキャンディーと結婚したいと思うさ!」 「へえ」 「狙撃なんて淑女の嗜みじゃないからね!!」 私はジャレッド伯爵令嬢イーディス・ラブキン。 で、この失礼な男は婚約者リーバー伯爵令息ハドリー・ハイランド。 妹のキャンディーは、3つ下のおとなしい子だ。 「そう。じゃあ、お父様と話して。決めるのはあなたじゃないでしょ」 「ああ。きっと快諾してくれると思うよ!」 そんな私と父は、一緒に狩場へ行く大の仲良し。 父はもちろんハドリーにブチギレ。 「あーのー……やっぱり、イーディスと結婚したいなぁ……って」 「は? それ、喜ぶと思ってるの?」 私は躊躇わなかった。 「婚約破棄で結構よ。私はこの腕に惚れてくれる夫を射止めるから」 でもまさか、王子を、射止めるなんて…… この時は想像もしていなかった。 ==================== (他「エブリスタ」様に投稿)
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文字数 20,656 最終更新日 2021.04.09 登録日 2021.03.30
恋愛 完結 短編
私を寄宿学校なんかに閉じ込めたくせして、お父様が手紙を送ってきた。 『ミレイユ、お前は婚約した。お相手のアルマン伯爵が会いたがっている。伯爵が広場まで迎えに行くそうだ。外泊許可はこちらで取り付ける。失礼のないように。日程は下記の通り』 「──はっ?」 冗談でしょ?  そりゃ、いつかは政略結婚で嫁ぐとは思ってきたけど、今なの? とりあえず、角が立たないように会うだけ会うか。 当日、汽車の窓から婚約者を見て悪寒がした。気持ち悪い中年男だ。私は見つからないように汽車を乗り継ぎ、別の町へ向かった。この生理的に無理な結婚から逃れるためには、奥の手を使うしかない。幼馴染のセドリックと結婚するのだ。 「あんな男と結婚したくないの、助けて!」 「いいよ」 親友同士、きっとうまくやれる。そう思ったのに…… 「ところで俺、爵位いらないから。大工になるけど、君、一緒に来るよね?」 「……んえっ?」 ♡令嬢と令息の庶民体験型ラブストーリー♡ ===================================== (完結済) (2020.9.7~カクヨム掲載)
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文字数 15,084 最終更新日 2020.08.01 登録日 2020.07.26
恋愛 完結 長編 R18
公爵令嬢のジェシカ・クランベルは転生者で、自分は乙女ゲーム内の悪役令嬢ポジションだと思っている。 豊かな巻き髪に、つり目がちの大きな瞳。美人だけど、どこか近寄りがたいキツめの顔立ち。そして何より、色気を感じさせる魅惑的な体。 乙女ゲームのヒロイン・アメリが転校してきたことで、断罪ルートに入ってしまうのではと恐れているが、学校生活を舞台に巻き起こるのは破廉恥なハプニングばかりで…… 私、ざまあよりも先に貞操の危機なの?! ※ジャンル的にはTo /LOVE/る のような感じです。 ※ラブコメ要素あり。ざまあはありません。ハッピーエンドです。
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文字数 134,946 最終更新日 2023.06.22 登録日 2023.06.09
恋愛 完結 短編
「エリアナが婚約!? 馬鹿な……取り返さなくては!!」 「え?」 「こうしちゃいられない。ルシア、君との婚約は破棄させてもらう!!」 「ええ?」 「エリアナ~! 目を覚ますんだぁ~っ!! 愛してるぅ~ッ!!」 こうして私ウィッカム伯爵令嬢ルシア・フラトンは婚約破棄された。 マーニー伯爵令息ブランドン・コーンウェルは幼馴染を愛していたのだ。 ブランドンの幼馴染ソマーズ伯爵令嬢エリアナ・パターソン。 そのエリアナに求婚したクレヴァリー伯爵レナード・マッコーコデール。 手を取りあって見つめあうふたりに突っ込んでいく、ブランドン。 「みっともない。お前に魅力がないせいで恥をかいたぞ!!」 兄エドウィンは私を責めた。兄の婚約者イヴェットは私を嗤った。 「大惨事だ。エドウィン、イヴェット。ルシアを頼む」 父は大慌てで事態の収束に務めた。 なんといっても私たちはロイエンタール侯爵家の昼食会に招かれている身。 スキャンダルを起こすなんて言語道断……なのに。 「あなたのせいよ、ルシア」 イヴェットの目が悍ましく煌めく。 私は罰として、衣装室に閉じ込められてしまった。 「大丈夫かい? 恐くないから、出ておいで」 助けてくれたのは、ロイエンタール侯爵令息ドミニク・ハイムその人だった。 でも、私は彼の優しさを信じられなくて…… =================================================== 『「華がない」と婚約破棄された私が、王家主催の舞踏会で人気です。』のドミニク卿の物語です。 この物語だけでお読み頂けます。
