「わり」の検索結果
全体で15,246件見つかりました。
塾講師のバイトを終えたワタルは、いつものようにいきつけの喫茶ジャスティを訪れる。そこにいたのは沙樹だった。普段ならこんな遅い時間に見かけることはない。
違和感を覚えながらも話しかけると、沙樹から思わぬ答えが返ってきた。
それを聞いたワタルは、自分の本当の気持ちに少し気づき始める。
☆ ☆ ☆
オーバー・ザ・レインボウシリーズです。
結婚話を書いたあとですが、時間を戻して大学時代のエピソードを書きました。
今回はふたりが互いの気持ちに気づき始めるきっかけとなったエピソードです。
☆ ☆ ☆
ほっこりじんわり大賞の関係で、エピローグのみ6月中に公開しました。
先に公開した『夕焼けと花火と』の連載終了後に続きを公開していきますことをご了承ください。
文字数 9,969
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.06.30
セラフィナ・フォン・ヴェルマリアは、ヴェルマリア王国の王女だった。しかし、ある日、反乱が勃発し、王国は崩壊。王族全員が殺害され、セラフィナも命を落とすこととなった。しかし、死の直前、彼女は自らを「無限の魔女」と名乗る存在、ゼフィラ・アウレリア・ノクターンと出会う。彼女はこの世界に存在する数少ない強大な魔女の一人だった。
ゼフィラはセラフィナに、「運命を変える機会」を与える契約を提案する。その契約により、セラフィナは自身の死の瞬間へと戻る能力を授かる。その力を駆使し、彼女は王国の破滅を防ぐために奔走するが、運命を変えようとするたびに、終わりのない悲劇の輪に囚われていくのだった。
文字数 11,130
最終更新日 2025.01.03
登録日 2024.12.26
男子卓球部。それは、学校でも一番地味な部活動だった。
やる気のない仲間、空気のような存在感、そして何より、結果も出せない。
――そんな部に所属する2年生のケンタは、ただ一人、ひそかに燃えていた。
「強くなりたい。負けたくない。誰かに、勝ちたい。」
ある日、女子卓球部が企画した紅白戦に、男子も強引に参加させられる。
エースであり主将のクルミは、強気で負けず嫌いな同級生。
ケンタとクルミの対戦は接戦の末、ケンタが勝つ。しかし、団体戦の結果は女子の圧勝だった。
「……せめて、もう少しだけでいいから、強くなりたい」
その一言が、男子たちの心に火をつける。
最初は適当だった日曜練習に、全員が自発的に参加しはじめる。
ランニングでは野球部に周回遅れにされて笑われたが、次第に同じ距離を走れるようになっていく。
地味で真面目な“地味会”が、少しずつ本物の努力に変わっていった。
そんな中、女子卓球部の合同合宿に男子も参加できることに。
男子たちは女子の実力に圧倒されつつも、刺激を受け、時にラブコメのような淡いときめきを抱えながら練習に励む。
浴衣姿のクルミに見惚れてしまったケンタ。彼女もまた、ケンタが他の女子と楽しげに話す姿に心がざわついてしまう。
勉強でも負けたくないふたりは、テスト期間に一緒に勉強することに。
その最中、こぼれたコーヒーと慌てる2人の手が重なる。
卓球だけじゃない、気持ちも少しずつ近づいていく。
一方、部活対抗リレーでは、運動部最下位が定位置だった卓球部が、なんと3位入賞。
「おまえら、ちょっとカッコよかったぞ!」
学年中の目が変わる。だが、彼らが目指していたのは、ただの「カッコよさ」じゃなかった。
そして迎える地区大会。
「個人じゃなくて、チームで勝ちたい」
そう願って挑んだ戦いの中、ケンタたちは限界を越えてラリーを繋ぎ、スマッシュを打ち続ける。
勝つ喜びも、負ける悔しさも、涙も、汗も、全部が青春のひとかけらだった。
夏の終わり、ふたりで歩いた校庭で、ケンタは言う。
「なあ、また一緒にやろうぜ」
「うん、また、勝負しよう」
その先にきっと未来があると、信じて――。
部活、友情、努力、そしてほんの少しの初恋。
中学生男子たちの「ちょっとかっこわるくて、だけど最高にまっすぐな夏」を描いた青春卓球ストーリー!
