「礼」の検索結果
全体で2,331件見つかりました。
――私にもお仕事を手伝わせてください。
暗殺業を営むスヴェンは、クスリの売人を殺した帰りに、崩れかけた教会の前で一人の少女――アーリーを発見する。
血まみれで、今にも死にそうだった。
「助けて……」
最後の力を振り絞って出した声を聞いたスヴェンは、「好きな食べ物が同じだったら助ける」と賭けをして、見事に負けた。
「お前は俺との賭けに勝った。だから助けた。それ以上の意味はない」
「……ありがとう……ございます」
「お前の答えが違ったら見捨ていた。礼などいらない」
「わかってます。それでも……言わせてください」
廃墟となった教会で、二人の共同生活の日々が過ぎていく。
暗殺業を知らずに接していたアーリーだったが、ある日、スヴェンの本業に気づき、それが暗殺者になる道へとつながっていく……。
「私にも戦う方法を教えてください!」
捨てられた教会に住み着いた暗殺者がアーリーをパートナーにして、スラム街にはびこる悪を成敗していく物語。
文字数 10,755
最終更新日 2021.02.12
登録日 2021.02.10
シングルマザーの母に母の手一つで育てられている小学六年生 楠 麻也は日々若干ではあるが自身の体に違和感を持ち始めた。
ほんの些細なことだったが念のため病院へ行くことになった。
そこで病気を患っていることが発覚!
普通の小学生だった彼女は病気の発覚により自分の価値観や自分の回りの見方が変わり、成長していく。
そんな物語です。
これは主人公の麻也か他の人の視点で描かれています。
主人公の病名に対しては現実的に存在している病名で確定させるのはその病気を患われている方々に失礼だと思い、病名は出していません。
ご協力とご理解をお願いします。
文字数 12,616
最終更新日 2021.05.23
登録日 2021.03.31
ある日異世界に召喚された橘礼央だったが礼央にはステータスが表示されなかった。王宮では風呂上がりに召喚されたため変態扱い。その後は同郷の人に売られ奴隷にされ毎日酷い日々を送っていた。
もう死にたい。
そう思いながら日々を過ごしていたある日
『異常を検知しました。』
突然機械音が頭の中に聞こえてきた。この日から礼央は最強になる。
文字数 17,631
最終更新日 2019.04.23
登録日 2019.03.31
「リーフ、突然の事で驚くだろうが……僕は君との婚約を破棄する事にした」
私の最愛の男性——クリス・メレディス様との結婚を間近に控えていた私——リーフ・プルームは突然婚約破棄を告げられた。クリス様に理由をいくら問い詰めても、頑なに答えず、私の事を冷たく突き放した。
そして、それがクリス様との最後の会話となってしまった。何故なら……クリス様は翌日の朝、自室で変わり果てた姿で発見された。どうやら自ら首を切って自害したそうだ。
現実を受け入れられない私の事などお構いなしに、クリス様の葬儀が行われた。私もそれに参加したのだけど……葬儀の途中に最愛の人との永遠の別れに耐えきれなくなり、泣き崩れてしまう。
クリス様の亡骸から離れられない私は、使用人に連れられて控室で休んでいると、クリス様の弟——リチャード・メレディス様が慰めに来てくれた。
リチャード様は、愛する人に良く似ていて、とても優しくて礼儀正しい青年だった。私の事や家の事を心配して、よかったら兄の代わりに自分と婚約をしてくれないかと申し出てきた。
驚きつつも、すぐに答えは出せないと答えると、彼は快く私の言葉を受け入れて、ゆっくり考えてくれと言い残して私の前を去っていった。
とても気づかいのできる彼に、いつまでには答えを返すと言い忘れていた私は、急いで追いかけると、とんでもない事を聞いてしまう。なんと、リチャード様は兄のクリス様を脅し、婚約破棄をさせたそうだ。しかも、脅しの文句として、私の命を引き合いに出したそうだ。
リチャード様のせいで、私達の幸せと、愛する人の未来が壊された……その事実を知った私の胸の中に、復讐の炎が宿った。必ず復讐をする……そのために、クリス様を脅したという証拠と、復讐をするための手札を手に入れる。そして、最高の復讐の方法を考えなければ。
この物語は、愛する人を奪われた私が、世界一憎い男に死ぬよりもつらい罰を与えるために奮闘する物語――
文字数 19,943
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.03.06
少女漫画やドラマのヒロインに憧れる、夢見る25歳。
ヒロインみたいな恋をして、素敵な人と結婚したい。
一度きりの人生だからこそ、ドラマチックな人生を謳歌したい。
普通じゃ嫌。
これって、ダメな事?
※作中で人名に対して失礼な物言いをする描写がありますが、あくまでも主人公のヒロイン志向キャラ由来のものです。
どうか、お気を悪くされないようお願い申し上げます。
H29.7/11~作成
H29.11/7本編完結
H29.12/17番外編完結
H30.10/29 全て終了(^^ゞ
H31.4/28~アルファポリスにて公開開始
文字数 143,240
最終更新日 2019.05.11
登録日 2019.04.28
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
「君がヘルメース神の聖女エルサか?
ふむ、濡羽色の腰まであるストレートの髪は、まあ、魅力的だな。
漆黒瞳は引き込まれそうな感じがしていい。
透き通るような白磁色の肌は、金になるかもしれん」
何を言っているのでしょう、この軽薄そうな男は。
実家の家格は男爵でしかありませんが、フェラード王国の守護神ヘルメース様に聖女に選ばれた事で、ヴィンセント王太子殿下の婚約者に選ばれているのです。
それを商売女のように値踏みするなんて、失礼極まりないです!
