「にあ」の検索結果
全体で14,157件見つかりました。
高校一年生の福永愛子、彼女には生まれた時から顔に大きな痣があり、いじめを受けていた。不登校を繰り返すも高校だけは出ておこうと思い、初登校の日、利用する駅の改札を出てみると、素晴らしいピアノの旋律が聴こえてきた。構内にあるストリートピアノに行ってみると、強面の金髪ヤンキーが弾いていた。
文字数 10,325
最終更新日 2021.02.24
登録日 2021.02.24
繁華街の外れにある。雑居ビルの地下に、そのバーはある。
繁華街は、今日も噂話に花が咲いている。都市伝説から、街で発生した事故や事件の話。
たくさんの噂が存在している。
「知っている?」
「何?」
「雑居ビルの地下にあるバーの話」
「え?何?知らない」
「昼間しか営業していないバーらしいのだけど、夜にバーに訪れると・・・」
「え?ホラー的な話?都市伝説?あのバーなら知っているけど、昼間しか空いてないよ?夜に行っても暗いだけだよ」
「うん。だから、強い。夜を焦がすくらいの”願い”が無いとダメ。”願い”の手助けをしてくれるみたい」
「手助け?」
「そう、”手助け”。それ以上でも、それ以下でもないって話だよ」
「へぇ・・・。でも、でも、あのマスターって・・・」
「うん。不思議だよね。いろいろ知っているけど、流行の話とかには疎いよね」
「うんうん。なんか、子供から急に大人になったみたいな人だよね」
「そうそう。それに、カウンターの奥の席には誰も座らせないみたいだよ」
「えぇ・・・。意味深」
「なんかね。私の友達が、聞いた話だよ。マスターの死んだ奥様の予約席だって・・・」
「えぇ嘘・・・。私は、あの席は、マスターの親友の予約席で、あのドライフラワーの送り主だって聞いたよ」
変わったマスターが営む。バーシオン。
昼間だけの営業時間だ。営業時間外に訪れる場合には、強い願いが必要になる。雑居ビルの地下で、本日も営業している。
文字数 101,427
最終更新日 2024.07.05
登録日 2021.04.04
童話やおとぎ話、メルヘンの世界に憧れていた主人公・松本まりな。
ある日、彼女が目を覚ますと、そこは見慣れない木造の部屋。
不思議に思いながらも、童話の世界にありそうな部屋だ、と興奮していたが……。
まりなの部屋を訪ねてきた少女は、痩せ細っていて見るからに栄養不足。
しかも灰を身体中に浴びており、おどおどと怯えたような目でまりなを見ている。
そこへ、まりなを「マーゴット」と呼ぶ女性、イライザとヴァネッサが少女を「シンデレラ」と呼んでいびり倒す。
なんと、まりなは童話『シンデレラ』の世界に迷い込み、よりにもよってシンデレラの義理の姉に転生してしまったのである!
もしも『シンデレラ』の原作通りに話が進めば、義理の姉二人はシンデレラの結婚式で鳩に目を潰され、失明して破滅を迎えることになる。
果たしてまりなは破滅エンドを回避して、元の世界に帰ることができるのか!?
文字数 12,153
最終更新日 2023.04.22
登録日 2023.04.22
『「みく」は忘れ者』
星や石や虫などの自然が大好きな、マイペースな16歳の女の子・みく。好きなものが多すぎて、逆に知識として覚えきれないのが悩みの種。
みくの部屋にある鏡の向こうには、不思議な話し友達の「魔女」がいて、相談したら「思い出したいことを書くと思い出せるノート」を貸してくれた。これでみくの悩みは解決するのかな?