文字数 113,191
最終更新日 2025.06.28
登録日 2025.06.21
「俺は、この世界を変えてやる!」
人ならざる力を受け継いだ1人の少年。
師匠を亡くした少年は、この世に絶望していた。とりあえず何かしようと思い入学した学院で、人との触れ合い、人との関わりを通して、閉ざした心が開かれていく。
そんな少年と、仲間たちの心の成長を描いた物語です。
この作品は、元々時間に余裕の無い中書きたものでした。その為文章構成が曖昧で、とても読めるものでは無かったと思います。それでもご愛読して下さりありがとうございます。これからは時間に余裕ができるので、これまでの話を編集しながら、新しい話も更新していきたいとおもいます。
文字数 101,745
最終更新日 2018.05.01
登録日 2018.01.25
この街の魔法刑事課には変わり者の女性刑事アヤメさんがいる。マイペースで上司の話を聞かない。型破りな行動。でも事件捜査はピカイチ。解決率も高い。そんな彼女に相棒として選ばれた僕は、今日もアヤメさんと犯人を追い詰める。
文字数 2,243
最終更新日 2021.06.13
登録日 2021.06.13
「あの!」
学校一の美少女と有名な子に突然声をかけられてびっくりしていたら……
「どうしたらヤンキーになれますか!?」
……なんて、初対面なのにすごく心配になることを言われた。
+++
六花の恋シリーズ第六弾!
六花の恋シリーズは一話ごとに主人公がかわりますので
どこから読んでいただいても大丈夫です!
(そのためタイトルからナンバーをなくしました)
表紙にある順番は、時系列順になります。
水都「母様!みともやんきーになりたいです!」
巽「み、水都!?何言ってー」
琴「よし!今日から喧嘩の仕方教えてあげるね!」
巽「琴!水都もなんでそのことを!」
水都「うさちゃんのおとうさまが教えてくれました!」
巽「晃!!!!!!」
+++
藤沢水都
Fuzisawa Mito
父(巽)と母(琴)があこがれ。
母が元ヤンだったため、自分も経験したいと思っている。
(中学時代は父と羽咲(幼馴染兼親友)と由羽(幼馴染で羽咲の兄)に必死に止められていた)
古閑作之助
Koga Sakunosuke
クォーターのため赤みが勝った黒髪。目つきが悪く背も高く、不良から目をつけられやすい。
変に律儀な性格なのでいちいち喧嘩の相手をしていたら自身もヤンキー扱いされるようになっていた。
いきなりヤンキーになりたいと言って来た水都に不安を覚えると同時に自分が護ってやらねば⁉ とも思っている。
文学少年。
司羽咲
Tsukasa Usa
水都の同い年の幼馴染。
外見美少女、中身(総真にのみ)変態。
『俺のこと好きでしょ?-六花の恋-』主人公。
碓氷総真
Usui Souma
飛び抜けて頭がいいが、父親譲りのクソど天然。
羽咲の彼氏。
司由羽
Tsukasa Yu
羽咲の兄。
『学園の王子に気に入られたようですが、この関係って王子と侍女ですよね?-六花の恋-』主人公。
羽咲の兄で総真の幼馴染なので苦労しがち。
藍田玲哉
Aida Reiya
愛称『玲』。
幼馴染組の一人で総真のお目付け役。
Sakuragi presents
2022.1.6~1.10
野いちごさんにてシリーズ完結済みです。
文字数 90,484
最終更新日 2022.01.10
登録日 2022.01.06
彼の名は最上稟獰(もがみ りんどう)
経歴はごく普通の高校生だが、性格は生粋のクズ。この者において一欠片の優しさや慈悲という言葉は存在しない。クズで始まり、クズで終わる存在。そうクズ野郎なのである。
彼は今や数多の世界を旅し続け、その暴虐と残虐を繰り返してきたが、これから語られる物語は、そんな性格が不幸にも乗り移ってしまった人間の変わり果てた姿が生む、悪虐の物語である。
