「現」の検索結果
全体で39,094件見つかりました。
ある夏の夕暮れ、侯爵令嬢アリアドネは長い夢から目が覚めた。
二日ほど高熱で臥せっている間に夢を見ていたらしい。
まるで、現実の中にいるような体感を伴った夢に、それが夢であるのか現実であるのか迷う程であった。
アリアドネは夢の世界を思い出す。
そこは王太子殿下の通う学園で、アリアドネの婚約者ハデスもいた。
それから、噂のふわ髪令嬢。ふわふわのミルクティーブラウンの髪を揺らして大きな翠色の瞳を潤ませながら男子生徒の心を虜にする子爵令嬢ファニーも...。
❇王道の学園あるある不思議令嬢パターンを書いてみました。不思議な感性をお持ちの方って案外実在するものですよね。あるある〜と思われる方々にお楽しみ頂けますと嬉しいです。
❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。
❇外道要素を含みます。苦手な方はお逃げ下さい。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく激しい微修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。
文字数 130,207
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.09.06
母親の離縁により、プライセル公爵家の跡取り娘となったセシリアには、新しい婚約者候補が現れた。
彼の名は、エリアーシュ・ラザル。
セシリアよりも2つ年下の騎士の青年だった。
実の弟ともまともに会話をしてこなかったセシリアには、年下の彼との接し方が分からない。
それどころか彼の顔をまともに直視することすらできなくなってしまったセシリアに、エリアーシュは「まずはお互いのことをよく知ろう」と週に一度会うことを提案する。
だが、週に一度の逢瀬を重ねる度に、セシリアの症状は悪化していって⋯⋯。
断罪を終えた令嬢は、今度こそ幸せになれるのか?
※拙著『義妹とやらが現れましたが認めません。〜断罪劇の次世代たち〜』の続編ですが、前作を読んでいなくても楽しめるようにします。
※例によってふんわり設定です。なるべく毎日更新できるよう頑張ります。
※執筆時間確保とネタバレ&矛盾防止のため、ご感想への返信は簡単めになります⋯。ご容赦ください。
文字数 74,761
最終更新日 2021.01.21
登録日 2020.12.24
病院に入院中だった私、奥村菖は知らず知らずに異世界へ続く穴に落っこちていたらしく、目が覚めたら知らない屋敷のベッドにいた。倒れていた菖を保護してくれたのはこの国の公爵家。彼女達からは、地球には帰れないと言われてしまった。
病気を患っている私はこのままでは死んでしまうのではないだろうかと悟ってしまったその時、いきなり目の前に〝妖精〟が現れた。その妖精達が持っていたものは幻の薬草と呼ばれるもので、自分の病気が治る事が発覚。治療を始めてどんどん元気になった。
元気になり、この国の公爵家にも歓迎されて。だから、恩返しの為に現代の知識をフル活用して頑張って元気に生きたいと思います!
でも、あれ? この世界には私の知る食材はないはずなのに、どうして食事にこの四角くて白い〝コレ〟が出てきたの……!?
※他の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 325,763
最終更新日 2023.04.03
登録日 2023.01.29
元・マリン男爵家長男、現・名ばかり伯爵夫人のルークです。
実家では弟にだけ愛情フルコース、僕には「家の役に立て」のワンメニュー。
嫁ぎ先では、旦那様に一瞥もされないまま、領地再建プロジェクトを三年完遂しました。
なのに旦那様から食堂で初めて向けられた言葉が「クラム(=愛人)は、よく出来た妻だって皆が褒めていたぞ」。
……あれ、僕って妻なんですよね?
なぜ妻である僕の目の前で愛人が伯爵夫人として扱われているんでしょうね?
僕の存在っていったい何?
そうですか、書類上は、ですか。
その瞬間、何かがプツンと切れた。
「はー、ばかばかしい!」
僕は仕事を放り投げ「ちょっと温泉行ってきます」と書置きを残し馬に飛び乗った。
「家の役に立つ」ことだけを求められて生きてきたルークが「自分のために生きる」道を探す物語。
※注意※
最終的に2×1になります。1:1じゃないとダメな方は回れ右!