『「鏡の魔女」と、あの日の星』
生まれて初めての新幹線ひとり旅に挑戦して、憧れのプラネタリウムへ聖地巡礼する計画を立てる、みく。そのプラネタリウムは「魔女」にとっても憧れの「あの日の投影機」に会える場所だ。魔女は鏡の魔法で、みくの旅に同行させてもらうことにする。
文字数 13,916
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.11.28
──だって『推し』だったから。
彼が飛び出した理由なんてものは、今回それ以外にはなかった。
モンスターと人間とが共生する世界になって早数十年。
そんな世界で『殺し屋』として生きる男は、とあるアイドルモンスター『ラノくん』を推して生きていた。
とある日、ラノくんが路地裏に連れ込まれ襲われているところに遭遇。
とっさに飛び出し替わりにナイフで刺された彼は、ハンニンを殺して絶命する。
身勝手なやつが身勝手なやつに殺されて死ぬ。こういう最後も悪くないなと思っていた。
が、どういうわけか見知らぬ部屋で彼は目を覚ます。
目の前には推しがいて、彼にこう告げた。
「あんたの遺体を回収して、ゾンビにしたんだ」
わお。ゾンビである。
推しにされることに嫌なことなんてない。
ビバ!ゾンビ!
「ついでにあんた、僕のボディーガードにならない?」
推しの誘いを断る理由はない!
ビバ!ボディーガード!
……と、このように大変頭のゆるい男が主人公の物語である。
果たして彼はラノくんをつけ狙う悪党どもを追い払いきれるのか。
──この世界において、悪党は『人間』以外に他ならない。
登録日 2023.12.21
山奥にある蛹女村(さなぎめむら)――だがそこは怪異に蝕まれていた。 異常な村人たち、謎の邪神、09部隊は元凶となる祠を破壊するために潜入する! さらに、サヤという名の少女まで加わって……?
文字数 57,236
最終更新日 2025.03.05
登録日 2025.02.23
公爵令嬢エリアーナは、婚約者リアムと侍女リリアの裏切りによって心を深く傷つけた。
婚約破棄を宣言し、父に支えられて王都を離れ、修道院で静かな日々を送ることになる。
やがて、彼女の瞳には「魂の共鳴」を色として視る力が宿る。
白は友情、金色は無償の愛、そして濁った灰や赤は支配や欲望──光の色は、感情の質をそのまま映し出していた。
この力は、断罪のためではなく、人を理解し、癒すためにあるのかもしれない──そう思い始めた矢先、森で“森の番人”カインと出会い、彼からもまた信頼の光を感じ取る。
修道院の仲間やマザー・テレーゼとの交流を通して、エリアーナは「守るための愛」と「支配する愛」の違いを知っていく。
友情、家族愛、信頼──色は異なっても、根底には同じ温もりが流れていることを理解する。
しかし、マザーは告げる。
「その力は試されます。おそらく、あなたが最も避けたい相手によって」
心に浮かぶのは、リアムとリリアの顔。
過去の傷が疼く中、エリアーナは決意する──たとえその日が来ても、私は逃げない。この力を私の意思で使い、私自身の魂を自由にするために。
だが、静かな日々は長くは続かなかった。
修道院の門に現れた使者が差し出した封書には、リアムの家の紋章が刻まれていた。
それが再び、彼女を偽りと裏切りの渦中へと引き戻す引き金になることを、彼女はまだ知らない──。
文字数 61,186
最終更新日 2025.08.14
登録日 2025.08.08
放課後、誰もいなくなった机の上。引き出しの中。
文房具たちは、静かに恋を語りはじめる。
使ってくれる主へ
すぐ隣にあるもの同士へ。
──キス止まり、全年齢。
読むと持ち物が少し愛おしくなる
ほのぼの擬人化BL。
文字数 880
最終更新日 2026.02.06
登録日 2026.01.23
1991年7月初旬。香港・九龍半島にある九龍城砦。
そこで代筆屋を営むメイの所に駆け込んできた一人の少女。
彼女が持って来たのは、恋文とも呼べない奇妙な手紙。
その手紙の意味を読んで欲しいと言う少女。
そこに書かれていたのは?
