「ぶ」の検索結果
全体で19,649件見つかりました。
機械に命が宿る、馬鹿げた話。手乗り人形の小さな携帯端末であるシパルという機械は、飼い主である占七という素敵な少年の手に渡るはずの日、神灘皐という悪い魔女の策略によって攫われてしまいました。
初期段階ゆえ、データの無いシパルは大慌て。無垢な人形は魔女の使い魔によって痛ぶられ、ついには泣き喚き、魔女の奴隷となったのです。
奴隷の仕事は二つ。魔女の代わりに重労働な仕事をすることと、魔女達のお世話をすることです。奴隷は機械ゆえに疲れを知らず、しかし大好きで愛しい元の飼い主の所へ行けない悲しみだけは蓄積され、その苦痛に苛まれる姿は魔女にとって最高の楽しみでした。
しかし、奴隷は決意しました。この悲しみを振り切って、奴隷となった身でも占七様と仲良くなろうと。例え醜くとも、私のお慕いする占七様ならば、きっと受け入れてくれると。
これはこれは、面白くありませんよね。しかもナンセンスなのです。だって、占七君には絶対に近付いてはならない秘密があるのですから……。
終と始シリーズ【2】
文字数 9,205
最終更新日 2024.09.08
登録日 2024.09.08
何も考えていなかったあの頃。
「みんな変よ!好きでもない人と……BOSSが女を抱くのが当たり前だなんて!」
幼馴染の少女の瞳からは、涙が溢れ落ちた。
「どうして、女は自分で相手を選ぶことが出来ないの?」
その言葉に、少年は心を決めた。
「僕がBOSSになってそんなのやめさせる」
『女は強い男に抱かれるものだ』と思っていた。
でも、少女の涙を見た時、自分の想いに気付き彼女を幸せにしたいと心に決めたのだった。
……そして3年後、少年ハルキは『BOSS』になった。
BOSSになって告白しようとした矢先に、西の地の者を好きになってしまったと言われた。
彼女の幸せを願い、見送ったハルキ。
しかし、彼女は死体で発見された。
ハルキは向かう。
強固な守りを固める西の地へ。
真相究明のため、敵討ちのために、誰もが驚く方法で潜入を試みるのだった。
文字数 51,909
最終更新日 2025.11.22
登録日 2025.07.19
選ばなかった僕に、残ったのは苦味だけだった。
自分が嫌いだ。でも、変わるのはもっと怖い。
大学にも行けず、誰とも心を交わせず、ただ毎日をやりすごす青年。
ある日、自転車のパンクをきっかけに出会ったのは、無邪気な子供と、ぶっきらぼうな修理工、そしてかつての恋人だった。
少しずつ揺れ動く心と、それでも踏み出さない選択。
これは、“変わりたい”と“変わらない”のあいだに立ち尽くした、一人の青年の物語。
文字数 528
最終更新日 2025.04.23
登録日 2025.04.23
完璧に調律されたエリート校の頂点に立つ少年・瀬良航太。ある日彼は、旧校舎で自分と全く同じ顔を持つ少年・九条怜と出会う。それは、人類の精神を管理・標準化する巨大な陰謀「プロジェクト・エリュシオン」の幕開けだった。
「成功体」として育てられた航太と、「失敗作」として捨てられた怜。さらに感情を持たない三人目のクローン・朔。彼らは自らの実存を懸け、偽物の楽園への反逆を開始する。
「僕たちの善意も、すべてプログラムなのか?」
絶望的な疑念のなか、傷つき、迷いながらも、少年たちは自分だけの「不協和音(アンセム)」を響かせていく。
剥き出しの意志と体温の衝突を描く、圧倒的実存SFサスペンス。
文字数 64,442
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.05.16
遠い昔、一撃で鉛の大岩を穿ち
空に浮かぶ雲を雷鳴轟く雷雨に変えるなど数多くの怪奇現象を起こす流派が有った名を「神月流」
文字数 2,797
最終更新日 2022.01.17
登録日 2018.12.29
「お前ってなんでフラれる度に俺ん所来んの?」
「だって話聞くって言ってくれたのあんたじゃん」
「いやまさか何回も告白出来るほどお前にガッツがあるなんて思ってなかったから」
好きな人に告白し続けて早5回目。今回も当然の如くフラれて、なんでも相談できる友達の祐樹と公園でブランコに座っている。