Rは後半。*がつきます。
ムーンライトにも同時掲載中。
※転載・AI取り込み禁止※
文字数 119,509
最終更新日 2026.04.07
登録日 2026.03.29
断罪された悪役令嬢の姉に、虐げられて育ってきた僕は、姉が追放される時に前世の記憶を取り戻した。お家は取り潰しになったが、現在はお花屋さんとして暮らしている。そこに見に来てくれる学園で先輩だった騎士様がいる。騎士のハルベルト様は、ある日「プロポーズをするから花束を作って欲しい」と依頼してきた。結婚なさるのかな!?※というお話ですが、山もなくただ頭空っぽでいちゃいちゃする話が書きたかったので、いちゃいちゃしているのみです。頭空っぽでご覧頂けると嬉しいです。
文字数 38,048
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.05.15
前世、日本で大学生だった少女は、
異世界の公爵令嬢
ベリノアル・ソールス≠ネフェリエートとして転生した。
しかし転生先で待っていたのは、
“超病弱”な身体。
少し歩けば倒れ、
熱を出し、
外へ出ることすら許されない。
過保護すぎる家族に囲まれながら、
屋敷で暮らすこと十五年。
そんなソルの夢は、
ただ一つ。
「外でモフモフしたい」
そして迎えた、
人生初のお外デビューの日。
突如、
公爵家の結界を破って現れたのは、
隣国エマンラート王国の第一王子、
ヴェルノア・アシュレイ=エマンラートだった。
冷徹。
合理主義。
そして底知れない美貌を持つその王子は、
ソルを見るなり意味深に告げる。
「――ようやく見つけた」
その出会いをきっかけに、
ソルの日常は大きく変わり始める。
何故か懐く魔獣。
揺れる庭園結界。
隠されていた秘密。
そして、
気付かぬうちに埋められていく外堀――。
これは、
自由を夢見る病弱令嬢が、
腹黒王子にじわじわ囲い込まれていく、
異世界ファンタジー。
文字数 76,509
最終更新日 2026.06.07
登録日 2026.05.26
別タイトル
『夫不在で進んでいく浮気疑惑物語』
シュリナの夫、フォルカー・クライブは王国騎士団第三連隊に所属する中隊の騎士の一人だ。
結婚式を挙げてすぐに起きてしまったスタンピード鎮圧のために三ヶ月前に遠征した。
待てど暮らせど帰って来ず、手紙も届かない状態で唯一の情報源が現地で夫に雇われたというメイドのヤスミンが仕入れてくる噂話のみの状態であった。
そんなヤスミンがある日とある噂話を仕入れてくる。
それは夫フォルカーが現地の女性と“よろしくやっている”というものだった。
シュリナは思う、「よろしくってなに?」と。
果たして噂話は真実なのか。
いつもながらに完全ご都合展開のノーリアリティなお話です。
誤字脱字……うん、ごめんね。((*_ _)ペコリ
モヤモヤ……申し訳ない! ペコリ(_ _*))
小説家になろうさんにも時差投稿します。
文字数 29,453
最終更新日 2024.03.01
登録日 2024.02.22
俺の家族はとても仲がいいと思う。
料理好きの母さんは、再婚して暫くしてから仕事をやめて専業主婦になった。
父さんは仕事熱心だけど、凄く優しくて。
それから、優しくて頼りがいのあるお兄ちゃん。
俺の、すごく大切な家族だ。
【長年の恋心を抱えていた義兄✕甘えたがりな義弟】
*R18表現は予告なく入ります。
*2022.9.26完結しました。
文字数 101,121
最終更新日 2022.09.26
登録日 2022.07.21
なんちゃって現代オメガバース
イギリスの夏の社交界「ザ・シーズン」からはじまるハーレクイン的ロマンスBL(の予定)です。
仮面舞踏会に参加したダニエルは、うっかり自分を嫌っている親友の兄とワンナイトしちゃって…⁉というお話です。
【登場人物】
ダニエル→受。オメガ。アッパーミドル出身だけど実家を出て好きなことをしてる。社交界にはあまり縁がない。
リッカルド→攻。アルファ。ダニエルの親友の兄。イタリアの富豪一族。
ジュリオ→アルファ。ダニエルの親友。リッカルドの弟。
アーチー→リッカルドの友人。アルファ。当て馬。バラの育種家ごっこしてる伯爵家ボンボン。
文字数 13,683
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.19
役場の書庫で「無」として生きてきた男・山田一郎。
彼の平穏は、一本の電話によって終わりを告げた。
迷い込んだ先は、生と死、現世と異界の間に位置する狭間「境界管理局」
管理局長・神代守(神)。彼は、三十年間「白紙」のまま守られてきた山田一郎(人間)の魂に、歪んだ歓喜を見出す。
神代がこの一千年の間に、十度壊し、十度失い、十一回目にしてようやく巡り会った「真実の白」。
