「才能」の検索結果
全体で2,459件見つかりました。
片桐空は小学校5年生。
双子の姉の翼と妹の天音に頭が上がらない。
姉と妹は両親からずば抜けた才能を引き継いでいた。
新学期が始まり始業式の日に事件が起きた。
空の下駄箱に入っていた一通のラブレター。
差出人の名前はない。
交友関係が狭い空だったが、心当たりがまったくない。
約束の時間に体育館裏に行くと待っていたのは……。
「好きです」
たった一言が引き起こす思いもよらぬ展開。
幼い恋がやがて大きな愛に繋がる物語。
空の運命の相手は果たして誰なのか?
文字数 818,169
最終更新日 2020.04.23
登録日 2020.04.07
★作者個人でAmazonにて自費出版中。Kindle電子書籍有料ランキング「SF・ホラー・ファンタジー」「児童書>読み物」1位にWランクイン!
「お前みたいな無能は分家がお似合いだ」
幼い頃から魔法を使う事ができた本家の息子リーヴは、そうして魔法の才能がない分家の息子アシックをいつも笑っていた。
東にある小さな街を領地としている悪名高き貴族『ユーグ家』―古くからその街を統治している彼らの実態は酷いものだった。
本家の当主がまともに管理せず、領地は放置状態。にもかかわらず、税の徴収だけ行うことから人々から嫌悪され、さらに近年はその長男であるリーヴ・ユーグの悪名高さもそれに拍車をかけていた。
容姿端麗、文武両道…というのは他の貴族への印象を良くする為の表向きの顔。その実態は父親の権力を駆使して悪ガキを集め、街の人々を困らせて楽しむガキ大将のような人間だった。
悪知恵が働き、魔法も使え、取り巻き達と好き放題するリーヴを誰も止めることができず、人々は『ユーグ家』をやっかんでいた。
さらにリーヴ達は街の人間だけではなく、自分達の分家も馬鹿にしており、中でも分家の長男として生まれたアシック・ユーグを『無能』と呼んで嘲笑うのが日課だった。だが、努力することなく才能に溺れていたリーヴは気付いていなかった。
自分が無能と嘲笑っていたアシックが努力し続けた結果、書庫に眠っていた魔法を全て習得し終えていたことを。そして、本家よりも街の人間達から感心を向けられ、分家の力が強まっていることを。
やがて、リーヴがその事実に気付いた時にはもう遅かった。
アシックに追い抜かれた焦りから魔法を再び学び始めたが、今さら才能が実ることもなく二人の差は徐々に広まっていくばかり。
そんな中、リーヴの妹で『忌み子』として幽閉されていたユミィを助けたのを機に、アシックは本家を変えていってしまい…?
◇過去最高ランキング
・アルファポリス
男性HOTランキング:10位
・カクヨム
週間ランキング(総合):80位台
週間ランキング(異世界ファンタジー):43位
登録日 2024.12.18
死んじゃったらしい。
目の前に居る美しい女性が言うには、魂に『何か』を埋め込まれている僕はこのままでは転生できないとのこと。
僕に与えられた選択肢は、永遠に封印されるか、『何か』を除去できるほど強くなるかの二択。
強くなることを選んだついでに、『剣と魔法のファンタジー異世界転生』をお願いした。
僕のために用意されたあの世の拠点『雲上の孤島』を中心に、優秀な講師陣による修行とさまざまなクエストをこなす生活。たまに行ける『異世界出張クエスト』は僕の固定観念を覆す物だった。
――第一章――修行編(いまここ)~体を鍛えるんじゃねぇ魂を鍛えるんだ~
主人公テラオは常識外れな講師陣に囲まれ日々成長していた。中でも独特な発想で発動させるオリジナル魔法の才能は唖然とする物だった。
世界の常識的な強さと言う物を把握していない講師達の、調子に乗って行き過ぎた修行でテラオは順調に成長して行く。
――第二章――連続クエスト編(予定)~7つの連続クエストで異世界を導こう~
