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全体で11,427件見つかりました。
魔力を持たない伝統派イフリア公爵家と魔力を持つ推進派レドアル公爵家の政略結婚で生まれた、イフリア公爵家長女ジュリアンヌは十歳の時にさらわれる。殺されそうになって大けがを負ったところをレドアル公爵家に保護され、隠されたまま育てられたジュリアンヌだが、十六歳からの学園には通わなくてはいけない。死んだと思われていたジュリアンヌの登場で周りは騒がしくなる。そして、元婚約者である第二王子やイフリア公爵家に引き取られた異母妹シュゼットに関わりたくないのにからまれることになる。ジュリアンヌは自分だけの幸せを探そうとするけれど……。
文字数 157,318
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.05.20
かつて、誰よりも大切だった人と別れた――それが、すべての始まりだった。
今はただ、冒険者として任務をこなす日々。けれどある日、思いがけず「彼」と再び顔を合わせることになる。
魔法と剣が支配するリオセルト大陸。
平和を取り戻しつつあるこの世界で、心に火種を抱えたふたりが、交差する。
過去を捨てたはずの男と、捨てきれなかった男。
すれ違った時間の中に、まだ消えていない想いがある。
――これは、「終わったはずの恋」に、もう一度立ち向かう物語。
切なくも温かい、“再会”から始まるファンタジーBL。
お題『復縁/元恋人と3年後に再会/主人公は冒険者/身を引いた形』設定担当AI /チャッピー
AI比較企画作品
文字数 35,589
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.05.24
【キャッチコピー】
「痛さと羞恥で、あなたの甘えを浄化しましょう」
——絶対的規律に支配された強豪バレー部。天然キャラを装う落第セッターが、密室の処置室で「嘘」を暴かれ、究極の管理下へと堕ちていく。
【あらすじ】
私立清凛(せいりん)女子高校バレーボール部。
全国大会常連の華やかな強豪校であるこの部は、裏ではOGの金山監督による「絶対的な規律と恐怖」によって支配されていた。
部員の体重、排泄、睡眠、そしてプライベートな交友関係まで、すべてが厳格にデータ管理される異常な環境。少しでも規律を破った者には、金山監督の執務室である「特別指導室」にて、お尻叩き(スパンキング)やお浣腸といった、恥辱に満ちた『フルコースの特別指導』が下される。
1年生の小山楓香(こやま ふうか)は、部内で唯一「天然キャラ」を装い、プレッシャーから逃げては日々の自己管理をさぼっていた。
不調(便秘と体重増加)をごまかすため、毎日の体調アプリに嘘の数値を入力する日々。先輩たちが「彼氏の目の前で全裸にされ、胸に鈴をつけられて鞭打たれる」という地獄の公開処罰を目撃してもなお、彼女は特有の詰めの甘さで高を括っていた。
「私には彼氏もいないし、体重を少し誤魔化しているだけ。あの冷たい診察台に縛り付けられることなんて、絶対にない」と。
しかし、彼女の「甘え」は、冷徹なキャプテン・奥村杏奈の監視網から逃れられるはずもなかった。
綻び始めたプレー、密かに回収されていた隠れ食いのレシート、そして改ざんされたデータの矛盾。
逃げ道を完璧に塞がれた楓香は、ついにあの分厚い防音扉の向こう側——黒い革張りの診察台が置かれた、冷たい医療空間へと引きずり込まれてしまう。
「汚い嘘を抱え込んだままの腸(なか)を、綺麗に洗い流してあげましょう」
言い訳を完璧に論破され、一糸まとわぬ姿に剥ぎ取られたエース。
一番大きなお尻を打ち据えるケインの痛み。冷たいガラスシリンジで大量の液を注入され、極限まで我慢を強いられる拷問のようなお浣腸。そして、我慢できずに失禁してしまった者に与えられる、デリケートな部分への熱いお灸と、すべての嘘を刈り取る剃毛の儀式。
これは、ただの罰ではない。
偽りのプライドを徹底的な羞恥と苦痛で叩き割り、心底からの猛省を経て、完璧な歯車(セッター)へと生まれ変わらせるための「教育」。
自身の醜い甘えを思い知らされた楓香は、究極の羞恥の果てに、金山監督の厳しい管理を「必要な戒め」として受け入れていく……。
【キーワード】
厳格管理 / お仕置き・スパンキング / 浣腸・排泄 / お灸 / 剃毛 / 絶望と屈服 / 医療・診察 / スポーツ強豪校 / 精神的隷属
文字数 74,686
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.03.04
【ファンタジー】✕【バトル】✕【エロス】!!