文字数 5,886
最終更新日 2020.06.29
登録日 2020.06.27
薬屋の魔女は押しかけ婿から逃れられない!
レンタル有り体質上、陽射しに当たることができないフィオナは、ダンジョンの地下15階で魔法薬店を営んでいる。その彼女のもとに、ある日、金色の人狼・エルダーが訪れた。なんと彼は、フィオナの両親に村の危機を救ってもらった お礼に、一族を代表して彼女のもとへ婿入りに来たのだとか。しかし、エルダーが預かってきた両親の手紙から、婿入りの件は勘違いということが判明! それでも婿になることを諦めないエルダーに説得され、結局、魔法薬店に一年間住み込みで雇うことに……。そんなこんなで共同生活を始めた二人の前に、フィオナの因縁の相手や巨大な魔物が次々と現れて!? ダンジョンの魔法薬店から始まる、どたばた・ラブファンタジー!!
文字数 183,132
最終更新日 2018.10.31
登録日 2018.10.31
「君だけが僕を理解してくれる。このまま二人で逃げようか」
「お戯れを(顎裏へアッパーカット)」
高熱から目覚めた伯爵令嬢セシリアは、自分が愛読していた異世界恋愛小説の『ヒロインの夫を寝取る愛人役』に転生していることに気がついた。
我が家の家訓は『常に謙虚であれ、誠実であれ』。
不倫や不誠実な輩が大嫌いなセシリアは、泥棒猫になる運命を全力で回避することを決意する。
「愛人役になるくらいなら……浮気男を礼儀正しく、かつ物理的に撃退できる女になればいいのですわ!」
身勝手な浮気男の甘言を躱すため、彼女は伝説の元侍女の元へ弟子入り。
素手でヒグマを沈め、鉄扇で大剣を弾き返し、いかなる暴撃も回避する『完璧なカーテシー(下半身のバネ)』を習得する。
そして迎えた夜会。
原作通りに甘い言葉で迫り、理不尽に妻を侮辱するクズ男に対し、謙虚な令嬢の『正当防衛』が炸裂する――!
これは、愛人役を押し付けられた令嬢が、理不尽に虐げられる美しい奥様(原作ヒロイン)を救い出し、二人で幸せな人生と護身術サロンを歩み始めるまでの物語。
※全12話。サクッと読めて理不尽を物理で粉砕する、痛快ざまぁコメディです!
文字数 19,467
最終更新日 2026.05.29
登録日 2026.05.27
3。この数字に皆は何を思う?
ただの3?
奇数の3?
皆にとっては、何処にでもある3という数字は、俺の人生を大きくとても大きく変えて行く。
地球の日本という国で三つ星を取った料理人が猫を救ってトラックに跳ねられた。ここで、生涯を閉じるはずだった。だが、猫神が「同胞を助けてくれたお礼だ。」っと言って、異世界に転生。
転生先は剣と魔法の世界。ノーチート +死の森+丸腰というか、赤ちゃん。猫神は、俺にどうしろと?
まぁ、何やかんやあって。生き残り、伝説の魔王を自力で倒して相討ち。そして死ぬ直前、「願いは何だ?」と何処からか女の声が聞こえ。「苦しまずに死なせてくれ」とお願いする。帰ってきた言葉は、「分かった。」だった。
そして.....
三度目の転生
は?まじでふざけんなよ?というか、ここ日本じゃねーか。もう、嫌だー。誰か、俺を殺してくれー。
これは、死ねせてくれと願ったのにも関わらず、死なせてくれない+死ねない体になった、主人公が。何やかんやで今まで味わえなかった、青春を謳歌して行く物語である。
あ、あと少しバトルがある。
文字数 8,716
最終更新日 2020.05.08
登録日 2020.04.19
金銭の単位と同じ名《めい》を名付けられたその少女は、街中を徘徊する乞食であった。
――ある日少女は、葦の群生地に溜まった水たまりで身を清めているところ、一人の身なりの良い貴族とばったり顔を突き合わせる。
貴族は非礼を詫び立ち去ったが――どういうわけか、その後も貴族は少女が水浴びをしているところへ、人目を忍び現れるようになった。
そしてついに、ある日のこと。
少女は貴族の男に誘われ、彼の家へ招かれることとなった。
貴族はどうやら、少女を家族として迎え入れるつもりのようだが――貴族には四人の妻がいた。
反対、観察、誘い、三者三様の反応で少女に接する妻たち。
前途多難な暗雲が漂う少女の行く先だが――暗雲は予想外の形で屋敷に滴れた。
騒然となる屋敷内。
明らかな他者による凶行。
屋敷内で、殺人が発生したのだ――。
被害者は、四人の妻の一人。
――果たして、少女の辿る結末は……?
文字数 19,123
最終更新日 2021.05.01
登録日 2021.04.22
俺が乗っていた電車が人身事故で止まってしまった。足止めを食らった駅で、電車の先頭を見に行くと、事故犠牲者の肉片が連結器に残っている。
それをスマホで撮影した俺は、足止めを食らった腹いせに『なんちゅうことさらすんじゃ! わしゃ急いでるんじゃぞ! 自殺するなら余所で死ねや! ボケ!』とツイッターに投稿した。
ところがしばらくすると、俺のツイッターに……
『ボケとは失礼な。私は自殺などしていません。踏切の途中で、車椅子が立ち往生してしまったのです』
まるで犠牲者本人みたいな返信があった。
どうせ誰かのイタズラだろうと思っていたのだが……
文字数 7,774
最終更新日 2023.03.14
登録日 2023.02.26