## 週二回火曜と木曜投稿予定です。よろしくお願いします。
## 2016年5月28日タイトルを変えました。旧タイトル『おあずけ!? 異世界の前に雲の上で修行生活』
登録日 2016.04.10
主人公 竜は、とある町外れの協会で神官をしていた。彼は、少し訳ありの少女たちと一緒に暮らしていた。
そんな時おり、そろそろ貯蓄資金がなくなりそうになってしまう。
そこで竜は街に降りて職探し。
そんな中で、竜と暮らしていた少女たちは才能の頭角を表し始める。しかし、主人公はなんら変わらぬただの凡人。
それは、少女たちと竜とが成長していく、どこにでもありそうな物語。
文字数 20,253
最終更新日 2016.07.10
登録日 2016.06.10
邪馬台国の女王として知られる卑弥呼。彼女は強力な鬼神の力をあやつり、傷ついた人を癒やす力も持つ優秀な精霊使いだった。そして何より、他国の王子様が一目惚れしてしまうほどの美貌の持ち主。彼女はまわりの人たちを魅了して、ついには大国の女王に昇りつめる。
王女であった少女時代、成年の儀を済ませたばかりの卑弥呼はすでに非凡な才能の片鱗を見せ始めていた。
登録日 2019.04.29
その奇異な才能に頼って、一代で成り上がったソロモニアス家の一人娘が暗殺された。
彼女は、その後異世界でメイと名乗り、世界で数人しか到達しえない領域〈神話級魔導士〉となった。
目的は、当然、誰にも何も言わせない怠惰な生活が許されるため。
だが、彼女が想像以上に多忙な生活にうんざりして、偶然見つけた太古の魔法で、元の世界への帰郷を果たす。
しかし、そこで彼女を待ち受けていたのは、過去の自分がまさに暗殺されようとしている瞬間だった。
今の自分が助けなければ、転生するかわからない。転生したとしても、きっと後悔する。
苦しい選択を迫られたメイは、自分を殺す暗殺者のもとへ向かう。
これは、メイ(今)とメティス(過去)が交錯する物語。そして、物語のない一人の男の物語。
文字数 2,544
最終更新日 2025.01.29
登録日 2025.01.29
代々続く名門・水鏡(みかがみ)神社の分家に生まれ、「神童」ともてはやされた浅葉奏(あさば かなで)。
幼い頃から神様の声を聞くことができた彼は、しかし十八歳の誕生日を境に、その不思議な能力を失ってしまう。
「出来損ないめ」
才能を失った奏に浴びせられたのは、本家の跡継ぎである完璧な兄・律(りつ)からの冷たい言葉だった。
家を追い出され、降りしきる雨の中、都会の片隅で絶望に打ちひしがれる奏。彼が雨宿りのために駆け込んだのは、忘れられたように佇む一軒の古道具屋「夕凪堂(ゆうなぎどう)」だった。
そこで彼を待っていたのは、古風な着物をまとった美しい少女・紬(つむぎ)と、一匹の三毛猫・琥珀(こはく)。
紬に差し出された温かいお茶を一口飲んだとき、奏は店内に置かれた古道具たちから、ざわめくような不思議な「声」が聞こえることに気づく。それは神様の声とは違う、モノに宿った記憶や想いの断片だった。
神様との対話能力を失った代わりに、モノと対話する新たな能力に目覚めた奏。
彼の力を見抜いた紬は、店の品々に宿る想いが集まって生まれた付喪神(つくもがみ)であること、そして猫の琥珀が猫又であることを明かし、奏に住み込みで働くことを提案する。
これは、神様に見放された一人の青年が、モノと人、そしてあやかしが集う温かな古道具屋で、失くした絆と自身の居場所を見つけ出す、優しい再生の物語です。
文字数 24,384
最終更新日 2025.09.21
登録日 2025.09.21
「この世界に主人公がいるとしたら、それは誰か?」という質問に、霧間行人は即答できる。
容姿端麗の彼が選ぶのは自分ではなく、親友である朝空蓮という男。
彼を取り巻くのは美少女。彼を襲うのは都合の良いイベント。彼が手に入れたのは超常的な力。
友人である自分も蓮の物語の一部なのだろうか?
このまま脇役として生涯を終えるのだろうか?