両親を喪って祖父母に育てられ、その後に祖母、最後に祖父を喪って天涯孤独の身となった高校卒業間近の九頭竜八雲は買い物に出ようと玄関を出た瞬間、異世界に送られていた。
突然の出来事に呆気に取られた八雲だが次の瞬間、巨大な影に飲み込まれてまた違う世界へと送られる。
そこで出会った美女はこれから八雲の人生を大きく変える存在。
異世界で四大神龍と呼ばれる一人、黒神龍だった。
誰が召喚したのか謎のまま八雲は黒神龍と契約して黒神龍の御子となった。
そして黒神龍の御子になった八雲の異世界冒険譚が始まる。
文字数 2,423,158
最終更新日 2026.04.02
登録日 2025.07.21
王太子妃は離婚したい
レンタル有りアルゴン国の第二王女フレイアは、婚約者であり、幼い頃より想いを寄せていた隣国テルルの王太子セレンに嫁ぐ。
だが、期待を胸に臨んだ婚姻の日、待っていたのは夫セレンの冷たい瞳だった。
※この作品は、読んでいただいた皆さまのおかげで書籍化することができました。
綺麗なイラストまでつけていただき感無量です。
これまで応援いただき、本当にありがとうございました。
レジーナのサイトで番外編が読めますので、そちらものぞいていただけると嬉しいです。
https://www.regina-books.com/extra/login
文字数 223,868
最終更新日 2025.02.06
登録日 2020.10.07
皆様どうぞ私をお忘れください。-エリザベートが消した愛-
レンタル有り旧題:エリザベートが消した愛
手渡された小瓶を目の前に掲げれば、窓から差し込む午後の日射しに照らされて、琥珀色の液体が燦いて見えた。
「貴女様には何色に見えますか?」
「琥珀色ですわ」
「貴女の心が澄んでいらっしゃるからでしょう」
「司祭様には何色に見えまして?」
司祭はその問いには答えなかった。
祈りが捧げられた液体は、見る人により色を変えるのだろうか。
エリザベート・フィンチ・ストレンジはストレンジ伯爵家の息女である。
冬の終わりのある日、エリザベートは教会で小瓶に入った液体を呷った。琥珀色の液体は、エリザベートの心から一つだけを消してくれた。
誰も何も変わらない。ただ、エリザベートが心を一つ手放して、その分身体が軽くなった。そんなささやかな変化であった。
だから婚約者であるデマーリオのシトリンの瞳を思い浮かべても、エリザベートの心は騒がなかった。
◆この度、多くの読者様のご愛読を頂き『エリザベートが消した愛』が書籍化の運びとなりました。
【書籍名】皆様どうぞ私をお忘れください。
-エリザベートが消した愛-
【イラスト】もか先生
【出版社】アルファポリス
【レーベル】レジーナブックス
【刊行日】 2026年1月30日
◆皆様のご声援を賜り「第18回恋愛小説大賞」にて優秀賞を頂戴することが出来ました。誠に有難うございます。
この場をお借りして、読者の皆様方、アルファポリス編集部の皆様方に厚く御礼申し上げます。
◆Web限定の特別番外編SS
『ポーラの道標(みちしるべ)』
アルファポリスさん・レジーナブックスさんサイトにて公開されております。
エリザベートの娘であるポーラを中心に、登場人物のその後についてを描かせて頂きました。
《レジーナブックスさんリンク》
https://regina.alphapolis.co.jp/book/detail/13086
連載ページはこちら⇒鍵マーク
《レジーナブックスさん番外編リンク》
https://regina.alphapolis.co.jp/extra/search
文字数 138,873
最終更新日 2026.01.30
登録日 2025.01.15
公爵令嬢のリリアーヌは、婚約者のジェラール王子を追いかけてはいつも冷たくあしらわれていた。
王子の態度に落ち込んだリリアーヌが公園を散策していると、転んで頭を打ってしまう。
数日間寝込むはめになったリリアーヌ。眠っている間に前世の記憶が流れ込み、リリアーヌは今自分がいるのは前世で読んでいたWeb漫画の世界だったことに気づく。
