「け」の検索結果
全体で135,634件見つかりました。
呪文を唱えるよりも、魔法の力を封じ込めた『魔石』を活用することが多くなった、そんな時代。
伯爵家の次女、オフィーリナは十六歳の誕生日、いきなり親によって婚約相手を決められてしまう。
実家を継ぐのは姉だからと生涯独身を考えていたオフィーリナにとっては、寝耳に水の大事件だった。
しかし、オフィーリナには結婚よりもやりたいことがあった。
オフィーリナには魔石を加工する才能があり、幼い頃に高名な職人に弟子入りした彼女は、自分の工房を開店する許可が下りたところだったのだ。
「公爵様、大変失礼ですが……」
「側室に入ってくれたら、資金援助は惜しまないよ?」
「しかし、結婚は考えられない」
「じゃあ、契約結婚にしよう。俺も正妻がうるさいから。この婚約も公爵家と伯爵家の同士の契約のようなものだし」
なんと、婚約者になったダミアノ公爵ブライトは、国内でも指折りの富豪だったのだ。
彼はオフィーリナのやりたいことが工房の経営なら、資金援助は惜しまないという。
「結婚……資金援助!? まじで? でも、正妻……」
「うまくやる自信がない?」
「ある女性なんてそうそういないと思います……」
そうなのだ。
愛人のようなものになるのに、本妻に気に入られることがどれだけ難しいことか。
二の足を踏むオフィーリナにブライトは「まあ、任せろ。どうにかする」と言い残して、契約結婚は成立してしまう。
平日は魔石を加工する、魔石彫金師として。
週末は契約妻として。
オフィーリナは週末の二日間だけ、工房兼自宅に彼を迎え入れることになる。
他の投稿サイトでも掲載しています。
文字数 97,501
最終更新日 2022.12.19
登録日 2022.06.01
魔法と科学が共に発展した世界。
世界を作った神様はいなくなったけれど。
妖怪も八百万の神々も悪魔だって現役で暴れる日の本で、とびきり強い少女がいた。
容姿は可憐。黒いインナーの上に青いパーカーがトレードマーク。長い銀髪と合わせて、人は少女をこう呼んだ。
青銀鬼、と。
どいつもこいつも悪さばかり。
青銀鬼は今日も棍棒がわりの大剣で立ち向かう。
文字数 4,766
最終更新日 2022.06.21
登録日 2022.06.19
大型犬系部下×つんつん猫系美人上司(実は正統な王子だが、亡き父の双子の弟が乗っ取ってた)。第二部は元王子と廃嫡された元男爵子息の甘々。
隊長の出生にまわる事件に巻き込まれながらも、二人は徐々に愛を育み、ザマァに向かって話が進みます。
☆9月12日改題しました。
文字数 35,282
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.09.10
雑草のように湧いてくる魔王の討伐を1000年のあいだ勇者としてこなしてきたら、キモデブ装甲のモブAに身体を取られてしまった。
モブAは「チェンジ魔法」のユニークスキル持ちだった。
勇者は勇者を辞めたかったから丁度良かったと、モブAに変わり、この姿でのんびり平和に暮らして行こうと思った。
さっそく家に帰り、妹に理由を話すと、あっさりと信じて、勇者は妹が見たかった景色を見せてやりたいと、1000年を取り戻すような旅に出掛けた。
勇者は勇者の名前を捨てて、モブオと名乗った。
最初の街で、一人のエルフに出会う。
そしてモブオはエルフが街の人たちを殺そうとしていると気付いた。
もう勇者じゃないモブオは気付いても、止めはしなかった。
モブオは自分たちに関係がないならどうでもいいと言って、エルフの魔王から二週間の猶予を貰った。
モブオは妹以外には興味なかったのである。
それから妹はエルフの魔王と仲良くなり、エルフと別れる夜には泣き止むのに一晩かかった。
魔王は勇者に殺される。それは確定している。
文字数 100,908
最終更新日 2022.10.26
登録日 2022.09.10
可憐な見た目だけれどわがままで腹黒い妹を気に入った婚約者が婚約破棄してきました。
文字数 1,495
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.29
L.verと内容は同じです。読みやすい方をお読みください。
******あらすじ********
のんびり砂漠をパトロールしてたミリアのチーム。
そんな警備部の仕事は重要だけれど、いつもの通りなら退屈で、お菓子を摘まんだりうたた寝するような時間のはずだった。
通信連絡があったのだ。
急な救援要請、説明は要領を得ないもので。
仕事であるから仕方ない。
軽装甲車を動かし目的地へたどり着くと、そこにあった辺境の村はとても牧歌的だった。
『ブルーレイク』は、リリー・スピアーズ領の補外区に属する、NO.11の村である。
チームメンバーのミリアとケイジ、リースとガイの4人は戸惑う気持ちを少し持ちながらも。
もしかすれば・・、なかなかない経験ができるかもしれない、とちょっと期待したのは村の人たちには秘密だった。
あ、もちろん、お仕事は忘れてないです。
****************
以下は、説明事項です。
・《no1》『KBOC』の続きは→『《MGLD》 『セハザ《no1》-(2)-』』です ->
*****ナンバリング説明*****
・セハザno1の『no1』の部分は。主人公の違いです。(たぶん。
セハザシリーズに世界観の繋がりはありますが、話は独立しています。
前後の経過はありますが、基本的にはどのナンバーから読んでも大丈夫です。
*****ちなみに*****
・この作品は「カクヨム」、「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 166,057
最終更新日 2022.11.27
登録日 2022.11.06
文字数 6,583
最終更新日 2023.02.19
登録日 2023.01.25
文字数 15,736
最終更新日 2023.05.08
登録日 2023.05.08
幼いころから聖女として魔物溢れる森で騎士たちを癒していたマリアベルは、無実の罪で陥れられて置き去りにされてしまう。
メイドのノノと逃げ出したマリアベルは美味しいものを食べながら他国でのんびり暮らそうとするが……
「んっ……おいひい……」
「ぐっ!?」「きゃわわ」「とうとい……!」
「あ、けがした人が……!」
「け、けがが治った!」「聖女様……?」「天使だ……!」
これは最強ロリ聖女が美味しいものを食べながら幸せになるお話。
【第一部完結保証】第一部完結まで毎日投稿します。
【R15は保険です】
文字数 130,365
最終更新日 2023.08.26
登録日 2023.07.20
前世・病弱女子高生、現在乙女ゲームのヒロイン転生中のリィリィと、前世・血まみれ女王、現在乙女ゲームの悪役令嬢転生中のロゼッタ。
幼いころから転生仲間だと気づいた二人は、ひそかに友情を温めていた。
この世界が乙女ゲームの世界に酷似していると気づいたリィリィは、ロゼッタのために王子への恋を捨てようとする。
一方ロゼッタは、再び王族になることを恐れ、親友であるリィリィの恋を応援するためにも、王子との婚約を破棄したいと思い、動き始めようとしたけれど……?