日常の小さな謎と小さな恋のお話。
※お読み頂けましたら嬉しいです。よろしくお願いしたします。
※お時間がありましたら、本編『九龍城砦の代筆屋』もお読みいただけますと嬉しいです。
文字数 4,760
最終更新日 2026.03.18
登録日 2026.03.18
【第12部まで公開。他サイトでは第14部まで公開中】
幼き日に故郷を失った少年コウタはエリーズ国の公爵家であるアシュレイ家の当主に拾われ、人が乗る巨人――鎧機兵を操る騎士見習いとして平穏に生きていた。
しかし、そのアシュレイ家には、少し変わったお嬢様がいた。庭園の一角にある館、通称魔窟館に引きこもる公爵令嬢。コウタの幼馴染でもある少女だ。
外出を嫌い、ひたすら魔窟館に引きこもる幼馴染に対し、コウタは常々思っていた。次期当主がこのままではいけないと。そして内心では彼女をどうにか更生させようと思いつつ、今日も魔窟館に通うのだが……。
一応、王道っぽいファンタジーを目指した作品です。
1部ごとでライトノベル一冊分ほどの文量になります。
□本作品のクロスオーバー作品『クライン工房へようこそ!』も投稿しています。よろしければそちらもよろしくお願いします。
□『小説家になろう』さま『カクヨム』さま『ノベルアップ+』さまにも投稿しています。
文字数 1,341,525
最終更新日 2021.03.24
登録日 2017.03.26
瀕死の吸血鬼。
生命維持の為、限界まで身体を物理的に小さくした。蚊のように小さくなった彼は食事にありつけそうな仮装した若者でごった返す街中で、彼らが起こす風圧と戦っていた。
『と、飛ばされるぅぅぅ』ちっちゃなハネを懸命に動かして諍う吸血鬼。彼が行き着いた先は、、、
『All Night HALLOWEEN 2023』参加作品。
サブテーマは『吸血鬼』『いたずら』
魔物が出てきますが、血の直接表現はありません。えっち方面重視(?)な感じかな( ̄▽ ̄;) どうかな?w 一応残酷描写有りかな。ま、人外だし。
R18はタイトルの後ろに ※ を入れます。
では、よろしくお願いします。
文字数 40,591
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.02
目の前には、妹と浮気中の婚約者。
とんでもないタイミングで、私は思い出した。
――ここは恋愛小説の世界。
そして私は、主人公プリシアをいじめ、最終的に断罪される悪役令嬢シェリー・エルフォードだということを。
婚約者の皇太子レデナンは、今日も当然のように婚約破棄をちらつかせてくる。
私は彼の望みどおり「破棄します」と言い捨て、王宮を去った――はずだった。
ところが三日後、王宮から届いたのは再婚指令。
その相手は、“国境の悪魔”と呼ばれる辺境伯シルヴァン・グランヴェール。
冷酷無慈悲、社交界最恐の都市伝説……そう聞いていたのに、実際の彼はどこか不器用で、私と距離を取ろうとするばかりだった。
ツンデレ×溺愛って…こういう溺愛もありなんですか?
なんて思っていたけれど、彼の言葉の裏にある“理由”を知ったとき、私は気づいてしまった。
――悪魔と呼ばれていた彼が、ただ誰よりも優しい人だったことに。
そして彼の愛を受け入れた時、原作の物語が静かに壊れ始めていく。
文字数 57,982
最終更新日 2026.02.09
登録日 2026.01.18
恋も希望もないわたしに光をくれたのはあなたでした───
「本当にあんたはつかえないわね」
なんどもいわれ続けて、気持ちを言葉にできなくなった真緒。
高校でもそれが原因でイベントに強制参加させられることに。
向かった先には──南極を愛する人たちがいた!