そういった事を呆然と考え続ける日常は、突如聞こえてきた声によって跡形も無く消え去った。
『主人公になりたければ、この殺し合いに参加してください』
主人公争奪戦に選ばれた、行人を含む12人。様々な能力を持つ他の参加者達に、行人は『イケメン』という才能だけで立ち向かっていく。非凡になるための熾烈な戦いは彼に何をもたらすのか。
正史なき外伝が幕を開ける。
小説家になろう、カクヨムにも投稿させて頂いています
文字数 29,603
最終更新日 2023.08.02
登録日 2023.07.30
「氷の貴婦人」と揶揄され、婚約者からも裏切られた公爵令嬢セレスティア。全てを失った彼女が辿り着いたのは、雪と氷に閉ざされた辺境の地。そこで待っていたのは、冷酷非情と噂される「北の狼」ライオス辺境伯だった。しかし、彼はセレスティアの真の価値を見抜き、その才能を開花させる。一方、彼女を捨てた王都は凋落の一途を辿り…。知略と愛で運命を切り開く、逆転と溺愛の物語。
文字数 12,180
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.06.01
貴族の家に生まれた主人公は、錬金術の才能を持って生まれてきた。しかし、貴族社会では剣と魔法の才能が優先され、錬金術の才能は冷遇されていた。16歳の成人を迎えた日、主人公は追放を言い渡される。剣と魔法の才能も目覚めることを期待されるも、目覚めず、錬金術師という無能は要らないという判断だった。
主人公は手切れ金として渡された100枚の金貨を手に、家を後にする。新たな道を歩むため、馬車で半月の道のりを進み、荒れた村に辿り着く。村は自給自足の生活を送り、商店はほとんどない。主人公は錬金術師として自らの力を活かし、小さな錬金術店を開くことを決意。最初は村人たちに懐疑的に見られるが、薬品の効果が次第に評判となり、主人公は信頼を得ることに成功する。
不遇とされた錬金術師がその真価を発揮し、世界を変革する。
この物語は、そんな一人の少年を描いた英雄譚である――
文字数 6,524
最終更新日 2025.08.12
登録日 2025.08.12
神の寵愛を受けて世界を統一していた"帝国"は、かつての栄光と繁栄を失いつつあった。
そんな帝国の皇姫として、アーシュラ姫は生を受けた。
文武だけでなく、魔術師としても比類なき才能を持った彼女が、皇位を継承する。
誰もがそう信じて疑わなかった。
女帝として君臨し、帝国の栄華を再び取り戻す。
それを宿命として、アーシュラ姫自身も確信していた。
だが、病床に伏せる父であり皇帝は、彼女の弟を後継に指名する事を打ち明ける。
夢と希望を打ち砕かれた姫は、病床の皇帝を殺害し、王位継承の証である"神の眼"を盗み出す。
こうし、アーシュラ姫は皇帝殺しの反逆者として、帝国から追われることになった。
新興国へと落ち延びた彼女は、帝国皇帝として返り咲く為に流浪の旅を続ける。
彼女に付き従うのは、"仮面の暴君"ヴィクラム。
かつてアーシュラ姫に一族郎党を処刑され、"呪縛の隷属"で彼女と主従の契約を結んだ男。
帝国皇帝を暗殺し、反逆者として新興国を彷徨うアーシュラ姫。
そんな彼女を人々は、皮肉と哀れみを込めて【嘆きの姫君】と呼んだ。
だが、彼女は再び栄光を取り戻し、帝国の玉座奪還することを求めていた。
新興国のパトラ地方に逗留していたアーシュラ姫は、その土地を治める公子から、盗賊団討伐隊の指揮を依頼される。
だが、盗賊の正体は破壊の神バトラマールナ女神を信奉している殺人教団ザジーだった。
そして、物語はザジー教団の頭領であるジャイラダから始まる。
文字数 22,555
最終更新日 2025.10.04
登録日 2025.07.26
獣人ばかりの世界の主人公は、炎を使う人間の姿をした少年だった。
鳥人族の国、スカイルの孤児の施設で育てられた主人公、サン。彼は陽天流という剣術の師範であるハヤブサの獣人ファルに預けられ、剣術の修行に明け暮れていた。しかしある日、ライバルであるツバメの獣人スアロと手合わせをした際、獣の力を持たないサンは、敗北してしまう。
