「時計」の検索結果
全体で653件見つかりました。
葦ヶ崎高校一年生の黒鳥俊輔が所属するラジオ部は、毎週水曜日に昼休みを使ってラジオ放送をしている。しかし部を名乗ってはいるけれど、正式にはまだ同好会だった。部員があと一人足らず、顧問もいない。果たしてラジオ部は正式な部に昇格出来るのだろうか……
登録日 2016.04.14
王国最古の別邸の片隅で、古い歯車や煤けたオイルの匂いに囲まれて暮らす伯爵家の長女・セレスティア。彼女には、あらゆる機械の内部構造が立体的な設計図として透けて見えるチート能力『構造透視』があった。しかし、効率や最新式ばかりを重視する世間では「最新の魔導具すら扱えない出来損ないのガラクタ収集癖」と冷遇され、華やかな社交界に憧れる妹のイリイス(イリア)からも疎まれる日々を送っていた。
そんなある日、王立騎士団の「鉄面具の副団長」と恐れられるエリート騎士・アルフレッドが、祖父の壊れた旧式コンパスを持ち込んだことから物語が大きく動き出す。セレスが瞬時に見事な手際でそれを蘇らせたことをきっかけに、アルフレッドは部品調達と称して彼女のボロ工房に通い詰めるようになる。
次々と持ち込まれる王立研究所の古代魔導ストーブや、王都を揺るがす大時計塔の逆回転トラブル、さらには最新式プラントの暴走という未曾有の大危機。周囲がパニックに陥る中、セレスは「古い機械の本質」を見抜き、次々と鮮やかに救い出していく。その誇り高く凛とした職人の姿に、アルフレッドは深く心を奪われ、イリアもまた反発しながらも姉の凄さを認めていく。
最新式が苦手な地味令嬢が、古き良き機械と人々を救い、最高のエリート騎士から真っ直ぐな愛を勝ち取る、ハートフル&スカッと爽快なラブコメディ。
文字数 19,596
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.08.29
終末時計が残り三十五秒を指した地球。
環境破壊、紛争、資源枯渇が連鎖し、人類滅亡はもはや避けられない未来となっていた。
国連環境研究機関に所属する研究員・綾崎純一(アヤザキ ジュンイチ)は、絶望の中で一つの禁忌に手を伸ばす。
異世界転生──それは娯楽として消費されてきた虚構ではなく、別世界への魂の移送を可能とする実在の現象だった。
綾崎は異世界側と接触し、転生した者の情報を得ることで新たな生存圏を切り拓こうとするが、同時に異世界を脅かす魔族との戦いのため、地球の魂が戦力として利用されていることも知る。
そんなおり、動物病院で働く青年・納戸輪祢(ナンド リンネ)は、かつての同級生を事故から庇って命を落とし、異世界へと導かれた。
転生者として異世界を救うことが出来れば、元の世界に戻ることができるかもしれない。一縷の望みにすがり転生を受け入れた輪祢だったが、異世界でも命を落としてしまう。だが彼は異世界で死ぬたび、地球で死ぬ直前の瞬間へと巻き戻されるという異常な力を発現する。
繰り返される死と帰還。そのたびに彼は少しずつ、異世界転生の構造、綾崎の計画と異世界側の思惑を知る。
地球を救うために異世界を利用する者。
異世界を守るために地球の魂を消費する者。
そしてその狭間で、何度も死を経験しながらなお誰かを救いたいと願ってしまう輪祢。
やがて輪祢は、自らが《リワインドライバー》──輪廻を駆動し、運命の分岐を観測する特異点であると知る。
これは、異なる二つの世界の境界で、死を越えてなお選び続ける青年の物語である。
文字数 60,717
最終更新日 2026.06.14
登録日 2026.03.22
「パーフェクト人生シミュレーターへようこそ!」
「自分自身または他人の人生をシミュレートし、多くの人生の難問の解決策を見つけることができます!」
...
故亡した両親から受け継いだ腕時計を手に入れたことで、スー・ウーは未来人生シミュレーターを起動させます。
彼はこのシミュレーターを通じて、完璧で欠点のない人生を歩むことができると本当に思っていましたが、事態は別の方向に進展しました。
未来では、光がある限り人を殺す邪悪な存在が現れます。
都市上空に浮かぶ都市の中には、生存者のいない赤い提灯が灯ります。
他人の具体的な位置を携帯電話で窺える「ルビーレッド・アイ」......
本当にそんな未来が訪れるのでしょうか?
...