すれ違い友情と、転生少女の恋のお話。
前半はリィリィの日記、後半がロゼッタの小説という形式です。
文字数 50,582
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.04
あなたの愛する人が死んだ世界を生きたあなたは過去に戻り、愛する人が必ず死ぬ世界で生きる。しかし、その世界の全ては『シナリオ』に書かれている。過去に戻ったあなたはその『シナリオ』に書かれた会話しか出来ない、行動しか出来ない……。愛する人が一度死んだ世界で芽生えた後悔も解消されることは無い。そんな制限が掛けられた中、それでも、あなたは過去に戻りたいと思いますか?
文字数 20,089
最終更新日 2023.08.23
登録日 2023.08.23
ちょっとぼんやりしたおねえさんが、ある日少年を拾いました。
実は人狼だったけどまあいいや。
溺愛されてるけどまあいいや。
ヤキモチ焼きなのと濃い仲間が増えてくのはどうかと思うけど、それもまあいいかなあ。
細かい事は気にしない。
そんなおねえさんと狼少年の愛ある生活。
文字数 57,395
最終更新日 2024.02.17
登録日 2024.01.24
不幸な生い立ちに生まれた魔女の娘オデット。
双子の姉オディールに助けられ、どうにか炎上する森から脱出した彼女が、偶然出会ったのは旅の王子ジーク。
ジークの故国へと旅をする中、聖女として覚醒したオデットは王太子妃になったのです。
まるでおとぎ話のようなハッピーエンド。
でも、誰かを忘れていませんか?
双子の姉はどうなったのでしょうか?
これはおとぎ話が終わり、脇役だった転生者がたくましく生きていく物語。
文字数 50,818
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.01.30
政略結婚でド貧乏な伯爵家、桐ケ谷《きりがや》家の当主である律哉《りつや》の元に嫁ぐことになった真白《ましろ》は大きな事業を展開している商家の四女。片方はお金を得るため。もう片方は華族という地位を得るため。ありきたりな政略結婚。だから、真白は律哉の邪魔にならない程度に存在していようと思った。どうせ愛されないのだから――と思っていたのに。どうしてか、律哉が真白を見る目には、徐々に甘さがこもっていく。
(雇う余裕はないので)使用人はゼロ。(時間がないので)邸宅は埃まみれ。
そんな場所で始まる新婚生活。苦労人の伯爵さま(軍人)と不遇な娘の政略結婚から始まるとろける和風ラブ。
▼掲載先→エブリスタ、アルファポリス
※エブリスタさんにて先行公開しております。ある程度ストックはあります。
文字数 59,742
最終更新日 2026.05.25
登録日 2024.02.27
「未来に帰りたいわ」
風が吹き抜けるデパートの屋上で、石山さんはそんなことを言った。夏真っ盛り。ビルの隙間風までも太陽に熱されて、生温かった。
石山さんはいつも通りの無表情で、風で暴れる髪を手でおさえる。抑えた手の隙間から覗く目はどこか遠くを眺めていた。
「ドラえもんみたいなこと言うね」
「え? どら…なにそれ?」
怪訝そうにこちらを見る石山さん。形の良い眉が八の字になっている。え、嘘だろ? 日本人に知らない人っているの?
「ドラえもん知らないの?」
「知らない」
「嘘でしょ!? あれだよ、ほら! あの、ネズミが苦手な」
未来へ帰りたい石山(いしやま)さんと家へ帰りたい昇坂(のぼりざか)くん。約束を携え、二人はタイムマシンを探すのだった。
文字数 9,257
最終更新日 2024.03.13
登録日 2024.03.13
彼だけが知る死体が消えた──。
彷徨う『死体』は、子供の頃に死んだはず。
なのに大人になっているという『これ』は、はたして“彼”を追い求めているというのか?
そんな“彼”の焦燥などすえ知らず、全国高等学校総合文化祭“そうぶん”──これを開催することになったK学園。
そこにいる、もう一人の少年は人知れず、独楽のように、繰る繰る廻って生きている。
世の歯車になれないような少年だが、この世界を暗車で掻きすすむように、紐解き渡る。
この行き着く先は、はたして“彼”か、そうして『死体』──“彼”の罪なのか。
「昼は夢、夜ぞうつつ」
太陽の下で夜を生きようとする少年と、昼を欺こうとする夜の者どもの、ミステリー。
文字数 5,293
最終更新日 2024.04.20
登録日 2024.04.20