自信の才能のなさに落ち込みながらも、様々な人の励ましを経て、立ち直るサン。しかしそんなサンが施設に戻ったとき、獣人の獣の部位を売買するパーツ商人に、サンは施設の仲間を奪われてしまう。さらに、サンの事を待ち構えていたパーツ商人の一人、ハイエナのイエナに死にかけの重傷を負わされる。
傷だらけの身体を抱えながらも、みんなを守るために立ち上がり、母の形見のペンダントを握り締めるサン。するとその時、死んだはずの母がサンの前に現れ、彼の炎の力を呼び覚ますのだった。
炎の力で獣人だらけの世界を切り開く、痛快大長編異世界ファンタジーが、今ここに開幕する!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
まず初めに、こちらの小説は、別で執筆している『プロミネンス~~獣人だらけの世界にいるけどやっぱり炎が最強です~~』の1章と2章をまとめたものとなっております。
これから1日5話ずつ掲載していく予定ですが、すでに『プロミネンス~~獣人だらけの世界にいるけどやっぱり炎が最強です~~』では、すべての話が上がっております。
興味を持っていただけた方は、ぜひともそちらをご覧ください。
すでに自分の作品を楽しんでいただけている方も、新しく自分の作品を見つけてくれた方も、楽しんでくれたら幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
文字数 259,640
最終更新日 2022.09.07
登録日 2022.08.14
主人公は、幼少期を少し風変わりで、どこか生きづらさを抱えた少年として過ごす。寺に忍び込んで叱られ、昼寝の時間に意味を見出せず、工作だけは誰よりも得意だった。周囲と噛み合わない感覚はありながらも、その頃の逸脱はまだ無邪気な範囲に収まっていた。
しかし小学校に入ると状況は変わる。体育が苦手で気弱だった主人公は、徐々にいじめの標的になる。誰かに助けを求めれば迷惑をかける――そんな思いから沈黙を選び続け、孤立は深まっていく。中学では環境が変わっても苦しみは終わらず、自傷や奇行、破壊衝動へと姿を変えて内面に蓄積されていった。工作への才能は、やがて危うい方向へ向かい、爆発物への関心として現れ始める。
高校では再びいじめに遭う。暴力、金銭要求、公開の屈辱。誰も止めず、誰も助けない空間のなかで、主人公は尊厳を少しずつ削られていく。唯一の救いは、周囲に流されず普通に接してくれるひとりの少女の存在だった。しかし告白は実らず、主人公は学校を去る決断をする。味方になろうとした人たちもいたが、一度失われた信頼を取り戻すことはできなかった。
通信制高校への編入、就職――表面上は人生を立て直したように見えた。しかし過去は終わっていなかった。かつて自分を傷つけた者たちとの偶然の再会。彼らは過去を冗談の延長のように扱い、主人公に再び屈辱を与える。
その瞬間、長年押し殺されていた感情が決壊する。
主人公は、かつての知識と執念を使い、復讐の計画を始める。綿密に準備される破壊。積み重なった怒りと喪失感。正義でも救済でもない、ただ世界への返答として。
そして最後に彼が選ぶ行為は、読者に問いを突きつける――人はどこまで傷つけば壊れるのか。赦しとは誰のためにあるのか。復讐は本当に終わりをもたらすのか。
静かな少年の半生が、破滅の直前まで描かれる心理小説。
文字数 6,263
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
(仮)
巨大な戦闘ロボ、アーマードスーツに乗って宇宙を駆けるゲーム『スペースウォーリャーズ』。
平凡な男子大学生として生きてきた花鷺(はなさぎ)誠也(せいや)は友人から誘われて『スペースウォーリャーズ』の世界に脚を踏み入れる。
花鷺はプレイヤーネーム《ハナサギ》として数々の戦闘をこなし、秘められた才能を開花させていく。
仲間たちと共に闘うハナサギは『スペースウォーリャーズ』最強のプレイヤーに気に入られたり、チーターと戦ったり運営から目をつけられたりと、とにかく目まぐるしい『スペースウォーリャーズ』ライフを送ることになる。
数々の戦いを経験してきたハナサギ達はゲーム内に存在するS(シンギュラリティ)の存在へと近づいていく。
シンギュラリティとはなんなのか?
何故そんな要素が実装されているのか?