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文字数 22,798 最終更新日 2021.08.29 登録日 2021.08.21
恋愛 連載中 短編
侯爵令嬢のジェシカは、婚約者で大公であるブラックルとの婚約破棄を考えていた。 その原因はブラックルの浮気にある。自分は愛されてなどいないと判断し、婚約破棄を申し出たが……。 「婚約破棄だと? それならば、たっぷりと慰謝料を貰うからな!」 「いえ、ブラックル様の浮気が原因なのですし……」 「うるさい! 私は国王の弟に当たるのだぞ? 私に逆らって、ただで済むと思うなよ? 大公という立場がどういうものなのか、お前は知らないようだな」  恐ろしい程に理不尽なブラックルにジェシカは言葉が出なかった。  それならば抵抗させていただきます、とばかりに彼女の瞳に焔が宿る。ジェシカとて伊達に侯爵令嬢ではないのだ。彼女の横の繋がりはとても強かった。  例えば、幼馴染の王子殿下から伯父に当たる大臣参謀、そして国王陛下まで……。何も知らないのはむしろブラックルの方だったと言えるだろう。
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小説 25,787 位 / 226,269件 恋愛 11,287 位 / 65,926件
文字数 11,948 最終更新日 2021.08.23 登録日 2021.07.30
歴史・時代 完結 長編
【戦国】×【ナウシカ】×【ジェノサイド】 天正11年、羽柴秀吉と柴田勝家の対立が激化する情勢下、滝川家の圧政に苦しむ北伊勢の山奥へ、いわくありげな牢人が迷い込んだ。 風の谷、もとい風ノ里に侵攻するトルメキア軍、もとい滝川軍はジェノサイドによる北伊勢支配を計画。 謀略と正義と友情が交錯する戦場で、牢人は古い伝承が現実のものとなる光景を目の当たりにする。 『北勢雑話』より その一族、大地より風神を召喚し、堂舎大厦を薙ぎ払う。天の碧雲に棲む龍を操り、雷によりて惣別衆生を焼き尽くさん。大いなる災厄を招く、風の妖魔の眷属なり。 ノベルアッププラスでも連載中です 表紙イラスト:ソアレさん
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小説 25,787 位 / 226,269件 歴史・時代 264 位 / 3,249件
文字数 109,474 最終更新日 2021.07.10 登録日 2021.03.13
ファンタジー 連載中 長編 R18
メインストーリー4話+【18禁】サブストーリー1話にて構成 新婚旅行からマゴシカ領へ帰還したユージを待ち受けていたのは、王都からの召喚状だった。 王の依頼、サイの国によるガイの里への急襲事件。さらに、奴隷ザックの復讐を果たすため、トウカン共和国への潜入を決意したユージたち。彼らの活躍は国境を越え、次々と新たな物語が紡がれる。
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小説 25,787 位 / 226,269件 ファンタジー 3,854 位 / 52,558件
文字数 55,982 最終更新日 2025.05.25 登録日 2025.04.22
恋愛 完結 短編 R15
「ジェシカ、そなたとの婚約を破棄する」 学園の卒業式後の舞踏会で、レオナルド第一王子殿下がジェシカ侯爵令嬢に婚約破棄を告げた。 「婚約破棄、謹んでお受けいたします」 その途端、周囲から歓声が上がり、貴族令息たちが次々とジェシカの周囲に群がり跪く。 「ジェシカ様、ぜひ一曲お願いします」 「ジェシカ様、ずっと憧れてました。結婚してください」 多数の貴族子息から密かに王子との婚約破棄を待ち望まれていたジェシカ。完全無欠令嬢と名高いジェシカはいったい誰の手を取るのか……。
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文字数 7,340 最終更新日 2022.09.29 登録日 2022.09.29