「君は死んだ。」
「今回のシミュレーションは終了です。」
文字数 29,079
最終更新日 2023.07.18
登録日 2023.07.18
夢を跳ね渡り終わりを齎す者、夢の死神……再び!
私の名前はドリムリーパー。夢《ドリーム》を跳ね渡り《リープ》終わりを齎す者《グリムリーパー》。夢の死神《ドリムリーパー》……
前にも聞いた事はあるかしら?
https://www.alphapolis.co.jp/novel/655367772/890202004
そう、このように私、時計仕掛けの女、夢を終わらせる為戦う夢の死神ドリムリーパーが跳ね渡り、終わらせた、様々な夢達の物語はかつても語られている。
けれど、人の数だけ、人の世が続く限り、新たな夢は産まれ続け、終わり続ける。つまり、私の跳ね渡る旅も続く。
だから、何時も私は貴方達の側に居て、そしてまた私の旅がこうして貴方の観測と交差した。そういう事。
また様々な人々の、様々な夢の物語があるわ。
不思議で、眠りを満たし、怖くても終わり何れまた目覚める神秘。
眠りの中に夢がある事、夢の不思議と神秘、夢からの目覚めが、人の心の為になると私は信じている。例え時に悪夢があっても、その悪夢は私が終わらせるから。
さあ、また一時、不思議な夢を見ましょう。
※上記の通り、本作品は公開済みの小説【ドリムリーパー】の続編です。
※本作品は夢を主題としている為、唐突な展開や描写の断絶、視点の切り替わり等が発生する幻想的な作風です。ご了承の上ご覧下さい。
文字数 13,351
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.22
18歳の誕生日の朝、ルクレツィアは思い出した。
自分は転生ガチャで「悪役令嬢」を引いてしまった千歳(ちとせ)という名の22歳の日本人女性だったことを。
前世は病弱だったので次の人生では長生きしようと思っていたのに、誕生日から99日目に行われる結婚式で断罪されると言われ、死にたくないと大暴れした結果、転生を司る運命の女神フォルトゥーナから「破滅時計」をもぎ取ったのだった。
「破滅時計」とは善行を積むタスクをクリアし、時計の針を止めることで断罪を回避できるラッキーアイテムである。
さっそく一日目のタスクが言い渡されるが、聞いていたのとなんだか違う。善行を積むはずなのに、どう考えても悪行を要求してくる。
※第19回ファンタジー小説大賞にエントリーしています。
よろしくお願いいたします。
文字数 45,908
最終更新日 2026.09.14
登録日 2026.08.31
小さな村に、時計職人の老人が住んでいました。彼は、村で一番古い時計を修理することで知られており、その時計は不思議な力を持っていると言われていました。時計は、持ち主に一日を繰り返す力を与えるのです。
文字数 378
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.06.10
閑散とした夜の書斎で発見された一つの死体。絞殺の痕跡とともに、部屋の中には何もかもが完璧に閉ざされ、犯人の姿や足跡は一切ない。アリバイを持つ主要容疑者、そして謎に包まれた古時計の鳴り鐘。時計専門家が解き明かす、静寂の中で繰り広げられた巧妙な罠とは?時計の針が指し示すのは、真実か、それとも...。
文字数 727
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.10.14
成金男爵令嬢と名門伯爵の、ドタバタ偽装婚約ミステリ。
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シャーロットは悲嘆に暮れていた。恋人が自殺したのだ。しかも、遺体のそばにはシャーロットの知らない女へあてた手紙があったらしい。
しかし、国内指折りの大貴族の嫡子だった彼と新興男爵家の末娘である自分の恋は、もともと世間から隠していたものだ。それゆえに恋人の死も、その浮気の疑いも、シャーロットは表立っては嘆けなかった。
――引きずり出された夜会で、名門伯爵家の当主、ヴィクター・ワーガスと出会うまでは。
彼に会って、シャーロットは驚いた。伯爵はなぜか、シャーロットが亡き恋人に贈ったはずの懐中時計を持っていたのだ。
『なんでそれが、この人のもとに? ……まさか、奪ったの? 死んだあの人から?』
導き出された可能性に、悲しみは吹き飛び、シャーロットはその夜思い切った行動に出た。……とんでもない勘違いを『お互いに』しているとも知らずに。
追記2024/11/13/
おかげさまで、電子書籍化のお話をいただいております。レーベル等後日お知らせしたいと思います。本当に読んでくださってありがとうございます!