その謎が明かされる時、『スペースウォーリャーズ』は大きな転換を迎えることになる。
※更新はできるだけ早くします。
⭐️⭐️⭐️は場面転換です。
一人称と三人称が切り替わるところがありますが、ハナサギ視点だけが一人称です。
追加6月11日
一応完結させましたが、また連載再開します。
追加6月30日
連載再開しました。
主人公が変わっています
文字数 93,760
最終更新日 2025.11.03
登録日 2024.07.04
剣と魔法、ステータスとレベルがある世界で、
とある街の平凡な人間として生まれた青年ディルム。
唯一あった才能は戦騎士という前衛職だけで、
万年ソロ活動をしていたディルムはある日突然死んでしまう。
だが不運な幸運なのか女神に命を救われ、才能を与えられる。
「おぬし不死にしてやるわ、感謝するのじゃ」
生き返った彼のステータスには不死者という能力が付与されていた。
しかし……おまけとしてとんでもなく不幸になる呪いが体に刻まれてしまう。
「おい女神!?」
死なないというメリット以外は、デメリットでしかない体にされてしまうディルムは、
揉めに揉めた末、女神を地上に引きずり下ろすことに成功するが、
女神は無能ぐうたらマヌケの三重苦でまったく役にたたない。
不幸なせいで仲間になるのはろくでもないやつばかり。
いつになっても増えない貯蓄、呪いはいつになっても解除できない。
そんなディルムの超絶不幸な冒険が幕を開ける。
文字数 12,066
最終更新日 2018.10.07
登録日 2018.10.05
【あらすじ】
中国・北宋の末期、旧法党と新法党の党争という、国を割らんばかりの争いは極致に達し、時の皇帝・徽宗(きそう)の宰相、蔡京(さいけい)は新法党を称し、旧法党の弾圧を強行した。
その極致が「元祐党石碑(げんゆうとうせきひ)」であり、これは蔡京が旧法党と「みなした」人々の名が刻印されており、この「石碑」に名が載った者は放逐され、また過去の人物であるならばその子孫は冷遇され、科挙(役人になる試験)を受けることが許されなかった。
だがこの「石碑」に載っているのは、単に旧法党にとどまらず、蔡京に反対する者、気に入らない者も含まれていた……旧法党に属しながらも、旧法の欠点を指摘していた蘇軾(そしょく)のような人物も。
ところがある日、その「石碑」を倒した者がいた――その男、名を高俅(こうきゅう)という。
彼の見せた「意地」とは――
【登場人物】
蔡京(さいけい):北宋の太師(宰相)。新法党を称し、旧法党弾圧の名を借りて、反対派を弾圧し、己が権勢を高めるのに腐心している。
徽宗(きそう):北宋末期の皇帝。文化人・芸術家としては秀でていたが、政治面では能力はなく、宰相の蔡京に依存している。蹴鞠が好き。
童貫(どうかん):宦官。兵法、武を極め、国軍の太尉(司令官)を務める。蔡京と共に、徽宗の政治への無関心に乗じて、国政を壟断する。
高俅(こうきゅう):禁軍(皇帝近衛軍)の太尉(司令官)。棒術、相撲等多彩な才能を持ち、中でも蹴鞠が得意。若い頃は不遇であったが、左遷先の黄州での「出会い」が彼を変える。
蘇軾(そしょく):かつて旧法党として知られたが、新法といえども良法であれば活かすべきと主張する柔軟さを具える。能書家にして詩人、そして数々の料理を考案したことで知られる。
ウルツ・サハリ:モンゴル帝国の中書省の役人。髭が長い。詩が好き。妻は詩人の家系の生まれ。
【表紙画像】
「ぐったりにゃんこのホームページ」様より
文字数 10,985
最終更新日 2023.06.28
登録日 2023.06.24
日本は雨に恵まれている。しかし、過去は旱魃によって慢性的な水不足な時代があった。おじさんは小さい頃に町に現れた雨乞い師に憧れて弟子入りした。だが、師匠からは才能がないと言われたが、諦めず世界各国の雨乞いを試している。
文字数 336
最終更新日 2020.11.15
登録日 2020.11.15
アルムート王国最強の『七大剣聖』の一人、の『神眼』ラスティス・ギルハドレットことラスは、王都から遠く離れた辺境、もといド田舎のギルハドレット領地で領主としての~んびり過ごしていた。
だが、年に一度、七大剣聖によって行われる『一年会議』に参加するため嫌々王都へ。
そこで、ラスと同じ七大剣聖の一人にして、王国最強と名高い『神剣』ランスロットので娘、サティと出会う。
「あたし、お父さんに捨てられました」
「は?」
才能はあるが、力の制御がヘタクソな少女サティ。
七大剣聖ではあるが、やる気がイマイチな剣士ラス。
いろいろあって、ラスはサティを鍛えることになり……そこに、人間の敵である『魔族』も現れ、平穏だったラスの日常が変わっていく。
これは、七大剣聖『神眼』のラスティスの日常。冒険でもあり、たまに英雄譚。
登録日 2024.08.06