「今日から君は、私の器だ」
逃げ場のない執着という名のインクで染め上げられ、精神を、肉体を、そしてわずかな善意さえも蹂躙されていく山田。
だが、その絶望を奏でているのは神代だけではない。
享楽を貪る神、静謐を尊ぶ神――それぞれの領土を統べる神々と、その影に縛り付けられた「器」たち。
彼らが奏でる「愛の模索」という名の練習曲(エチュード)は、やがて境界全体を巻き込む狂想曲へと変貌していく。
何度も闇に落ち、己を殺し、それでも最後に山田が辿り着く「救い」の在処とは。
「――さあ、次の音を奏でなさい。十一度目の今度こそ、君が壊れるまで愛し抜いてあげるから」
トントン教の教祖が送るマントラの聖典。
「ふふふ、教会(境界)の扉を叩くあなた、合言葉は「あふあふ」ですよ。お間違え無く。」
※本作は、成人男性の尊厳破壊および特殊な身体開発に特化しており、描写に一切の制限を設けておりません。閲覧には十分ご注意ください。
倫理観や良識を保ったまま読み進めることは不可能です。深淵を覗く覚悟のある方のみ、神代の「恩寵」を山田とともに受け取ってください。
文字数 239,772
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.05.06
神々へ御饌を捧げる御厨守の晴は、人と神の狭間にある御厨で暮らしていた。
料理だけが取り柄だと思っていた晴の前に現れたのは、夕暮を司る美しい神・白瞑。御饌を通して交流を重ねるうちに、晴は少しずつ白瞑に惹かれていく。
やがて白瞑から伴侶として神世へ迎えたいと告げられた晴は、神々が暮らす神世で御厨守として働くことになる。神々へ御饌を届け、白瞑と共に料理を作り、夕暮れの空を見上げる穏やかな日々。けれど伴侶になるために必要な「覚悟」だけは、どうしてもわからなかった。
そんな中、二人の元へ時の神から招待状が届く。
伴侶になるか、それとも料理を選ぶのか。
究極の選択を迫られた晴が辿り着く答えとは――。
料理が大好きな青年と夕暮の神が紡ぐ、優しくて少し不思議な和風ファンタジーBL。
※表紙はAI、本文は人間(作者)が書いています。
文字数 47,592
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.14
【第三章完結済です】
「お前はクビだ! 荷物をまとめてさっさと出て行け!」
調香師のフレイヤはモラハラ気味の工房長に妬まれ、クビにされてしまった。他の工房を訪ねてみたけれど、前職をクビにされた彼女を雇ってくれる工房はない。
諦めて故郷に帰ることにしたフレイヤは、行きつけのレストランの店主に最後の挨拶をしに行くと、シルと呼ばれる美形でぶっきらぼうな魔導士の青年シルヴェリオと出会い、成り行きで彼に愚痴を吐露した。
その後、故郷に帰って実家が営む薬草雑貨店で働いていたフレイヤのもとにシルヴェリオが再び現れた。伯爵家の令息の――巷では冷徹と噂されている次期魔導士団長として。シルヴェリオはフレイヤが作る香水には不思議な力が宿るという話をレストランの店主から聞いて、彼女を自分の専属調香師としてスカウトしに来たのだった。
「眠ったまま目を覚まさない友人を助けるために力を貸してほしい。たとえ君の作った香水が奇跡を起こさなくても責任を問わない」
元上司によって調香師を追放されたせいで権力者を信用できないでいるフレイヤのために、シルヴェリオは誓約魔法を交わすのも厭わないと言う。冷徹と噂されている彼の熱意に感銘を受けたものの承諾を躊躇うフレイヤ。シルヴェリオはそんな彼女を誘い込むために、好物と聞いていたお菓子で釣った。そしてフレイヤは見事に釣られた。こうしてシルヴェリオの専属調香師となったフレイヤは、再び王都へと向かう。初めはお互いに仕事仲間としか見ていなかったフレイヤとシルヴェリオは、いつしかお互いに惹かれて意識するようになる。
これは、不器用な二人が力を合わせて周りの人たちが抱える問題を解決して、そんな二人をくっつけるために周囲があれこれと応援するお話です。
じれじれな恋と魔法と香りの世界と美味しい料理をご堪能ください。
※小説家になろう様にも掲載しております
※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、香りや薬草の効能につきましては諸説や個人差があることをご留意ください
※本作品の内容、テキスト、タイトル等の無断転載・無断使用・AI学習への利用を固く禁じます。
Unauthorized reproduction,appropriate and use for training AI models are strictly prohibited.