記憶を思い出してみると冷静になり、あれだけ執着していた王子をどうしてそこまで好きだったのかわからなくなる。
リリアーヌは王子と婚約解消して、新しい人生を歩むことを決意するが……
◆表紙はGirly Drop様からお借りしました
◇小説家になろうにも掲載しています
文字数 73,678
最終更新日 2025.10.12
登録日 2025.05.20
鉄柱が頭にぶつかって死んでしまった少年は神様からもう異世界へ転生させて貰う。
貴族の四男として生まれ変わった少年、ライルは属性魔法の適性が全くなかった。
貴族として生まれた子にとっては珍しいケースであり、ラガスは周りから憐みの目で見られる事が多かった。
ただ、ライルには属性魔法なんて比べものにならない魔法を持っていた。
「はぁーー・・・・・・属性魔法を持っている、それってそんなに凄い事なのか?」
基本気だるげなライルは基本目立ちたくはないが、売られた値段は良い値で買う男。
さてさて、プライドをへし折られる犠牲者はどれだけ出るのか・・・・・・
タイトルに書いてあるパートナーは序盤にはあまり出てきません。
文字数 1,841,408
最終更新日 2026.03.30
登録日 2019.06.30
――必ずや、俺が久米家の子孫たちとその関係者に、数百年分の罪を償わせます――
佐藤は高校の頃から久米先輩に憧れ、淡い恋心を抱いていた。社会人になった佐藤は、社長となった久米先輩を目にした途端、いてもたってもいられなくなり、転職し、久米先輩が代表を務める『GIGA MIND社』へ入社する。
しかし、久米には既に妻と二人の子どもがいた。
高校時代の親友三人も結婚して家庭をもち、佐藤の孤独感は募るばかり……。
そんなある日、ひょんなことから佐藤は久米家の土地に祀られていた祠を破壊してしまう。
そこには、【スイウノミコト様】という、何百年にもわたって久米家に力を搾取され続けている神様が封じられていた。
【スイウノミコト様】から特別な鈴を授けられた佐藤は【スイウノミコト様】の力を搾取してきた人間たちに罪を償わせるため、たくさんの人を支配していく。
※倫理観皆無のBL小説
※主人公のハッピーは、無関係な他者のアンハッピーを犠牲にして築かれています。基本的に、主人公は自己中な総攻め鬼畜野郎です。全ては神様と自分のために!
※ここに書ききれないほど、どの章も特殊な性癖のオンパレードです。それでも大丈夫だという方のみお進みください。
<親友編>
高校時代の三人の親友を寝取る話
<先輩編>
憧れの先輩である久米と、その従者である東雲を寝取る話
<真相編>
【スイウノミコト様】と久米家の因縁が明らかになる話
<番外編>
本編に載せられなかったエピソードなど
文字数 26,075
最終更新日 2026.04.01
登録日 2026.03.19
第12回BL大賞参加✨
3作品奨励賞を頂いた内のひとつです🥰 💖書籍化進行中です✨
応援ありがとうございました♡
明るく可愛いオメガバです…♡ 学生結婚の夫夫🩵 仲良しです(*´艸`*)
何もかもを張り合ってきた同級生と、運命の番になってしまった元αのΩ。
番になって結婚してからは、αのことが好きだけど、前の名残で素直になれない。
巣作りってやつをしてみたいので、αのいない隙に、やってみることにした。
◇表紙絵:モロツヨシさま「人間(男)メーカー(仮)」
◇ ◇ ◇ ◇
2023/9/9投稿→9/10BLranking15位♡
9/14 12位🥰♡ ベスト10入りありがとうございます💖 9/20 ベスト5入り🥰♡
BL大賞初日6位スタートでした。ありがとうございます☺️
最終結果8位でした🥰 ありがとうございました✨
◇ ◇ ◇ ◇
2024年 またBL大賞参加します。完結できるといいな。よろしくお願いします🩷
初日のrankingは3位でした✨ありがとうございます( ノД`)🩷
2024/11/28 完結しました。
感想など、ありがとうございます。
意地っ張りな元αのΩくんが素直になってく様。可愛がって頂けますように♡
文字数 345,212
最終更新日 2025.09.19