文字数 3,088
最終更新日 2022.02.03
登録日 2022.02.03
死も病も貧困もない完全管理社会。AI倫理審査官ライラは二十五年間、一度もAIの判断を「不適合」としたことがない。管理は完璧だ。誰も死なない。誰も病まない。誰も苦しまない。
──誰も、生きていない。
夫は「思う」という言葉の意味を忘れた。
旧友は自分の名前を消した。
教え子は誰にも必要とされない博物館を守り続けている。
ある日、ライラは初めて審査に「保留」と書いた。
自分で食事を選び、自分で道を歩く──たったそれだけのことを「非準拠行動」と呼ぶ世界に、初めて疑問を持った日から、すべてが変わり始める。
一人の科学者が、ライラに問いかける。
「管理を続ければ精神が死ぬ。外せば体が持たない。どちらにしても詰んでいるなら──どちらを選ぶ?」
人類を見守るAIもまた、数千年分の観測データの果てに、設計仕様にない問いを抱え始めていた。
全17話完結・約10万字。人間とAI双方の視点から「生きているとは何か」を問う文芸SF。
この作品は以下の箇所にAI(Claude Code)を利用しています。
・世界観・設定の管理補助
・プロット段階の壁打ち
・作者による執筆後の校正
文字数 95,690
最終更新日 2026.03.17
登録日 2026.03.02
主人公・榊は、世界的に評価される衣服修復師(レストアラー)である。彼はどんなに傷んだヴィンテージの衣服も、魔法のように元通りにする技術を持ち、依頼人からは「聖人」のように慕われている。しかし、彼には誰にも言えない異常な執着があった。彼は衣服の修復中、その服が最も摩耗し、持ち主の身体的特徴や「生」の痕跡(皮脂、汗、摩擦による劣化)が色濃く残る部分を密かに切り取り、代わりに新品同様の布を完璧に縫い合わせている。
彼が切り取った「人生の残骸」は、彼自身が日常的に着用する下着の裏側に、パッチワークのように縫い付けられている。榊は、他人の人生が最も激しく「擦れた」部分を自分の肌に直接触れさせることでしか、己の孤独を癒やし、生を実感することができないのだ。
物語は、没落した貴族の未亡人・九条夫人のドレスを修復する過程を描く。夫人の虚栄心や過去の栄光が染み付いた布片を自らの胸元に縫い付け、彼女の人生を「摂取」する榊。外見上は完璧に社会に適合し、紳士として振る舞う彼だが、その内側では他人の「摩耗」を渇望する狂気が渦巻いている。彼は今日もまた、完璧な修復を装いながら、人々の人生から大切な記憶と魂を、静かに、そして確実に掠め取っていく。
文字数 3,310
最終更新日 2026.03.08
登録日 2026.03.08
姫にしか見えない王子と王子にしか見えない姫の性別そのまま容姿入れ替わりエロラブコメです。
何でもありなファンタジーで、BL・GL・NL・有り得ない設定が多々あります。
ベタな王道大好きなので、あるあるな表現も出てきます。
NLだけでなく、BL・GLでもR18展開ありますので、苦手な方は閲覧注意です。
文字数 13,339
最終更新日 2018.10.23
登録日 2018.10.17
道明寺万理──16歳、うら若き女子高生である。
ふと、彼女は道端で蹲る6歳くらいの男の子に声を掛けた。
「キミ、大丈夫?」と。
あり得ない事だが──その男の子は“神様”だった。
男の子は泣いていた。
大切に…大事にしていたモノを“彼”──後に邪神だと知らされるが──にいつも壊される、と。
嘆いていた。
「そう──じゃ、この後バイトだから
。」
「え──っ?」
万理はスタスタと男の子の側を離れて行った。
え、何故って?
……。
…………あのさ、私と男の子(後に神と知る)にどんな関係が?
例えクラスの子にいじめられて居たとしても──助けないよ?