「あーーーーーしんどい。なんで私こんなにあの人のこと好きになったんだろ」
「知るかよ…、っつーか諦めろよ」
祐樹はいちごみるく飴の包装紙をゆっくり剥がして、口に放り込みながらさらにブランコを漕いだ。
「え、なに。俺にしとけよみたいなこと言うの?」
ニヤニヤしながらそう言うと、「バーカ俺は回りくどいことするほど草食じゃねえよ」と言われた。「まぁ、そうだよねー」と呟いた後、私もブランコを少しずつ大きく揺らす。
「あーでも」
祐樹がブランコを止めて、また飴の包装紙を剥がしながら言う。
「なんでも相談できる男、って枠は俺がいいなー」
少し笑いながら、それでいてどこか真面目な顔で私を見た。
「……心配しなくたって、その枠は祐樹しか入れないよ」
私がそう言うと、祐樹は嬉しそうな顔で「よかった〜」と安堵したような声で呟いた。
「飴いる?」
「…ください」
ブランコを止めて手を出すと、手のひらに可愛いいちごが描かれた飴がちょこんと置かれた。包装紙を剥がして口に放り込み、ブランコを強く漕いだ。
「あーーーーー!好きだった!!」
「はいはい静かにね。近所迷惑になるからね」
私は、口に入っている飴に自分でもよく分からない悔しさをぶつけるように強く噛み砕いた。
甘酸っぱくて、優しい、いちごの味。
文字数 668
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.15
主人公は中学生の男子語部優は真夏の日中に一冊の本を道端に見つける。しかしその本は神々の遊ぶ遊戯盤"神々の遊戯盤"の駒となる本だった。それも知らずに中身を見てしまった語部優は本の中に吸い込まれそこで出会う創造の光の神"アウロラ"に全てを聞かされる。語部優は元の現世へ戻りたいと言うと、とあるひとつのお題をクリアすれば帰還できると教えられそのお題とは…。
文字数 51,715
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.05.25
跋扈の国の当主、鈴城羅山の嫡男、頭栗の守役になった剣介。10年後、頭栗が人質として他国へ送られてしまう。頭栗の弟、美成の守役となった剣介だが、わがままな美成に手を焼く。剣の稽古にやる気を出させるため、自分から一本取れたらご褒美をあげると言うと、なんと「頭を撫でて欲しい」という美成。剣介は理解出来ない。一方、男の色気が漂う剣介に、城内の女中達が群がる。そこへ家老の娘、奈津との縁談が舞い込む。奈津はだいぶお転婆で、気の強い、まだ子供であったが・・・。
ある日、羅山が暗殺され、頭栗が人質となっている朱坐の国へ攻め込む事になった。そこへ現れたのがすっかり見違えた頭栗だった。頭栗が戻ってきて、剣介が頭栗の側に仕えるようになると、美成がある行動に出る・・・。
文字数 20,380
最終更新日 2022.11.10
登録日 2022.11.09
上司から理不尽なことで怒られて、残業続きで電車逃して、漫喫に泊まったけど隣の人がわざとかなってくらいうるさくて、全く寝れずにまた会社へ出勤して、また納得できないことで怒られて…。そういう暮らしをしてた。だけどある日その『辛い』一言の人生がいきなり終わる。いつものように上司からスマホ越しに怒られてたら工事現場からでっかい鉄筋が落ちてきた。しかもそれがちょうど頭にヒット。
そのまま鉄筋の下敷きになって気づいたら死んでた。次目を覚ました時には女神様って人が属性とかそういうのが全然わからない自分のために特別に女神様自身が全部選んでくれた。そしたらめっちゃ最高な第二の人生になった話。
(話まとめるのが下手でごめんな)
文字数 42,530
最終更新日 2023.08.26
登録日 2023.07.29
平凡な毎日を送る大学生・水源光琉はある日転生神という神様に出会う。
光琉は転生神から記念すべき一億人目の異世界転生への切符を得たことを知る。
さらに光琉は特別に「世界統治」のチートを与えられ、ほぼ神みたいな存在になれるらしい
毎日に退屈していた光琉は誘いに即答して異世界で夢のハーレムライフを送ることにした!