登録日 2023.09.09
性的マイノリティの意志を無視して「LGBT」は広まった。それは、当事者とは何の関係もない世界だった。「LGBT」がもたらした利益は何もない。政治や商売の道具としてもてあそぶばかりか、無関係な女性や子供までをも危険に晒す真似が平然と行われている。それを告発するために、このノンフィクションを著者は書いた――当事者の一人として。
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/works/16816927860040342257
【ノベルアップ+】
https://novelup.plus/story/536358021
【小説家になろう】
https://ncode.syosetu.com/n1469hu/
文字数 340,603
最終更新日 2023.11.11
登録日 2022.08.13
孤児院で育った奴隷のセリーヌは、虐待死した公爵令嬢の「身代わり」として買われた。
十年近く地獄のような暴力を耐え忍んだ彼女の目的は、ただ一つ。自分が奴隷である証拠を公爵から奪い、自由を手に入れること。
自由への片道切符として彼女が選んだのは、皇女の恋人と噂される冷酷な大公ロランとの「皇女が結婚するまで」という期間限定の契約結婚だった。
仮初めの夫婦生活が始まり、氷のように冷たく突き放されても、セリーヌの心は動じない。——慣れ親しんだ地獄に比べれば、無関心など、痛くも痒くもなかったから。
けれど、冷遇の裏側に潜む小さな優しさに触れるたび、セリーヌの心は予期せず波打ち始める。
己の中に芽吹いた恋心に戸惑いながらも、セリーヌはある夜、ロランが秘めていた「衝撃の真実」を知ることに。
彼は、自分を傷つけるために冷遇をしていたわけではなかった。彼の真意を知り、溢れるこの感情が「愛」だと確信した瞬間、セリーヌはひとつの決意を固める。
——例え死罪になろうとも、彼を守る。
正体を明かせば、待っているのは死。
自由を求め続けた奴隷令嬢は、最愛の夫を救うために偽りの人生を終わらせる決断を下すが、その先に待っていたのは誰も予想しなかった“逃げ場のないほどの執着溺愛”だった。
「貴女を死なせる選択など、私にはできない」
死罪を望む妻と、それを許さず閉じ込めようとする夫。
偽りから始まった契約結婚が、やがて重すぎる愛へと変貌を遂げる、逆転シンデレラストーリー。
※途中でR-15程度の虐待描写があります。
文字数 126,057
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.01.20
唯一の身内である祖母を失った公爵令嬢・ヘレナに持ち上がったのは、元敵国の皇太子・アルフォンスとの縁談。
夫となる人には、愛する女性と皇子がいるという。
いずれ離縁される“お飾りの皇太子妃”――そう冷笑されながら、ヘレナは宮廷という伏魔殿に足を踏み入れる。 冷徹と噂される皇太子とのすれ違い、宮中に渦巻く陰謀、そして胸の奥に残る初恋の記憶。
これは、居場所を持たないお転婆な花嫁が、自ら絆を紡ぎ、愛と仲間を得て”自分の居場所”を創りあげるまでの物語。ときに騒がしく、とびきり愛おしい――笑って泣ける、異国妃のサバイバル宮廷譚。最後はハッピーエンドです。
※本作は2年前にカクヨム、エブリスタに掲載していた物語『元敵国に嫁いだ皇太子妃は、初恋の彼に想いを馳せる』を大幅に改稿し、別作品として仕上げたものです。
© 花雨宮琵 2025 All Rights Reserved. 無断転載・無断翻訳を固く禁じます。
文字数 178,718
最終更新日 2026.01.31
登録日 2025.12.08
ダンジョンが出現してから二百年。世界は魔物と能力者が当たり前のように存在する日常へと変わっていった。
天宮蒼羽、十五歳。七歳で両親と妹を交通事故で失い、その後を支えてくれた祖父母も病でそれぞれ十二歳、十四歳の頃に亡くなった。たった一人の孤独な日々を、残された遺産と自らの手で切り拓いてきた少年は、能力者全盛の世界において「無能力者」という烙印を押されたまま、普通の高校へ通う平凡な日々を送っていた。