文字数 511,586
最終更新日 2026.07.05
登録日 2023.05.01
世界中にダンジョンが出現し、「ダンジョン配信」が大流行する現代社会。
Fランクの最弱職『荷物持ち』である田中ドクは、Aランクパーティ『紅蓮の剣』で、人間扱いされない理不尽な日々を送っていた。
ある日、深層ダンジョンで囮として見捨てられたドクは、死の淵で自身の職業の真の能力に目覚める。
それは、受けたダメージや経験値などのあらゆる概念を、無限に溜め込むチート能力『万物収納』だった!
無意識にストックを解放したドクのパンチは、Sランク相当の深層ボスを一撃で粉砕。
さらに、元パーティが切り忘れていた配信ドローンを通じ、「謎のおっさんによる深層ボス・ワンパン映像」が全世界へ大拡散されてしまう。
本人は「運が良かっただけ」と呑気にハローワーク通いをする中、その規格外の力に惹かれた各国のSランク美少女探索者たちが次々と日本へ集結し、ドクを巡る熾烈な争奪戦が勃発!
やがて開催された大規模イベントで、ドクの圧倒的な実力と、元パーティの悪行が全世界に露見することになり――。
本人の預かり知らぬところで世界最強へと成り上がり、理不尽な元パーティを社会的に抹殺する、痛快・勘違い系無自覚無双ファンタジー!
文字数 19,634
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.07.01
現現代でBL小説作家をしていた久佐悦司。
ふと「頭の中のネタ、ポンッと本にして取り出せる魔法なんてないかな」と呟いたら、異世界に召喚されてしまう。
召喚した王様は、亡国の危機を救って欲しかった。
神に授けられた力があるはずだと言われ、悦司は手をかざす。
――トサッ。出てきたのは直前まで書いていたBL小説だった。
神様、何考えてんだよ……と呆れる悦司を他所に、王様はBL小説に感動し、国の書として広めてことを決めてしまう。
BL小説が国書だなんて、誰か絶対怒りにくるだろうなーと悦司が予想した通り、赤髪の騎士団長アルノリドが怒鳴り込んできた――。
BL小説が異世界の王国を救う?
腐男子BL作家と常勝の最恐騎士団長が送る、異世界ラブコメBL。
文字数 65,374
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.05.22
天女の生まれ変わりの一人ミコトが姿を消した。
そう私が殺したのだ。彼女の言葉を借りればそう言うことになる。
あの日私が浮かれていなければこんなことにはならなかった。
しかし変なんだ。島の財宝を求めてやって来た私に親切にしてくれた彼女はもういない。
それなのにナガレは問題ないと。財宝探しを続けさせようとする。
こうして密かに前島から中島へ舞台は移ることに。
そこに現れたのはまさしく天女。妄想や幻でないとしたらこれは一体どう言うことだ?
天女伝説と財宝を追って天女の棲む島・ミハマ島を訪れた私に待っていた試練。
もう誰も天女から逃れられない!