文字数 17,886
最終更新日 2023.11.01
登録日 2023.10.20
「リストーマ。オマエは追放だ!」
天職がジョブという形で天から才能が授けられる世界。
主人公であるリストーマは、ジョブが剣聖でないとわかった瞬間、父親から追放を言い渡されてしまう。
さらには、実の子じゃなかった、万に一つのギャンブルだった、剣聖として人並みの剣の才すらないゴミなどという言葉をぶつけられた挙句、人がほとんど足を踏み入れることのできていないダンジョンに捨てられてしまう。
誰からも求められず、誰にも認められず、才能すらないと言われながらも、必死で生き残ろうとする中で、リストーマはジョブ【配信者】としての力に覚醒する。
そして、全世界の視界を上書きし、ダンジョンの魔獣を撃退した。
その結果、リストーマは、真っ先にヴァレンティ王国のセスティーナ姫に探知され、拾われ、神や悪魔、魔王の娘たちも、リストーマの存在を探るため、直々にやってくる
「僕は、姫のための配信者になります」
しかし、リストーマは、セスティーナ姫に拾われた恩から、姫のため、未知なるダンジョンの様子を配信することを決意する。
これは、家族と信じた者たちに捨てられ自信をなくした少年が、周囲の温かさを頼りに少しずつ自信を得ていく物語。
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文字数 145,674
最終更新日 2024.01.27
登録日 2024.01.18
文字数 20,275
最終更新日 2024.06.28
登録日 2024.06.28
優(ゆう)は後輩であるトウジが嫌いだ。
可能な限りトウジとの接触を避けていたが、毎月月末に行われる飲み会へ無理矢理連れてこられた。まわりが酔っ払ったの機に抜けたが後を追いかけてきたトウジに「明日から、毎日僕にミソスープを作ってください!」と告白される。
まさかの告白に優なりに断るが、あいまいな返答にトウジは諦める様子もなく、ネクタイを結ぶ練習につきあってほしいと言われる。
※Rシーンがあるページには*がついてます。
トウジ×針間 優(はりま ゆう)
(現代/外国人×日本人/美形×平凡/後輩×先輩/ワンコ×ツンデレ/ひねくれ受/一途尽くし攻/嫌い→両思い/受け視点/リーマン/溺愛/ハッピーエンド)
文字数 39,517
最終更新日 2025.05.07
登録日 2025.04.28
どこにでもいるごく普通の不良、石川竜子が極道から煙草を恐喝っていると、地球を侵略しに来た謎の異星人『インベーダー』に襲われたところを、魔法少女である内田神流に助けられた。
インベーダーの血液を浴び、魔法少女へと覚醒した竜子は、内田神流、飯辻巴と共に魔法少女として、インベーダー達を迎え撃つ。
浪川市の地下に眠るカラミティナイトを狙い侵略に来るインベーダー達!! 別に愛してはいないが縄張りである地元を荒らされ、石川竜子は斧を手に取り敵地へと乗り込む!! ぶち殺す理由は単純、何故なら喧嘩を売られたから!!
登録日 2026.02.12
放課後の教室。
男子2人と女子1人、何も起こらない訳もなく…
なんてこともなく、何も起こらないいつもの放課後。
私(みちこ)は幼馴染みの男子2人、尚希と善斗の3人で駄弁るって日々青春を無駄遣いしているよ。
今日も2人は平常運転。
でもまって!この2人!私にはわかってる!
そんなこんなで始まりますのが推理ゲーム。
尚希の提案でね!
なんかふわっとしてて心理テストみたいな推理ゲームで私の若さが消費されていく…
でもね…それで良いの…
ホントに推理してる?な感じの察し合い、人読み、斜め読みの推理ゲーム始まった。
勝者はたぶん、いない。
文字数 8,393
最終更新日 2026.04.24
登録日 2026.04.24
ある日、勇馬は道端に落ちていたポスターを拾った。それは、運命の相手が見つかる召喚ポスターだった。なんと、ポスターからは魔法の国の姫様がでてきた。
文字数 66,814
最終更新日 2022.04.15
登録日 2016.10.22