転機は、祖父母の旧宅の物置部屋から始まった。突如出現した漆黒の扉――「シークレットプライベートダンジョン」のゲートに踏み込んだ蒼羽は、《究極ガチャシステム》を手に入れる。さらに白銀に輝く扉「異世界への扉」を抜けた先の異世界・イデアでは《究極支援システム》が付与され、同時に黒炎を纏うトカゲ「ソル」と白銀の子狼「ルナ」という二体の従魔との運命的な出会いを果たす。
システムを使いこなすうちに自分の中に眠っていた二つのスキル――《看破眼》と《無影鍛冶》――が覚醒し、蒼羽は気づかぬうちに近隣の低級ダンジョンを単独で何度も制覇、その攻略タイムは新記録を塗り替え続けた。その記録がギルドのデータベースに残っていたことで、能力者の超エリート校「桜嵐能力者高等学院」へ特例でEクラスに編入することになる。
学院では剣の天才・霧島氷華、炎を操る天真爛漫な日向陽茉莉、天才研究員の朝霧詩乃という三人の美少女と出会い、互いに刺激を与えあいながら絆を深めていく。そしてほどなくして、蒼羽のスキルがEX級――百年間存在しなかった最高の階位――であることが判明。軍上層部はこの事実を極秘とし、十五歳の少年を「特将(SGEN)」として密かに任命する。
表向きは学院の生徒、裏では探索者ランクが次々と引き上げられ、さらに国際探索者協会が管理する神代ダンジョンへの道も拓かれていく。ガチャで超高級品を引き当て、失伝した秘術を会得し、従魔と共に進化し続ける蒼羽。「無能」と笑われたあの日の自分のまま、彼は知っていた――自分がやるべきことを、進むべき道を。孤独な少年はいつしか、世界の均衡を担う一人の「EX」へと成り上がっていく。
文字数 139,972
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.04.01
【完結済み】
妹はいつも「お姉様ばかりずるいわ!」と言って私の物を奪っていく。
誕生日プレゼントも、生誕祭のプレゼントも、お祖父様が外国に行ったときのお土産も、学園で首席合格しときに貰った万年筆も……全て妹に奪われた。
両親は妹ばかり可愛がり「お姉さんなんだから我慢しなさい!」「お前には妹への思いやりがないのか!」と言って私を叱る。
「もうすぐお姉様の十六歳の誕生日ね。成人のお祝いだから、みんな今までよりも高価な物をプレゼントして下さるはずよね? 私、新しい髪飾りとブローチとイヤリングとネックレスが欲しかったの!」
誕生日の一カ月前からこれでは、当日が思いやられます。
「ビアンカはお姉さんなんだから当然妹ののミアにプレゼントを譲るよな?」
「お姉さんなんだから、可愛い妹のミアのお願いを聞いてあげるわよね?」
両親は妹が私の物を奪っていくことを黙認している、いえ黙認どころか肯定していました。
私は妹に絶対に奪われないプレゼントを思いついた、贈った人も贈られた人も幸せになれる物。その上、妹と両親に一泡吹かせられる物、こんな素敵な贈り物他にはないわ!
そうして迎えた誕生日当日、妹は私が頂いたプレゼントを見て地団駄を踏んで悔しがるのでした。
全8話、約14500文字、完結済み。
※妹と両親はヒロインの敵です、祖父と幼馴染はヒロインの味方です。
※妹ざまぁ・両親ざまぁ要素有り、ハッピーエンド。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」
他サイトにも投稿してます。
表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
2021/07/17、18時、HOTランキング1位、総合ランキング1位、恋愛ランキング1位に入りました。応援して下さった皆様ありがとうございます!
文字数 15,683
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.16
文字数 13,529
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.03.29