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私はリュシアン伯爵令嬢ヴィクトリヤ・ブリノヴァ。 半年前にエクトル伯爵令息ウスターシュ・マラチエと婚約した。 のだけど、ちょっと問題が…… 「まあまあ、ヴィクトリヤ! 黄色のドレスなんて着るの!?」 「おかしいわよね、お母様!」 「黄色なんて駄目よ。ドレスはやっぱり菫色!」 「本当にこんな変わった方が婚約者なんて、ウスターシュもがっかりね!」 という具合に、めんどくさい家族が。 「本当にすまない、ヴィクトリヤ。君に迷惑はかけないように言うよ」 「よく、言い聞かせてね」 私たちは気が合うし、仲もいいんだけど…… 「ウスターシュを洗脳したわね! 絶対に結婚はさせないわよ!!」 この婚約、どうなっちゃうの?
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文字数 17,677 最終更新日 2020.11.15 登録日 2020.11.03
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王国の伯爵令嬢であるペルシカは、夫から「地味で何の役にも立たない」と一方的に離縁を言い渡される。代わりに入り込んできたのは、煌びやかな浮気相手だった。 行く当てを失ったペルシカが辿り着いたのは、隣国であるガレリア帝国。そこは、先代のクズ皇帝の度重なる浮気と暴政に激怒した女性たちが、一斉に王国へ亡命してしまったという「女性ゼロ」の国だった。
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文字数 181,791 最終更新日 2026.05.15 登録日 2026.05.15
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「貴様のような小賢しい女は出て行け!!」 バッケル伯爵リシャルト・ファン・デル・ヘーストは私を叩き出した。 妻である私を。 「あっそう! でも空気税なんて取るべきじゃないわ!!」 そんな事をしたら、領民が死んでしまう。 夫の悪政をなんとかしようと口を出すのが小賢しいなら、小賢しくて結構。 実家のフェルフーフェン伯爵家で英気を養った私は、すぐ宮廷に向かった。 国王陛下に謁見を申し込み、元夫の悪政を訴えるために。 すると…… 「ああ、エーディット! 一目見た時からずっとあなたを愛していた!」 「は、はい?」 「ついに独身に戻ったのだね。ぜひ、僕の妻になってください!!」 そう。 童顔のコルネリウス1世陛下に、求婚されたのだ。 国王陛下は私に夢中。 私は元夫への復讐と、バッケル伯領に暮らす人たちの救済を始めた。 そしてちょっとした一言が、いずれ国を救う事になる…… ======================================== (他「エブリスタ」様に投稿)
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文字数 13,894 最終更新日 2021.07.24 登録日 2021.07.18
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伯爵令嬢イーリス・レントリヒは、王妃アレクサンドラの侍女として宮廷で働いている。 ぽっちゃりしていて特に美人でもないので、誰の寵愛も受けないかわりに敵もいない。 ところがある日、王妃付きのコックから賄いを都合してもらった際に、酒を拝借しにきた第二王子ヨハンに見初められてしまう。 「はぁ……可愛い。丸くて白くてぷにぷにしてて、食べちゃいたいよ」 芸術好きで戦争嫌いの平和主義者ヨハンは、イーリスの見た目から性格までとにかく大好き! ♡無欲なぽっちゃり令嬢が幸せを掴むシンデレラストーリー♡ ==================================== (他ベリーズカフェ様・野いちご様、エブリスタ様に投稿)
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文字数 25,620 最終更新日 2020.09.28 登録日 2020.09.14
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