いやいや参加していた真緒だったが、やがて大学院生の赤井川に惹かれていって──。
そんな真緒を同じ高校の男子、大成が支えようとするのだが。
ぼっちガールが、親子の確執を乗り越え、好きなことにぶつかっていく青春物語。
※初回以降は毎日朝7時40分に更新いたします。
表紙イラスト yorutuki
文字数 75,626
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.04.19
静岡県伊豆の南端部にある架空の県立伊豆南(いずみなみ)高校。この男女共学の学校に、新入生として塚原明香里(つかはら あかり)が入学した。彼女は幼い頃から、とある夢を持ち、その夢を叶える為、演劇部への入部を希望した。しかし、部活見学早々に、現演劇部員たちの問題行動により学校側から廃部を命じられてしまうのだった…。
文字数 19,650
最終更新日 2016.04.29
登録日 2016.04.21
Vertex of Justice! 正義のスーパーヒーロー、キャプテン・ヴァージャスに憧れる拳。
難病により亡くなったが、謎の天使ナブエルの導きによって新しい人生を歩む事になる。
憧れのキャプテン・ヴァージャスの様なスーパーヒーローを目指そうとしたが、転生した先はスーパーヒーローとは無縁の剣と魔法の世界であった……。
希望とは違ったが、ゲームやアニメの様な異世界での新しい人生に心を躍らせる。
だが異世界はゲームの世界ではない……そこにあるのは紛れもなく現実なのだからーー
本作品はノベルアップ+様でも公開しております。
(注)本作品の筋肉ネタはファンタジー風にアレンジした物です。
文字数 194,334
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.08.01
雨は、祈りであり、力であり、呪いでもあった。
古来より雨を呼び、人々の暮らしと心を潤してきた「雨降師(アメフラシ)」。その末裔の少女シューヴァは、祖父とともに干ばつに苦しむ村へ赴く。しかし彼女を待っていたのは、恵みを乞う祈りではなく、飢えと欲望が渦巻く陰謀だった。
人々は雨を救済と信じながらも、その力を奪い合い、血を流す。シューヴァの目の前で繰り広げられる裏切り、惨劇、狂気。泥に沈む死体や雨に溶ける悲鳴の中で、彼女は恐怖と同時に得体の知れぬ昂ぶりを覚えていく。
祈りの力は、人を癒すのか、狂わせるのか。
生と死の境で揺れる少女の視線を通して、「信仰」と「暴力」、「希望」と「奈落」の交錯を描き出す。
ひとりの雨降師が辿る成長と堕落、その先にある“雨の正体”を問う物語である。
文字数 24,588
最終更新日 2025.08.21
登録日 2025.08.21
『魔法は証明できる、 殺意も証明できる、 だが偏見は、最も厄介な怪物だ。』
霧と煤煙に包まれた魔導都市ヴァル・ロンドリア。
この街では吸血鬼も人狼も、悪魔さえも合法市民だ。怪物には戸籍があり、議会に議席があり、税も払う。
だが
“法の下の平等”は、必ずしも“心の平等”ではない。
ある夜、魔物専門の弁護士が惨殺される。
現場に残されたのは血文字。
「裁きは終わった」
容疑者は、彼が無罪に導いた吸血鬼。
街は騒然となる。
人間たちは叫ぶ。
「やはり怪物は怪物だ」と。
しかし、霧都の外れにある旧天文塔では、
ひとりの男が静かにチェスの駒を動かしていた。
アレクシス・グレイヴン。
王立魔導学院を追放された異端の理論家。
彼は言う。
「魔法に奇跡はない。怪物に本能的殺意もない。あるのは、誤認と動機だ」
彼の元に、ひとりの娘が訪れる。
秘書志望のミレイア・ルーンベル。
彼女は知らない。
自分が“怪物の本音を感じ取る体質”を持つことが、この街でどれほど危険で、どれほど重要かを。
論理で怪異を解体する探偵と、感情を読み取る秘書。
二人は、魔法でも怪物でもない
“人間の歪み”を暴いていく。
怪物が罪を犯すのか。それとも、人間が怪物を作るのか。
霧の街で始まる、本格、異世界ミステリー。
登録日 2026.03.06