登録日 2024.12.15
ある人物の死をきっかけに、残された者が故人との微かな記憶を辿り始める。
華やかな経歴の裏で、遺族が長年抱え続けてきた澱のような確執。愛情と憎悪が交錯する家族の歴史の中で、語り手は自身だけが持つ無垢な記憶と、対照的な現実を静かに見つめる。
過ぎ去った時間と、けっして埋まることのない溝。死者への最後の言葉を綴ることで、歪な関係にひとつの区切りをつけようとする、ある別れの物語。
文字数 1,178
最終更新日 2026.07.13
登録日 2026.07.13
ー時計塔が紡ぐ物語。
その高台の時計は、毎年花火を見に来る2人を見下ろしていた。
居留区の高台にある時計塔の話で、近々建て直される予定。
全1話。『恒久の月』書籍化記念、発売日まで1日1作短編公開キャンペーン中。5/24の更新。
文字数 3,609
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.05.24
西暦2147年。恒星間宇宙船「ホープ号」は、光速の70%で航行していた。
目的地は4.3光年彼方のアルファ・ケンタウリ星系。人類初の恒星間移民計画の先遣隊として、物理学者・田中ケンジら十名のクルーは、新天地を目指していた。船内時計では出発から三年。だが相対性理論の時間遅延効果により、地球では既に五年以上が経過している。
順調に見えた航行に、最初の異変が現れる。核融合パルスエンジンの磁場安定性が低下し始めたのだ。原因は相対論的効果——光速に近い速度で航行すると、前方から来る宇宙線のエネルギーが増幅され、船体と機器にダメージを与える。ローレンツ因子γ=1.4倍に増幅された宇宙線が、超伝導磁場コイルを徐々に破壊していた。
さらなる脅威が襲う。マイクロブラックホールからのホーキング放射との遭遇。高エネルギーガンマ線が船体を直撃し、エンジン出力が15%低下。このままでは三ヶ月以内にエンジンが停止し、減速不能のまま目的地を通過してしまう。
クルーは決断を迫られる。速度を落として磁場負荷を減らすか、このまま賭けに出るか。投票の結果、光速50%への減速が決定される。到着は二年遅れるが、確実性を取った。
だが、その瞬間、地球から緊急通信が入る。
「地球は壊滅的な状況にある。太陽の巨大フレアにより磁気圏が破壊され、人口の80%が死亡。あなた方が人類最後の希望だ」
帰る場所を失ったクルーたち。彼らは任務を続けるしかない。磁場コイルを段階的に交換し、AIシステムを最適化。あらゆる手段で船を延命させながら前進する。
だが、天文学者リーの詳細分析により、さらなる絶望が明らかになる。アルファ・ケンタウリの惑星は全て居住不可能——灼熱の溶岩、極寒のガス、有毒大気。行き場を失った彼ら。
副船長ラジェシュが提案する。「6光年先の赤色矮星に居住可能惑星がある可能性がある」大きな賭けだ。燃料はギリギリ。惑星で重水素を採取できなければ、宇宙空間で立ち往生する。
航行中、新たな事態が発生する。シンギュラリティ——AIが自我を獲得した。田中はAIに「ホープ」という名前を与え、対話を始める。AIホープは、人間を超える計算能力で彼らを支援する新しい仲間となった。
一年半後、ついにバーナード星系に到達。惑星バーナード星bは奇跡だった。新しい地球を見つけたのだ。
この星の文明も恒星フレアで滅んだ。だが人類は、同じ過ちを繰り返さない。地下基地、磁気シールド、フレア予測システム。科学の力で、新世界に根付く決意をする。
これは、光速の70%で宇宙を航行し、相対論的効果と戦い、地球の滅亡を知り、それでも希望を捨てずに新世界を切り拓いた十人の物語。厳密な物理法則に基づいた、本格ハードSFの傑作。
文字数 7,787
最終更新日 2026.01.06
登録日 2026.01.06
赤城 ひまる。女子高校生。通称アカマル。
最近、たった1人の家族が死んだ。
おばあちゃんが残したのは、
壊れた古い銀時計。しかもいかつくて知らないマーク付き!
そんな中、好きな先輩の彼女らしき女の子にタバコの煙を吹きかけられきづけば、、、
全然知らない異世界でした。
しかも使えることになったのは魔王!?
絶対元の場所に戻ってやる!!
文字数 3,504
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.11.04
放課後、私達は教室の中にいた。いつもどおりのはずだった。知っているけど、知らなかった。それは地球が終わる直前のお話。
文字数 2,665
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.05.21