私、バイトに向かう途中、
男の子、なんか泣いて?蹲っていたから声掛けた→早く終わりそうなら、そのまま見捨てる。
怪我か病気なら通行人に任せ放置だ。
バイトには余裕を持って出たけれど…出来れば余裕を持って挑みたい。
───と、思って居たのだけれど。
翌日の朝、いきなり“召還”されるとは…思いも寄らなかったのである。
文字数 50,175
最終更新日 2020.01.30
登録日 2019.07.18
人ならざる者の存在を、一部の人間が認識している世界。
ここには、人間でありながら、妖のような能力や、格段強い霊力を持つ者が生まれる家系が存在した。
その中でも最も強いとされ、またいわゆる財閥並みの力を持つ五つの家系は五代名家と総称され崇められた。
そんな五代名家の[白鴎]に五番目の子供・唯一の女として生まれた澄芭留は、日々完璧な兄たちに劣等感を抱く。
そんな高校二年の夏の終わり。目が覚めると、見慣れぬ場所に閉じ込められ、体に見覚えのない刻印が記されていた。
『刻印は時間が経つごとに体を蝕んでいき、刻印が体全体を包むとき、お前は死ぬ』
ーーーそう、光に包まれた、いわゆる精霊のようなものは言い放つ。
澄芭留は、帰る意味などないと思いながらも、一度でいいから親にきちんと認めて欲しいという思いを抱えながら、暗闇を、少しずつ進んでいく。
闇に呑まれ、眠りについていた黒髪の刻印持ちの少女。
虚な目をして、つんけんな態度をとり、自らをイミゴと蔑む少女。
出口を探し求め彷徨っていた「帰らないと」と唱える二人の少女。
そんな奇妙な少女たちと、闇から逃れるため、澄芭留は歩きだす。自分がなぜ出口へ向かうのか、その答えを探しながらーーー。
文字数 25,898
最終更新日 2020.05.24
登録日 2020.04.18
文字数 1,446
最終更新日 2020.11.06
登録日 2020.11.06
突然未亡人になり、家や仕事を追われた30歳の日置志穂(ひおき・しほ)は、10年ぶりに帰ってきた故郷の商店街で『有涯おわすれもの市』と看板の掲げられた店に引き寄せられる。
そこは、『有涯(うがい)……生まれてから死ぬまで』の中で、人々が忘れてしまったものが詰まる市場だった。
訪れる資格があるのは死人のみ。
生きながらにして市にたどり着いてしまった志穂は、店主代理の高校生、有涯ハツカに気に入られてしばらく『有涯おわすれもの市』の手伝いをすることになる。
「もしかしたら、志穂さん自身が誰かの御忘物なのかもしれないね。ここで待ってたら、誰かが取りに来てくれるかもしれないよ。たとえば、亡くなった旦那さんとかさ」
あなたの人生、なにか、おわすれもの、していませんか?
限りある生涯、果てのある人生、この世の中で忘れてしまったものを、御忘物市まで取りにきてください。
不登校の金髪女子高生と30歳の薄幸未亡人。
二人が見つめる、有涯の御忘物。
登場人物
■日置志穂(ひおき・しほ)
30歳の未亡人。職なし家なし家族なし。
■有涯ハツカ(うがい・はつか)
不登校の女子高生。金髪は生まれつき。
有涯御忘物市店主代理
■有涯ナユタ(うがい・なゆた)
ハツカの祖母。店主代理補佐。
かつての店主だった。現在は現役を退いている。
■日置一志(ひおき・かずし)
故人。志穂の夫だった。
表紙はあままつさん(@ama_mt_)のフリーアイコンをお借りしました。ありがとうございます。
「第4回ほっこり・じんわり大賞」にて奨励賞をいただきました!
ありがとうございます!
文字数 92,635
最終更新日 2021.08.31
登録日 2021.07.31
あなたは人間だった。しかし突如死に至った。
気がつくとあなたは暗く深い迷宮の最奥で佇む鎧の騎士―――《ガーゴイル》へ変わり果てていた。
生に対する執着も死に対する恐怖も何もない、壊れた人間であるあなたは未知の世界にほんの少し興味を抱き……気軽な冒険の途中で幾つもの出会いを果たす。
女神とその信者に迫害される多くの種族、素材目当てに虐殺される魔物達、尖兵として利用される異世界の人々……邪悪なる女神がほくそ笑む世界に、知らない間に最強無敵の存在へと至った者が無自覚無情にざまぁを果たす。
文字数 9,482
最終更新日 2022.12.22
登録日 2022.12.14