文字数 109,829
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.23
他の小説サイトにも投稿しています。
『隠された聖女フェリーネは、継母や腹違い妹の虐げられている。彼女たちに裏に元王妃サラテートがいる。ある日、落とし子カリオスがやって来て、そのサラテートを倒すためすべてを全てを告発してくれと言うのだった』
【長いバージョンあらすじ】
聖女の家系に生まれたフェリーネは寂れた教会に住んでいる。継母と腹違いの妹から冷遇され、そんな様子に父と教会は無関心。
ある日、そんな彼女は、継母を裏から操る元王妃のサラテートは呼び止められる。
「まあ、やっぱり……、貴女なのね。私には相性がいいか、悪いか見ただけでわかるの。だから、貴女じゃないかと思ったわ。邪魔したわね。行っていいわ」王妃にとっては、主人公に取るに足らない存在だった。
しかしフェリーネにとっては、彼女は怖い相手、何ごともなく胸を撫でおろすが――。
そんなフェリーエの前に、カークと言う人物が現れる。実は彼は、侯爵令嬢と前王の間に生まれたのに、相手を毒殺する事もいとわない、権力を持った公爵イクリオン家の娘サラテートの存在が、彼を王位継承権のない存在へ落した。今では辺境の名前ばかりの辺境伯の地位にいるカリオスだった。
そんな彼が、フェリーネに、公爵イクリオン家から嫁いできた継母の告発から、元王妃の今の地位から引き下ろ そうと持ち掛けてきた。
そしてとうとう決行の朝、 ――外の世界が見てみたい。
朝起きて、誰の事も、ミリアの事さえ考えず、知らない世界を見たい。 そう思った。
その後も、彼女は悩みながら、新月の夜、小雨の降る中カリオスの前に立つのだった。
文字数 109,258
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.03
「どーも皆様! クレイマーピエロです!」
ある日突然、動画配信サイトに現れた謎の配信者クレイマーピエロ。
そのタイトルは、『愛があるなら、死ねますか?』
彼が始めたのは、恋人たちを拉致し、どちらが死ぬかを迫る異常なライブ配信だった。
話がこじれ、互いに貶し合い、二人とも死ぬか。
片方が犠牲になり、一人が生き残るか。
ただそれだけの残酷なゲーム。
自己犠牲を選ぶ恋人を見ては歓喜し、生き残ろうとする者を嘲笑うクレイマーピエロ。
配信は瞬く間に拡散され、世間は嫌悪しながらも熱狂する。
警察は正体不明の犯罪配信者を追うが、その手は届かない。
そして今日もまた、新たな恋人たちが舞台へと引きずり出される。
これは、愛を試される者たちの物語。
そして、愛を娯楽として消費する世界の物語。
――究極の愛の証明ショーに、あなたもきっと夢中になる
恋愛リアリティショー×デスゲーム
第1回新エンタメ小説大賞応募作品。
文字数 37,192
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.25
【あらすじ】
ある日、インターネット掲示板で一人がスレッドを立てた。
それは、現在の影についてのスレだった。
「何か変なものが見えるようになったんだが。」
このスレは後に、都市伝説と化し、今もなお影の怪物の存在は、ネットで騒がれている。
動画投稿サイトに投稿された動画のコメント欄でも、「ここに映っているモノは何だ?」「みんな言ってるけどどこにいるの?」と言った議論がされている。
こういった例が、あらゆる媒体で起こった。
そういった、見える側の人間は、少数だが、いないわけではなかった。
見え方は人それぞれだが、一貫して、黒くて、影みたいなヤツとして認識していた。
それと時を同じくして、SDAという組織が話題になり始めた。
私たちは見える人間を集めている。
創設者のロイド博士は言った。
SDAは後に、私立の団体としては珍しく、公立の団体に匹敵するほどの規模となった。
文字数 45,605
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.26
ウォール街で「氷の死神」と恐れられた天才金融エンジニア・千葉秀俊。
陰謀により業界を追放された彼が次に目をつけたのは、法整備が未熟なまま莫大な富を生み出す「ダンジョン産業」だった。
魔力ゼロ、戦闘力ゼロの「非覚醒者」である千葉は、倒産寸前のブラックギルド『アビス・マイニング』を底値で買収し、自らCEOに就任する。
彼の手駒となるのは、社会から弾き出されたワケアリの美女たち。
借金まみれの極度な脳筋S級ハンター、干されかけた新米天才弁護士、元・暗殺者のコンプライアンス担当、底辺配信者に天才ハッカー……。
千葉は彼女たちを「法と金」で縛り上げ、圧倒的な暴力と現代のビジネススキルを駆使して、剣と魔法が支配する常識を根底から覆していく。
既存のダンジョン利権に群がる強者たちを相手に、非覚醒者の最凶CEOはいかにして絶対的な経済帝国を築き上げるのか。
剣と魔法の世界を「資本主義」で蹂躙する、前代未聞の企業乗っ取りエンターテインメントが今、幕を開ける!
文字数 131,747
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.05